+ | それに加えて・・・ |
それに加えて、R-18(18禁)でエロ要素が含まれます。
基本CGやアニメの量は少な目で、未だ実装されていない部分もありますが、装備や状況に応じて立ち絵がコロコロと変わり、 陵辱された際には立ち絵が脱衣状態になったり、体位が変化したり。 さらには、カットイン画像や、ログ・吹き出しのセリフが怒涛の如く流れていきます。想像力がたくましい方は大いに捗るでしょう。
そして、何より圧巻で魅力的なのは以下に挙げられるゲームシステム。作者様の細かい設定にかける情熱が伺えます。
・多彩なステート・ステータス
→プレイヤーに付与される状態異常などのステートは総数100種を超え、陵辱されれば孕まされたり、寄生されたり。 ふたなりや獣化なども存在し、それら全てがステートで表現されます。 また、プレイヤーのステータスが多様に細分化されており、一般的なRPGで見かける HP/MP/STR(攻撃力)/DEF(防御力)/AGI(敏捷性)/DEX(正確さ)/MAG(魔力)/RES(魔法抵抗力)に加え、活力・気力・集中力・我慢、 その他書ききれない程の独自ステータスが設定されています。 淫乱さを示す性癖、陵辱の履歴などもステータスとして表現されます。
・自由なプレイスタイル、豊富な着せ替え
→敵を攻撃する方法も多岐に渡り、剣による近接攻撃、銃による遠距離攻撃、ワンド・巻物などの魔法、それらに加え各武器に 設定された特性やスキルを発動したりとプレイヤーは好みのスタイルで戦うことができます。 また、おまけ的要素になりますが、アイテムを投げて攻撃することも可能です。(投げつけたものが好物だとHPが回復したりと芸が細かい) 衣装である防具も服・下着・首輪・頭装備・靴下・腕装備・靴・アクセサリに分かれて、それぞれ各自特性があり、 自由に組み合わせることで様々に外見を変えることができます。
・装備アイテムのカスタマイズ
→武防具には、スロットが設定されているものがあり、そこにエッセンスを挿入することで、ステータスを上げたり、特定の属性を付けたり、 色々な特性を付けることができるので、プレイヤーのスタイルに併せてカスタマイズできます。
・成長・強化・練成といったやりこみ要素
→プレイヤーは敵を倒すことで経験値を得てレベルアップしていき、ステータスもそれに伴い上昇していきます。 (ただし、大魔境モードでは拠点到達するとレベルリセットされる。) また、プレイヤーだけでなく、武防具も使い込むことで強化でき、ものによっては、練成によって異なる武防具へと変化させることも可能です。 ちなみに、各部防具には耐久値が設定されており、一定まで減ると弱体化したり、破損したりします。 破損した場合は修理しないと再使用できません。破損させたり使い込むことが練成や形態変化の条件だったりすることもあります。
・緊張感のある戦闘
→あの手この手でプレイヤーを敗北させ、陵辱しようと迫ってくる凶悪な敵AIと対峙するのは、まるで詰将棋の様。 熟練して敵の動きが先読みができる様になってくると楽しさや奥深さが倍増します。 モンスターハウス(以下略モンハウ)や大部屋は燃える展開になること必至。 装備やレベルが整ってきてマンネリ化してきた場合でも、超魔境モードをオンにすることで常に緊迫した戦闘が楽しめるようになります。 なお、オートセーブが採用されていてやり直しが効かず、戦闘でのミスした結果もそのままセーブされてしまう為、 それが更なるスリルや緊張感を味わう上で良い演出となっています。
・凶悪なトラップ
→更に、戦闘に緊張感を持たせる要素として、各部屋には約20種類からなるトラップ(罠)が設置されていることがあり、 踏むと敗北必至で致命的なケースもあるので、これらをどう検知して捌くかということも考慮にいれて行動する必要があります。 検知の為のサーチというアクションも存在します。
・飽きないダンジョン
→ダンジョンは7種類(14/09/20版にて最終ダンジョン追加)あって、それぞれに特定ボスや特定敵が出現するなどの特色があります。 ダンジョン構造・配置モンスター・トラップ・アイテムはランダム生成され、潜る度に様相を変えていきます。 敵のレベルもどんどん上昇し、歯ごたえが増していくので、腕試しにどこまで潜れるのかやりこみも可能。 階層は100層を優に超えているので、最深層(999階?)まで辿り着ける人はまずいないでしょう。 もちろん、オートマッピング機能付きでフロア内の現在地を確認可能。上の階には戻れません。
・アイテム探索の醍醐味
