アイテムについて

アイテムに関する長文です。
このゲームのアイテムの基本を書いた総論と、それぞれの使用感と細かい仕様を書いた各論です。

+ アイテム総論詳細
アイテム総論
アイテムは装備している装備品を除いて25種類まで持ち歩けます。
頭装備、靴下はこの制限に引っ掛かりません。
持ち歩くアイテム構成の詳しい事は基本的テクニックに譲ります。
レアなアイテム以外は原則として換金です。
アイテム価格表を参考になるべく高価なアイテムを持ち帰りたい所です。
迷ったら+や-の大きい装備品を持ちかえります。
原則はレイピア>その他の武器>下着=服>アクセサリー>その他の消耗品や装備品と覚えておくと良いです。

 装備品を使いこなすには、まず自分がその装備品の特徴を知る事が大事です。
癖の強い物は入手したら手にとって使ってみると良いでしょう。
 次に鍛えていきます。装備品強化の基本サイクルは、
ダンジョンで使用して現耐久度を減らす
→拠点で修復して現耐久度を回復し、最大耐久度が減る
→ある程度減らすと小人に強化してもらえるようになるので強化する
→最大耐久値は元の最大耐久値の半分まで減る
→最大耐久度が減り過ぎたら、巻物で修復すると最大耐久度も全快する
となります。巻物で修復しても強化に必要な「魔力が装備品に溜まり」ません。
小人で強化を行うためには拠点での修復を経る必要があります。
→+11の強化も可能ですが失敗があります。成功には条件がある模様(要検証)
→+30まで強化できることを確認
耐久度が無い頭装備は+10までしか強化できません。(強化しても性能は変わりません。)
※推測だが、強化可能な金額は6000ect未満からでそれ以上の金額はなく、メンテナンスを重ねて5999ectになるまで
メンテナンス必要がある。メンテナンスを重ねることによって1000ect程度まで金額を落とせる。
巻物1回当たりの強化は大体2000ect分だと思われる。強化に必要な金額分巻物で強化したときのみ強化に成功する。
従って+10以下の時は必ず強化に成功する。

 さらに装備品のうち、武器、服、首輪、一部の下着にはエッセンスが付加できます。
エッセンスの詳細はエッセンスのページを参照してください。
エッセンスを付けるスロット数が少ない場合には練成の拡張でスロット数を増やせる場合があります。
また、練成により異なる種類の装備品になる事もあります。
詳細は強化 練成のページを参照してください。

 武器は剣と銃、どちらに比重を置くかはともかく、どちらも持ち歩くと良いです。
どちらかだけだと対応しにくい相手は結構います。
 剣は長剣、短剣、突剣に分かれます。
長剣は一撃が重く、スキル攻撃の威力が高まり、ダメージ当たりの耐久性の減り(つまり燃費)が二刀流武器よりも優れます。
短剣はいずれも二刀流で、エッセンスなどの追加を二重に発揮する事ができ燃費は悪いですが通常攻撃の威力は高いです。
突剣はスティンガーという突進攻撃を持っており、距離を調節する事で1対1で優位に戦えます。両手剣と二刀流剣がありますが
内容は上記に準じます。
また、刺突という優秀な攻撃属性を持っています。
 銃は二丁拳銃とライフルに分かれます。
二丁拳銃はいずれも二刀流で広域攻撃スキルを持つため、多数の敵を相手取るのを得意としています。
ただし上記にもあるように燃費は悪いです。
ライフルはスキルが剣と二丁拳銃の混成になっています。基本的に1対1が向いています。燃費が良いので銃を普段使うなら
こちらを。
銃は射撃の他にも銃身を用いた物理攻撃もできます。
威力は低いですが、弾の節約になります。もちろん、~インパクトの追撃も働きます。
二丁拳銃の場合、逆手は普通に射撃攻撃を行い、弾を消費してしまうので注意してください。
 二刀流の武器は利き手の通常攻撃の後、逆手に持った武器で通常攻撃を行います。
利き手の武器は若干命中率が低下し、逆手の武器は攻撃力、命中率、攻撃回数が低下します。
また、利き手で相手を撃破し、射程内に敵がいない場合には逆手での攻撃は行いません。
そのため、基本的に利き手の武器が先に弾や耐久度を消費してしまいます。
適当な所で左右を持ちかえて消耗の偏りを防ぎましょう。
なお、攻撃スキルの類は利き手で行うため、スキル使用の際は利き手の武器に注意しましょう。
左右の持ちかえはターンを消費しません。
 武器のサイズ(大型、中型、小型)も重要です。
剣は大型とそれ以外では命中率の計算式が異なり、大型の剣はDexの重要性が低く、代わりにStrが大事になります。
二刀武器の場合は、逆手の武器が小型だと性能低下率が少なく、中型だと性能低下率が大きいです。
(二刀流技術マイナス効果を持ってるため)
 また、武器によっては攻撃回数が下がる物がありますが、1.0を割っても最低1回保障されます。
回数が大きく下がる武器は高LVになってもなかなか火力が伸びませんが、低LVでも安定したダメージを出せます。

