ゲーム・操作に関して

Q.このゲームってどんなゲームなの?

A.サークル「うさぎめしや」様が制作した同人ゲーム(有料)です。
 ジャンルはいわゆるローグライクRPG。アクションっぽい不思議のダンジョン、または、ターン制ブランディッシュディアブロといった感じ。ただし、敵の徘徊や召喚スキルなどはあるが、ターン経過で敵が追加出現したりはしない。
+ それに加えて・・・
 それに加えて、R-18(18禁)でエロ要素が含まれます。
 基本CGやアニメの量は少な目で、未だ実装されていない部分もありますが、装備や状況に応じて立ち絵がコロコロと変わり、
 陵辱された際には立ち絵が脱衣状態になったり、体位が変化したり。
 さらには、カットイン画像や、ログ・吹き出しのセリフが怒涛の如く流れていきます。想像力がたくましい方は大いに捗るでしょう。

 そして、何より圧巻で魅力的なのは以下に挙げられるゲームシステム。作者様の細かい設定にかける情熱が伺えます。

 ・多彩なステート・ステータス
 →プレイヤーに付与される状態異常などのステートは総数100種を超え、陵辱されれば孕まされたり、寄生されたり。
  ふたなりや獣化なども存在し、それら全てがステートで表現されます。
  また、プレイヤーのステータスが多様に細分化されており、一般的なRPGで見かける
  HP/MP/STR(攻撃力)/DEF(防御力)/AGI(敏捷性)/DEX(正確さ)/MAG(魔力)/RES(魔法抵抗力)に加え、活力・気力・集中力・我慢、
  その他書ききれない程の独自ステータスが設定されています。
  淫乱さを示す性癖、陵辱の履歴などもステータスとして表現されます。

 ・自由なプレイスタイル、豊富な着せ替え
 →敵を攻撃する方法も多岐に渡り、剣による近接攻撃、銃による遠距離攻撃、ワンド巻物などの魔法、それらに加え各武器に
  設定された特性やスキルを発動したりとプレイヤーは好みのスタイルで戦うことができます。
  また、おまけ的要素になりますが、アイテムを投げて攻撃することも可能です。(投げつけたものが好物だとHPが回復したりと芸が細かい)
  衣装である防具も下着首輪・頭装備・靴下腕装備・靴・アクセサリに分かれて、それぞれ各自特性があり、
  自由に組み合わせることで様々に外見を変えることができます。

 ・装備アイテムのカスタマイズ
 →武防具には、スロットが設定されているものがあり、そこにエッセンスを挿入することで、ステータスを上げたり、特定の属性を付けたり、
  色々な特性を付けることができるので、プレイヤーのスタイルに併せてカスタマイズできます。

 ・成長・強化・練成といったやりこみ要素
 →プレイヤーは敵を倒すことで経験値を得てレベルアップしていき、ステータスもそれに伴い上昇していきます。
  (ただし、大魔境モードでは拠点到達するとレベルリセットされる。)
  また、プレイヤーだけでなく、武防具も使い込むことで強化でき、ものによっては、練成によって異なる武防具へと変化させることも可能です。  
  ちなみに、各部防具には耐久値が設定されており、一定まで減ると弱体化したり、破損したりします。
  破損した場合は修理しないと再使用できません。破損させたり使い込むことが練成や形態変化の条件だったりすることもあります。

 ・緊張感のある戦闘
 →あの手この手でプレイヤーを敗北させ、陵辱しようと迫ってくる凶悪な敵AIと対峙するのは、まるで詰将棋の様。
  熟練して敵の動きが先読みができる様になってくると楽しさや奥深さが倍増します。
  モンスターハウス(以下略モンハウ)や大部屋は燃える展開になること必至。
  装備やレベルが整ってきてマンネリ化してきた場合でも、超魔境モードをオンにすることで常に緊迫した戦闘が楽しめるようになります。
  なお、オートセーブが採用されていてやり直しが効かず、戦闘でのミスした結果もそのままセーブされてしまう為、
  それが更なるスリルや緊張感を味わう上で良い演出となっています。

 ・凶悪なトラップ
 →更に、戦闘に緊張感を持たせる要素として、各部屋には約20種類からなるトラップ(罠)が設置されていることがあり、
  踏むと敗北必至で致命的なケースもあるので、これらをどう検知して捌くかということも考慮にいれて行動する必要があります。
  検知の為のサーチというアクションも存在します。

 ・飽きないダンジョン
 →ダンジョンは7種類(14/09/20版にて最終ダンジョン追加)あって、それぞれに特定ボスや特定敵が出現するなどの特色があります。
  ダンジョン構造・配置モンスター・トラップ・アイテムはランダム生成され、潜る度に様相を変えていきます。
  敵のレベルもどんどん上昇し、歯ごたえが増していくので、腕試しにどこまで潜れるのかやりこみも可能。
  階層は100層を優に超えているので、最深層(999階?)まで辿り着ける人はまずいないでしょう。
  もちろん、オートマッピング機能付きでフロア内の現在地を確認可能。上の階には戻れません。

 ・アイテム探索の醍醐味
 →武防具などの装備アイテムを入手する方法は、床落ち品を拾う、モンスターを倒した際にドロップしたものを拾う、店で売ってるものを購入する、
  の3種類あり。基本的にはダンジョンを深く潜るほどより良いものが手に入りやすい傾向にあります。
  また、ダンジョンでアイテムを拾う時は大体不確定名で落ちていて、鑑定をしないと特性がわからないようになっており、
  (装備が外せなくなる)呪いの概念もあるので、いざ装備品を見つけた時に鑑定せずにそのまま装備するか否か悩んだりするのも醍醐味。
  そのような葛藤の中で見つけた逸品には愛着が湧くことでしょう。

 ・高いカスタマイズ性
 →髪型、肌の色、バストサイズといった各種外見も変更でき、さらにはセリフやボイス、カットインアニメも自由に差し替えできます。
  環境設定も多岐に渡り細かく設定でき、PCの負荷調整は元より、ボテ腹・ふたなりの表現を嫌う方はオフにできる親切設計も備えています。

 ・進化し続けるシステム、絶え間ない更新
 →販売時に未実装な部分があった為もありますが、作者様は常にシステム進化に注力し、ユーザーの声を受けて
  ゲームバランスの調整ついでに、より面白い作品に仕上げようと日夜更新の努力を絶え間なくされています。
  故にバージョンごとにガラッと様相を変えて現れる、作者様の仕掛けた斬新なギミックはほとんど全てのユーザーを驚かせ、楽しませてくれることでしょう。

  時にはその新しい試みが不具合やバグの温床となるかもしれませんが、ブログにて不具合報告し、それが妥当な問題であれば、
  即座に修正対応して頂ける身の軽さも持ちあわせているので、安心してプレイできます。

 興味があればぜひ、以下で雰囲気を掴んでみて、面白そうであればぜひ購入してダウンロードしてみてください。 
 ・販売サイト:DLSite.comの紹介文や体験版
 ・【ニコニコ動画】mokkomoko氏の実況動画



Q.ストーリーやエンディング、ゲームクリア、周回はあるの?処女とか淫乱で内容が変わる?

A.ストーリーは一応存在し、各拠点でNPCと会話し、メモリーを収集することで断片的に見えてきます。
 ただし、一部未実装があったり、会話の内容(言い回し)が独特で抽象的なことが多い為、全体像は掴みにくいかもしれません。

 ストーリー冒頭は、以下みたいな感じ。

 20世紀(1900年代)初頭、フランスの山奥にある辺境の街を舞台に魔物が大量発生する事象(魔境化)が発生。
 教会の依頼を受け、「メイデンスノウ(未踏の雪原)」と呼ばれる悪魔祓いのシスター、ローランは原因究明と解決の為、探索に赴く。

 エンディングは実装されつつあるといったところ。現在1つ実装済み。
 今のところ処女とか非処女とか淫乱さとかはその取得条件に絡んできませんが、
 将来的に実装予定となっている(現在未実装の)苗床エンド、欲求不満エンドは、名前から察するに淫乱さが関わってくるかもしれません。
 ちなみに、非処女(非純潔)だと色々弱体化する可能性はありますが、性癖を全部除去してしまえば、処女(純潔)の時と強さはほぼ一緒になります。
 (処女(純潔)の方がステート:純潔の分だけ陵辱系の攻撃に対し耐性が高く若干有利。)
 処女(純潔)ならではのスキルや装備は存在しません。(イベントの流れが若干変わり、入手しにくくなる装備は存在します。)

 ゲームクリアは一応 ※ネタバレ 全ボス(2014/06/11版時点で5体)撃破すること。
 その後普通に続けることも、レベルや性癖等をリセットして周回(リスタート)することも可能。


Q.操作性とか難易度とかどうなの?

A.アクションが多数ある為、操作を覚えることがたくさんあって、敷居は高いかもしれません。
 が、色々と操作を簡単にする工夫がされているので、覚えてしまえばどうということはなく、自由に動かせることが楽しくなってきます。
 キーボードの操作に不慣れな方は12ボタンのPS(プレイステーション)ライクなゲームパッドと
 シェアウェア(実質フリー。有志によるカンパ)ソフト:Joy To Keyあたりを組み合わせると幸せになるかもしれません。
 (ソフトのダウンロード、使用は自己責任でお願いします。関係ないマルウェア紛いのダウンロードマネージャアプリをダウンロードさせ
 ようとする悪質なサイトもあるのでVector公式ページ経由でダウンロードするのがオススメ。)

 難易度は一般的なツクールRPGと比べるとかなり難しい部類に入ると思われますが、
 後述のモード選択(初心者・普通・大魔境)で多少緩和されますので、身の丈にあったモードでプレイすれば大丈夫でしょう。


Q.続編とか関連作品はあるの?

