黒羽 文弥 |
プロフィール |
性別 |
男性 |
生年月日 |
2080年6月10日 |
職業 |
学生 |
身長 |
162cm→165cm |
体重 |
52kg |
家族構成 |
父:黒羽貢 母:東雲亜弥 姉:黒羽亜夜子 |
使用CAD |
ナックルダスター型特化CAD |
声の出演 |
内山夕実 (オーディオドラマDVD) 加藤英美里 (ゲーム) |
学籍 |
所属 |
国立魔法大学付属第四高校(2096年-2099年) |
活動 |
2096年度九校戦選手 |
所属 |
国立魔法大学(2099年-) |
黒羽 文弥(くろば ふみや)は、
四葉家の分家である
黒羽家の長男。
黒羽亜夜子という双子の姉がいる。
2096年度から
国立魔法大学付属第四高校に入学した男子生徒である。
アーモンド形の目に大きな瞳、形のいい紅色の唇、真っ直ぐに通った控えめな鼻と実に可憐な顔立ちをしている男の娘。男の子にしては高く、女の子にしては低い声をしている。
黒羽亜夜子との任務では
女装変装し、名前の「フミヤ」の最後の二文字をひっくり返した「ヤミ」という偽名で活動している。少しも女装が似合わなくなる気配がないことをコンプレックスに感じている。
再従兄の
司波達也を慕い憧れている節がある。高校も
達也の通う
国立魔法大学付属第一高校への進学を考えていたが
四葉真夜の意向で地元の
国立魔法大学付属第四高校に行くこととなり、かなりの未練を感じていた。四高進学後は、通学の都合で黒羽の実家を出て、亜夜子と共に浜松市内のマンションに住んでいる。
任務で独自に動く時は、
黒川白羽が教育係を兼ねた補佐役、側近を務めている。
榛有希を「個人的な部下」としている。
榛有希は
黒羽家の管理下ではあるが「黒羽家ではなく黒羽文弥の命令のみに従う」部下である。その
榛有希がリーダーである「チーム・ナッツ」を個人的な配下として好きに動かしている。
四葉家次期当主候補のNo.2であったが、慶春会前日の
四葉真夜らとの会食の席で、真っ先に次期当主候補の座を辞し、
司波深雪を次期四葉家当主として推薦した。
父の
貢は、気性が優しい為、四葉家当主として率いていくには不向きであると考えていた。
津久葉夕歌と並び、現存する四葉一族の中でも特に
精神干渉系魔法の適性が高く、素質ならば2人が一族でも一、二を争う程である。
第四高校卒業時にそれまで秘密にしていた
四葉家との関係を公表。卒業後は、
国立魔法大学に進学。
四葉家東京本部ビルからワンブロック離れた中層マンションに住んでいる。
ファッションについては、ジェンダーレスな服に化粧をするようになり、男子学生をアピールするよりも女子学生に溶け込むようなファッションになった。司波達也には「仕草が女性化しているのではないか?」と多少引かれているような評価をされている。
九島光宣が
高千穂に居住するようになって以降、顔の美醜を始めライバル視する描写が増えている。司波達也は
津久葉夕歌も含めて「同じ
精神干渉系魔法の使い手である」ことが一つの原因ではないかと分析している。
能力
略歴
登場巻数
8巻、
12巻、
13巻、
14巻、
15巻、
16巻、
18巻、
19巻、
SS、
22巻、
23巻、
26巻、
27巻、
29巻、
キグナスの乙女たち6巻、
メイジアン・カンパニー1巻、
メイジアン・カンパニー2巻、
メイジアン・カンパニー3巻、
メイジアン・カンパニー5巻、
メイジアン・カンパニー7巻、
メイジアン・カンパニー8巻、
魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃く、
司波達也暗殺計画(
魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 1、
魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 2、
魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 3)
コメント
九校戦選手 人物 十師族 四葉家 学生 男性 系統外魔法
最終更新:2024年05月13日 13:51