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VRchatケモノアバター
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VRChatケモノアバター
概要
犬
猫
狐
狼
虎
豹
竜
イタチ
ウサギ
架空動物
猫
狐
狼
虎
豹
竜
イタチ
ウサギ
架空動物
など、動物・獣・幻獣などをモチーフとした
人型・獣人型3Dアバターの総称である。
人型・獣人型3Dアバターの総称である。
日本では一般的に、
「ケモノアバター」
「ケモアバター」
「ケモアバター」
などと呼ばれる。
英語圏のFurry文化とも密接な関係があり、
海外ではFurry Avatarなどと呼ばれることが多い。
海外ではFurry Avatarなどと呼ばれることが多い。
日本ではBOOTHを中心に、
など様々なタイプのVRChat向け3Dモデルが販売・配布されている。
また、
など、ケモノアバターを中心としたVRChatイベント・コミュニティも形成されている。
VRChatにおけるケモノアバターは単なるキャラクタースキンではなく、
3DCG
Furry
日本のケモノ文化
BOOTH
アバター改変
VRコミュニティ
フルトラッキング
PhysBones
Furry
日本のケモノ文化
BOOTH
アバター改変
VRコミュニティ
フルトラッキング
PhysBones
など複数の文化・技術が交差する存在となっている。
- VRChatケモノアバター
- VRChatケモノアバターとは
- ケモミミとの違い
- Furryとの関係
- BOOTHとケモノアバター
- ケモノアバターの分類
- オスケモ
- メスケモ
- ケモショタ
- チビケモ
- 低頭身アバターとTDM
- ケモノアバターを試着する
- KOGE's Workplace
- KemoCafe
- TDMアバター集会
- なでなで茶屋「牝獣」
- VRChatケモノイベント
- PhysBonesとケモノアバター
- Dynamic BoneからPhysBonesへ
- フルトラとケモノアバター
- ケモノとフルトラの相性
- ケモノアバターをUnityへアップロードする
- 必要なもの
- 1.VRChat Creator Companionを導入
- 2.Avatarプロジェクトを作成
- 3.必要なシェーダーを導入
- 4.アバターをインポート
- 5.PrefabをSceneへ配置
- 6.アバターを確認
- 7.VRChat SDKへログイン
- 8.Build & Publish
- Quest対応について
- ケモノアバターの改変
- ファーシェーダー
- アバターの軽量化
- ケモノアバター文化の特徴
- Fursuit・着ぐるみとの関係
- VRChatケモノアバターを探す方法
- KOGE's Workplaceを利用する
- 検索用関連キーワード
- 関連項目
- まとめ
VRChatケモノアバターとは
VRChatではプレイヤー自身の姿となる3Dモデルを
「アバター」と呼ぶ。
「アバター」と呼ぶ。
VRChatでは人間型のアバターだけでなく、
ロボット
動物
ケモノ
ドラゴン
モンスター
マスコット
デフォルメキャラクター
動物
ケモノ
ドラゴン
モンスター
マスコット
デフォルメキャラクター
など非常に多様な姿を利用できる。
その中でも動物的な頭部・マズル・全身の体毛などを持つ
獣人型アバターが、
獣人型アバターが、
「ケモノアバター」
と呼ばれる。
ケモミミとの違い
ケモノアバターとケモミミアバターは混同される場合がある。
しかし、日本のケモノ文化では一般的に両者を区別する。
ケモミミ
→ 人間を基本として動物の耳・尻尾などを追加したデザイン
→ 人間を基本として動物の耳・尻尾などを追加したデザイン
ケモノ
→ 顔・頭部・マズル・体毛・手足など身体そのものに
動物的特徴を持つデザイン
→ 顔・頭部・マズル・体毛・手足など身体そのものに
動物的特徴を持つデザイン
という違いがある。
例えば、
人間の顔+猫耳+猫尻尾