A.続編ではありませんが、フリーゲーム「メイデンスノウの妖怪大魔境」が(製作時期的に)前作にあたります。
 今もeveと並行して更新されていますが、時系列的にはeveより100年近く後の話の様で、
 eveの主人公と同姓の血縁者と思しき人物、ゆきの=C=ローランが主人公となっております。
 そちらはeveと違ってパートナーがいたり、よりトリッキーで凶悪なモンスターがいたり、より装備が充実していたり、色々なイベントがあったりと、
 大変面白い出来になっておりますので興味があればぜひ、手を出してみてください。
 ただし、eveとは違って全年齢対応の為、エロ要素は薄いです。
 ちなみに、難易度はeveの大魔境モードをはるかに超えて難しいです。


Q.面白そうだから購入したいんだけど、何か注意事項がある?

A.販売サイトは現状DLSite.comのみでダウンロード版のみ(パッケージ販売はなし)。
 (アキバイン.comでも販売されているようです。)
 頻繁にバージョンアップがあるので、ゲストではなくユーザー登録して購入した方がいいよ。
 ゲスト購入だと購入8日目以降のダウンロードができず、バージョンアップ適用できなくなる。登録ユーザーは半永久的にダウンロード可能。
+ ゲストで購入しちゃっても…
 ゲストで購入しちゃっても半年(6ヶ月)以内の購入なら、購入履歴を紐付けてユーザー登録できるのでご安心を。
 詳細はDLSite.comの「ゲストユーザー購入データ移行」サービスを参照。


Q.本体のインストール、バージョンアップ、修正パッチ適用で何か注意事項がある?

A.とりあえず、インストール不要でレジストリ記述がないので、ダウンロードしたら、任意の場所に解凍・格納すればいい。
+ だけど・・・
 だけど、格納ディレクトリへのパスに日本語や半角スペースが入ってるとエラーが起きるみたいだから、不具合がある場合は
 ドライブ直下に置いて、英数字だけのフォルダ名、かつ半角スペースを入れないようにした方がいいらしいよ。
 (例) D:\MaiDensnow_Eve1009

 バージョンアップに際しては、基本的に「save」フォルダだけ移植すればゲームに支障はないね。
 けど、個人的にカスタマイズしているものがあればそれも移植した方がいいと思うよ。

 詳細は以下「ディレクトリ構造例」を参照。赤字フォルダが移植必須、青字フォルダ・ファイルは個人でカスタマイズしてるものがあれば
 必要に応じて移植。
 緑字は作者様推奨では無いけど、規格を合わせれば差替え可能なフォルダ・ファイル。(カスタマイズは全て自己責任で)

+ ディレクトリ構造例
ディレクトリ構造例

【見方】
  • ◯◯は任意。作者様によって固定されているもの。
  • @@は任意。ユーザーで自由にカスタマイズ。
  • ##は任意。自動で採番されているもの。
  • yyyymmddは西暦年月日、hhmmssは時間/分/秒。

D:\GAME\MaiDensnow_Eve1009(例)
│ Game.exe                      →ゲーム本体の起動プログラム
│ Game.ini
│ Game.rgss3a
│ readme.html                     →リードミーことマニュアルへのリンク(日本語版)。
│ readme_eng.html                   →リードミーことマニュアルへのリンク(英語版)。
│ _history_dd_mm_yyyy_hh_mm_ローラン.txt       →リスタートや履歴読み書き時に作成できる読み込み用ファイル。
│ _language_eng.rvdata2
│ _language_eng.txt
│ __dialogs.txt                     →セリフエディット機能を利用する時は、_default_dialogフォルダから移植。
│ __sufixes.txt                     →セリフエディット機能を利用する時は、_default_dialogフォルダから移植。
│ 
├─Audio                        →BGM・SE・ボイスデータを格納。規格を合わせ同名ファイルにリネームで差し替え可能。
│ ├─BGM
│ │   ◯◯.mid
│ │   ◯◯.ogg
│ │   ◯◯.mp3
│ │   
│ ├─DefaultBGM
│ │   ◯◯.mp3
│ │   
│ ├─DefaultVoice
│ │   ◯◯.ogg
│ │   
│ ├─ME
│ │   ◯◯.mid
│ │   
│ ├─SE
│ │   ◯◯.ogg
│ │   
│ └─Voice                      →個人でボイスを用意して格納。環境設定でシチュエーション別に割り当て可能。
│    @@.ogg
│    @@.mp3
│    add_files_for_VoiceSettings.txt
│   
├─Fonts                       →フォントデータを格納
│   love.ttf
│   luna.ttf
│   moon.ttf

├─Graphics                      →各種立ち絵・アニメ画像データを格納。基本的には存在せず、パッチ修正で画像補完対応した際に存在。
│   
├─manual                       →マニュアルの本体データ群を格納。
│ │ ◯◯.html
│ │ 
│ └─images
│    ◯◯.png
│   
├─patch                        →修正パッチ対応する際は基本的にここに格納。
│   patch_yyyymmdd.rvdata2              本体更新後も過去のパッチが必要になることもあり。
│   _パッチが発行された場合、ここに入れてください.txt
│   
├─save                       →セーブデータを格納。作者様に不具合報告用の検証データを提供する際はこれを丸ごと提供。
│   errors.txt                   →特定エラー時にログが書き出される模様。
│   private_record###.rvdata2            →リスタートや履歴読み書き時に作成できる書き出し用ファイル。シチュエーション別に性癖切替え可能。
│   Save#.rvdata                  →セーブデータ本体。1~4はオートセーブ枠、5~8は1~4に対応した拠点セーブ枠。
│   Save#_s.rvdata                 →上記と対のセーブデータ。
│   Sav_Config.rvdata                →環境設定関連のセーブデータ。
│   Sav_Voice.rvdata                →環境設定でボイス割当関連のセーブデータ。
│   このフォルダがないとエラーになります.txt
│ 
├─screen_shot                     →初期の先頭文字列「_」を削除することでF8キー押下にてスクリーンショット機能が有効に。
│   yy_mmdd_hhmmss_ローラン_####.bmp       SS画像はここに格納。
│   このフォルダ名の頭の _ を削除すると.txt
│   
├─System                       →システム関連データを格納。
│   RGSS301.dll
│   TCap.dll
│   TCrypt.dll
│   tktk_bitmap.dll
│   TRGSSX.dll
│   
├─_cutin                        →カットイン画像データを格納。規格を合わせ同名ファイルにリネームで差し替え可能。
│ └─_default
│   ├─ANL                      →基本的には存在せず、カットイン機能を使用する場合に作成の必要がある。
│   ├─DEF                      →基本的には存在せず、カットイン機能を使用する場合に作成の必要がある。
│   ├─GEN                      →初期から存在
│   │ ◯◯.png
│   ├─INS                      →基本的には存在せず、カットイン機能を使用する場合に作成の必要がある。
│   ├─MTH                      →基本的には存在せず、カットイン機能を使用する場合に作成の必要がある。
│   └─VGN                      →基本的には存在せず、カットイン編集時に必要に応じて要作成。
│   
├─_default_dialog                    →各種デキストをゲームフォルダ直下に移動することでセリフエディット機能が有効に。
│   __dialogs.txt
│   __sufixes.txt
│   
└─_カットインサンプル                 →カットインのサンプル画像データを格納。
    ◯◯.png


Q.えっ?現在のバージョンがわからない?

A.ゲームフォルダ内のリードミーで更新日付の最終更新日が現在のバージョンだとわかるよ。
 ダウンロードできる最新バージョンの確認は販売ページの最終更新日で判断。


Q.えっ?バージョンアップのタイミング?

A.それは作者様のツィッターの内容やブログの内容を追っていないとわかりにくいかもね。
 なお、販売ページのDLSiteでメール更新通知サービスとかありそうだけど無い模様ようやくしてくれるようになったよ、まったく。
 不安な人はDLSiteのマイページ - 各種設定 - お知らせメール設定 - バージョンアップ・販売終了 を確認しよう。
 ちなみに、作者様がDLSiteにバージョンアップ申請してから、申請承認されるのに3営業日くらいかかったりすることもあるので気長に待とう。


修正パッチに関しては、ゲームフォルダの「patch」フォルダにそのままファイル「patch_yyyymmdd.rvdata2」を直置きするパターンが基本だけど、
それ以外にも、画像漏れに対する補完の場合は、「patch」と「Graphics」フォルダを同梱してzip圧縮されてるパターンがあるね。
後者だと、そのまま解凍してから、ゲームフォルダの直下に移動するようにして「patch」フォルダを上書きでOK。
「Graphics」フォルダは新規な為上書きは発生せず「patch」フォルダと並列する感じ。

それ以外にも不明点があれば、掲示板で質問するなり、作者様のブログで質問してくださいな。


Q.ゲームを買ったものの、ニューゲームが始められない。

A.リードミーを読めと書いてあるので、それに従えば解決する。
 リードミーが長い?冒頭の辺り(序文)に書いてあるから、最初から、丁寧に読んでいけば、すぐ解決法が見つかるよ。
 これには作者様の以下の様な意図・配慮が込められているので、リードミーを熟読し、ユーザーなりの責任を心得ておこう。
+ 公式サイトより引用
公式サイトより引用

初回起動時に表示されるピンク色の注意文に関しては、
表示の通りの方法で進行できるものですので質問には
お答えしません。

これは、

(おそらくほとんどの成人向け作品に添付される)
これらの注意文が単なる形式や義務に因る物ではなく、
創作物及び受け手が理解・留意しなければならない
ものである事。
そして、受け手にはそれが可能な判断・責任能力が
無ければならない事。

これらを送り手の立場・責任から、
できる限り明確にする為の措置です。


Q.難度がいろいろあるけどとりあえず初心者モード選んでおけばいいんだろ?

