奥義一覧
奥義名 |
コマンド |
備考 |
帯刀・歩月 (たいとう・ほげつ) |
412+AorBorC |
移動技 |
逸刀・朧・上段 (いっとう・おぼろ・じょうだん) |
214+A |
ボタンを離すと攻撃発生(抜刀発動) |
逸刀・朧・中段 (いっとう・おぼろ・ちゅうだん) |
214+B |
同上 |
逸刀・朧・下段 (いっとう・おぼろ・げだん) |
214+C |
同上 |
抜刀待機 (ばっとうたいき) |
逸刀・朧コマンド入力後 ボタン溜め押し |
|
抜刀解除 (ばっとうかいじょ) |
抜刀待機中 D |
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再待機 (さいたいき) |
抜刀発動中 AorBorC |
|
逸刀・月影 (いっとう・つきかげ) |
236+AorB |
昇華対応技 Aは連続3回入力、Bは4回連続入力 |
逸刀・新月 (いっとう・しんげつ) |
623+A |
|
逸刀・双月 (いっとう・そうげつ) |
逸刀・新月ヒット後 623+B |
剣質技or極限定 |
逸刀・新月、裏 (いっとう・しんげつ、うら) |
623+B |
|
活殺・十六夜月華 (かっさつ・いざよいげっか) |
641236+AB同時押し |
超奥義 (体力64ドット以下または剣質ゲージMAX時使用可能) |
活殺・乱れ雪月花 (かっさつ・みだれせつげっか) |
641236+B |
潜在奥義 (剣質力or極限定 体力64ドット以下かつ剣質ゲージMAX時使用可能) |
活殺・白夜 (かっさつ・びゃくや) |
22+AorB |
乱舞奥義 テクニカルタイプ (剣質技or極限定 剣質ゲージMAX時使用可能) |
通常技解説
発生6F。見た目通り若干斜め上方向に判定があるが、リーチは長い方ではないので牽制に使う事はあまりない。
発生が4Fと通常技で一番早く、
ガード硬直短縮からの反撃に最適。
剣質問わずヒット確認からの連続技の精度を向上させる為に4A>4Aの目押しの練習は必須。
発生6Fの下段技。A攻撃で一番横にリーチが長い。更に、キャラがやや前進するという特性により、
連殺斬のパーツとして優秀。
力ではガード時のみキャンセル可能。
発生5Fと早く、判定が横方向に強いので、空中戦はこれだけでOK。
小ジャンプの着地際に出して地上の相手に対し割と安全なポイントからの牽制としても使える。
中段技。必殺技でキャンセルが可能。
技や極なら連殺斬のパーツとしても使え、中段技の中では発生が16Fと比較的早いため、連殺斬に混ぜて崩しの手段として使うのが一般的。ただしA・3Aで出すことはできない。
コマンド入力が特殊で、3とAを同時入力しないと出ない。
単発で出す場合、立ち→屈状態、若しくは屈状態→立ちに移行する瞬間に3Aを入力するという事を意識すると出しやすい。
発生13F。A・Bで出すと、単発よりリーチが短いので注意。
発生13F。
技の前半部分は剣質問わずキャンセル可能。
後半部分は力ではガード時のみキャンセル可能。技・極ではどちらもヒット、ガード問わずキャンセル可能。
発生13Fと遅いが威力が高いので、攻撃が確定する状況で使うと良い。
見た目通りに上方向に強い。対空として機能しない事もないが単発の威力が高いわけでもなく、発生も12Fとやや遅い感があるので弾かれやすい。
発生は力は20F、技・極は14Fと遅いが、判定が大きめでリーチも長い。力だと威力も高く、遠くから出せば反撃も受けにくい。
力のみガード時に防御不可斬りでキャンセル可能。
発生は6F。ダウン追い討ちにも使用可能。
発生6Fの小足。ヒット時は6F有利で目押しで4A、新月が繋がるため下段から連続技を狙える。
力ではキャンセル不可。
発生10F。地上ヒット時に壁バウンドを誘発する。
力でのみキャンセル可能。
発生が4Fと早く、判定が下方向に強いので、小ジャンプの昇りで出すことにより中段技として使える。
地上の相手へのめくりも狙える。