であれば一般的にはケモミミ。
一方、
狼の頭部+マズル+全身体毛+尻尾
であればケモノ・Furry系として扱われることが多い。
VRChatでは両方のアバターが大量に存在するため、
検索時には
検索時には
「VRChat ケモノアバター」
「VRChat ケモミミアバター」
を分けて検索すると目的のモデルを探しやすい。
Furryとの関係
VRChatのケモノ文化を理解するうえで重要なのが
Furryである。
Furryである。
Furryとは英語圏を中心に発達した、
擬人化された動物キャラクターおよびそのファン文化を指す。
擬人化された動物キャラクターおよびそのファン文化を指す。
日本の「ケモノ」とFurryは完全に同じ言葉ではないものの、
VRChat上では両文化が非常に近い場所で交流している。
VRChat上では両文化が非常に近い場所で交流している。
海外のFurryユーザーがVRChatでFurry Avatarを使用する一方、
日本のケモナーも日本製ケモノアバターを使用している。
日本のケモナーも日本製ケモノアバターを使用している。
そのためVRChatは、
日本のケモノ文化
と
海外Furry文化
が直接交流できる場所の一つとなっている。
BOOTHとケモノアバター
日本のVRChatケモノアバター文化で重要なのが
BOOTHである。
BOOTHである。
BOOTHでは多数のVRChat向け3Dアバターが販売されており、
ケモノ系モデルも一つの大きなジャンルとなっている。
ケモノ系モデルも一つの大きなジャンルとなっている。
アバター本体だけでなく、
衣装
髪型
アクセサリー
テクスチャ
瞳
ファーシェーダー設定
表情
ギミック
髪型
アクセサリー
テクスチャ
瞳
ファーシェーダー設定
表情
ギミック
なども販売されている。
そのため、
アバター購入
↓
Unityへ導入
↓
衣装追加
↓
色改変
↓
アクセサリー追加
↓
VRChatへアップロード
↓
Unityへ導入
↓
衣装追加
↓
色改変
↓
アクセサリー追加
↓
VRChatへアップロード
という文化が形成されている。
ケモノアバターの分類
VRChatのケモノアバターは非常に種類が多い。
ここでは便宜上、
オスケモ
メスケモ
ケモショタ
チビケモ
メスケモ
ケモショタ
チビケモ
などに分類して紹介する。
ただしこれは厳密な公式分類ではなく、
デザインやユーザーの解釈によって境界が変わる場合がある。
デザインやユーザーの解釈によって境界が変わる場合がある。
オスケモ
オスケモとは、
男性・雄としてデザインされたケモノキャラクターを指す。
男性・雄としてデザインされたケモノキャラクターを指す。
VRChatでは非常に大きなケモノアバター文化の一つであり、
筋肉質
標準体型
大型
細身
デフォルメ
標準体型
大型
細身
デフォルメ
など幅広いデザインが存在する。
代表例として、
コモド(Comodo)
フラット(Flat)
フラット(Flat)
などがある。
コモド(Comodo)
コモドは、
らすちんワークスから販売されている
VRChat向けオリジナル3Dモデル。
らすちんワークスから販売されている
VRChat向けオリジナル3Dモデル。
フラットシリーズの一つであり、
フラットと同じ体型を採用している。
フラットと同じ体型を採用している。
そのため衣装の移植などを行いやすいことが特徴。
BOOTHの商品説明では、
- VRChat向け
- フルトラッキング対応
- PhysBones設定済み
- リップシンク設定済み
- 表情13種類
- 身長約140cm(耳を含む)
などが案内されている。
フラット(Flat)
フラットは、
らすちんワークスによるVRChat向けケモノアバター。
らすちんワークスによるVRChat向けケモノアバター。
着ぐるみを思わせる丸みのあるケモノ体型が特徴で、
専用衣装・ユーザー改変・ファンコミュニティなども形成されている。
専用衣装・ユーザー改変・ファンコミュニティなども形成されている。
フラットの非公式ファンサイトも存在し、
「VRではじめる、もふもふケモノライフ」