A.モードによって微妙な違いがあるよ。以下「各モードの概要説明」を参照。
+ 各モードの概要説明
各モードの概要説明

◎初心者モード 
 ・敵の行動が単純で状態異常攻撃も多用してこない。
 ・大部屋と呼ばれる1フロアが一部屋になっているモンスターハウスが出にくい。
 ・拠点到達時のレベルリセットは無く、レベルアップはローランさんの重要なパワーソースとなる。
 ・武防具修理時のは付かない。
 ・拠点到達時に一部の装備を宝箱から先行入手できる。
 ・体感だが、他のモードに比べると、ドロップ・床落ち・店売り品の質が若干低く、エッセンス付き装備を
  入手しにくい。が、全く手に入らないわけでもない。フルスロット品に関してはそれほど差はない。
 ・解呪・修理費用が安い。
 ・敗北時にレベルが下がること無く、同じフロアから再開可能。
 ・新規開始時や特定条件を満たした場合に、外見エディットをフル機能で使用可能。
 ・ダンジョンが移動しやすい。(目安となる距離[階層]が表示される。)
 ・一部のメモリーの解放条件が簡単になっている。(詳細不明。調査中)

◎普通モード
 ・敵の行動が一段階上がり強くなっている。(例えば、インキュベイターに服を溶かす強酸ブレスが追加される。)
 ・拠点到達時のレベルリセットは無いものの、レベルアップ時の成長率は初心者モードに比べると低く設定されているので、
  パワーソースとしてはそれほど期待できない。
 ・武防具修理時のは付かない。
 ・解呪・修理費用は初心者モードと大魔境モードの中間くらい。
 ・特定条件を満たすと大魔境モードに変更することも可能だが、その場合、リスタートするまで武防具修理時の☆は付かない。
  また、非可逆で普通モードに戻すことはできないので注意。
 ・敗北時に一定レベル(経験値)を下げた状態で、ダンジョンの一層目から再開可能。
 ・外見エディットがいつでも使用可能だが、使用には特定条件を満たす必要がある。
 ・ダンジョンが移動しにくい。(距離[階層]は表示されず、近いや遠いなどとしか表示されない。)

◎大魔境モード 
 ・敵の行動パターンが凶悪になり、状態異常攻撃を多用し、ローランさんをレ○プする気まんまんで攻めてくる。
 (例えばヒドラプラントに触手乱舞が追加される。)
 ・大部屋の出る確率が高目に設定されている。プレイスタイルと出てくるテンポによってはリセットする方が早いこともある。
 ・レベルアップはするものの、普通モードよりさらに成長率が低くなっている。
  また、レベルは拠点に着くたびにリセットされ、ectに変わる為、ローランさんを鍛えることは実質不可能。
  武防具の強化が重要なパワーソースとなる。ect換算の詳細は以下「大魔境モードのクリア報酬(ect換算)」を参照。
 ・解呪・修理費用が高い。ectを無駄遣いするとすぐにカツカツになる。金(ect)策が重要。
  ただ、レベルのect換算が美味しいので、ポイントを抑えれば極端に困る訳でもない。
 ・武防具修理時にが付く。☆の効果はマイナス面の成長を押さえることができる。
 ・敗北時に一定レベル(経験値)を下げた状態で、ダンジョンの一層目から再開可能。
 ・外見エディットがいつでも使用可能だが、使用には特定条件を満たす必要がある。
 ・ダンジョンが移動しにくい。(距離[階層]は表示されず、近いや遠いなどとしか表示されない。)

+ 大魔境モードのクリア報酬(ect換算)
大魔境モードのクリア報酬(ect換算)は超魔境モードか否かで以下の様に内容が変わる。
※リザルト(結果)画面で下の数値がダンジョン攻略報酬としてect換算で得たもの。上の数値はダンジョンで拾ったものを含めた現在所持ect。

 ・非超魔境村モードではレベル依存で  (レベル-1)*100

 ・超魔境村モードでは階層依存で     600+(階層-1)*100

 ちなみに、すべてのモードに共通だがリスタート時はレベルがリセットされるので要注意。しかし武防具、etcは引き継げる。
 ※敗北でのお持ち帰りによるリスタートの場合、ect並びに一部装備品・所持品をロストした状態になる。
  詳細はステータス―[基本] 表下の補足を参照。

◎超魔境村モード 初心者/普通/大魔境モードのどれでも切り替え可能。(14/05/19版+パッチ以降に実装)
 モードの切替には特定条件を満たす必要があり、いつでも切替ポイントにて通常モードに戻すことも可能。
 ※特定条件・切替ポイントについては拠点 設備を参照。

 内容としては、基本的なシステムは各モードのままに敵の出現レベルの仕様を変更するというもの。
 獲得したアイテムやetc、レベル・能力値・性癖等には何ら影響を与えない。

 仕様変更の具体的内容としては以下「超魔境モードの詳細」を参照。
+ 超魔境モードの詳細
 超魔境モードの詳細内容は以下の通り。
 まず、モード切替時に村人レベルが設定・表示される。(ダンジョン探索中に上昇しても表示される。)
 これは通常モードに切り替えてもリセットできず、超魔境モードで再開すると前回プレイ時と同じレベルでスタートする。
 (通常モードをする分には村人レベルは何ら影響しない。)
 ※ただし、2014/06/11版以前から2014/06/11版に初めて移行する際に村人レベルを維持するか、超魔境モードでの経験値を維持するか
  選択できる。後者にすると村人レベルが下がった状態でプレイできる。下げられる基準は不明。
  なお、上記の方法以外でリセットする方法がない模様。ゲーム中の切り替えポイントでも不可能。

 モード開始当初は村人レベル1からスタートで、切替直後の初回ダンジョン探索時は大体レベル1の敵ばかりだが、
 以下の行動を取ることで村人レベルが上昇し敵のレベルがどんどん上昇して行く。
 ・探索値を上昇させる(ダンジョンのフロアを降りるなどで上昇。探索値についてはマスクデータ参照。)
 ・レベルの高い敵を倒す。(レベルキャップを開放する極端にレベルの高い敵が登場。)
 そして、最後に体験したダンジョンフロアの敵のレベル帯は記憶され、拠点へ到達・帰還してもリセットされず、
 次回以降のダンジョン探索時にも継続される。
 即ち、ダンジョンに潜る度に、1階層目から過去に遭遇した最大レベル級の敵と戦闘することもある。
 イメージとしては出現レベルの敵の下限はそのままに上限が上がる感じ。

 このモードに切り替えるメリット・デメリットは、以下の通り。
 <メリット>
 ・常に緊張感のある戦闘を楽しめる。
 ・強敵を倒すことで探索値を稼ぎ、低層階でもレアアイテムを入手しやすい環境を作れる。
 ・村人レベルと敵のレベル上昇の勢いが早く、経験値が稼ぎやすい為、レベル99までカンストさせるのが容易になる。
 ・敵の攻撃力が高い分、被ダメージが大きく、気力が溜まりやすくなる為、気力消費スキルを使い易くなる。
 ・大魔境モードなら到達階層で換金(ect)される上に非常に効率が良く、癖は強いものの上手くいけば金策の手間が大幅に改善される。

 <デメリット>
 ・敵のレベルが高過ぎると、武器防具の耐久値減少の度合いも高くなり、物資の消費量も大きくなる。1回の戦闘に時間がかかるようにもなる。
 ・探索値を稼ぎすぎると大部屋やモンハウが頻繁に出現するようになり難易度がグッと上昇する。
  ただし、2014/06/11版より、敵を殲滅せずに次の階へ移動すると探索値が低下する仕様変更(救済措置)が入った為、
  逃げに徹していればそれほど出現はしない。
 ・故に深層チャレンジが難しくなる。
 ・最終的に村人レベルと敵のレベルを上昇させすぎると、大部屋やモンハウで詰んだり、拠点の移動もできなくなり、
  通常モードに切替ることすらできなくなるリスクがある。


◎Extreme(エクストリーム)モード 初心者/普通/大魔境モードのどれでも切り替え可能。(14/09/20版以降に実装)
 モードの切替には特定条件を満たす必要があり、いつでも切替ポイントにて通常モードに戻すことも可能。
 ※特定条件・切替ポイントについては拠点 設備を参照。

 内容としては、基本的なシステムは各モードのままに敵の行動パターンやダメージ参照の仕様を変更するというもの。
 また敵を倒した際のドロップアイテムに特典が付く可能性がある。
 獲得したアイテムやetc、レベル・能力値・性癖等には何ら影響を与えない。

 仕様変更の具体的内容としては以下「Extreme(エクストリーム)モードの詳細」を参照。
+ Extreme(エクストリーム)モードの詳細
 エクストリームモードの詳細内容は以下の通り。
 ・敵の行動パターンが変化して、より凶悪な行動を取るようになる。魔物図鑑にもその行動がスキル欄にて青字で表示される。
  難易度モードによって異なるが、例えば以下の様な行動が追加された。
  ・ホードが周囲のモンスターを呼び寄せて数の暴力でリンチしようと迫ってくる。
  ・ベルベート以外の獣たちを召喚して駆使してくる。
  ・首なし卿バンシー4体を召喚し、さらにそのバンシーはファントムを召喚して迫ってくる。
  ・アイアンジャックに連続遠距離射撃の攻撃が追加。
  ・オートマトンが直線上の遠距離射撃でなく、着弾点から広範囲に広がる遠距離射撃を獲得。
  ・大いなる猟人ブラックゴートがインビジブルを獲得し、プレイヤーに透明な姿で忍び寄る。
  ・コラプションマカーブルを倒すと一定確率で復活し、さらに、それら周囲の一定範囲のモンスターを倒した時に、同モンスターに変化させる。
  ・ファンガスも復活能力を得て、ヴァイオレットスポアとして復活する。
  ・ヴァイオレットスポアに自身周辺に0~3程度太陽の罠を設置するマインレイヤーというスキルが追加。
 ・敵を倒した時に一定確率で記述と呼ばれる、モンスターごとに特色のあるパッシブスキルを使える装備をドロップするようになった。
  →14/10/05版から、浄化でも記述付き装備がドロップするように仕様変更あり。
 ・などの割合ダメージが最大HPに対してではなく、現在HPに対して変動するようになった。(割合ダメージの弱体化)
 ・火傷などの固定ダメージが、使用者のレベルを参照するようになった。(固定ダメージの強化)

