猶予の無い目押しの入力猶予時間を伸ばす
同時押しでも出すことの出来る通常技、特殊技(AB=5Aなど)は、ずらし押しを用いることによって
他の行動の切れ目に最速で出す入力猶予時間を擬似的に1フレーム伸ばすことが出来る。
例えば先行入力の効かない状況から5Aを出す場合B→Aと1フレームずらして入力するとAを押したフレームにABが、
次のフレームにAが入力されたことになり、どちらのタイミングで行動可能になっても5Aを出すことが出来る。
逆にA→Bと押してしまうと5Bが出てしまう可能性がある。
実戦での使用例
嘉神の2C→4Aを出す際
7入れっぱなしでC→Aとずらし押し
成功すれば目押しの猶予時間が2フレームになり、ずらしを失敗してもまだ4Aが出てくれる可能性があり、
入力が速すぎても遅すぎてもパックジャンプになるためローリスク。
※ただし入力が遅過ぎ、かつずらし押しも失敗した場合は5Cが出てしまう可能性も
最終更新:2011年05月26日 02:34