という形で、
購入
アップロード
着替え
コミュニティ
アップロード
着替え
コミュニティ
まで初心者向けに紹介されている。
フラットシリーズは、
VRChatにおける日本製ケモノアバター文化を知る上でも興味深い例である。
VRChatにおける日本製ケモノアバター文化を知る上でも興味深い例である。
メスケモ
メスケモとは、
女性・雌としてデザインされたケモノキャラクター。
女性・雌としてデザインされたケモノキャラクター。
VRChatではメスケモを中心としたアバター文化・イベントも存在する。
代表的なアバターとして、
灰島(Haishima)
ジル(Zil)
Zil S
ジル(Zil)
Zil S
などが挙げられる。
灰島(Haishima)
ユキヒョウらしい、
長い尻尾
白・灰色系の毛並み
ネコ科らしい頭部
白・灰色系の毛並み
ネコ科らしい頭部
などを特徴とする。
BOOTHでは灰島対応衣装・アクセサリーも多数制作されており、
ケモノアバターを改変して楽しむ文化とも結び付いている。
ケモノアバターを改変して楽しむ文化とも結び付いている。
ジル(Zil)
ジルは、
もふもふ屋による狼のメスケモアバター。
もふもふ屋による狼のメスケモアバター。
BOOTHの商品説明では、
「セクシーなお姉さん狼」
として紹介され、
耳・舌・眉のピアスなどが特徴となっている。
初代Zilは2020年に登場したモデルであり、
後にリメイク版となる
後にリメイク版となる
「Zil S -ジル S-」
が登場した。
Zil S -ジル S-
Zil Sは、
ジルを現代のVRChat環境向けにリメイクしたモデル。
ジルを現代のVRChat環境向けにリメイクしたモデル。
2025年に販売開始。
BOOTHでは、
「ピアスばちばちな狼のお姉さん」
として紹介されている。
Unity 2022環境を前提としており、
lilToon
Modular Avatar
Modular Avatar
など現代のVRChatアバター改変環境との組み合わせが想定されている。
旧世代のVRChatケモノアバターが、
現在のUnity・VCC・Modular Avatar文化へ合わせて
リメイクされている例としても興味深い。
現在のUnity・VCC・Modular Avatar文化へ合わせて
リメイクされている例としても興味深い。
ケモショタ
ケモショタとは、
ケモノ
+
ショタ
+
ショタ
を組み合わせた言葉。
少年らしい外見・体格を持つケモノキャラクターを指す。
VRChatでも、
小柄
丸顔
大きな頭
短い手足
大きな尻尾
丸顔
大きな頭
短い手足
大きな尻尾
などを持つ少年系・デフォルメ系ケモノアバターが存在する。
ただし、
ケモショタ
と
チビケモ
は必ずしも同義ではない。
チビケモは主に体格・頭身を示す表現であり、
キャラクターの年齢設定まで意味するとは限らない。
キャラクターの年齢設定まで意味するとは限らない。
チビケモ
チビケモとは、
小型・低頭身・デフォルメされたケモノキャラクターを表す俗称。
小型・低頭身・デフォルメされたケモノキャラクターを表す俗称。
VRChatではマスコット的なアバターとして人気がある。
代表例として、
フェリ(Feli)
シャルベ(Sherbi)
シャルベ(Sherbi)
などがある。
フェリ(Feli)
フェリは、
ほしくず倉庫から無料配布されているチビケモアバター。
ほしくず倉庫から無料配布されているチビケモアバター。
公式BOOTHの商品説明でも、
「『運命の輪』のアルカナの力を持ったチビケモのフェリ」
と明記されている。
Humanoid型で、
PhysBones
リップシンク
複数表情
リップシンク
複数表情
などに対応。
2024年にはQuest対応も追加された。
無料で入手できるため、
VRChatのケモノアバターを初めて試したいユーザーにとっても
入口になり得るモデルである。
VRChatのケモノアバターを初めて試したいユーザーにとっても
入口になり得るモデルである。
シャルベ(Sherbi)
シャルベは、
雪イタチをモチーフとした
小型のVRChat向けケモノアバター。