発生9Fの足払い。単体で使う事はあまりないがキャンセル可能なので歩月による隙消し込みであれば単体使用もアリ。
ダウン追い討ち専用技。
通常投げ。
レバーを入れた方向と逆方向に投げる。ニュートラルならば後ろに投げる。
奥義解説
守矢を代表する高速移動技。
Aは相手との背後の画面端へ、Bは相手の目前に、Cは相手の背後へ移動。
それぞれ、移動中にA~Cボタンを押すと朧へ移行する。
基本的に移動後には隙がありすぐに行動出来ないが、ガードモーションや弾きで隙をキャンセル可能。更に、AとBはAC同時押しで隙をキャンセル可能。
ただしガード・弾きでキャンセルした場合は出現時に攻撃を重ねられていても即座に防御できるが、AC同時押しによるキャンセル時は出現時に1Fのみ硬直が発生する。
コマンド入力後ボタン溜め押しで抜刀待機状態へ。溜める時間で威力が三段階に変化する。待機状態中にDボタンで解除。
ボタンを離すと攻撃判定発生、Aが上段、Bが中段、Cが下段。
攻撃判定一段目時に再度A~Cボタンを押すと再び待機状態へ。Dボタンを押すと再待機~抜刀解除がスムーズに行われ、次の行動が起こし易くなる。
地味に飛び道具相殺判定がついている。また1・2ヒット目は打撃判定だが、溜め時に発生する3・4ヒット目は飛び道具判定であり弾き不能。
出した直後に同じボタンかDボタンを押すと2段目以降が出ずに、隙が軽減される。Dボタンを押す方が僅かだが隙が小さい。
なお、溜めている間に奥義のコマンドを入力すると溜めが無効になる。
昇華対応技。
Aは3回連続入力、Bは4回連続入力技。
A、B共に発生が遅く小技から繋がらない。Bに至っては大攻撃からも繋がらないので地対地弾きから狙う事になる。
剣質によって性能が異なる。
「力・極」 Aの2段目は相手を浮かせるため追撃ができる。3段目は昇華ができないが、叩き落すため追い討ちができる。
Bは4段ともダウンさせないが、そこから昇華で大ダメージを狙える。
「技」 Aは3段ともダウンさせずにのけぞり。
Bの3段目は相手を浮かせるため追撃ができる。4段目は叩き落すため、追い討ちができる。
いずれの剣質も、朧や新月、新月、裏に派生できるので連続技中の相手との距離で使い分けると良い。
判定の大きい対空技。月影をキャンセルして出せるので連続技の締めとしても優秀。
技と極は続けて623Bと入力することで逸刀・双月に繋げられる。
肘部分と斬り部分の二段技で、肘部分は守矢の全ての技の中で判定発生が最速の3F。2Cからノーキャンセルで繋がる。
ただ、この肘部分が特殊で、相手がジャンプ中であったり、対空弾きや
ガードキャンセル弾き成功時に当てても次の斬り部分が当たらないので、引き付けて当てるメリットがない。
連続技で浮かせた時、いわゆる空中食らい時には肘→斬り部分とちゃんと繋がってくれる。
ヒット時は空中受身不可。
見た目は対空技だが発生が遅いので対空よりも連続技として使われる。
新月と同じく肘と斬り部分の二段技で、肘部分の特性も発生の遅さ以外は新月と同じ。
新月と違い、空中受身が可能。
技と極専用の新月からの追加技。
新月、裏と違い、ヒットすると横方向への吹き飛びダウンになるため空中受身が不可、更に追い討ちが確定する。
超奥義。
超奥義の中では発生が早めで小技キャンセルからも繋がる。
あかりと翁にはフルヒットせず屈状態の相手にもフルヒットせず威力が下がってしまう。十三と示源は屈状態でもフルヒットする。
地上ヒット時には空中受身が可能だが特に不利になる事はない。
空中ヒット時には全段ヒットしないものの受身不可で追い討ちが確定する。
潜在奥義。
主に立ちBキャンセルからの連続技に用いる。
空中の相手にヒットした場合もしっかり地上に引き戻してくれるので対空弾きからも狙える。
テクニカルタイプの
乱舞奥義。
連続技として確定するのは技のB月影3段目からのみ。高難度。
通常ルートは受身不可。下段ルートは最も高威力だが、地上受身可能。特殊ルートはダウンさせずにのけぞり。
連続技
剣質「力」
力の基本コンボにして、主力コンボ。
