警官A「と、まぁ、元先輩に偉そうな事言っちゃった訳ですよ」
警官B「・・・それで?」
警官A「流石に100m3秒で走る化け物相手は一寸キツいかなぁ・・・って思う」
警官B「ですよねー」
口裂け「私綺麗?」
そう、あの後俺たちは口裂け女と遭遇した訳だ
警官B「・・・それで?」
警官A「流石に100m3秒で走る化け物相手は一寸キツいかなぁ・・・って思う」
警官B「ですよねー」
口裂け「私綺麗?」
そう、あの後俺たちは口裂け女と遭遇した訳だ
警官B「どうします?」
警官A「・・・荷物お前に任せるな」
警官B「了解」
口裂け「私綺麗?」
警官A「マスクが邪魔でわかんねぇよ」
確かコレで有ってる筈だ
こう言えば奴はマスクを外して・・・
口裂け「これでも綺麗?」
警官A「化け物だな」
この言葉に、奴はキレた
口裂け「お前もこういう顔にしてやろうかぁっ!?」
鎌を抜きこっちに襲い掛かってくる・・・
警官A「お断りだな、耳塞いどけ!」
隣の後輩が耳を塞いだのを確認して、俺が投げたのは
スタングレネード
警官A「・・・荷物お前に任せるな」
警官B「了解」
口裂け「私綺麗?」
警官A「マスクが邪魔でわかんねぇよ」
確かコレで有ってる筈だ
こう言えば奴はマスクを外して・・・
口裂け「これでも綺麗?」
警官A「化け物だな」
この言葉に、奴はキレた
口裂け「お前もこういう顔にしてやろうかぁっ!?」
鎌を抜きこっちに襲い掛かってくる・・・
警官A「お断りだな、耳塞いどけ!」
隣の後輩が耳を塞いだのを確認して、俺が投げたのは
スタングレネード
投げるとほぼ同時に爆発し、相手の目と耳を封じる
口裂け「な、何故だ?!見えない!?聞こえない?!」
警官A「そりゃ、お前等化け物は人の数倍見えて聞こえるんだもんなぁ・・・なら、この類の攻撃は人間より効くだろ?」
最早聞こえて無いであろう口裂け女に一応説明はしてやる
口裂け「どこだ!?どこにいる?!」
警官A「ここだよ!」
顎目掛けてハイキック
身体の作りが人と同じ以上、顎が揺れれば脳が揺れる
脳が揺れれば動きは鈍る!
口裂け「がっ!?」
よろけた口裂けの無駄にデカイ口に銃口を突っ込んでやる
警官A「じゃあな、クソ野郎・・・失礼クソアマ」
引き金を引くと共に数発の弾丸が、口裂け女の口から後頭部へトンネルを開き
奴は消滅した
口裂け「な、何故だ?!見えない!?聞こえない?!」
警官A「そりゃ、お前等化け物は人の数倍見えて聞こえるんだもんなぁ・・・なら、この類の攻撃は人間より効くだろ?」
最早聞こえて無いであろう口裂け女に一応説明はしてやる
口裂け「どこだ!?どこにいる?!」
警官A「ここだよ!」
顎目掛けてハイキック
身体の作りが人と同じ以上、顎が揺れれば脳が揺れる
脳が揺れれば動きは鈍る!
口裂け「がっ!?」
よろけた口裂けの無駄にデカイ口に銃口を突っ込んでやる
警官A「じゃあな、クソ野郎・・・失礼クソアマ」
引き金を引くと共に数発の弾丸が、口裂け女の口から後頭部へトンネルを開き
奴は消滅した
警官B「相変わらず滅茶苦茶ですね」
警官A「そうか?まだ兄貴相手にした時よりは理に適った戦い方だろ?」
警官B「そうかも知れませんけど・・・」
警官A「さっさと戻ろうや・・・遅くなるとあの女に何言われるかわかんねぇ・・・いや、予想は付くけどよ」
警官B「訴えますよ?そして勝ちますよ?」
警官A「あぁ」
後輩の似てない真似を笑いつつ
俺達は職場へ戻った
警官A「そうか?まだ兄貴相手にした時よりは理に適った戦い方だろ?」
警官B「そうかも知れませんけど・・・」
警官A「さっさと戻ろうや・・・遅くなるとあの女に何言われるかわかんねぇ・・・いや、予想は付くけどよ」
警官B「訴えますよ?そして勝ちますよ?」
警官A「あぁ」
後輩の似てない真似を笑いつつ
俺達は職場へ戻った
終われ