防御スキル


リポスト

 剣系を装備している時に前方3方向からの「近接攻撃」に反応します。
相手の攻撃の命中率を-10してさらに60%に減少させます。(おそらく命中率80%の攻撃だと70%の60%で最終結果42%?)
さらに回避に成功した場合、通常攻撃でカウンターを行います。
グラスニッパーなどの使用後後退する敵スキルに対しては、スティンガー踏み込み攻撃が可能な場合はそれらで反撃します。
なお、~インパクトも通常通り発動します。

 直接攻撃中心の相手との1対1で絶大な効果を発揮します。剣を装備している際の主軸となるスキルです。3方向しか効果が無いので包囲された際には向きに注意が必要です。カウンタは回避時に発動するので、回避を上昇させる装備・エッセンス記述と相性が良いと言えます。


インティミデイト

 銃系を装備している時に前方3方向からの「特殊攻撃」に反応します。回復スキルや召喚、物理攻撃系のスキルには原則的に反応しません。
銃の射程外だろうが、射線が合っていなかろうが反応します。(射線が壁などで通らない場合はそもそも相手の攻撃も通らないので不明)
 反応した場合、相手に対して先手を取って「ディストラクトショット」を実行します。これは威圧効果を持つ小ダメージの射撃攻撃です。威圧を与えた場合、相手のスキル発動は中止されます。発動時にMP1と銃弾を消費します。
追撃の「~インパクト」も発動します。(ナックルダスターの追撃ガンストライクもその方向の目の前にモンスターがいれば発動。その際のインパクト発動はガンストライクの相手に発動。ヴァンガードランサーの場合は未調査。でもおそらく発動する。)

 魔法系相手に決まれば一方的に攻撃できるスキルです。
ただ、威圧が乗らない事もあり、銃弾やMPの消費など問題点も多いので注意が必要です。
有効な相手が限定されるのでリポストのように主軸にはしづらいかと思います。


アボイド

 装備条件はありません。前方5方向からの「近接・射撃攻撃」に反応します。
相手の攻撃の命中率を-15してさらに60%に減少させます。
さらに回避に成功した場合、助走状態でないならば1マス後ろに後退します。
後ろが壁、縛り状態など1マス後ろに後退できない状況ではスキル自体が発動しません。

 相手から距離を取るスキルです。距離を取って戦いたい銃や突剣を使っている際に重宝します。逆に長剣の場合、あまり出番は多くありません。
また、部屋で使う場合は下がった拍子に罠を踏むリスクがあるので注意。距離を詰めたい時には他のスキルを選択するべきでしょう。
後ろが壁だったり、囲まれると機能しない点に注意してください。
大部屋の魔窟だとこれを使って1ターンに何マスも飛んで距離を取れる事もあります。


エクスペル

 装備条件はありません。前方7方向からの「ブレス・魔法攻撃」に反応します。
魔法、ブレス属性のダメージに50%の耐性、弱体化ステートに50%の抵抗を持ちます。
呪文で軽減している、という設定のため、封印状態では効果を発揮しません。

 魔法系の敵に対しては安定した効果を発揮します。
適用範囲は結構広く、ガルグイユの水鉄砲やブラックハンドの電撃などにも有効です。


耐える

 陵辱されている最中に「火照り」や「発情」になりにくくなります。(抵抗 90%)
また、全ての陵辱攻撃に付いている陵辱属性に25%の耐性を持ちますので、性感ダメージを軽減することができます。
ゲーム開始時は使用できず、初めて陵辱攻撃(挿入?)を受けた時に使用できるようになります。その後はモラル値などに左右されず、陵辱時に使用できます。

 快感ダメージを抑えつつ、発情してコントロールを失わないように陵辱を凌ぐスタンスです。
相手が少数なら凌ぎきる望みがありますが、多数相手にした場合はなかなか難しいです。陵辱状態から回復したいのであれば「拒む」を使用すべきでしょう。逆に紫エッセンス出産狙いの時の基本スタンスとして利用できます。


拒む

 陵辱に対して先手で「拒絶」を発動して威圧(基本確率30%)を与えます。拒絶の命中率は素手攻撃に準じます。
威圧を与えた場合、自分が放心状態であるならば放心状態が解除され、放心状態が解除された場合、更に転倒四つん這いが解除されます。
前提条件としてスタン威圧衰弱発情敗北ではない事が必要です。

 拒絶が成功すると陵辱中にターンが回ってくる可能性があります。14/9/20版から、可能であればランスofファイアorクロスofファイアを自動で使うようになりました。より回復しやすくなったといえるでしょう。
この時、広範囲対象の巻物等があれば窮地を脱する事ができます。また、うさぎのケーキなどで活力を回復できればゲームオーバーを回避できるかもしれません。逆にそういった物が無い場合、またすぐ陵辱されてあまり意味をなさない可能性が高いので注意が必要です。


受け入れる

 陵辱に対してこちらも相手に性的な攻撃を行います。
膣挿入後挿入に対しては「淫らな腰使い」が発動し、口挿入に対しては「むしゃぶり付く」が発動します。その際、ローラン自身も快感ダメージを受けます。また、ダメージ毎に威圧火照りを受けます。
その代わり、より速いターンで相手が射精し、満足して立ち去ります。
ゲーム開始時は使用できず、初めてパッシブスキル「肉便器」を獲得した時(モラル-160前後)に使用できるようになります。その後はモラル値などに左右されず、陵辱時に使用できます。

 自分の活力に余裕があり、相手の数が少ない場合に有効です。ある程度の活力消費で窮地を脱する事が可能ですが、装備の損傷や妊娠には注意が必要です。
また、自分から受胎を狙う際には膣挿入を確認してから使うと良いでしょう。

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最終更新:2024年07月23日 17:49