 このモードに切り替えるメリット・デメリットは、以下の通り。
 <メリット>
 ・個性にあふれる癖を持ち、凶悪になった敵との戦いは、常に緊張感のある戦闘を楽しめる。
 ・増殖や召喚敵の増加により、経験値がより稼ぎやすくなる。
 ・モンスターを倒す特典として記述付き装備がドロップされる為、収集意欲を刺激される。
 ・様々な特色のある記述付き装備を活用することで、今までにない斬新で面白い戦いを発見、楽しむことができる。
 ・割合ダメージの弱体化、固定ダメージの強化といった新しいバランスでのゲームシステムを楽しめる。
 ・超高レベル帯との戦いにおいて有効だった割合ダメージが弱体化したことで、新たな攻撃方法や装備の組み合わせを模索・発掘する喜びが増える。

 <デメリット>
 ・強いというよりは煩わしいと思う敵も増え、PCへの処理負担も増加するようになって若干重く感じることがある。
  →まだ導入直後で途上のシステムの為、今後もバランス調整が行われれば解消してくるはず。
 ・敵が強くなった分、戦闘に時間がかかる。
 ・従来の戦闘方法や装備が通用しなくなってる可能性があるので最終装備の選択に悩み、収集する労力がかかる。
 ・増殖や召喚敵の増加はレベルカンストすると経験値的な旨味がない。


その他の詳細はゲームモード参照。


Q.ゲームパッドやキーボードでの操作がわかりにくい。

A.とりあえず、リードミーを読んでからチュートリアルで操作に慣れよう。一応以下にボタン&キー操作一覧を抜粋&補足したものをペタリ。
+ ボタン&キー操作一覧
ボタン操作 キーボード操作 操作説明(通常時) 操作説明(メニュー)
十字キー
(全般)
↑↓←→ [補足] それぞれの方向に進む。Lボタンと組み合わせて
向きだけ変えることも、2種キー同時押しで斜め移動
(さらにRボタンと組み合わせて斜め限定移動)も可能。
[補足] カーソル移動
[補足] ショートカットメニューで各方向にカーソル移動
(斜め移動可)(コンフィグで決定機能も追加可能)
十字キー
(上)
[補足] 上方向に進む。 [補足] 一つ上のメニューにカーソルを合わせる。
十字キー
(下)
[補足] 下方向に進む。 [補足] 一つ下のメニューにカーソルを合わせる。
十字キー
(左)
[補足] 左方向に進む。 [補足] 前のページにスクロールする。
十字キー
(右)
[補足] 右方向に進む。 [補足] 次のページにスクロールする。
Cボタン Z 通常攻撃をする。 決定。
Space LRボタンとの組み合わせで最大3種類のシフト攻撃を
使い分け可能。
Enter [補足] NPCと会話・各種設備の使用・箱を開ける・
(上に乗って)メモリーを取得する。
Cを
長押し
Z
(Space・Enter)
[補足] 陵辱時に敗北を受け入れる。
[補足] 陵辱中で操作不可能な状態でもメニュー表示可能。
(ただし、アイテムやスキル使用不可)
※14/05/19版以降は使用不可。
[補足] 通常攻撃とシフト技のショートカット表示。
14/10/20版より変更。
Bボタン X 使用アイテム・武器盾・防具のメニューを開く。
([補足] コンフィグでZボタンメニューと統合可能)
メニューを閉じる。
Esc キャンセル。
テンキーの0
Bを
長押し
X (Esc・
テンキーの0)
[補足] 防御スタンスを変更。
Aボタン Shift 押している間、高速移動(移動時の画面描画が省略され、
アイテムや見えている罠に乗っても拾わない/発動しない)。
装備品にカーソルが合っている場合、装備を
変更した場合の能力値変化を表示する。
マップを全画面表示にする。
Aを押し
ながらC
Shift+Z
(Space・Enter)
押しながらスキル・アイテムを選択すると、
それを分析する。
(コンフィグによって動作は変わる。)
[補足] アイテムを床置き・投げる・入れ替える
・整理する。武防具のお気に入り登録/解除。
Xボタン A ショートカットウィンドウ1を開く・閉じる。 ショートカットウィンドウ1を開く・閉じる。
(この後ショートカット入力で登録可能)
[補足] スキルメニューにて防御スキルを選択・押下する
ことで強制変更時の優先順位を変更可能。
Yボタン S ショートカットウィンドウ2を開く・閉じる。 ショートカットウィンドウ2を開く・閉じる。
(この後ショートカット入力で登録可能)
[補足] スキルメニューにて防御スキルを選択・押下する
ことで強制変更時の優先順位を変更可能。
Zボタン D システム・使用アイテム・スキルのメニューを開く。
([補足] コンフィグでBボタンのメニューと統合可能)
メニューを閉じる。
Zを
長押し
D [補足] 陵辱中で操作不可能な状態でもメニュー表示可能。
(ただし、アイテムやスキル使用不可)
※06/11版より実装。
Lボタン Q 移動せずにその場で向きを変える。 カテゴリ切り替え(前のカテゴリにスクロール)。
(カテゴリ数と現在のカテゴリの位置は
ウィンドウ右上のランプで確認できる)
シフト技がある場合、押している間通常攻撃を切り替える。
(候補1)
[補足] ショートカットのスキルにカーソルを合わせて押下
すると攻撃範囲を表示可。
ただし後手技の場合は必ずしもその範囲になるとは限らない。
Lを押し
ながらC
Q+Z
(Space・Enter)
シフト技を使用。([補足] 例えばバックフリップ)
Lを2連打 Q+Q 二刀流時に、素早く2連打で、左右の武器を入れ替える。
Rボタン W 斜めにしか移動・向き変更しない。
(押さなくても斜め移動はできる)
[補足] カテゴリ切り替え
(次のカテゴリにスクロール)。
シフト技がある場合、押している間通常攻撃を切り替える。
(候補2)
([補足] 例えばスティンガーを通常攻撃に切替。)
L・Rを
長押し
Q+W シフト技がある場合、押している間通常攻撃を切り替える。
(候補3)
([補足] 例えばスティンガーを通常攻撃に切替。)
Rを押し
ながらB
W+X (Esc・
テンキーの0)
ターンを送る。
Rを2連打 W+W サーチ。(集中力を消費し、残量に比例する範囲と成功率で
前方の罠を探す)
L・Rを押
しながらB
Q+W+X (Esc・
テンキーの0)
サーチモードのon/off。
(一歩歩くごとに自動でサーチを行うモード)
- F7 環境設定の一部エディット(基本的な処理に関するもの)が使用状況によらず使用可能。
- F8 スクリーンショットをゲームフォルダに保存する。(_screen_shot フォルダ名頭の _ を削除してある場合のみ)
- F1 [補足] (ツクールの機能) プロパティ呼び出し (ゲームパッドのボタン割当変更等)
- F12 [補足] (ツクールの機能) ゲームリセット
- Alt+Enter [補足] (ツクールの機能) ウインドウ/フルスクリーンの切替(F1メニューでの切替と同様。
環境設定で画面サイズを640x480(フルスクリーン対応)を選択の必要あり?)
ボタン操作 キーボード操作 操作説明(通常時) 操作説明(メニュー)


Q.えっ?チュートリアルからして、かなり難しくない?

A.確かに操作に慣れるためのチュートリアルのはずなのに若干わかりにくく難しいかもね。詰まったら、以下「チュートリアルのポイント」を参照してみよう。
+ チュートリアルのポイント
チュートリアルのポイント

ⅰ.斜め移動

 川の上の小石群は進入可能地形。川に落ちない様に移動しよう!落ちると最初からやり直し。

 十字(矢印)キーだけではちょっとしたタイミングで斜め移動にならないことがある。
 そういう場合はRボタン(Wキー)を併用して斜め移動を確定させよう。

 なお、過去のバージョンでは最初の小石群を渡った後の斜め右上の石が渡れない的な不具合があった模様。
 変だなと思ったら、最新版の本体、及び最新パッチを導入しているか確認しよう。

ⅱ.素早い行動

 うさぎが狼に襲われそうになっている。銃で威嚇射撃をして狼を追い払おう!1ターンで全行動を終了させないとやり直し。

 スキル:クイックスワップでターン消費せずにリムファイアを装備して兎めがけて銃を発砲しよう。
 クイックスワップはYボタン(Sキー)押下でのショートカット2に登録されている。スキルメニューからでも使用可能。
 大丈夫、一見うさぎがリムファイアの射線上だけど、ギリギリ射程外なんで、うさぎには当たらない。
 なお、この発砲する際に、右方向を向くのにただ上下(矢印)キーの右(→)キーを押すだけだと移動判定になって失敗する。
 Lボタン(Qキー)を押しながら右(→)キーを押下するという、その場で方向転換の操作も必要になるので注意。

ⅲ.トラップ

 トラップ:躓き石(ステート付与:転倒)が至る所にある。躓いてもやり直しにならない。サーチ(罠探索)の基本を身につけよう!

