高速巡洋艦《カレイジャス》
基本情報 | |
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高速巡洋艦《カレイジャス》 | |
Courageous | |
トーズル士官学院に着陸する《カレイジャス》(1204年) 閃の軌跡IIより | |
別名 | 《紅き翼》 |
技術種類 | 導力飛行船 |
兵器種類 | 軍用飛行船 |
艦種 | 巡洋艦 |
艦級 | アルセイユ型高速巡洋艦 |
性能 | |
全長 | 75 A(アージュ) |
最高速度 | 3,000 CE/h |
運用 | |
運用国 | エレボニア帝国 |
運用組織 | 皇族・アルノール家 トールズ士官学院 |
艦長 | ヴィクター・アルゼイド子爵 |
艦歴 | |
建造 | 1203年-1204年 |
処女航海 | 1204年9月25日 |
最期 | 1206年7月17日空中爆発 |
開発 | |
開発国 | エレボニア帝国 |
開発元 | ラインフォルト社 ツァイス中央工房 |
建造地 | エレボニア帝国・鋼都ルーレ |
登場作品 | 【閃】I・II・III |
関連 | オリヴァルト・ライゼ・アルノール |
カレイジャスII |
概要
七耀暦1204年に完成したエレボニア帝国において最新鋭の飛行巡洋艦。
設計はリベール王国軍の王室親衛隊に所属する高速巡洋艦《アルセイユ》を基にしており、船籍と所属こそ異なるもののアルセイユ型の2番艦とされる。
設計はリベール王国軍の王室親衛隊に所属する高速巡洋艦《アルセイユ》を基にしており、船籍と所属こそ異なるもののアルセイユ型の2番艦とされる。
《カレイジャス》は原型となった《アルセイユ》と比べると、全長にして2倍近く大型化しており、最高速度や機動性もその分劣るが、大型化した恩恵として艦の装甲は厚く、また艦内のスペースが広くなっている事から居住性は高くなった。
導力機関にはリベール王国より供与されたXGシリーズの導力エンジンが用いられており、先進的な導力端末による制御など技術面では帝国の飛行船とは一線を画す。
建造費用はオリヴァルト皇子と関係する各所が拠出しており、また帝国の皇室財産からも出されている。
カレイジャスの活動
閃の軌跡
七耀暦1204年9月、処女航海として特別実習に向かうトールズ士官学院・VII組を鋼都ルーレと海都オルディスへと運んだ。
途中、帝都ヘイムダル上空を低空飛行し、帝都市民へカレイジャスのお披露目を行った。
途中、帝都ヘイムダル上空を低空飛行し、帝都市民へカレイジャスのお披露目を行った。
閃の軌跡II
閃の軌跡III
閃の軌跡IV
名称
カレイジャス(Courageous)は「勇敢なる」を意味する。現実においては英海軍の軍艦に命名される伝統的な艦名。