→武防具などの装備アイテムを入手する方法は、床落ち品を拾う、モンスターを倒した際にドロップしたものを拾う、店で売ってるものを購入する、 の3種類あり。基本的にはダンジョンを深く潜るほどより良いものが手に入りやすい傾向にあります。 また、ダンジョンでアイテムを拾う時は大体不確定名で落ちていて、鑑定をしないと特性がわからないようになっており、 (装備が外せなくなる)呪いの概念もあるので、いざ装備品を見つけた時に鑑定せずにそのまま装備するか否か悩んだりするのも醍醐味。 そのような葛藤の中で見つけた逸品には愛着が湧くことでしょう。
・高いカスタマイズ性
→髪型、肌の色、バストサイズといった各種外見も変更でき、さらにはセリフやボイス、カットインアニメも自由に差し替えできます。 環境設定も多岐に渡り細かく設定でき、PCの負荷調整は元より、ボテ腹・ふたなりの表現を嫌う方はオフにできる親切設計も備えています。
・進化し続けるシステム、絶え間ない更新
→販売時に未実装な部分があった為もありますが、作者様は常にシステム進化に注力し、ユーザーの声を受けて ゲームバランスの調整ついでに、より面白い作品に仕上げようと日夜更新の努力を絶え間なくされています。 故にバージョンごとにガラッと様相を変えて現れる、作者様の仕掛けた斬新なギミックはほとんど全てのユーザーを驚かせ、楽しませてくれることでしょう。
時にはその新しい試みが不具合やバグの温床となるかもしれませんが、ブログにて不具合報告し、それが妥当な問題であれば、
即座に修正対応して頂ける身の軽さも持ちあわせているので、安心してプレイできます。
興味があればぜひ、以下で雰囲気を掴んでみて、面白そうであればぜひ購入してダウンロードしてみてください。
・販売サイト:DLSite.comの紹介文や体験版 ・【ニコニコ動画】mokkomoko氏の実況動画 Q.ストーリーやエンディング、ゲームクリア、周回はあるの?処女とか淫乱で内容が変わる?
A.ストーリーは一応存在し、各拠点でNPCと会話し、メモリーを収集することで断片的に見えてきます。
ただし、一部未実装があったり、会話の内容(言い回し)が独特で抽象的なことが多い為、全体像は掴みにくいかもしれません。
ストーリー冒頭は、以下みたいな感じ。
20世紀(1900年代)初頭、フランスの山奥にある辺境の街を舞台に魔物が大量発生する事象(魔境化)が発生。
教会の依頼を受け、「メイデンスノウ(未踏の雪原)」と呼ばれる悪魔祓いのシスター、ローランは原因究明と解決の為、探索に赴く。
エンディングは実装されつつあるといったところ。現在1つ実装済み。
今のところ処女とか非処女とか淫乱さとかはその取得条件に絡んできませんが、 将来的に実装予定となっている(現在未実装の)苗床エンド、欲求不満エンドは、名前から察するに淫乱さが関わってくるかもしれません。 ちなみに、非処女(非純潔)だと色々弱体化する可能性はありますが、性癖を全部除去してしまえば、処女(純潔)の時と強さはほぼ一緒になります。 (処女(純潔)の方がステート:純潔の分だけ陵辱系の攻撃に対し耐性が高く若干有利。) 処女(純潔)ならではのスキルや装備は存在しません。(イベントの流れが若干変わり、入手しにくくなる装備は存在します。)
ゲームクリアは一応 ※ネタバレ 全ボス(2014/06/11版時点で5体)撃破すること。
その後普通に続けることも、レベルや性癖等をリセットして周回(リスタート)することも可能。 Q.操作性とか難易度とかどうなの?
A.アクションが多数ある為、操作を覚えることがたくさんあって、敷居は高いかもしれません。
が、色々と操作を簡単にする工夫がされているので、覚えてしまえばどうということはなく、自由に動かせることが楽しくなってきます。 キーボードの操作に不慣れな方は12ボタンのPS(プレイステーション)ライクなゲームパッドと シェアウェア(実質フリー。有志によるカンパ)ソフト:Joy To Keyあたりを組み合わせると幸せになるかもしれません。 (ソフトのダウンロード、使用は自己責任でお願いします。関係ないマルウェア紛いのダウンロードマネージャアプリをダウンロードさせ ようとする悪質なサイトもあるのでVectorか公式ページ経由でダウンロードするのがオススメ。)
難易度は一般的なツクールRPGと比べるとかなり難しい部類に入ると思われますが、
後述のモード選択(初心者・普通・大魔境)で多少緩和されますので、身の丈にあったモードでプレイすれば大丈夫でしょう。 Q.続編とか関連作品はあるの?