 以下に注意してゴールを目指そう!
 ・サーチはRボタン(Wキー)を2連打。
 ・集中力はサーチ範囲(高いほど広範囲)と罠発見率(高いほど発見しやすい。低いと発見漏れが発生)に影響。
  発見漏れがあっても、ターン送りで集中力を回復させて再サーチすると発見可能。(その場から動く必要なし)
 ・集中力は画面下部MPゲージの色の濃さで表現される。高い場合は青色で低くなると灰色、または黒っぽくなる。
 ・ターン送り(何もしない)はRボタンを押しながらBボタン(W + X(Esc・テンキーの0) キー)だが、
  本編ゲーム中では(周囲にモンスターがいない場合は)押しっぱなしで自動的にどんどんターン送りされるところ、
  チュートリアル中では1ターン経過させる為には1回ずつ押さなきゃいけない点に注意。
 ・Aボタン(Shiftキー)を押しながら十字(矢印)キー押下による地形進入で、発見した罠は発動しない。
  (罠の上に乗っても大丈夫)
 ・L・Rボタンを押しながらBボタン(Q + W + X(Esc・テンキーの0) キー)でサーチモード
  (一歩歩くごとに自動でサーチを行うモード)という便利そうなモードになるはずだがチュートリアルでは使えない模様。
  本編ゲーム中で使用しても癖があって使いこなすのは難しい。

ⅳ.ジャンプ

 そのままでは進入不可な地形(小島)にジャンプスキルを駆使してゴールを目指そう!

 スキル:ロンダートバックフリップを駆使して、小島から小島へジャンプして移動する。
 注意点は以下の通り。
 ・ロンダートは助走状態でないと使えない。助走状態にするには直前のターンに1歩移動してるか、
  その場でスキル:バックフリップにて助走状態にする必要がある。
  バックフリップを使用するにはLボタン(Qキー)を押しながらCボタン(Z(Space・Enter))押下のシフト技で使用可能。
  スキルメニューでも使用可能。使用頻度が高いのでショートカットに登録しておくと良いかもしれない。
  (ショートカットの登録の仕方は後述のQ&Aを参照。)
  ちなみに、助走状態は画面左側のアイコン([<<<]みたいな見た目)やメニューのコンディションでステート付与が確認できる。
 ・ロンダートにはクールタイム(3ターンに一度しか使えない)が存在する為、使用できる時に上記助走状態になるよう
  調整しながら進んで行こう。
 ・最後の着地点は、躓き石がある方向にジャンプすること。

 ちなみに、ロンダートは銃か素手時に使用可能なスキル。チュートリアルでは剣が無いので試せないが
 同様アクションは剣専用スキル:エンゼルハイロウでも可能。
 また、本編の衣装などの入ってる宝箱を取る際にはこのテクニックは必須となってくるので確実にマスターしておこう。
 なお、過去のバージョンではロンダートの仕様で不具合があり、宝箱が取れなかったり、チュートリアルがクリアできない
 ということがあった模様。
 変だなと思ったら、最新版の本体、及び最新パッチを導入しているか確認しよう。

以上に注意すればチュートリアルはクリアできるかと。お疲れ様~。

なお、余談だけど、本編フリーゲーム『メイデンスノウの妖怪大魔境』はオープニングから9体もの敵(単体でそれなりの強さ)と戦う。
他にもいじわるな敵や仕掛けが多い(褒め言葉)ので、それに比べればeveはまだまだ優しい方。
妖怪大魔境には凌辱関係がないので全てがイージーって訳ではないけど、両方共プレイする気ならまずはeveをプレイすることをお勧め。


Q.アイテムやスキルの特性を調べたいんだけどどうすればいいの?

A.メニューにて該当のアイテムやスキルを選択した状態でAボタン(Shiftキー)を押しながらCボタン(Z(Space・Enter)キー)
 を押すと別ウインドウでメニューが表示され、その中の「分析する」を選べば色々なことがわかるよ。
+ ちなみに・・・
 ちなみに、同じ操作で、アイテムを使用する他、アイテムを整理したり、足元に置いたり、投げたり、お気に入りに登録できたり
 と色々なことができる。凄く重要な基本操作なので確実に覚えておこう。
 なお、落ちてる未鑑定アイテムを分析すると、拾った時同様、一定確率で識別もできる。

 また、セーブ・環境設定等のあるシステムメニューに各種図鑑があって、以下の様に一度体験するといつでも確認できる
 情報として保存される。(2014/06/11版時点でアイテム/魔物/スキル/ステートの4種)

 ・アイテム:該当アイテムをダンジョンや店売りで入手(不確定名の状態ではダメで、鑑定で正式名称を確認、または使用が必要?調査中)、
       または練成で作成して入手すると登録される。
 ・魔物  :ダンジョン探索時、プレイヤーのいるフロアに該当モンスターがいると登録される。実際に遭遇しなくても良い。
       (序盤にボス等の出会いにくいモンスターを確実に見つけたい場合は、1階降りる毎に逐一チェックすると良い。
       前フロアで登録されていなかったモンスターが登録されたらその階に確実にいる証拠。くまなく探せば確実に会える。)
       また、魔物図鑑の各種魔物の項目も、該当スキルの攻撃を受けたり、ドロップで該当アイテムを入手したり、
       (チョコ系を)食べたり、孕されたり、孕ましたり、といった行為でドンドン変化する。
 ・スキル :該当スキルをプレイヤーが使用したり、モンスターに使用されたりする(実際にプレイヤーが受けなくても良いかは不明。調査中)
       と登録される。
 ・ステート:該当ステートをプレイヤーが付与したり、モンスターやトラップで付与されたりすると登録される。
       モンスター専用ステートは呪いの木馬のワンドを使用して自身に付与しないと登録できない。

 この上記の分析操作と各種図鑑の情報さえ使いこなせれば、ゲームのことがほとんどわかる親切設計になってるよ。


Q.落ちてるアイテムを使いたいのに手持ち満杯だといちいちアイテム置いたりするのが面倒くさい。

A.落ちてるアイテムの上に載ってBボタン(Xキー)を押してメニューを開いて探せば落ちてるアイテムが赤い文字で表示されるはず。
 そのアイテムを普段アイテムを使うようにCボタン(Z・Enter・Spaceキー)を押して使うを選べば使える。


Q.落ちてる弾を今持ってる弾の空きに詰めたいんだがどうやってまとめるんだよ。

A.弾は空きがないと落ちている弾とまとめることができない。以下「弾丸まとめの例」を参照。
+ 弾丸まとめの例
弾丸まとめの例

例 手持ちシルバーチップ60 落ちてるシルバーチップ40。
 適当なアイテムを置いて空きを作る。拾うと手持ちシルバーチップ80とシルバーチップ20になる。
 そしてシルバーチップ20の方を投げるか置くかしてさっき置いたアイテムを拾えばおしまい。
 余談だが銃に装填されてる弾と同じ弾を持っていれば中途半端に使った状態でも装填できる。

例 ロングホーン シルバーチップ30 手持ちシルバーチップ80。
 このときに普段装填するようにロングホーンに装填する。するとロングホーン シルバーチップ80 手持ちシルバーチップ30になる。
 地味だがこういうのを知っておけばモンスターハウスに入った時に弾切れの所為で1ターン無駄にするようなことがなくなる。

※ただし、初期装備のリムファイアに装填されているシルバーチップは仕様にて纏められない。(要注意)
 該当のシルバーチップを分析画面で確認すると「収納箱に入れられたり、他とスタックしたりできない。」と記載されているよ。


Q.ショートカットってどうやって使うの?装備を登録したのに、いつの間にか違うものに切り替わってるんだが。

A.ショートカットは癖があって、装備を登録して、それを使って換装すると、事前に装備していたたものに置き換わるよ。
 (以下リードミーの記述に補足を加えた「ショートカットの使い方」を参照)
+ ショートカットの使い方
ショートカットの使い方

ショートカットの使用方法。

 X・Yボタン(A・Sキー)を押すことでショートカットウィンドウを開き、八方向に登録したスキルなどを素早く使用することが可能。
 前述の様に装備(武防具)の場合は、使用すると事前に装備していたものに切り替わる。
 現在装備しているものと同じ装備のショートカットは使用すると装備解除する(服だったら脱ぐ)ことになる。
 間違えた場合は、同じボタンで閉じ、方向キーを離すことで安全に閉じれる。
 使用に際し、該当ショートカットアイコンの上で決定キー(Cボタン:Z・Space・Enterキー)を押下して使用するのが標準だが、
 環境設定で方向キーで該当アイコンにカーソルを合わせた瞬間使用できるように操作を簡略化することも可能。

ショートカットの登録

 Bボタン(Xキー)やZボタン(Dキー)押下により、アイテム・スキルメニューを表示させ、該当アイテム・スキルを選択中に、
 X・Yボタン(A・Sキー)を押してショートカットウインドウを表示。登録したい方向キーを押下すれば登録できる。

ショートカットの表示の見方

 ショートカットには以下の様な情報も併せて表示される。
 1.スキル/アイテム名
 2.命中値:暗闇状態などで低下している場合は、およその低下状況を反映して表示。また、必ず命中するスキルに関しては表示されない。
 3.攻撃力:再使用待ちなどにより、低下している場合は黄文字で表示されない。
 4.回復量:回復スキル(プロテクションオースリキュパレイト)はダメージ表示色が緑系になる。
      ※プロテクションオースはクールタイム中にも使えるが、その際はフル性能ではなく青文字で表示。
 5.ターン数:再使用待ちスキルの場合、クールタイム終了までのターン数が黄文字で表示される。
 6.使用回数:消費アイテムなどを登録すると、使用可能回数が表示される。例えば裁きの巻物を登録して、3つ所持している場合には、
  3と表示されるので、メニューを開かなくてもショートカットウインドウで残数を確認できるようになる。