 首輪はステータス異常を防いだり、持続時間を減らしてくれます。
ダンジョンに合わせて、あるいは敵に合わせて使い分けると良いでしょう。
なお、強化していくと耐性と持続時間減少が強化されます。
抵抗が(50+n/2)%で、持続時間が(50-n)%になります。
服は防御力の中心でありおしゃれの中心です。好みでいいですが、強化は優先的にした方が良いです。
頭装備と靴下、アクセサリーはパラメーター上昇がほとんどないので、原則的に強化してもほとんど意味はありません。
下着や腕装備はパラメーターを補完してくれます、余裕があったら強化すると良いでしょう。
下着は犯されやすさに直結します。ステータスだけではなく、耐性にも注意すると良いでしょう。
後半以降、服としても着れるスロット付きの下着が登場してきます。
これらの下着に付けられたエッセンスは服として着ている時のみ有効で、下着として着ている時には効果がありません。
+ 装備品各論
装備品各論
武器防具にはいくつかのエッセンスの構成があります。詳しくはステータス特化について
+

長剣


  • ロングソード
 基本となる長剣。最大4スロという拡張性の高さと、比較的高い火力が魅力です。
欠点としては魔化・聖別属性がない事。属性エッセンスなどで補うと良いでしょう。
自分が強化状態でない場合に、攻撃補正にボーナスが来ます。

  • サーペントファング
 対竜特化長剣。聖別属性、長剣には珍しいスティンガーといった特徴もあり、扱い勝手は悪くありません。
一方で基本性能、特にステータス上昇と命中率の低さには少々不満が残ります。
竜属性で手強いのはクエレブレ、ガルグイユ、ヒドラプラント、ミニオンです。
前者2体は氷属性銃の方が楽に倒せます。後者2体は銃だとなかなかに面倒です。
少々対応範囲は狭いですが、実は対不死2、対獣2、雷3を入れると一部を除きほとんどのモンスターにしっかりダメージを
与えられるオールレンジ武器になります。

  • ボーンソウ
 対死霊特化長剣。防御力上昇、魔化属性もあり、性能は悪くありません。
攻撃回数が多少下がり、敏捷が多少低下するデメリットがあります。
死霊は後半のダンジョンに多く登場するので、納骨堂や墓地に持っていくと活躍の機会が多いでしょう。
魔化を要求する敵はほとんどが死霊ですので、魔化属性はありがたい所です。
問題は死霊には接近してこない連中が多いと言う事です。スキルを絡めて攻撃を当てていきたい所です。
おすすめのエッセンスは炎3(死霊で耐性あるのは特殊耐性なコラプションのみ)、麻痺1orスタン1(麻痺・スタンは一長一短)、
睡眠1(死霊で耐性あるのは首なし卿とコラプション)
対竜、対獣、雷でオールレンジ対応。ただし、それだとサーペントファングとの差別化ができないので参考程度に。

  • カッツバルゲル
 非売品。練成でのみ作成可能。詳細はこちら
錬成専用武器と言うだけあり、高い基礎パラメーターを持ち、カウンター能力も備えています。
怒り状態は敵に対して発動し、一部の魔法を発動できなくなるようです。(召喚を封じれるのは重要)
また怒り状態では眠りや混乱といったステータス異常が効かない点に注意してください。
不意の攻撃に対してカウンターできるので通路を進む際に装備するのが特に有効です。
召喚モンスターに突っ込んでもあっという間に雑魚を処理できる処理能力の高さも良いです。
が、さすがにモンスターハウスに突っ込みに行くのは無理があります。
問題は聖別属性がない事。使うならエッセンスで補うと良いでしょう。
おすすめのエッセンスは麻痺、暗闇あたりです。