雪イタチをモチーフとした
小型のVRChat向けケモノアバター。
ふわふわした白い毛並み、
大きな耳、
小柄な体格などが特徴。
大きな耳、
小柄な体格などが特徴。
身長は約0.8mとされ、
Avatars 3.0
PhysBones
リップシンク
デスクトップ
3点トラッキング
フルトラッキング
PhysBones
リップシンク
デスクトップ
3点トラッキング
フルトラッキング
などへの対応が案内されている。
低頭身アバターとTDM
VRChatには、
TDM
というアバター分類・コミュニティも存在する。
TDMとは、
低頭身
デフォルメ
マスコット
デフォルメ
マスコット
の略。
ケモノ専用の言葉ではないが、
チビケモアバターと非常に相性が良い文化である。
チビケモアバターと非常に相性が良い文化である。
TDMアバター集会という定期イベントも存在する。
ケモノアバターを試着する
ケモノアバターを購入する前に、
「実際にVRChat内で見てみたい」
という場合に利用できるワールドも存在する。
代表的なものが、
である。
KOGE's Workplace
KOGE's Workplaceは、
KOGE1NUによって公開されているVRChatワールド。
KOGE1NUによって公開されているVRChatワールド。
ケモノ・ドラゴン系アバターを
購入前に試着することを目的としたワールドである。
購入前に試着することを目的としたワールドである。
VRChat公式ページの説明では、
「ケモノ・ドラゴン系アバターを購入前に試着してみませんか?」
として、
850体以上
のサンプルアバターが設置されていると案内されている。
ケモノアバターはBOOTHの商品画像だけでは、
身長
頭身
表情
手足の動き
VRで見たときのサイズ感
頭身
表情
手足の動き
VRで見たときのサイズ感
などが分かりにくい場合がある。
そのため購入候補を探す場所として、
アバター試着ワールドは非常に便利である。
アバター試着ワールドは非常に便利である。
KemoCafe
KemoCafeは、
VRChatで長く開催されてきた
日本のケモノ系交流イベントの一つ。
VRChatで長く開催されてきた
日本のケモノ系交流イベントの一つ。
多数のケモノアバター利用者が集まり、
雑談
交流
写真撮影
交流
写真撮影
などを行う。
2021年の参加記録では、
一つのインスタンスへ約50人が集まり、
複数インスタンスが形成される規模だったことも記録されている。
一つのインスタンスへ約50人が集まり、
複数インスタンスが形成される規模だったことも記録されている。
また日本のケモナー向けVRChat入門記事でも、
KemoCafeは代表的なケモノ系イベントとして紹介されている。
KemoCafeは代表的なケモノ系イベントとして紹介されている。
さらにJMoFでは、
「VRC KemoCafe × Resonite Kemono Hub」
として現実会場との連動企画も行われており、
VRChat上のケモノコミュニティ
と
現実のFurryイベント
が接続する例にもなっている。
TDMアバター集会
TDMアバター集会は、
低頭身
デフォルメ
マスコット
デフォルメ
マスコット
アバターを対象としたVRChat定期交流イベント。
ケモノ専用イベントではないものの、
チビケモ・デフォルメケモノとも親和性が高い。
チビケモ・デフォルメケモノとも親和性が高い。
2026年には「きゃらけっと」とのコラボイベントも開催された。
通常は独自のドレスコードを設け、
小型・デフォルメ系アバターによる交流が行われている。
小型・デフォルメ系アバターによる交流が行われている。
なでなで茶屋「牝獣」
なでなで茶屋「牝獣」は、
VRChatグループ
VRChatグループ
「メスケモ推進委員会」
によるメスケモ系接客イベント。
メスケモキャストとの
「なでなで」を中心とした交流を特徴としている。
「なでなで」を中心とした交流を特徴としている。
公式サイトでは、
毎月第1・第3土曜日22:55~
を基本開催時間として案内している。
イベントでは抽選によって個室へ案内され、