4A(×1~3)の部分は目押しなのでボタンを連打せずタイミング良く押す。
また、4Aは「4A+C」と入力することで若干目押しが簡単になり、かつ奥義の暴発(朧・上段など)が起こらないので、こちらの入力に慣れておきたい。
4Aから新月、裏はキャンセルで。
他にも朧、新月などの奥義が連続技になるが、朧は近距離だとヒット後不利、新月はリーチが短いことから、新月、裏がリーチ・ダメージ(気絶値)。
ヒット後状況いずれも一番安定すると思われる。
主な狙い所は
ガード硬直短縮からの反撃。
上記連続技の新月、裏を十六夜月華に変えるだけだが、大幅にダメージアップする。
入力が若干難しいが、最後の4A>十六夜月華を「64+A>1236+AB」と入力すると少し簡単になる。
安定しないうちは無理をせず新月、裏の連続技を使用しゲージをガードキャンセル用に残す手もあるが、練習しておけば見返りのある連続技ではある。
- 2C>4A(×1~2)>新月、裏 or 十六夜月華
2C>4Aが目押しで繋がることを利用した下段始動の連続技。
守矢には「逸刀・水無月(3A)」という優秀な中段技があるので、中段下段の2択として機能しそうだが、2Cがガードされると反撃確定なので、あまり気楽に使っていけるものではない。
起き上がりに重ねたり、相手のジャンプ・空中受身を潜って
背後から重ねてガード不能を狙ったり、といったセットプレイ向き。
中段技始動の連続技。水無月>奥義はキャンセルで。ジャンプ攻撃をガードさせた後などが主な狙い目となるだろう。
水無月単発だとヒットしても反撃されるため奥義まで出した方がよい。歩月Aで隙を消し逃げる事も出来るが、リスク(弾かれる)に対してリターンが少ないのでオススメしない。
単発の中段でよいなら昇り小ジャンプCをオススメする。
- ジャンプ攻撃>B>月影A(×3)>C or 3B追い討ち
ジャンプ攻撃からの基本連続技。
月影Aの3段目は受身が取れないので追い討ちが確定する。
ジャンプ攻撃はA・B・Cどれでも立ちBに繋げることが出来る。
攻撃が確定する状況なら威力のあるジャンプB、通常の飛び込み・めくり狙いならジャンプC、距離が遠い場合は横にリーチの長いジャンプA、といった使い分けになる。
特にジャンプAは対地上の牽制技としても強いため、小ジャンプから打点低めで出し、ヒットを確認して発生とリーチに優れる立ちBからの連続技を狙う。
狙いすぎてジャンプAを弾かれないように注意。
見た目重視。
新月、裏は受身を取られるため追い討ちが確定しない。相手の受身を読んで追撃ができれば見返りは大きい。
- [画面端限定] ジャンプ攻撃>B>月影A(×2)>朧・上段(2HIT)>新月
- [画面端限定] ジャンプ攻撃>B>月影A(×2)>朧・上段(1HIT)>朧・上段(1HIT)>新月、裏
見た目重視。
朧・上段(2HIT)>新月より朧・上段(1HIT)>朧・上段(1HIT)>新月、裏の方がダメージが高いが、月影A(×3)>ダウン追い討ちのダメージと殆ど変わらない。
- ジャンプ攻撃>B>月影A(×1)>(昇華)十六夜月華
立ちBヒット時の距離が近い場合はダメージが高いが、離れていると十六夜月華がフルヒットしないのでダメージが落ちる。
距離が遠い場合は無理に昇華せず、月影A(×3)>ダウン追い討ちを使おう。
潜在奥義の乱れ雪月花は立ちBキャンセルで連続技に出来る。潜在奥義が出せる状況なら狙ってみよう。月夜に足掻け。
非常にダメージが高く入力も簡単、追い討ちが決まれば限界ダメージである180に近い威力となる。
ただし通常技から月影Bは繋がらないので、確定状況は地対地弾き後のみ。
1ラウンドの勝敗を決する破壊力なので、超奥義が使える状態ならば積極的に狙いたい。
地対地弾きから、超奥義が使えなければ。
- [歩月ACバグ使用] ジャンプ攻撃>B>歩月B>(AC同時押し)>C>新月、裏 or 十六夜月華
剣質「技」
- (4A)>4A・A・2A・B>月影A(×2)>新月>双月>C or 3B追い討ち
技の基本連続技。
連殺斬の部分は多少変えても問題ないが、あえて「4A・A・2A・B」とする理由としては