 ※条件が整ってなくて使用できないショートカットは灰色文字で表示される。

ショートカットの便利な使い方

 1.スキルをショートカットに登録した場合、該当ショートカットキーの上でLボタン(Qキー)を押すことで効果範囲を確認できるが、
  行動が後手になる場合などはこの攻撃範囲にならないこともある。

 2.武器と防具(服/下着、アクセサリ、首輪、腕装備、装飾品)は立て続けに1つのショートカットアイコンに登録することで、セットで登録可能。
  これを利用すると、通常だと3部位、例えば、武器・服・首輪を換装するのに、1部位ずつだと3ターンかかるところ、
  1ターンに短縮することができる。クイップスワップを併用すれば換装した状態ですぐに攻撃可能。(2ターンの節約が可能)

  以下注意点。
  ・下着にもなる服はショートカットを使用すると服として装備される。
  ・故に服と下着はセットで登録不可能。
  ・組み合わせは基本的に首輪+武器+α(服/下着、アクセサリ、腕装備、装飾品)の3部位まで。それ以外は組み合わせできない。
   なお、「+α(服/下着、アクセサリ、腕装備、装飾品)」→「首輪」→「武器」の順に登録しないとセットできない。
   武器・首輪をショートカット登録する際は「服」→「首輪」→「武器」の順となる。
   (ショートカット上ではアクセサリ名と武器名しか表示されないが、使用すると服も換装される。アイコンは3つ重なったものになる。)
  ・ショートカットは記憶できず、使用後は最初に登録した部位だけ事前に装備していたものに代わる。
  ・同名武防具から同名武防具へのショートカットは切り替えがうまくいかないことがある。(該当部位だけ換装されない。)

  近接→射撃に換装する際にもコンセプトをセットで切り替えたり、任活用装備に着替えたり、逆に脱ぐのに利用したりと、色々応用できる
  便利なテクニックなので覚えておいて損はないだろう。

 3.別件だが、防御スタンスのショートカットも表示の優先順位を変更できる。
  方法はスキルメニューの防御スキルを選択した状態で、ショートカットボタン/キー(Bボタン(Xキー)やZボタン(Dキー))を押下。
  「強制変更時の優先順位を変更」と表示され、スキルの上下を入れ替えることで変更可能。
  これを利用することで、頻度の低いものを後ろの方に下げることで素早く自分好みの防御スタンスに変更できる。
  ただし、実際の使用時は常に固定ではなく、順番に応じて変動するため、結局は使いにくいかも?
  例えば、常に「拒む」で陵辱されてもコントロールしたいと思って、「インティミデイト拒むリポスト耐える・・・」という順番にしたとする。
  インティミデイトの時には、防御スキル変更時には「拒む」が表示され、すぐ切替可能だが、リポストの時には「耐える」が表示され、防御スキルを
  一周しないと拒むにできないとか。




Q.エディット機能って何? どうやって使用するの?

A.台詞・ボイス・カットインをカスタマイズできる機能だよ。使い方詳細は以下「各種エディット」を参照してね。
+ 各種エディット
各種エディット

 ※各種ファイルを置く場所の詳細は、上から2つ目のQ&A:本体のインストール、バージョンアップ、修正パッチ適用(略)の
  ディレクトリ構造例を参照。

1、台詞エディット  :ゲーム中、陵辱時に流れるセリフを編集。
+ 使い方
使い方

陵辱を受けている時の喘ぎ声等、吹き出し型テキストを設定することが出来る機能。(体験版では使用不可。)
独自のスクリプトのようなもので、( )とキーワードで条件式を作る。
ゲームフォルダ直下に「__dialogs.txt」「__sufixes.txt」 という名前のテキストファイルを置くことで動作する。
元はゲームフォルダ配下の「_default_dialog」フォルダに格納。

記述については「_dialogの記述」「__sufixesの記述」を参照。
ちなみに記載内容は2014/06/11版での記述に従ったもの。新条件のトリガー追加など仕様変更されることがある為、
必ずしも下記の通りではない為注意。

+ __dialogの記述
__dialogの記述

以下記述ルール
  • 基本として陵辱行為に対してのみ表示される。
  • 「#」から始まる行はコメントにて読み込まれない。
  • ダメージ(or damaged)、敗北(or defeated)以降の行に記述する台詞を表示するタイミングを指定する。
  • ( )の中にはトリガーとなる条件を指定し、末尾に「,」を記述(必須)。
    以降一行に台詞を一つずつ記述する。
  • 条件指定は複数可能で、AND(かつ) 、NOT(除く)指定も、組み合わせることも可能。
    半角スペースで区切るとAND(すべての条件を満たしてる場合に表示)、
    「-」を付けるとNOT(-の付いた条件のどれかを満たす場合には表示されない)指定になる。
  • 台詞は複数行記述するとランダムで表示切替え可能。
  • ひとつの台詞の中で改行を使いたい場合は改行記号である<r>を使用。
  • [n:セリフ:m](例: [1:やあ:1])は後述の「__sufixes.txt」の一括変換機能で使用する為の記述。
    詳細は後述の「__sufixesの記述」を参照。

以下注意点
  • 条件式は上から順に読み込まれる為、複数条件などの発生条件の厳しいものから順に並べると良い。
    ※上の方に条件の緩いものを記述すると下の方の条件が全く読み込まれない可能性がある。


使用可能な条件一覧

下の表は調査中にて、未完成のもの。間違いのご指摘や補足がありましたら、掲示板の雑談スレまで一報頂けると幸いです。

条件 内容 備考 関連ステート 陵辱モンスター例
日本語 英語






混濁 FAL 疲労と快楽で意識が混濁した状態。 放心、失神? -
哀願 CRY 激しく消耗し戦意を喪失した状態。 敗北、嬲りもの、屈服? -
中毒 HLC 性癖を獲得している場合 性癖取得 -
好意 FAV 性癖取得済みか快楽によって
理性を失った状態。
性癖取得 快楽、絶頂? -
嫌悪 HAT 好意に該当しない場合。 非性癖取得 非快楽、非絶頂? -
衰弱 WEK 抵抗するにはあまりに不利な状況。 衰弱? -
痛み PIN 濡れていない場合。
基本的に挿入系のダイアログに設定する。
陵辱開始直後挿入? -
元気 FIN 上記、嫌悪以外全てに該当しない場合。 -
興奮 EXT 快楽と昂奮度の合計が一定以上の場合。 一定値は調査中 -
汚濁 TNT 使用済みになっている場合。
挿入系のダイアログに設定する。
使用済み -









射精 ejc 射精を受ける行為。 男性型モンスター全般。
快楽 pre 快楽を受ける行為全般。 快楽値が上昇するもの? モンスター全般。
触手 tcl 触手など異形の器官による行為全般。 インキュベーター、シュヴァルバヤール、
一部植物型モンスター
(レコルテ、ヴァイオレットスポア等)。
tng 舌による行為。 モンスター全般。女性系モンスターや
アビストードの使用率が高い?
挿入 ins 前後を問わない挿入行為。 膣挿入、後挿入 男性型モンスター全般。
陰核 cli 陰核、亀頭への行為。
ふたなりかには因らない。
ふたなりor過敏? インキュベーター、シュヴァルバヤール、
一部植物型モンスター
(レコルテ、ヴァイオレットスポア等)。
勃起 ele ふたなりであり、
勃起した状態で陰核に該当する場合。
ふたなり&勃起? インキュベーター、シュヴァルバヤール、
一部植物型モンスター
(レコルテ、ヴァイオレットスポア等)。
飛沫 liq 体液により顔などを汚される行為。 男性型モンスター全般。
焦らし tse 愛撫など、絶頂に繋がりづらい行為。 モンスター全般。
絶頂 ecs ≒焦らし以外。 モンスター全般。
pet 指には限らず愛撫全般。 モンスター全般。
性交 sex 女性型による逆レイプ行為。 銜え込み? 女性型モンスター全般。
lip 女性型や触手による搾精行為。 インキュベーター、シュヴァルバヤール、
一部植物型モンスター
(レコルテ、ヴァイオレットスポア等)。
vgn 膣挿入、極太の責め具、
局部の責め具、
男性型モンスター全般。
女性型でも器具攻めした場合は該当?
anl 後挿入、捩れた責め具 男性型モンスター全般。
女性型でも器具攻めした場合は該当?
mth 口を犯される行為。 口挿入 モンスター全般。
張型 vib ◯◯の責め具全般 ベル、グレムリン、ブラックナイト、
イニテイト、パペット等。
cst 胸の責め具 モンスター全般。
割目 slt モンスター全般。
胸絞り scw これに該当する行為は多分ありません
(何。
未実装。 未実装。


モンスター別陵辱傾向一覧

下の表は調査中にて、未完成のもの。間違いのご指摘や補足がありましたら、掲示板の雑談スレまで一報頂けると幸いです。
モンスター名 立ち絵














アイアンジャック
アビストード
アラクネー
アラクノス
アンクー
イニテイト
インキュベイター 触手  
ヴァイオレットスポア 触手
ヴァイン 触手
ウェスタンシザース
ヴェルトゥ 人、独自
オーグル
オートマトン 人、独自
ガルグイユ
ギーヴル
キドゥ
グール
クエレブレ
グレムリン
ゲイザー 触手
コボルド
コラプション 触手
ジェヴォーダン
シュヴァル・バヤール 触手
タッツェルブルム
ディケイド
バグベアー
パペット
バンシー 人、独自
ヒドラプラント 触手
ファンガス 触手
ファントム
ブラックゴート
ブラックドッグ
ブラックナイト
ブラックハンド
ブルート
ベート 獣?
ベル 人、独自
ヘルバトラー
ホード
マカーブル
ミニオン
ミノスデーモン
ルーガルー 獣?
レイヴン
レコルテ 触手
レッドラム
引き摺るもの
黒妖精
首なし卿
大いなる猟人
毛皮を着る弓手
毛皮を着る狩手
狼犬


