剣質 力
(注意)骸に関しては4A×Nヒットの永久連続技を除外した形で記述しています。
永久考慮版を書く場合は注意書きをつけて永久を考慮していることを分かるようにお願いします。
【狙っていくこと】
①連続技 4A×1~3>A>斬肉鎌鼬A>8B追討ち>レバガチャ(追加)
骸の主力連続技。
4Aが発生4Fで、かつ
ガード硬直短縮をされても反撃される技が存在しない(厳密に言えば1フレで発生する投げの間合い内なら反撃できるが、投げ間合いの関係上十三以外ではほぼ不可能)為、反撃、ダッシュからの奇襲、ジャンプ攻撃後と安心して4Aを出すことが出来る。
地上弾きからの追撃にも最適。
ダメージは体力の約1本奪い、ゲージ回収力も高いため、まずはこの連続技を決めることを覚えよう。
反撃がメインとなるこのゲームで反撃されない4Aを主軸として使えることがこのキャラの強さを支えている。
ただしガードされているところに毎回毎回4Aを連打すると弾かれてしまうので、出すタイミングを変えてみたり、普段4Aを出す場面で投げに行ったりもしよう。
②通常投げ>立C追討ち
骸の通常投げは他キャラより威力が高く、ゲージ回収率が高いため。
通常投げを積極的に狙って問題ない。
4Aに対して確定反撃技が無いため、相手は必然的にガードを強要される時間が長くなりがちで、他キャラより投げが狙いやすいこともあり、単純な選択肢ながら非常に強力。
初めのうちは単純にダッシュや地舐め滑りで近づいて狙うのをメインにし、慣れてきたら相手のジャンプ攻撃をガード硬直短縮して、その着地際に投げを狙ったりしてみよう。
通常投げのプレッシャーを感じさせることで、より4Aは強力になり、4Aのプレッシャーを感じさせることでより通常投げは強力になる。どちらも骸にとって必要であり、双方の上手い使い分けが大事になってくるのだ。
③中間距離の6C>地舐め滑り
発生が6Fと早くリーチが長い6Cを中間距離で牽制、反撃技として使っていく。
その際に地舐め滑りをキャンセルしておくことでガードされても隙を少なくすることが出来る。
慣れない相手には6Cガードされた後に地舐めで接近して通常投げの繰り返しだけで勝てるくらい。
地舐め滑りは高い打点の喰らい判定がなくなるため、反撃を回避することが可能。
ただし下段の喰らい判定は残っているため、天野の2Aや嘉神・斬鉄の2Cで反撃を喰らってしまうことは頭に入れておこう。時には、あえてキャンセルしない選択も必要だ。
6Cがヒットした後は、地舐め滑りで追いかけて廻転肝抉りBや
潜在奥義凶飢で追撃出来る為、非常にリターンが大きい。
なお6Cから地舐め滑りは6C>46Cとすると簡単。
④連続技 4A>6C>地舐め滑り>凶飢>C(ダウン追討ち)
潜在奥義を絡めた連続技。
③のような中間距離からの6Cでも狙えるが当然連続技として使っていくことも可能。
①と同じ原理で4Aを当てた後に、6Cに繋ぎキャンセル地舐め滑りで追いかけて凶飢を当てる。
慣れるまで難しいかもしれないが、6Cから地舐め滑りをすぐキャンセルすることと地舐め滑りから確実に凶飢のコマンドを入力することを意識して練習すれば出来るようになるはず。6Cから地舐め滑りに関しては6C>46Cとすると簡単。
⑤連続技からの連携 4A>6C>地舐め滑り>B>地舐め滑り>(連続技ここまで)C(ガード不能重ね)>4A 以下略
④の連続技と途中までは同じ。
しかし異なる点は連続技ではなくガード不能を挟んだ連携にしていること。
6Cで浮いた相手に対してBで浮かせてキャンセル地舐め滑りで裏に回り相手が空中受身を取らない場合、
その後の骸の立Cがガード不能になる!
これは上級テクニックの
裏まわりによる地上攻撃ガード不能の要素を利用しています。
回避するには空中受身を取れば地上のCガード不能を避けることは出来ます。
しかし空中受身を取られると読んだ場合は、Cの代わりにB>地舐め滑りを入力することで、再度同じ状態に持っていくことが出来る為、非常に強力な2択連携となっている。
月華の『ワカラン殺し連携』として最も有名なものである。
最適な回避策が無いため、非常に強力な連携。なお嘉神なら降炎襲で逃げることも可能。ただし、これも読まれるとそのまま追いかけられて降炎襲の隙に4Aが間に合ってしまう。
剣質 技
【狙っていくこと】
①通常投げ>立C追討ち
骸の通常投げは他キャラより威力が高く、ゲージ回収率が高いため。
通常投げを積極的に狙って問題ない。
4Aに対して確定反撃技が無いため、他キャラより投げが狙いやすいこともあり非常に強力。
技であっても威力は高く、ゲージ回収量が多いのが素晴らしい。
最終更新:2011年03月29日 21:18