A.続編ではありませんが、フリーゲーム「メイデンスノウの妖怪大魔境」が(製作時期的に)前作にあたります。
今もeveと並行して更新されていますが、時系列的にはeveより100年近く後の話の様で、 eveの主人公と同姓の血縁者と思しき人物、ゆきの=C=ローランが主人公となっております。 そちらはeveと違ってパートナーがいたり、よりトリッキーで凶悪なモンスターがいたり、より装備が充実していたり、色々なイベントがあったりと、 大変面白い出来になっておりますので興味があればぜひ、手を出してみてください。 ただし、eveとは違って全年齢対応の為、エロ要素は薄いです。 ちなみに、難易度はeveの大魔境モードをはるかに超えて難しいです。 |
+ | ゲストで購入しちゃっても… |
ゲストで購入しちゃっても半年(6ヶ月)以内の購入なら、購入履歴を紐付けてユーザー登録できるのでご安心を。
詳細はDLSite.comの「ゲストユーザー購入データ移行」サービスを参照。 |
+ | だけど・・・ |
だけど、格納ディレクトリへのパスに日本語や半角スペースが入ってるとエラーが起きるみたいだから、不具合がある場合は
ドライブ直下に置いて、英数字だけのフォルダ名、かつ半角スペースを入れないようにした方がいいらしいよ。 (例) D:\MaiDensnow_Eve1009
バージョンアップに際しては、基本的に「save」フォルダだけ移植すればゲームに支障はないね。
けど、個人的にカスタマイズしているものがあればそれも移植した方がいいと思うよ。
詳細は以下「ディレクトリ構造例」を参照。赤字フォルダが移植必須、青字フォルダ・ファイルは個人でカスタマイズしてるものがあれば
必要に応じて移植。 緑字は作者様推奨では無いけど、規格を合わせれば差替え可能なフォルダ・ファイル。(カスタマイズは全て自己責任で)
Q.えっ?現在のバージョンがわからない?
A.ゲームフォルダ内のリードミーで更新日付の最終更新日が現在のバージョンだとわかるよ。
ダウンロードできる最新バージョンの確認は販売ページの最終更新日で判断。 Q.えっ?バージョンアップのタイミング?
A.それは作者様のツィッターの内容やブログの内容を追っていないとわかりにくいかもね。
なお、販売ページのDLSiteでメール更新通知サービスとか 不安な人はDLSiteのマイページ - 各種設定 - お知らせメール設定 - バージョンアップ・販売終了 を確認しよう。 ちなみに、作者様がDLSiteにバージョンアップ申請してから、申請承認されるのに3営業日くらいかかったりすることもあるので気長に待とう。
修正パッチに関しては、ゲームフォルダの「patch」フォルダにそのままファイル「patch_yyyymmdd.rvdata2」を直置きするパターンが基本だけど、
それ以外にも、画像漏れに対する補完の場合は、「patch」と「Graphics」フォルダを同梱してzip圧縮されてるパターンがあるね。 後者だと、そのまま解凍してから、ゲームフォルダの直下に移動するようにして「patch」フォルダを上書きでOK。 「Graphics」フォルダは新規な為上書きは発生せず「patch」フォルダと並列する感じ。 |
+ | 公式サイトより引用 |
公式サイトより引用
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+ | 各モードの概要説明 |
各モードの概要説明
◎初心者モード
・敵の行動が単純で状態異常攻撃も多用してこない。 ・大部屋と呼ばれる1フロアが一部屋になっているモンスターハウスが出にくい。 ・拠点到達時のレベルリセットは無く、レベルアップはローランさんの重要なパワーソースとなる。 ・武防具修理時の☆は付かない。 ・拠点到達時に一部の装備を宝箱から先行入手できる。 ・体感だが、他のモードに比べると、ドロップ・床落ち・店売り品の質が若干低く、エッセンス付き装備を 入手しにくい。が、全く手に入らないわけでもない。フルスロット品に関してはそれほど差はない。 ・解呪・修理費用が安い。 ・敗北時にレベルが下がること無く、同じフロアから再開可能。 ・新規開始時や特定条件を満たした場合に、外見エディットをフル機能で使用可能。 ・ダンジョンが移動しやすい。(目安となる距離[階層]が表示される。) ・一部のメモリーの解放条件が簡単になっている。(詳細不明。調査中)
◎普通モード
・敵の行動が一段階上がり強くなっている。(例えば、インキュベイターに服を溶かす強酸ブレスが追加される。) ・拠点到達時のレベルリセットは無いものの、レベルアップ時の成長率は初心者モードに比べると低く設定されているので、 パワーソースとしてはそれほど期待できない。 ・武防具修理時の☆は付かない。 ・解呪・修理費用は初心者モードと大魔境モードの中間くらい。 ・特定条件を満たすと大魔境モードに変更することも可能だが、その場合、リスタートするまで武防具修理時の☆は付かない。 また、非可逆で普通モードに戻すことはできないので注意。 ・敗北時に一定レベル(経験値)を下げた状態で、ダンジョンの一層目から再開可能。 ・外見エディットがいつでも使用可能だが、使用には特定条件を満たす必要がある。 ・ダンジョンが移動しにくい。(距離[階層]は表示されず、近いや遠いなどとしか表示されない。)