使用例

以下の文を該当ファイルに記述した場合

例1

「快楽」キーワードのトリガーである快楽を受ける行為全般が実行された場合に、ローランが「ほげほげ」と喋ってくれる。

(快楽),
ほげほげ


例2

条件のあとに複数行を記入した場合はどれか一つがランダム表示される。

(挿入),
あぐぅ
いぐぅ
うぐぅ


例3(__dialogs.txtより引用)

「挿入」されている状態で、非「好意」(性癖取得済みでなく、かつ快楽によって理性を失っていない状態)かつ、
非「張型」(器具攻めされていない)場合に嫌々系のセリフが表示される。改行の記述があるので、「犯されちゃうよぉ」
のセリフは2行目に表示される。
また、[ ]は「__sufixes.txt」と連動して口調が変えられる。
以下例ではみさくら語変換する様、__sufixes.txtに記述したもの。※後述の「__sufixesの記述」例1を参照。

(挿入 -好意 -張型),
うう…[やだ:-1]……<r>[犯されちゃうよぉ:-1]……

→表示例
うう…やら ぁ………
犯しゃれひゃうよぉ………


+ __sufixesの記述
__sufixesの記述

以下記述ルール
  • 「#」から始まる行はコメントにて読み込まれない。
  • 末尾等の指定をすることで、ダイアログ本体(__dialogs.txt)をそのままに、細かい言い回しだけを差し替えられる機能。
  • ダイアログ内で指定されているのに該当するものがなくてもそれなりに変換される。
  • 逆にダイアログ内で口調変換をする書式が使用されてなければ影響はない。

  • 記述方式は以下の様に左=>右 の項に分かれ、右は半角スペースで項分けされる。
  • 左   … ダイアログ中での指定文字列
  • 右一項 … ベース
  • 右二項 … 促音の繰り返し。指定しない場合 っ
  • 右三項 … mの絶対値 >= 3 以上の際に付く乱れた末尾。指定しない場合 なし

  • ダイアログ内で口調変換を指定する書式は
  [n:左項:m]

 n: と :m はどちらも省略可能。
 n … n > 0 の場合、ベースの先頭から指定した文字数だけを表示し、
  n < 0 の場合、先頭から-n文字除いた文字列を表示する。
  言い終わる間のない表現用の値。
 m … +値の回数だけ促音(っ)し、-値の数だけ…が付く。

以下は更新履歴(2014/05/28版より仕様変更)
 n < 0 の場合の動作を、“末尾から-n文字”でなく、
        “先頭から-n文字除いた文字列”に。
 m < 0 の場合にも促音と乱れた語尾が加えられるように変更。


使用例

以下の文を該当ファイルに記述した場合

例1

「_dialogの記述」例3でダイアログと連動させた例。
条件を満たすと表示例の様に表示される。
m:-1にて「…」が語尾に1つ追加。

<__sufixes.txt>
やだ=>やら ぁ
犯されちゃうよぉ=>犯しゃれひゃうよぉ

<__dialogs.txt>
うう…[やだ:-1]……<r>[犯されちゃうよぉ:-1]……

→表示例
うう…やら ぁ……
犯しゃれひゃうよぉ……


例2

複合した例。
[1:やあ:1]ではn:1にてベースの1文字目「や」だけ抽出され、m:1にて「っ」が1つ語尾に追加。
[やあ:2]ではベースそのまま「やあ ぁ ん」に「…」が2つ追加される。

<__sufixes.txt>
やあ=>やあ ぁ ん

<__dialogs.txt>
あっ! [1:やあ:1]っ! [やあ:2]んっ!?

→表示例
あっ! やっっ! やあ ぁ んっっんっ!?


基本的には快楽堕ち系か嫌々系でまとめれば、良い感じに仕上がるだろう。
会心の力作が出来たら、当wikiのアップローダにアップロードして
頂けると幸い。交流の場になるかも。

ネタが無かったら、みさくら語コンバータみさくら語に変換するだけでも捗ると思う。
※みさくら語とは、漫画家・原画家・イラストレーターであるみさくらなんこつの漫画作品における特徴的過ぎる台詞回しのこと

2、ボイス設定    :攻撃時、被ダメージ時、陵辱時などに流れるSEを編集。
+ 使い方
使い方

ゲームフォルダの中の「Audio\Voice」フォルダに音声データを入れるとゲーム中のメニュー、「ボイス設定」にて
ゲーム中に使用するボイスに設定することが可能。


1、用意した音声ファイルを「Audio\Voice」フォルダの中に格納。
 使用可能な素材は以下の様なmp3・oggなどの拡張子の音声ファイルデータ。使用可能規格の上限等は不明。

 代表的な音声データ一覧。
使用可能 拡張子 ビットレート 可変長(VBR)・固定長(CBR) ファイルサイズ容量 備考
ogg 320kbpsでも問題なし? 影響無し? 問題なし?
mp3 320kbpsでも問題なし? 影響無し? 問題なし?
◯? wav 320kbpsでも問題なし? 影響無し? 問題なし? 無圧縮wavでも問題無し?
◯? wma 320kbpsでも問題なし? 影響無し? 問題なし?
X? mid 320kbpsでも問題なし? 影響無し? 問題なし? BGMやSEとして使用できない模様?

 オススメはoggかmp3で128~192kbps・VBRのビットレート、音の大きさは89~95dbくらい?

 音声データの入手先は、なるべく加工が必要なくて、生で音声データが置いてあるエロゲーがオススメ。
 商業のものは暗号化されてて音声データがどこにあるかわかりにくく、抽出に特殊なツールが必要になったりすることが多いので、
 ボイス付きの同人ゲーム、かつ陵辱系の異種姦ものが良いかと思われる。

※お金をかけたくないという方は以下の様な素材サイトを活用するといい。
 ※以下外部サイトにて、いずれも規約を守り正しくお使いください。
 ・効果音源:質の高い効果音があり、R18作品向けの効果音も存在。
 ・free sound:英語サイトだがフリー音声の最大手。あらゆるものが存在。

 その他、DLSite.comなどでも「エッチ系効果音」を有料販売している同人サークルもあるので活用してみるのも良いかも。

<各種ツール紹介>
※以下は自己責任で導入願います。
 Vector(ベクター)などの大手フリーソフト配信サイトや作者様本人のサイトからダウンロードするようにしてください。
 ダウンロードマネージャ経由でソフトをインストールさせ、マルウェアを潜伏させようとする悪意のあるサイトもある為、要注意。

  • ゲーム中に再生される音量が相対的に足りないという場合や、ファイルの規格を変更(エンコード)したい場合は
    えこでこツールのようなソフトを用いるのがお手軽でオススメ。

  • ゲーム音源を利用したいのに暗号化されていて音源抽出ツールが存在しない場合は、
    Moo0 ボイス録音器が良い模様。無音部分をカットする機能があるので先にゲームのBGM・システム音・効果音を
    オフにしてから録音ボタンを押して任意の台詞を再生するとタイムラグ無しにボイスをMP3に出来るとの事。

2、ゲーム中のメニュー画面にあるボイス設定を選択。
各種再生シチュエーションに合わせて(追加)を選択することで、ファイル登録可能な音源データが表示される。
複数登録することでランダム再生が可能。
音量とピッチ(再生の間隔)も設定可能。

音声再生シチュエーションは以下の通り。
シチュエーション 状況
攻撃(衰弱) HPが最大HPより1でも減ってる、かつ攻撃モーションを取った場合。
※空振り、アイテム投げも該当。
攻撃 HPが最大、かつ攻撃モーションを取った場合。
※空振り、アイテム投げも該当。
攻撃(必殺) 特定スキルを使用した場合。
ダメージ 非敗北時かつ、(陵辱系以外の)通常の攻撃・スキルでダメージを受けた場合。
ダメージ(陵辱) 非敗北状態かつ陵辱されている場合。または、脱衣など陵辱系の攻撃・スキルを受けた場合。または、罠を踏んだ場合。
ダメージ(絶頂) 敗北状態を問わず、快感ゲージや興奮ゲージがMAXになって絶頂した場合。医者の治療を受けた場合。
ダメージ(口塞ぎ) 非敗北時に口に挿入の陵辱攻撃を受けている場合。その他不用意なタイミングで発生する場合もある模様。
ダメージ(痛打) 非敗北時に陵辱系以外で、通常の攻撃・スキルでダメージを受けた場合かつ、特定HP割合を削るダメージが発生した場合?
根性補正発動した場合?(調査中)
敗北(陵辱) 敗北とはHPが0になった時、または一度その状態になって、相手のターンの状態が続いてる時。さらに陵辱を受けた場合。
「拒む」スタンスで復帰した場合は通常状態(非敗北状態)に戻る。
敗北(快楽) 上記敗北状態、かつステート:快楽が付与されている場合。
敗北(口塞ぎ) 上記敗北状態、かつ口に挿入を受けている場合。
ストック欄 copy&paste用の仮置き場として使う。この欄はゲーム中で再生されない。

ちなみに、「save」フォルダ中の「Sav_Voice.rvdata」がボイス設定のセーブデータ。
推奨はしないが、分かる人は自己責任で直接こちらをテキストエディタで書き換えてもいいかもしれない。


3、カットインフォルダ:陵辱時、絶頂時などに表示されるカットイン画像を編集
+ 使い方
使い方

ゲームフォルダの中の「_cutin\_default」フォルダにシチュエーション別にフォルダを作成し、画像データを用意、
または画像データを差し替えることでゲーム中に表示される画像を変更可能。