  • グラナイトブレード
 高い基本ステータスに地・殴打・魔化属性に封印付与。それでいて3スロット。
かなり強力な長剣です。序盤の当面の目標はこの武器の入手としても良いでしょう。
地属性は飛行している敵には効果が薄いので、サンダーエッセンス、できればライトニングエッセンスで補うと良いでしょう。
殴打属性は他の剣が効きづらい骸骨系の弱点なので非常に大事です。
また、そうでなくとも属性的に優位点が大きいので1本持っておくと対応力が上がる逸品です。
封印付与は強化状態では働かない点に注意してください。
耐久性がとても高いですが数値が大きいほど減る速さが早いため耐久性は数値ほど高くはありません。

+ イベント入手武器、閲覧注意
  • 無銘の刀
 これ自体は殴打属性が特徴なだけのただの剣です。
しかし、他の長剣と錬成する事で葬送の刃となります。
この錬成は可逆錬成で小人に頼めばまた元の武器にチェンジする事が出来ます。
無銘の刀はユニークアイテムでリスタートすると消滅します。
葬送の刃はリスタートすると元の武器に戻ります。

  • 葬送の刃
 イベントで手に入る無銘の刀を錬成する事で誕生する剣です。
クロスファイアP8との2択になります。単純に超強力な長剣です。
魔化属性、高い攻撃力、相手の防御の一部無視、パラメーター補正を兼ね備えています。
ただしスロット数が1しかありません。
耐久性がとても高いですが数値が大きいほど減る速さが早いため耐久性は数値ほど高くはありません。
大抵はベースとなった武器の固定エッセンスを引き継いで終わりです。
どのエッセンスを引き継ぐか考えてから錬成する事をお勧めします。

短剣


  • ショートソード
 二刀流、4スロットが特徴です。
インパクト系のエッセンスステータス異常系のエッセンスを乗せて運用していくと良いでしょう。
エッセンスなしの状態ではあまり長所がありませんが平凡故に使い勝手もいいです。対抗馬のレイピアも強力ですので好きな方をどうぞ。
方向性によっておすすめのエッセンスが変わります。
オールレンジ型 対竜2(赤)+対人2(赤)or対獣2+対不死2+雷3
一方的攻撃型 麻痺2(赤)+スタン2(赤)+暗闇1+雷3
見ての通りオールレンジ型のほうが作りやすいですが一方攻撃型は恐ろしく強いです。

  • アセイミ
 対悪魔特化短剣。魔力補正が大きく、悪魔特攻に加えて、悪魔からの攻撃の耐性も備えています。
さらに強化状態になる事でホーリーインパクトを追撃で発動できます。
強化状態になるにはコンセクレイションや強化の巻物などを使用します。
このホーリーインパクトは武器の属性エッセンスの~インパクトと重複して発動します。
また聖別がついているので多くのモンスターに対して安定したダメージを与えられます。
悪魔は耐久力が高く、強敵も多く存在するので頼りになります。
一方で攻撃力が低い為、他の敵への通常戦闘は火力不足に悩まされます。
メインよりも悪魔の時だけ持ちだす運用に向いています。
クロスファイアP8との相性が良く、攻撃→コンセレクション発動→近寄られたらアセイミに持ち替えて攻撃など。
モンスターハウスではコンセクレイションによる耐久性向上と4連インパクトによる高い破壊力により処理速度はかなり良好です。
以上の事からおすすめするエッセンスは銀2+魔装2+雷3の組み合わせです。
コンセクレイションと運用するのが美味しいアセイミはミスリルで持続時間と耐久を上げてやり、低いダメージは素で魔力が上がる
のでインヴォーカーで補いダメージの標準化補正を雷3に任せると言ったところですかね。
ケチがつくとすればコンセクレイションを使わなければならないところですが、逆にコンセクレイションを使えばモンスターハウス
も十分すぎるほど処理ができます。
おすすめのエッセンスその2は水3or氷3(悪魔で水や氷に耐性持っているのは少ない、水と氷の差はコラプション水耐性、ホード氷耐性、
ブラックゴートは水弱点氷普通、一長一短なので好みで選ぼう)
 +麻痺1orスタン1(一長一短)+魔装2(持っていないならストレングスで十分)、できればコンセクレイションを。