キャストと交流する形式を採用。
キャストと交流する形式を採用。
待合ワールドにもゲームなどが用意されている。
ケモノアバター文化が、
単純なアバター利用
だけではなく、
接客イベント
ロールプレイ
交流文化
ロールプレイ
交流文化
へ発展している例の一つである。
VRChatケモノイベント
VRChatではKemoCafe以外にも
多数のケモノ関連イベントが開催されてきた。
多数のケモノ関連イベントが開催されてきた。
イベントによって、
雑談
カフェ
バー
撮影
アバター集会
接客
チル
カフェ
バー
撮影
アバター集会
接客
チル
など目的が異なる。
また、
オスケモ
メスケモ
特定アバター
低頭身
ドラゴン
メスケモ
特定アバター
低頭身
ドラゴン
など、さらに細分化された集会が開催される場合もある。
これは現実世界のFurry Conventionや
ケモノ系同人イベントとは異なる、
ケモノ系同人イベントとは異なる、
「アバターそのものになって参加できる」
VRChat独自のケモノ文化である。
PhysBonesとケモノアバター
PhysBonesは、
VRChat SDKに搭載されている物理演算システム。
VRChat SDKに搭載されている物理演算システム。
髪
服
耳
尻尾
服
耳
尻尾
などのボーンへ揺れを追加できる。
ケモノアバターでは特に、
尻尾
長い耳
胸毛
頬毛
たてがみ
アクセサリー
長い耳
胸毛
頬毛
たてがみ
アクセサリー
などとの相性が良い。
例えば歩いたときに尻尾が揺れる、
耳が動きに合わせて揺れるなど、
耳が動きに合わせて揺れるなど、
「生き物らしい動き」
を加えることができる。
またPhysBonesには他ユーザーから
掴む・動かすといったインタラクション機能も存在する。
掴む・動かすといったインタラクション機能も存在する。
Dynamic BoneからPhysBonesへ
以前のVRChatではUnity Asset Storeの
Dynamic Bone
が広く利用されていた。
しかし現在はVRChat独自のPhysBonesが標準となっている。
古いケモノアバターではDynamic Boneを前提としている場合があるため、
古いBOOTHモデルを購入するときには注意が必要。
古いBOOTHモデルを購入するときには注意が必要。
実際に旧Zilの商品ページでも、
現在のUnity・PhysBoneへそのまま対応していないことが注意書きされている。
現在のUnity・PhysBoneへそのまま対応していないことが注意書きされている。
フルトラとケモノアバター
フルトラとは、
Full-Body Tracking
FBT
FBT
の略。
通常のVRChatでは、
頭
左手
右手
左手
右手
などを主に追跡する。
フルトラでは、
腰
足
膝
胸
肘
足
膝
胸
肘
など追加の身体位置をトラッカーで取得し、
アバターへ反映できる。
アバターへ反映できる。
VRChat公式ドキュメントでは、
ヘッドセットとコントローラー以外に
最大8個の追加トラッカーをサポートしている。
ヘッドセットとコントローラー以外に
最大8個の追加トラッカーをサポートしている。
ケモノとフルトラの相性
ケモノアバターでフルトラを使用すると、
歩く
座る
しゃがむ
踊る
寝転ぶ
座る
しゃがむ
踊る
寝転ぶ
といった身体表現が大きく向上する。
特に、
大型オスケモ
メスケモ
着ぐるみ体型ケモノ
メスケモ
着ぐるみ体型ケモノ
などでは、
「自分自身がそのケモノになった」
という身体感覚を強く感じられる。
一方、
極端な低頭身アバターでは
現実の人体とのプロポーション差が大きい。
極端な低頭身アバターでは
現実の人体とのプロポーション差が大きい。
VRChat公式もFBTでは
人間に近い手足・胴体比率の方が理想的であり、
極端に異なる場合には腕や脚のIKに不自然さが生じる可能性を説明している。
人間に近い手足・胴体比率の方が理想的であり、
極端に異なる場合には腕や脚のIKに不自然さが生じる可能性を説明している。
そのためチビケモでは
アバターごとのFBT対応状況を確認した方がよい。