詳細は 公式ブログにおけるカットインフォルダの仕様説明 参照。
以下上記ページに記載してある内容に補足したものを記載。

フォルダ

フォルダ構造
_cutin
└_default
  ├ANL
  ├DEF
  ├GEN
  │ Defeated_Roland_0X_0Y
  │ (X が 0~4、Y が0~2)
  ├INS
  ├MTH
  └VGN

※「GEN」フォルダだけは標準で用意されている。その他フォルダはシチュエーションで必要に応じて要作成。

フォルダ名 シチュエーション
ANL 後に挿入されている場合に候補に入る。
DEF 以上のいずれにも該当しない場合に候補に入る。発情時にも表示される。
GEN 場合によらず常に候補に入る。
INS 前後を問わず挿入されている場合に候補に入る。
MTH 口に挿入されている場合に候補に入る。
VGN 前に挿入されている場合に候補に入る。


ファイル


ファイル名の規則は(任意のファイル名)_00 ~ (連番)

末尾の二桁の通し番号を使うことで、それ以外の部分が共通するカットイン中の画像切り替えが実装。
それ以外の部分には連番認識以外の意味は無い。

独自のファイルのみで構成したい場合は、_defaultと同様のフォルダ構成で 1 を親フォルダとして
ファイルを配置すると初期状態のファイルと干渉しない。

例)
_cutin
├_default
│ └GEN
│   Defeated_Roland_0X_0Y
│   (X が 0~4、Y が0~2)
│ 
└1
 ├ANL
 │ anal_ecstacy_00_00
 │ anal_ecstacy_00_01
 │ anal_ecstacy_00_02
 ├DEF
 │ other_ecstacy_00_00
 ├GEN
 │ ecstacy_00_00
 │ ecstacy_00_01
 │ ecstacy_01_00
 │ ecstacy_01_01
 │ ecstacy_01_02
 ├INS
 ├MTH
 └VGN


その他


その他、以下のルールがある模様。

  • ファイル名の数字部分は「_」(アンダーバー)を挟んで2桁ずつである必要がある。例えば_00_00 は _0_0 では不可能。
  • 最後の連番数字のファイルは用意することで絶頂するたび順に表示され簡易アニメーションできる。
  • カットイン用の画像形式は .png形式のみ利用可能。
  • ファイルサイズ・画像解像度は融通が利くが、大きすぎると問題が発生するかも。
    環境設定でのウインドウズサイズ以上の解像度とか。
    ※デフォルトの横幅に合わせると敗北時等に出るエフェクトでカットインが潰れない
  • 初期状態で「_cutin\_default\GEN」に用意されてるファイルは以下表みたいな感じだが、
    特に体位等シチュエーション別に使い分けられてる訳ではなく、ランダム表示されてる模様。
    口挿入系は「MTH」フォルダに移動するなどした方がシチュエーションに合ったカットインが表示されやすくなるので捗るかも?

ファイル名 シチュエーション
Defeated_Roland_00_00.png 正常位1?
Defeated_Roland_00_01.png 正常位2? 射精
Defeated_Roland_00_02.png 正常位3? 事後
Defeated_Roland_01_00.png 口挿入1
Defeated_Roland_01_01.png 口挿入2 射精
Defeated_Roland_01_02.png 口挿入3 事後
Defeated_Roland_02_00.png 騎上位1?
Defeated_Roland_02_01.png 騎上位2? 射精
Defeated_Roland_02_02.png 騎上位3? 事後
Defeated_Roland_03_00.png 後背位1?
Defeated_Roland_03_01.png 後背位2? 射精
Defeated_Roland_03_02.png 後背位3? 事後
Defeated_Roland_04_00.png 騎上位1?と同じ?
Defeated_Roland_04_01.png 騎上位2?と同じ?
Defeated_Roland_04_02.png 騎上位3?と同じ?

画像はPixiv(ピクシブ)ニジエなどの画像掲示板で「メイデンスノウ」や「ローラン」をキーワードに検索すれば
絵師さんがアップロードしてくれてるかも?
その他、18禁ゲームや18禁アニメ、同人漫画・CG集でローランさんにイメージに近いキャラが出てれば、
キャプチャするなりで画像形式ファイルとして抽出・保存すると良いかもね。

オススメ作品があれば掲示板の雑談スレまで教えて頂けると幸い。



Q.バグや不具合と思われる事象、エラーが発生するんだけど、どうしたらいいの?

A.以下の順(「不具合対応」参照)で対応して問題が解決しないか試してみよう。
+ 不具合対応
不具合対応

1、最新版の本体に本体バージョン以降の日付のパッチを導入してみる。
 それでもダメな場合、アップローダで手に入るレベルで良いので本体バージョン以前のパッチも導入してみる。
 ただし、逆にパッチが不具合の元になることもあるので注意!
 そういう場合は作者様からツィッター経由でお知らせがあったり、不具合パッチアップローダから削除されたりしているので確認しよう。

2、以下の状態でないか確認し、該当すれば併記した解決方法を試みてみる。
 ・ゲームの格納ディレクトリに日本語や半角スペースが存在している。
  →ドライブ直下に置いて、英数字だけのフォルダ名にする。(例) D:\MaiDensnow_Eve1009
 ・エラーメッセージ文中に「Permission denied」という文字列が含まれている。
  →環境設定(config)のエラー防止-Permission Deniedの防止 の項目をオン(白字)にする。

3、作者様のブログ当wikiの掲示板リョナ2板の掲示板(メイデンスノウでリョナ Part◯◯)で類似の不具合報告、
  問題解決方法の記載がないか確認する。作者様のブログに記載があれば回答・修正対応待ちとし、掲示板に対応方法が記載されていれば試してみる。

4、本体パッチ、RTP(RPGツクールVX Aceのランタイムパッケージ)を再度ダウンロードし直して再インストール、再設定を行う。
  ダウンロードしたものが途中破損してたり、同名ファイルでもバージョンアップ、差し替え更新されている可能性がある為。

5、PCの処理落ちを疑う。CPU・メモリがリソース不足などで負荷が高い状態だと、処理落ちで以下の様な事象が発生することが確認されている。
  ただし、作者様でスクリプトなど処理を調整されてる様で最新版では発生することが少なくなってる模様。

 ・モンスターが動かなくなり、プレイヤーが活力を消費しなくなる。この状態は、モンスターに攻撃、アイテムを使用などで解除され、
  解除された途端、その間行動していた分の活力を一気に消費する。
 ・倒したり、陵辱されて満足させて帰らせたはずの敵がその場に残り続ける。報告例では首なし卿だけだが、複数プレイヤーが同様事象の発生を確認。
 ・導き状態でも、3層潜る効果が発揮されない。

 PC負荷や、処理落ちを確認する方法は例えば以下の通り。
 ・販売ページの紹介文下の作品情報/動作環境に記載のある、ゲームを動かすのに必要なスペック条件をPCが満たしているか確認。
 ・タスクマネージャでCPU・メモリのリソースが不足していないか確認。目安はともに使用率が80%以下(20%以上空きが有ること。)
 ・グラフィックボードのドライバ管理ソフト等でグラフィックボードのGPU(&メモリ)リソースが不足してないか確認。
 ・下(手動起動アプリ)や右下(常駐アプリ)の表示されているタスクバー、もしくはタスクマネージャのタスクやプロセス タブで、
  現在稼働中のアプリ(プロセス)が必要以上に多くないか確認。またはバックグラウンドでウイルススキャンソフトがスキャン中だったりしないか確認。
 ・画面内に敵がたくさんいる場合、ゲーム動作が緩慢になり、カクツク感じがしないか確認。
 ・陵辱された際など、カットイン画像の表示が遅かったり、カクツク感じがしないか確認。

 処理落ちしてる場合の対策は例えば以下の通り。
 ・PCがメモリリーク(アプリ使用後、終了したにもかかわらずメモリ使用分を開放せずに掴み続けること)を起こすこともあるので
  リフレッシュすべくPCを再起動してみる。
 ・環境設定で、なるべく負荷のかからない設定にしてみる。(主にグラフィック関連。乳揺れをオフにする等)
 ・ウイルススキャンソフトを導入していて常駐稼働している場合は、スキャン対象からゲームフォルダを除外する。(自己責任でお願いします。)
 ・OSの仮想メモリ(ページングファイル)の割り当て設定を増やす。(自己責任でお願いします。)
 ・メモリ管理ソフトなどのフリーソフトを利用して、メモリ領域の開放を手動、または定期的に行う。(自己責任でお願いします。)
 ・各種ボード付属ソフトやBIOS、フリーソフトを利用してCPU・メモリ・GPU(&メモリ)のオーバークロックを試みる。(自己責任でお願いします。)
 ・不要な稼働しているアプリがあれば、アンインストール、または一時的に手動停止・終了させてみる。(自己責任でお願いします。)
 ・物理的にスペックが不足している場合は、CPU・メモリ・グラフィックボード等を換装・増設する。(自己責任でお願いします。)

6、作者様のブログで不具合報告。
 内容は本体バージョンやパッチ適用状況、エラーメッセージ、事象の詳細説明(どういうタイミングで発生するか、再現性はあるか)など。
 必要に応じてセーブデータやスクリーンショット画像を不具合報告用アップローダにアップロード(アップロードする方法には決まりがあるので上のほうの注意書きによく目を通しておこう)。
 最近はTwitterでリプライ飛ばすのを推奨されてますね。@usagi_mesiyaへどうぞ。

7、作者様に報告したにもかかわらず3営業日ほど待っても回答を頂けなかった場合は当wikiの掲示板
 リョナ2板の掲示板(メイデンスノウでリョナ Part◯◯)で対応方法を知っている人がいないか質問してみよう。
 その際は事象だけでなく、本体バージョンやパッチ適用状態も伝えると話が通りやすい。

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最終更新:2023年11月16日 20:21