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ミホノブルボン

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ミホノブルボン

【所属】海軍本部科学部隊(Aパターン) ジェルマ66(Bパターン)
【階級・役職】軍曹(A)、No3(B)
【能力】鍛えた肉体(A) レイドスーツ(超加速装置)(B)
【年齢】20→22(A) 19→21(B)
【二つ名】サイボーグ(共通)
【覇気】なし(A) 武装色、見聞色(B)

【基本設定(海軍)】


科学部隊に所属し、パシフィスタ改造実験への被験者に志願するも、
その時に発覚した極度の機械音痴により、機材を全て破壊し、改造実験は失敗。
左遷先のバルジモア島では、過酷な環境下での肉体鍛錬によってサイボーグ化を目指すが、
その判断は改造チームの嘲笑の的となり、たった一人で研究施設の警備を始める。

バルジモア島に飛ばされたフランキーとの遭遇戦では、機械音痴の相性を差し置いても、
フィジカルでは互角の勝負を繰り広げるが、激戦の末に研究所の自爆スイッチが作動する。
爆発からフランキーに庇われ、その理由が鍛錬の結果である肉体への尊重と解れば、
生じたエラーに従うまま、気絶したフランキーを別の研究施設へと運び込んだ。

フランキーと別れた後、研究施設破壊の責を問われ、極地警備班を解任。
「何処にでも行ってしまえ!」と吐き捨てたチームリーダーの罵倒をオーダーと受け取り、
フランキーから別れの土産として受け取っていた脚漕ぎボートで島を後にする。
流れ着いたドレスローザでは、ライスシャワーとの共闘を繰り広げる。

事後報告を受けた戦桃丸、アグネスタキオンからは特異体質に興味を持たれ、
海軍の籍を抜かれることはなく、全海軍から見つけ次第連れ戻すように、との厳命が下る。

【能力詳細】

サイボーグとしての目標であるフランキーの戦闘スタイルを模倣するが、
ストロングハンマー(唯の右ストレート)、ウェポンズレフト(唯の岩石投擲)、
アウチフィンガー(唯の指弾)、クー・ド・ヴァン(唯の体当たり)、
クー・ド・ブー(唯の跳躍)、ケンタウロスモード(そもそもウマ)など、どれも肉体依存。
但し、鍛え抜かれたフィジカルによって、サイボーグに遜色ない威力を発揮する。

【関連人物】

フランキー
バルジモア島での激戦後、彼の治療を手伝うために同居する。彼女は食料調達が主な役目。
全身の皮膚が焼け爛れ、ベガパンクの設計図を取り込んだ改造を続けるフランキーを、
ブルボンは手配書の人物と同一とは看做さなかった、とは本人談。実際は不明。
フランキーは孤独な鍛錬を続け、肉体のみで自身に比肩するブルボンを認める一方、
触られれば機能が停止するので、同居中もなるべく距離を取るようにはしていた。
とはいえ、ブルボンも意外とノリが良く、スーパーのポーズを一緒に取ったりと意気投合。
別れの際には島を出るために脚漕ぎボートを作り、ブルボンへの礼として手渡した。

ライスシャワー
ドレスローザで遭遇。闘技場ではライスシャワーを倒し、以後は友人となる。
ドフラミンゴへの憎悪、コラソンへの敬愛、ローへの信頼など、感情に溢れる彼女の挙動は、
エラーの生じたブルボンにとっては興味深い対象であり、尊敬すべき人物。
ちなみにどちらも『海の戦士ソラ』のファン。ライスはソラ派、ブルボンはジェルマ派。

戦桃丸
海軍本部科学部隊隊長だが、現在の科学では解明できないブルボンの特異体質は、
改造チームに隠蔽され、ウマ娘の体質に合わず改造失敗という結果だけを報告されていた。
その後、研究所爆発によって隠蔽が敵わず、彼女の特異体質の事後報告を受けていたが、
自爆スイッチの存在を知っていた戦桃丸は、ブルボンの仕業では有り得ないと報告を投げ返し、
彼女の特異体質に興味を持ち、海軍全体への送還命令を指示した。

アグネスタキオン
科学部隊の上官ではあるが、別部門だったために面識はない。
機械音痴の正体を特殊な磁気だと睨んでおり、興味を持っている。

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【基本設定(ジェルマ66)】

ヴィンスモーク家の養子。赤子の頃にジャッジが戦場で拾った孤児で、両親の生死は不明。母親のウマ娘は元奴隷ではなく、自らの意思でその島に住んでいた。
ジャッジを「マスター」と呼び、ウマ娘であることを加味しても凄まじい量の修練を積んだことで遺伝子操作されているイチジ達と遜色ない身体能力を獲得している。
感情の起伏がないように見えるがそれは彼女が感情表現が苦手なだけであり、感情が無いわけではない(そのことはジャッジを含め誰も知らなかった)。
サンジの後任としてジェルマ66のNo.3を務めている。
重度の機械音痴だが、レイドスーツは服の一緒と認識しているためか故障していない。

【能力詳細】

3と書かれた白色の缶に入ったレイドスーツ(勝負服にマントをつけたもの)。着用時には「ACCEL WHITE」を名乗る。
加速装置や浮遊装置、マントに備わった盾のほかに特殊機能の超加速装置が搭載されている。
超加速装置(超加速というよりは超高速領域突入装置の方が近い)
通常の加速装置の数百倍の加速性能を持ち、その反動抑制のためスーツの耐熱性や耐久力は他のものよりも高い。状況把握はウマ娘の動体視力と見聞色の覇気で行なっている。
必殺技は「G00 1st. F∞;」
対象を高速領域に引きずり込んで摩擦熱で焼き尽くす。

【関連人物】

ヴィンスモーク・ジャッジ
彼女を拾った養父。当初はトレセン諸島に送ることを考えていたが、ブルボンたっての願いで彼女を鍛え上げることにした。ブルボンの存在は彼の優しさ・甘さの一端でもある。

イチジ・ニジ・ヨンジ
始めは彼女のことを弱者と馬鹿にしていたが、修練を積んでぐんぐんと成長する姿を見て考えを改めている。

レイジュ
こんな家に来て育って何を考えているのか?と思っていたが、その理由が恩返しと知ってからは彼女のことを応援していた。

サンジ
初めて会った時は「ウマ娘にまで手を出したのか!」とジャッジに激昂していたが、彼女の話を聞いてその怒りを収めた。
その時はサラリと流したが、「兄さん」と呼ばれたことに内心歓喜している。

ライスシャワー
サンジ確保のためにドレスローザに潜入していた際に奇襲を受けた。ジェルマの存在を隠すためにレイドスーツを使わなかった所為でライスのカリカリの能力に対応できずに敗北。なお、逃走には成功していた模様。

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