浅井先生は、「顕正会ドラえもんショー」に登場する人物。
概要
本名「浅井 昭衞」(あさい しょうえい)。言わずと知れた(?)顕正会の会長である。
1931年11月30日、東京都に生まれる。
父・甚兵衛と共に「顕正会」の前身である「妙信講」を発足。1975年に甚兵衛の引退に伴い第2代講頭に就任した。
その後「妙信講」は幾度かの改名を経て、1996年「冨士大石寺顕正会」に改められ現在に至る。
父・甚兵衛と共に「顕正会」の前身である「妙信講」を発足。1975年に甚兵衛の引退に伴い第2代講頭に就任した。
その後「妙信講」は幾度かの改名を経て、1996年「冨士大石寺顕正会」に改められ現在に至る。
2023年10月16日、自宅にて死亡が確認された。91歳没。後任には理事長で昭衞の息子・浅井城衛が選任された。
特徴
「顕ドラ」では後編で何度か彼の存在について触れられる。ある時は世界中を歩き回る第六天の魔王が恐れる天敵、またある時は顕正会を魔や仏敵から守るべく結成された衛護隊の主な護衛対象として彼の名が挙げられる(後者は男子部版のみ)。
女子部版後編では浅井先生らしき男の姿が確認できる。客席の中央で明らかに特等席のような場所で鑑賞している男性がその人。終始満面の笑みをたたえつつショーを見守っている。拍手こそ要所で行うが、歌唱パートで手拍子を一切しない所を見るにノリはあまり良くないらしい。