①4A始動が
ガード硬直短縮による反撃として使いやすい
②2Aのリーチが長く若干前に進むため次のBがヒットしやすい
③2Aの下段が硬直短縮する相手に有効
といった所。
4Aのヒット確認から再度4A始動で繋ぐこともできる。
連殺斬の部分でヒット確認し、当たっていたら月影以降を出すのだが、連殺斬はどこでとめても不利だし、B攻撃は見てから弾かれる場合もある。
ガードされた場合は連殺斬を止めるポイントを毎回変えたり、歩月で逃げたりして隙を誤魔化そう。
B>月影は距離が遠いと届かないので、打ち上げ斬り(BC同時押し)等に変更する。
また月影2段目、新月も通常の入力では届かない間合いがあるが、こちらは月影2段目と新月をディレイで出すことで対処できる。
例のごとく距離が遠いと十六夜月華がフルヒットせず威力が落ちるため注意。
上記の基本連続技よりはダメージが高いが、相手を確実に倒せる状況以外ではゲージを使ってまで狙う程のダメージではない。
- 4A・A・2A・3A>新月>双月>C or 3B追い討ち
- 4A・A・2A・3A>十六夜月華
下段→中段を含む連続技。
連殺斬中の3Aは連続技になるので、無理に2Aヒット確認>立ちBとする必要はない。水無月はある程度読めていれば十分弾ける程度の発生速度なので過信は禁物。
- 2C>4A・A・2A・B>月影A(×2)>新月>双月>C or 3B追い討ち
下段始動の連続技。
地対地で弾きを決めた時の高威力連続技。追い討ちが入ればダメージはほぼ180。
月影B3段目の硬直が切れた瞬間に乱舞奥義を出すのだが、難易度は高め。
よほどの自信が無い限り、直接乱舞奥義を入れたほうが無難。
- [画面端限定] 月影B(×3)>朧・上段(2HIT)>新月>双月>C or 3B追い討ち
実用性は低い。難易度はそこまで高くないので、画面端近くで弾きが決まった場合にゲージが無ければ使うぐらい。
- [画面端限定] 4A・A・2A・B・BC>新月>双月>C or 3B追い討ち
画面端以外では、打ち上げ斬りの後に朧・下段が確定する。特に狙う必要性はないが、難しくないので気分次第で使ってもいい。
- [画面端限定]白夜(打ち上げルート)>朧・上段(2HIT)>新月>双月>C or 3B追い討ち
乱舞打ち上げルートからの追撃。
朧・上段は溜めて、落ちてくる相手を引きつけて拾う。
下段ルートより若干威力が高く、受身不可。ゲージも少し回収できる。
- [歩月ACバグ使用] 4A・A・2A・B>歩月B>(AC同時押し)>C or 2C>新月>双月>C or 3B追い討ち
- [歩月ACバグ使用] 4A・A・2A・B>歩月B>(AC同時押し)>C or 2C>十六夜月華
歩月B>(AC同時押し)>立ちC or 2Cを挟むことにより距離を詰めることができるため、新月や十六夜月華をヒットさせやすい。
連続技中の相手との距離に応じて使い分けると良い。
- [歩月ACバグ使用] [4A・A・2A・B>歩月B>(AC同時押し)]×n
永久連続技。禁止されているゲーセンもあるので空気を読んで使おう。
剣質「極」
- 4A・A・2A・B>月影A(×3)>C or 3B追い討ち
極はこの連続技さえ出来れば問題ないと思われる。
月影Aの3段目が異様に高ダメージで、追い討ちも確定するので新月等を使う必要が無い。
連殺斬から潜在奥義が繋がるので力よりは多少狙いやすいが、極はゲージが溜まりにくいのであまりチャンスが無い。
威力も高い方ではないのであえて狙う必要もないだろう。
- [画面端限定]4A・A・2A・B>月影A(×2)>朧・上段(2HIT)>新月>双月>C or 3B追い討ち
画面端ならば月影A(×3)よりも若干威力が高い連続技が狙える。
- 月影B(×3)>新月>双月>C or 3B追い討ち
地対地弾きから、ゲージがなければ。
超奥義を入れなくても、体力の約半分は持っていける。
基本立ち回り(剣質力)
基本立ち回り(剣質技)
最終更新:2013年06月18日 22:34