アバターごとのFBT対応状況を確認した方がよい。
ケモノアバターをUnityへアップロードする
VRChat用ケモノアバターの多くは、
Unityを使用してアップロードする。
Unityを使用してアップロードする。
現在の基本的な方法は、
VRChat Creator Companion
(VCC)
(VCC)
を利用する方法。
古い記事にある、
「SDKのunitypackageを直接ダウンロードして入れる」
方式は現在では推奨されていない。
VRChat公式でも新規プロジェクトには
Creator Companionの利用を推奨している。
Creator Companionの利用を推奨している。
必要なもの
基本的には、
- Windows PC
- VRChatアカウント
- VRChat Creator Companion
- Unity
- VRChat Avatars SDK
- 購入/入手したケモノアバター
を用意する。
VRChat公式では、
アバターをアップロードするには
VRChatアカウントがNew User以上である必要がある。
アバターをアップロードするには
VRChatアカウントがNew User以上である必要がある。
SteamやMetaだけのアカウントではなく、
VRChatアカウントを使用する。
VRChatアカウントを使用する。
1.VRChat Creator Companionを導入
VRChat公式から、
VRChat Creator Companion
をインストールする。
VCCは、
Unity
VRChat SDK
VRChat Package Manager
VRChat SDK
VRChat Package Manager
などを管理する公式ツール。
VCCからVRChatが現在対応しているUnityバージョンを
導入できる。
導入できる。
2.Avatarプロジェクトを作成
VCCを起動。
New Projectから、
Avatar
テンプレートを選択する。
これによって、
VRChat SDK - Base
VRChat SDK - Avatars
VRChat SDK - Avatars
などが導入された
アバター制作用Unityプロジェクトが作成される。
アバター制作用Unityプロジェクトが作成される。
3.必要なシェーダーを導入
BOOTHアバターでは、
lilToon
などの外部シェーダーを使用するモデルが多い。
商品説明・READMEを確認し、
アバター本体より先に
必要なシェーダー
必要なツール
必要なツール
を導入する。
モデルによっては、
Modular Avatar
などが必要になる場合もある。
必ず購入したアバターの商品説明とREADMEを確認すること。
4.アバターをインポート
BOOTHなどから入手したアバターの
.unitypackage
をUnityへインポート。
Importを実行すると、
Prefab
FBX
Texture
Material
Animation
FBX
Texture
Material
Animation
などがAssets内へ追加される。
5.PrefabをSceneへ配置
アバターに付属する
セットアップ済みPrefabをSceneへ配置する。
セットアップ済みPrefabをSceneへ配置する。
Hierarchy上へアバターが表示されれば、
基本的な準備は完了。
基本的な準備は完了。
6.アバターを確認
アップロード前に、
テクスチャ
マテリアル
表情
PhysBones
リップシンク
Humanoid設定
マテリアル
表情
PhysBones
リップシンク
Humanoid設定
などを確認する。
特にケモノアバターでは、
尻尾
耳
毛
ファーシェーダー
耳
毛
ファーシェーダー
などが正しく表示・動作しているか確認するとよい。
7.VRChat SDKへログイン
Unity上部のVRChat SDKから
Control Panelを開く。
Control Panelを開く。
VRChatアカウントでログイン。
8.Build & Publish