◎大魔境モード
・敵の行動パターンが凶悪になり、状態異常攻撃を多用し、ローランさんをレ○プする気まんまんで攻めてくる。 (例えばヒドラプラントに触手乱舞が追加される。) ・大部屋の出る確率が高目に設定されている。プレイスタイルと出てくるテンポによってはリセットする方が早いこともある。 ・レベルアップはするものの、普通モードよりさらに成長率が低くなっている。 また、レベルは拠点に着くたびにリセットされ、ectに変わる為、ローランさんを鍛えることは実質不可能。 武防具の強化が重要なパワーソースとなる。ect換算の詳細は以下「大魔境モードのクリア報酬(ect換算)」を参照。 ・解呪・修理費用が高い。ectを無駄遣いするとすぐにカツカツになる。金(ect)策が重要。 ただ、レベルのect換算が美味しいので、ポイントを抑えれば極端に困る訳でもない。 ・武防具修理時に☆が付く。☆の効果はマイナス面の成長を押さえることができる。 ・敗北時に一定レベル(経験値)を下げた状態で、ダンジョンの一層目から再開可能。 ・外見エディットがいつでも使用可能だが、使用には特定条件を満たす必要がある。 ・ダンジョンが移動しにくい。(距離[階層]は表示されず、近いや遠いなどとしか表示されない。)
ちなみに、すべてのモードに共通だがリスタート時はレベルがリセットされるので要注意。しかし武防具、etcは引き継げる。
※敗北でのお持ち帰りによるリスタートの場合、ect並びに一部装備品・所持品をロストした状態になる。 詳細はステータス―[基本] 表下の補足を参照。
◎超魔境村モード 初心者/普通/大魔境モードのどれでも切り替え可能。(14/05/19版+パッチ以降に実装)
モードの切替には特定条件を満たす必要があり、いつでも切替ポイントにて通常モードに戻すことも可能。 ※特定条件・切替ポイントについては拠点 設備を参照。
内容としては、基本的なシステムは各モードのままに敵の出現レベルの仕様を変更するというもの。
獲得したアイテムやetc、レベル・能力値・性癖等には何ら影響を与えない。
仕様変更の具体的内容としては以下「超魔境モードの詳細」を参照。
◎Extreme(エクストリーム)モード 初心者/普通/大魔境モードのどれでも切り替え可能。(14/09/20版以降に実装)
モードの切替には特定条件を満たす必要があり、いつでも切替ポイントにて通常モードに戻すことも可能。 ※特定条件・切替ポイントについては拠点 設備を参照。
内容としては、基本的なシステムは各モードのままに敵の行動パターンやダメージ参照の仕様を変更するというもの。
また敵を倒した際のドロップアイテムに特典が付く可能性がある。 獲得したアイテムやetc、レベル・能力値・性癖等には何ら影響を与えない。
仕様変更の具体的内容としては以下「Extreme(エクストリーム)モードの詳細」を参照。
その他の詳細はゲームモード参照。
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+ | ボタン&キー操作一覧 |
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+ | チュートリアルのポイント |
チュートリアルのポイント
ⅰ.斜め移動
川の上の小石群は進入可能地形。川に落ちない様に移動しよう!落ちると最初からやり直し。
十字(矢印)キーだけではちょっとしたタイミングで斜め移動にならないことがある。
そういう場合はRボタン(Wキー)を併用して斜め移動を確定させよう。
なお、過去のバージョンでは最初の小石群を渡った後の斜め右上の石が渡れない的な不具合があった模様。
変だなと思ったら、最新版の本体、及び最新パッチを導入しているか確認しよう。 ⅱ.素早い行動
うさぎが狼に襲われそうになっている。銃で威嚇射撃をして狼を追い払おう!1ターンで全行動を終了させないとやり直し。
スキル:クイックスワップでターン消費せずにリムファイアを装備して兎めがけて銃を発砲しよう。
クイックスワップはYボタン(Sキー)押下でのショートカット2に登録されている。スキルメニューからでも使用可能。 大丈夫、一見うさぎがリムファイアの射線上だけど、ギリギリ射程外なんで、うさぎには当たらない。 なお、この発砲する際に、右方向を向くのにただ上下(矢印)キーの右(→)キーを押すだけだと移動判定になって失敗する。 Lボタン(Qキー)を押しながら右(→)キーを押下するという、その場で方向転換の操作も必要になるので注意。 ⅲ.トラップ
トラップ:躓き石(ステート付与:転倒)が至る所にある。躓いてもやり直しにならない。サーチ(罠探索)の基本を身につけよう!
