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【演劇の世界】
芝居の世界に飛び込んだのは、『
トリビアの泉』が有名になって(それはたいへんに
ありがたいことだが)、来る仕事来る仕事がどれもこれも雑学関係になり、
他の記述がまったく出来なくなってしまったことが理由のひとつである。
創作とか評論とか、もっとやってみたいと思っている分や(原文ママ)は
山ほどあったのだが、どこにどんな企画を持っていっても、
「とはいえ、まずカラサワセンセイには雑学ものを一冊書いていただいて」となる。
レナード・ニモイがミスター・スポックという当たり役を得て、その後他の役がやりたくても
できなくなり、ヤケで自伝のタイトルを『私はスポックではない(I Am Not Spock)』
としたのもよく理解できるような状況であった。
当分、文筆業ではこの大いなる看板を外すことは出来ないとさとって、「なら、もうひとつ別な
看板を掲げてしまおう」と思い、学生時代から好きだった舞台の世界に飛び込んだのである。
2015.12-冬コミ『演技名言集(以下略)』
トリビアの泉で雑学以外の仕事が出来なくなったというのは嘘っぽなあ。
それ以前から続いている『猟奇の社怪史』(ミリオン出版)みたいな猟奇ネタ本は出ている。
盗作で後に続く『
新・UFO入門』も出せている、それの前に出版されなかった小説もある。
朝日新聞の書評もある。
雑学しか仕事が無くなったというのは完全に嘘
そもそも「学生時代から好きだった舞台の世界」って唐沢俊一はライターデビュー前に
叔父の関係で演劇をやっていたとか何度も書いているのにね
最終更新:2017年05月28日 02:50