メード戦闘スタイル別タイポロジー

(投稿者:瑞騎)
コアのエネルギーを使い、Gと戦う。それがメード。

さて、PART1である今回はある程度のメード戦術が確立されメードの戦闘スタイルが多様化されつつある昨今、
彼らを幾つかのタイプに分類し、その特性について究めようと思う。

尚、分類に関しては著者の主観やサッカー用語(イタリア語)を用いているが、その辺りの理解をお願い申し上げる。
また、代表例については各国から1人を無作為で選んでいる。


TYPE-A. インテルディトーレ(阻止する人)
主にパワーやそれを生かした超近接・格闘能力に強さを持つ戦闘スタイル。
文字通り前線や防衛戦で友軍の盾となり剣となる為、敵に物怖じしない闘争本能を有する事が多い。

代表例


TYPE-B.クルソーレ(飛脚・使者)
スピードや運動量、ダイナミズムを生かした近接・格闘能力に長けてる戦闘スタイル。
卓越した運動能力をベースに近距離をカバーする。
恐らく、現在確認されているメードで一番多いスタイルかと思われる。

代表例

TYPE-C.インクルソーレ(襲撃者)
踏み込みや突進のスピードを生かした一撃離脱など主に中距離からの突撃戦闘に長けている戦闘スタイル。
その特性からクルソーレとして機能する者も居る為、両者の分類はやや曖昧である。

代表例

TYPE-D.レジスタ(演出家)
視野の広さを生かした射撃や展開を読むセンスにて作戦を組み立てる指揮能力に長けている戦闘スタイル。
その特性上、中距離遠距離を得意とする者が多い。またメードによっては戦闘能力に難があるものもいる。

代表例)

TYPE-E.ウニベルサーレ(万能の)
A~Dの持ち味をもれなく装備した万能型の戦闘スタイル。
ただ万能とは言え長所・短所があり、またメードの性格により攻撃志向・守備志向等に分かれている。

代表例

TYPE-F.アティピコ(非定型的な)
上記のいずれの6タイプにも分類されないスタイル。今回の分類については戦闘・非戦闘問わずとする。

代表例


<著:フロン・トオブメー・ド>
<この項・了>

最終更新:2008年11月04日 23:21
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