Avatar SDKのBuilderから
エラー・警告を確認。
エラー・警告を確認。
重大なエラーがなければ、
Build & Publish
を実行する。
アバター名
説明
サムネイル
公開範囲
説明
サムネイル
公開範囲
などを設定してアップロード。
完了するとVRChat内の
自分のアバター一覧から使用できる。
自分のアバター一覧から使用できる。
Quest対応について
Meta Quest単体で表示できるアバターを作る場合は、
PC版とは別にAndroid向けビルドが必要となる。
PC版とは別にAndroid向けビルドが必要となる。
また、
ポリゴン
マテリアル
PhysBones
テクスチャ
シェーダー
マテリアル
PhysBones
テクスチャ
シェーダー
などにも制約がある。
BOOTHで、
「Quest対応」
と記載されているケモノアバターであれば
Quest版Prefabが付属している場合がある。
Quest版Prefabが付属している場合がある。
フェリのように、
アップデートによってQuest対応が追加されたモデルも存在する。
アップデートによってQuest対応が追加されたモデルも存在する。
ケモノアバターの改変
購入したアバターは利用規約の範囲内で
改変できるモデルが多い。
改変できるモデルが多い。
代表的なのが、
毛色変更
瞳変更
衣装変更
髪型追加
アクセサリー追加
ファー表現追加
表情追加
瞳変更
衣装変更
髪型追加
アクセサリー追加
ファー表現追加
表情追加
など。
同じフラットや灰島を使っていても、
改変によって全く異なるキャラクターに見える場合がある。
改変によって全く異なるキャラクターに見える場合がある。
この
「同じ素体から自分だけのケモノを作る」
文化もVRChatケモノ界隈の特徴である。
ファーシェーダー
ケモノアバターでは、
体表を毛らしく見せるために
ファー表現を使用することがある。
体表を毛らしく見せるために
ファー表現を使用することがある。
通常のテクスチャだけでもケモノは表現できるが、
ファーシェーダーを利用すると
輪郭部分などに毛の立体感を追加できる。
ファーシェーダーを利用すると
輪郭部分などに毛の立体感を追加できる。
ただし描画負荷が増える場合があるため、
軽量化とのバランスが重要。
軽量化とのバランスが重要。
アバターの軽量化
ケモノアバターでは、
毛
尻尾
PhysBones
衣装
アクセサリー
ファーシェーダー
尻尾
PhysBones
衣装
アクセサリー
ファーシェーダー
などを追加するほど負荷が増える場合がある。
VRChatにはAvatar Performance Rankが存在するため、
ポリゴン
マテリアル
PhysBones
Texture Memory
Skinned Mesh
マテリアル
PhysBones
Texture Memory
Skinned Mesh
などを意識した最適化も重要となる。
イベントでは多数のアバターが同時に表示されるため、
軽量化は自分だけでなく
他ユーザーの快適性にも関係する。
軽量化は自分だけでなく
他ユーザーの快適性にも関係する。
ケモノアバター文化の特徴
VRChatケモノ文化の最大の特徴は、
「ケモノを見る」
だけではなく、
「自分がケモノになる」
ことができる点にある。
イラスト
漫画
アニメ
漫画
アニメ
ではキャラクターを外側から見る。
VRChatでは、
一人称視点
VR
フルトラ
PhysBones
ボイスチャット
VR
フルトラ
PhysBones
ボイスチャット
などによって、
ケモノの身体を自分自身の身体表現として利用できる。
ケモノの身体を自分自身の身体表現として利用できる。
そのためVRChatは、
従来のケモノ・Furry文化とは異なる
「身体性を持ったケモノ文化」を形成している。
従来のケモノ・Furry文化とは異なる
「身体性を持ったケモノ文化」を形成している。
Fursuit・着ぐるみとの関係
現実のFurry文化には、
Fursuit
着ぐるみ
着ぐるみ
という身体表現が存在する。
VRChatのケモノアバターは、