以下に注意してゴールを目指そう!
・サーチはRボタン(Wキー)を2連打。 ・集中力はサーチ範囲(高いほど広範囲)と罠発見率(高いほど発見しやすい。低いと発見漏れが発生)に影響。 発見漏れがあっても、ターン送りで集中力を回復させて再サーチすると発見可能。(その場から動く必要なし) ・集中力は画面下部MPゲージの色の濃さで表現される。高い場合は青色で低くなると灰色、または黒っぽくなる。 ・ターン送り(何もしない)はRボタンを押しながらBボタン(W + X(Esc・テンキーの0) キー)だが、 本編ゲーム中では(周囲にモンスターがいない場合は)押しっぱなしで自動的にどんどんターン送りされるところ、 チュートリアル中では1ターン経過させる為には1回ずつ押さなきゃいけない点に注意。 ・Aボタン(Shiftキー)を押しながら十字(矢印)キー押下による地形進入で、発見した罠は発動しない。 (罠の上に乗っても大丈夫) ・L・Rボタンを押しながらBボタン(Q + W + X(Esc・テンキーの0) キー)でサーチモード (一歩歩くごとに自動でサーチを行うモード)という便利そうなモードになるはずだがチュートリアルでは使えない模様。 本編ゲーム中で使用しても癖があって使いこなすのは難しい。 ⅳ.ジャンプ
そのままでは進入不可な地形(小島)にジャンプスキルを駆使してゴールを目指そう!
スキル:ロンダート、バックフリップを駆使して、小島から小島へジャンプして移動する。
注意点は以下の通り。 ・ロンダートは助走状態でないと使えない。助走状態にするには直前のターンに1歩移動してるか、 その場でスキル:バックフリップにて助走状態にする必要がある。 バックフリップを使用するにはLボタン(Qキー)を押しながらCボタン(Z(Space・Enter))押下のシフト技で使用可能。 スキルメニューでも使用可能。使用頻度が高いのでショートカットに登録しておくと良いかもしれない。 (ショートカットの登録の仕方は後述のQ&Aを参照。) ちなみに、助走状態は画面左側のアイコン([<<<]みたいな見た目)やメニューのコンディションでステート付与が確認できる。 ・ロンダートにはクールタイム(3ターンに一度しか使えない)が存在する為、使用できる時に上記助走状態になるよう 調整しながら進んで行こう。 ・最後の着地点は、躓き石がある方向にジャンプすること。
ちなみに、ロンダートは銃か素手時に使用可能なスキル。チュートリアルでは剣が無いので試せないが
同様アクションは剣専用スキル:エンゼルハイロウでも可能。 また、本編の衣装などの入ってる宝箱を取る際にはこのテクニックは必須となってくるので確実にマスターしておこう。 なお、過去のバージョンではロンダートの仕様で不具合があり、宝箱が取れなかったり、チュートリアルがクリアできない ということがあった模様。 変だなと思ったら、最新版の本体、及び最新パッチを導入しているか確認しよう。
以上に注意すればチュートリアルはクリアできるかと。お疲れ様~。
なお、余談だけど、本編フリーゲーム『メイデンスノウの妖怪大魔境』はオープニングから9体もの敵(単体でそれなりの強さ)と戦う。
他にもいじわるな敵や仕掛けが多い(褒め言葉)ので、それに比べればeveはまだまだ優しい方。 妖怪大魔境には凌辱関係がないので全てがイージーって訳ではないけど、両方共プレイする気ならまずはeveをプレイすることをお勧め。 |
+ | ちなみに・・・ |
ちなみに、同じ操作で、アイテムを使用する他、アイテムを整理したり、足元に置いたり、投げたり、お気に入りに登録できたり
と色々なことができる。凄く重要な基本操作なので確実に覚えておこう。 なお、落ちてる未鑑定アイテムを分析すると、拾った時同様、一定確率で識別もできる。
また、セーブ・環境設定等のあるシステムメニューに各種図鑑があって、以下の様に一度体験するといつでも確認できる
情報として保存される。(2014/06/11版時点でアイテム/魔物/スキル/ステートの4種)
・アイテム:該当アイテムをダンジョンや店売りで入手(不確定名の状態ではダメで、鑑定で正式名称を確認、または使用が必要?調査中)、