  • ジェイドブレード
 対精霊特化短剣。毒や猛毒の付与、生命耐性が特徴です。
精霊は植物型や昆虫型+αで廃軌道や水脈に多く出現します。
これらのダンジョンに潜る上で絶大な効果を発揮します。
植物型のモンスターは毒弱点のため、追加効果の毒が機能しやすくなっています。
また、生命属性の攻撃に50%もの耐性を持っています。
攻撃としては吸血や毒ブレスなどですが、毒や猛毒のダメージも軽減してくれます。
 とまあ、廃軌道や水脈では非常に強力ですが、それ以外の所では並です。
なお、毒は効いたり効かなかったりで、信頼を置けるほどのものではありません。
具体的にはブラックナイトグールなどは毒や猛毒で回復したりダメージを食らったりするのでちょっと仕様が分かりません。
しかし100レベルの相手には30~50ダメージ、500レベルの相手には100~200ダメージと結構大きなダメージを与えられます。
猛毒状態は利き手で毒にすれば逆手で猛毒にできますので最短1ターンです。
魔化属性のおかげで多くのモンスターに安定したダメージを与えられますが、精霊には魔化や聖別を要求する敵は少ないです。
ダンジョンの他の敵にも通用すると考えれば良いでしょう。
精霊特攻を生かして火力を伸ばすか猛毒という独自性を生かして高レベル帯に毒を与えるかするといいでしょう。
欠点としてはスロット数が最大2と少ない事と左右両方に二刀流技術-2なので思ったほどダメージは与えられません。
性能を考えれば仕方がないような気もしますが。
ちなみに毒エッセンスを付けると毒120%や5ターンが付与されて毒付与率が上がってより強力になります。
セーラー服を着て火力を上げるなら力、魔装、種族特攻+属性エッセンス。猛毒を生かすなら麻痺2+気絶1で行動回数を増やして猛毒を付与しやすくするといいです。

  • ソードブレイカー
 回避力に長け、カウンターで攻撃downを与える短剣です。
攻撃downを与えるには、リボストの発動条件である回避に成功して攻撃が命中して初めて与える可能性があります。
物理型の強敵との1対1で効果を発揮します。
とはいえ、結構相手が限られる上に効果は不確実、しかも長持ちしない、最大3スロで聖別属性もない。ちょっと厳しいですね…
カウンターなどで弱体化状態にして逆手のミゼリコルドで攻撃すると防御downになります。
ミゼリコルドの弱体化状態は暗闇や封印、火傷、凍傷、感電、水浸しなどでも発動するので暗闇、封印のエッセンスやホーリーヴァイアル+逆手攻撃やスキル+キドゥ・レイヴンの記述やボス記述服を装備すると発動させやすいです。
おすすめは暗闇2封印1雷3+ボス記述服でしょうかね?

  • スパインブレイド
 武器変化練成によって作成する武器。
攻撃力が二刀流武器の中で最も高く、2マス先を攻撃できますが遠距離攻撃持ちを倒すには力不足すぎます。
従って、ほとんどは近接攻撃で、近距離攻撃のみの敵やマカーブルを倒すときに距離を開けて攻撃。
スパインブレイドは相手を30%の確率で縛り状態にできたり、サブのスペルバインダーは相手を封印状態にできたり、
おまけに鞭属性と魔化まで付いていてかなり強い。
また、対角線上にある障害物を貫通しますので角に隠れて攻撃もできます(相手も中遠距離攻撃持ちでは無意味ですが)
さらに剣スキルの射程が1マス伸びます。詳細は剣スキル参照。
反面、スパインブレイドは二刀流技術-3なので利き手で持たないと攻撃力、命中率が大きく減少します。
※14/09/20版にてセーラー服が二刀流技術+2になったのでカバーできるようになりました。
基本的には近距離攻撃での運用になるのでそこまで気にすることはないと思いますがここぞというときは利き手に持ちましょう。
また2マス先攻撃するときは必ず利き手に持ち替えること。セーラー服併用なら若干弱いですが左手でもOKです。
ほかにもコラプションにはほとんどダメージが与えられないため、属性エッセンスを付けるか、正確さを上げて2マス先攻撃の
命中率を上げるか、スタン+パラライズ+縛りで相手の動きを止めて一方的な展開に持ち込むかは非常に悩ましい。