ある意味ではそのデジタル版に近い。
ある意味ではそのデジタル版に近い。
現実
→ Fursuitを着る
→ Fursuitを着る
VR
→ ケモノアバターを使用する
→ ケモノアバターを使用する
という違い。
もちろん両者は同一文化ではないが、
「自分自身がキャラクターの姿になる」
という点で共通している。
JMoFでKemoCafeの現実再現企画が行われた例のように、
現在では
現在では
Fursuit
Furry Convention
VRChat
ケモノアバター
Furry Convention
VRChat
ケモノアバター
の文化が相互に交流する例も見られる。
VRChatケモノアバターを探す方法
ケモノアバターを探す代表的な方法は、
BOOTH検索
VRChatアバターワールド
ケモノイベント
SNS
アバター紹介サイト
VRChatアバターワールド
ケモノイベント
SNS
アバター紹介サイト
など。
購入前には、
利用規約
対応Unity
VCC対応
PhysBones
Quest対応
フルトラ対応
必要シェーダー
必要ツール
対応Unity
VCC対応
PhysBones
Quest対応
フルトラ対応
必要シェーダー
必要ツール
を確認した方がよい。
特に古いモデルでは、
現在のVRChat SDKへそのまま導入できない場合がある。
現在のVRChat SDKへそのまま導入できない場合がある。
KOGE's Workplaceを利用する
大量のケモノアバターを比較したい場合、
KOGE's Workplace
のような試着ワールドを利用する方法がある。
2026年時点のVRChat公式ワールド説明では、
850体以上のケモノ・ドラゴン系サンプルを設置している。
850体以上のケモノ・ドラゴン系サンプルを設置している。
「BOOTHを延々検索しても決められない」
という場合には、
実際にVR空間でアバターを試してから
購入候補を決める方法も有効。
実際にVR空間でアバターを試してから
購入候補を決める方法も有効。
検索用関連キーワード
VRChat ケモノ
VRChat ケモノアバター
VRChat ケモアバター
VRChat furry
VRChat Furry Avatar
VRChat オスケモ
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関連項目
- VRChat
- ケモノ
- ケモナー
- Furry
- オスケモ
- メスケモ
- ケモショタ
- ケモミミ
- BOOTH
- PhysBones
- フルトラ
- Unity
- Blender
- VRChatケモノイベント
- KemoCafe
- TDMアバター集会
- なでなで茶屋「牝獣」
- 灰島
- フェリ
- シャルベ
- フラット
- コモド
- ジル
まとめ
VRChatケモノアバターとは、
VRChatで使用される動物・獣人・Furry系3Dアバターの総称である。
VRChatで使用される動物・獣人・Furry系3Dアバターの総称である。
日本ではBOOTHを中心として、
多数のオリジナルケモノアバターが販売・配布されている。
多数のオリジナルケモノアバターが販売・配布されている。
その種類は、
オスケモ
メスケモ
ケモショタ
チビケモ
ドラゴン
幻獣
メスケモ
ケモショタ
チビケモ
ドラゴン
幻獣
など非常に幅広い。
また、
PhysBonesによる耳・尻尾の物理表現
フルトラによる全身表現
Unityによるアバター改変
BOOTHによる3Dモデル流通
KemoCafeなどの交流イベント
などが組み合わさり、
VRChat独自のケモノ文化が形成されている。
VRChat独自のケモノ文化が形成されている。
VRChatは、
日本のケモノ文化
海外Furry文化
3DCG
VR
同人文化
海外Furry文化
3DCG
VR
同人文化
が同じ空間で交差するプラットフォームの一つであり、
ケモノアバターはその文化を象徴する存在の一つとなっている。
ケモノアバターはその文化を象徴する存在の一つとなっている。