または練成で作成して入手すると登録される。 ・魔物 :ダンジョン探索時、プレイヤーのいるフロアに該当モンスターがいると登録される。実際に遭遇しなくても良い。 (序盤にボス等の出会いにくいモンスターを確実に見つけたい場合は、1階降りる毎に逐一チェックすると良い。 前フロアで登録されていなかったモンスターが登録されたらその階に確実にいる証拠。くまなく探せば確実に会える。) また、魔物図鑑の各種魔物の項目も、該当スキルの攻撃を受けたり、ドロップで該当アイテムを入手したり、 (チョコ系を)食べたり、孕されたり、孕ましたり、といった行為でドンドン変化する。 ・スキル :該当スキルをプレイヤーが使用したり、モンスターに使用されたりする(実際にプレイヤーが受けなくても良いかは不明。調査中) と登録される。 ・ステート:該当ステートをプレイヤーが付与したり、モンスターやトラップで付与されたりすると登録される。 モンスター専用ステートは呪いの木馬のワンドを使用して自身に付与しないと登録できない。
この上記の分析操作と各種図鑑の情報さえ使いこなせれば、ゲームのことがほとんどわかる親切設計になってるよ。
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+ | 弾丸まとめの例 |
弾丸まとめの例
例 手持ちシルバーチップ60 落ちてるシルバーチップ40。
適当なアイテムを置いて空きを作る。拾うと手持ちシルバーチップ80とシルバーチップ20になる。 そしてシルバーチップ20の方を投げるか置くかしてさっき置いたアイテムを拾えばおしまい。 余談だが銃に装填されてる弾と同じ弾を持っていれば中途半端に使った状態でも装填できる。
例 ロングホーン シルバーチップ30 手持ちシルバーチップ80。
このときに普段装填するようにロングホーンに装填する。するとロングホーン シルバーチップ80 手持ちシルバーチップ30になる。 地味だがこういうのを知っておけばモンスターハウスに入った時に弾切れの所為で1ターン無駄にするようなことがなくなる。 |
+ | ショートカットの使い方 |
ショートカットの使い方
ショートカットの使用方法。
X・Yボタン(A・Sキー)を押すことでショートカットウィンドウを開き、八方向に登録したスキルなどを素早く使用することが可能。
前述の様に装備(武防具)の場合は、使用すると事前に装備していたものに切り替わる。 現在装備しているものと同じ装備のショートカットは使用すると装備解除する(服だったら脱ぐ)ことになる。 間違えた場合は、同じボタンで閉じ、方向キーを離すことで安全に閉じれる。 使用に際し、該当ショートカットアイコンの上で決定キー(Cボタン:Z・Space・Enterキー)を押下して使用するのが標準だが、 環境設定で方向キーで該当アイコンにカーソルを合わせた瞬間使用できるように操作を簡略化することも可能。 ショートカットの登録
Bボタン(Xキー)やZボタン(Dキー)押下により、アイテム・スキルメニューを表示させ、該当アイテム・スキルを選択中に、
X・Yボタン(A・Sキー)を押してショートカットウインドウを表示。登録したい方向キーを押下すれば登録できる。 ショートカットの表示の見方
ショートカットには以下の様な情報も併せて表示される。
1.スキル/アイテム名 2.命中値:暗闇状態などで低下している場合は、およその低下状況を反映して表示。また、必ず命中するスキルに関しては表示されない。 3.攻撃力:再使用待ちなどにより、低下している場合は黄文字で表示されない。 4.回復量:回復スキル(プロテクションオースやリキュパレイト)はダメージ表示色が緑系になる。 ※プロテクションオースはクールタイム中にも使えるが、その際はフル性能ではなく青文字で表示。 5.ターン数:再使用待ちスキルの場合、クールタイム終了までのターン数が黄文字で表示される。 6.使用回数:消費アイテムなどを登録すると、使用可能回数が表示される。例えば裁きの巻物を登録して、3つ所持している場合には、 3と表示されるので、メニューを開かなくてもショートカットウインドウで残数を確認できるようになる。
※条件が整ってなくて使用できないショートカットは灰色文字で表示される。
ショートカットの便利な使い方
1.スキルをショートカットに登録した場合、該当ショートカットキーの上でLボタン(Qキー)を押すことで効果範囲を確認できるが、
