衝撃圧縮機は、シールド号で使用できる攻撃パーツのひとつ。
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特徴
| 名称 | レアリティ | 種類 | 荷重 | スロット | 効果 |
| 衝撃圧縮機 | 普通 | 攻撃パーツ | 1 | 装填時、前回の対決から現在までに受けた合計ダメージに等しいポイント数の威力が上昇する。 | |
| 衝撃圧縮機+ | 普通 | 攻撃パーツ | 1 | 装填時、前回の対決から現在までに受けた合計ダメージに等しいポイント数の威力が上昇する。 |
ダメージを受けるほど威力が上がる攻撃パーツ。
シールドのおかげでどのバトルでも多少のダメージは許容できるものの、なるべく対決勝利を重ねて耐久を削り行動不能にするというバトルの基本にそぐわない受け身の性能である。ダメージを受けるということは、すなわち(一部のギミックを除いて)対決敗北するということであり、一時的な威力上昇のためにHPまで削ってしまうようでは本末転倒だろう。以下のような活用法をもってして戦略に組み込めるかどうかよく検討したい。
パーツ中央の窓には、現在どれだけダメージを受けているかが数字で表示される。
シールドのおかげでどのバトルでも多少のダメージは許容できるものの、なるべく対決勝利を重ねて耐久を削り行動不能にするというバトルの基本にそぐわない受け身の性能である。ダメージを受けるということは、すなわち(一部のギミックを除いて)対決敗北するということであり、一時的な威力上昇のためにHPまで削ってしまうようでは本末転倒だろう。以下のような活用法をもってして戦略に組み込めるかどうかよく検討したい。
パーツ中央の窓には、現在どれだけダメージを受けているかが数字で表示される。
活用
- S808であればシールド上限に余裕があるので、ダメージを受けつつ反撃する動きがとりやすい。
- 威力が上がるのは装填したタイミングなので、装甲溶錬器や腐食、燃焼によるダメージも合わせて威力に変えられる。緊急ドローンやシールド変換器と組み合わせれば息切れしづらいだろう。
- 遅効性防護装置は2ターン目に回復しつつシールド上限を増やしてくれるので組み合わせやすい。
- ボス戦であればバトル後に全回復するので、捨て身の戦法に組み込むのもひとつの手か。
- 突発イベントの金属修復リングが発生したなら、1ターン目に思いきって大ダメージを受けておいてやり返す動きが狙える。ただしシールドは回復しないので注意。
