ガード硬直短縮
上級テクニックのカテゴリーに記載していますが、このゲームで最重要のテクニックといっても過言ではありません。
このシステムを如何に上手く使えるかでプレイヤーのレベルが分かります。
原理
このゲームは、ガードを【「しゃがみガード」から「立ちガード」】または【「立ちガード」から「しゃがみガード」】へ切り替えるとガード時の硬直時間が短縮されます。
短縮される技はガードした技によって幅があります。
このテクニックを用いることでA攻撃などの小技であっても、ほとんど小技で反撃が可能になります。
使用する際に意識しておきたいこと
ガード硬直短縮はあくまで硬直の短縮です。
何が言いたいのかというと、ガード方向を切り替える操作を行った瞬間にガード硬直がなくなるわけではありません。
そのため切り替えた瞬間にボタンを押しても技が出ないのは硬直短縮に失敗したのではなく、短縮してもまだ硬直が残っている状態であっただけです。
ガード方向を切り替えるたびに、硬直が少なくなっていくわけでもありません。
最初にガード方向を切り替えて、またガード方向を戻しても意味は無いです。
最終更新:2010年01月29日 08:25