行動が後手になる場合などはこの攻撃範囲にならないこともある。
2.武器と防具(服/下着、アクセサリ、首輪、腕装備、装飾品)は立て続けに1つのショートカットアイコンに登録することで、セットで登録可能。
これを利用すると、通常だと3部位、例えば、武器・服・首輪を換装するのに、1部位ずつだと3ターンかかるところ、 1ターンに短縮することができる。クイップスワップを併用すれば換装した状態ですぐに攻撃可能。(2ターンの節約が可能)
以下注意点。
・下着にもなる服はショートカットを使用すると服として装備される。 ・故に服と下着はセットで登録不可能。 ・組み合わせは基本的に首輪+武器+α(服/下着、アクセサリ、腕装備、装飾品)の3部位まで。それ以外は組み合わせできない。 なお、「+α(服/下着、アクセサリ、腕装備、装飾品)」→「首輪」→「武器」の順に登録しないとセットできない。 武器・首輪をショートカット登録する際は「服」→「首輪」→「武器」の順となる。 (ショートカット上ではアクセサリ名と武器名しか表示されないが、使用すると服も換装される。アイコンは3つ重なったものになる。) ・ショートカットは記憶できず、使用後は最初に登録した部位だけ事前に装備していたものに代わる。 ・同名武防具から同名武防具へのショートカットは切り替えがうまくいかないことがある。(該当部位だけ換装されない。)
近接→射撃に換装する際にもコンセプトをセットで切り替えたり、任活用装備に着替えたり、逆に脱ぐのに利用したりと、色々応用できる
便利なテクニックなので覚えておいて損はないだろう。
3.別件だが、防御スタンスのショートカットも表示の優先順位を変更できる。
方法はスキルメニューの防御スキルを選択した状態で、ショートカットボタン/キー(Bボタン(Xキー)やZボタン(Dキー))を押下。 「強制変更時の優先順位を変更」と表示され、スキルの上下を入れ替えることで変更可能。 これを利用することで、頻度の低いものを後ろの方に下げることで素早く自分好みの防御スタンスに変更できる。 ただし、実際の使用時は常に固定ではなく、順番に応じて変動するため、結局は使いにくいかも? 例えば、常に「拒む」で陵辱されてもコントロールしたいと思って、「インティミデイト→拒む→リポスト→耐える・・・」という順番にしたとする。 インティミデイトの時には、防御スキル変更時には「拒む」が表示され、すぐ切替可能だが、リポストの時には「耐える」が表示され、防御スキルを 一周しないと拒むにできないとか。 |
+ | 各種エディット |
各種エディット
※各種ファイルを置く場所の詳細は、上から2つ目のQ&A:本体のインストール、バージョンアップ、修正パッチ適用(略)の
ディレクトリ構造例を参照。
1、台詞エディット :ゲーム中、陵辱時に流れるセリフを編集。
2、ボイス設定 :攻撃時、被ダメージ時、陵辱時などに流れるSEを編集。
3、カットインフォルダ:陵辱時、絶頂時などに表示されるカットイン画像を編集
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+ | 不具合対応 |
不具合対応
1、最新版の本体に本体バージョン以降の日付のパッチを導入してみる。
それでもダメな場合、アップローダで手に入るレベルで良いので本体バージョン以前のパッチも導入してみる。 ただし、逆にパッチが不具合の元になることもあるので注意! そういう場合は作者様からツィッター経由でお知らせがあったり、不具合パッチアップローダから削除されたりしているので確認しよう。
2、以下の状態でないか確認し、該当すれば併記した解決方法を試みてみる。
・ゲームの格納ディレクトリに日本語や半角スペースが存在している。 →ドライブ直下に置いて、英数字だけのフォルダ名にする。(例) D:\MaiDensnow_Eve1009 ・エラーメッセージ文中に「Permission denied」という文字列が含まれている。 →環境設定(config)のエラー防止-Permission Deniedの防止 の項目をオン(白字)にする。
3、作者様のブログ、当wikiの掲示板、リョナ2板の掲示板(メイデンスノウでリョナ Part◯◯)で類似の不具合報告、
問題解決方法の記載がないか確認する。作者様のブログに記載があれば回答・修正対応待ちとし、掲示板に対応方法が記載されていれば試してみる。
4、本体、パッチ、RTP(RPGツクールVX Aceのランタイムパッケージ)を再度ダウンロードし直して再インストール、再設定を行う。
ダウンロードしたものが途中破損してたり、同名ファイルでもバージョンアップ、差し替え更新されている可能性がある為。
5、PCの処理落ちを疑う。CPU・メモリがリソース不足などで負荷が高い状態だと、処理落ちで以下の様な事象が発生することが確認されている。
ただし、作者様でスクリプトなど処理を調整されてる様で最新版では発生することが少なくなってる模様。
・モンスターが動かなくなり、プレイヤーが活力を消費しなくなる。この状態は、モンスターに攻撃、アイテムを使用などで解除され、
解除された途端、その間行動していた分の活力を一気に消費する。 ・倒したり、陵辱されて満足させて帰らせたはずの敵がその場に残り続ける。報告例では首なし卿だけだが、複数プレイヤーが同様事象の発生を確認。 ・導き状態でも、3層潜る効果が発揮されない。
PC負荷や、処理落ちを確認する方法は例えば以下の通り。
・販売ページの紹介文下の作品情報/動作環境に記載のある、ゲームを動かすのに必要なスペック条件をPCが満たしているか確認。 ・タスクマネージャでCPU・メモリのリソースが不足していないか確認。目安はともに使用率が80%以下(20%以上空きが有ること。) ・グラフィックボードのドライバ管理ソフト等でグラフィックボードのGPU(&メモリ)リソースが不足してないか確認。 ・下(手動起動アプリ)や右下(常駐アプリ)の表示されているタスクバー、もしくはタスクマネージャのタスクやプロセス タブで、 現在稼働中のアプリ(プロセス)が必要以上に多くないか確認。またはバックグラウンドでウイルススキャンソフトがスキャン中だったりしないか確認。 ・画面内に敵がたくさんいる場合、ゲーム動作が緩慢になり、カクツク感じがしないか確認。 ・陵辱された際など、カットイン画像の表示が遅かったり、カクツク感じがしないか確認。
処理落ちしてる場合の対策は例えば以下の通り。
・PCがメモリリーク(アプリ使用後、終了したにもかかわらずメモリ使用分を開放せずに掴み続けること)を起こすこともあるので リフレッシュすべくPCを再起動してみる。 ・環境設定で、なるべく負荷のかからない設定にしてみる。(主にグラフィック関連。乳揺れをオフにする等) ・ウイルススキャンソフトを導入していて常駐稼働している場合は、スキャン対象からゲームフォルダを除外する。(自己責任でお願いします。) ・OSの仮想メモリ(ページングファイル)の割り当て設定を増やす。(自己責任でお願いします。) ・メモリ管理ソフトなどのフリーソフトを利用して、メモリ領域の開放を手動、または定期的に行う。(自己責任でお願いします。) ・各種ボード付属ソフトやBIOS、フリーソフトを利用してCPU・メモリ・GPU(&メモリ)のオーバークロックを試みる。(自己責任でお願いします。) ・不要な稼働しているアプリがあれば、アンインストール、または一時的に手動停止・終了させてみる。(自己責任でお願いします。) ・物理的にスペックが不足している場合は、CPU・メモリ・グラフィックボード等を換装・増設する。(自己責任でお願いします。)
6、作者様のブログで不具合報告。
内容は本体バージョンやパッチ適用状況、エラーメッセージ、事象の詳細説明(どういうタイミングで発生するか、再現性はあるか)など。 必要に応じてセーブデータやスクリーンショット画像を不具合報告用アップローダにアップロード(アップロードする方法には決まりがあるので上のほうの注意書きによく目を通しておこう)。 最近はTwitterでリプライ飛ばすのを推奨されてますね。@usagi_mesiyaへどうぞ。
7、作者様に報告したにもかかわらず3営業日ほど待っても回答を頂けなかった場合は当wikiの掲示板や
リョナ2板の掲示板(メイデンスノウでリョナ Part◯◯)で対応方法を知っている人がいないか質問してみよう。 その際は事象だけでなく、本体バージョンやパッチ適用状態も伝えると話が通りやすい。 |