※ファルコンステークとの差別化
 スパインブレイド=最大のうま味は縛り30%と封印。次いで鞭属性、刺突、魔化。スパインブレイドでスキルを使った場合射程が
1マス伸びてエンゼルハイロウはかなりの広範囲攻撃になる。2マス先攻撃は角に障害物がある場合のみ有用、それ以外では威力、命中率ともに低いためわざわざ使うほどではない。
 ファルコンステーク=最大のうま味は高い命中率と火力。次いで魔化、刺突、スティンガー、踏み込み、そして3つエッセンスが
付けられること。スパインブレイドの2マス先攻撃より命中率威力ともにこちらのほうが上。こちら側のほうが中距離攻撃武器という感じ。またルーガルーの記述のおかげでより戦いやすくなった。
剣スキルすべてにバックステップが付くという点はメリットデメリットあるので評価は難しい。両手武器なのでスキルのダメージはこちらの方が期待できる。

突剣


  • レイピア
 最大4スロット、突剣なのに二刀流、スティンガー、逆手のマインゴーシュの高い防御力が特徴です。
火力は高くありませんが、高い拡張性と堅い守りが高く評価されています。
ダメージを受けた時にHPが50%以下だとインデュランス状態になりますが、攻撃を受けたターン中に切れます。
後手発動のスキルを使用する際には一助になるかもしれないくらいです。
ショートソードと同様に属性エッセンスや状態異常エッセンスを乗せて堅実に戦うと非常に安定します。
しかし二刀流技術-2なのでスティンガーを軸に攻撃するならレイピアはセーラー服を着るか必ず利き手に持ちましょう。
スキル用に長剣を1本持ち歩くと良いでしょう。

  • ファルコンステーク
 スキルで攻撃を行うと使用後にバックステップで距離を取れる武器です。
スキルはエンゼルハイロウ、ソードアキュート、スティグマータの他にスティンガーでもOKです。またルーガルー記述の飛び掛かるもスキル扱いです。
スティンガーは再使用3ターン待ちですが、モンスターハウスなどでなければ3ターン待ち程度なら何度も繰り出せます。
さらにスティンガーの再使用待ちの状態でも1マス突進する踏み込み攻撃が使用可能です。
これは命中率-20%の通常攻撃で、これはバックステップは発動しません。
 近接攻撃しかできない相手には滅法強いのが特徴です。
その1対1での強さは、剣でマカーブルを相手にした人なら分かるはずです。
しかも、さりげなく魔化属性もついていて、命中率も極めて高い強力な武器です。
武器の攻撃力自体は低いものの、技のボーナスにより攻撃力も十分です。
最大3スロなので強化していく価値はあると思います。
ほかに欠点を挙げるなら、遠距離攻撃主体の相手には対応が難しい、特殊な挙動に慣れが要る、その挙動の関係上部屋の方が使い勝手が良い反面、
運悪く罠を踏むことがある。
おすすめのエッセンスは麻痺とスタン。特にウェスンシザースとルーガルーの記述を組み合わせて麻痺+睡眠+属性エッセンスを付けて飛び掛かるで一方的に殴っても良いです。
アボイドよりもリポストのほうが使いやすく、機能的にもリポストだからファルコンステークのうま味がなくなるということはまったくありません。
※スパインブレイドとの差別化についてはスパインブレイドを参照してください。

  • フォックスティース
  • ナイトストーカー
 スキルで突き攻撃を「命中させると」追撃で魔法攻撃を行える魔剣です。
フォックスティースは炎属性、ナイトストーカーが氷属性です。
突き攻撃に用いるスキルはスティンガーでOKですが、
ソードアキュートの場合は吹き飛ばしが発生すると、フォックスティースのクリメイションが発生しないことがあります。
(3マス吹き飛ぶと敵との距離が4マスになって射程外になる。壁等で吹き飛ばしが2マス以下なら発生します)
(2014/9/20の更新でフォックスティースのクリメイションの射程が4になり、吹き飛ばしで追撃不発の問題は解消しています。)
ナイトストーカーのアイスセイヴァーは射程4なのでソードアキュートで吹き飛んでも問題なく発生します。
追撃の魔法発動時にはMPを1.2消費する点に注意が必要です。
 追撃魔法の火力が高い為、距離がある時はスティンガー、助走状態で密着しているならソードアキュートを当てて積極的に発動していきたい所です。
アボイドを組み合わせる事で距離を離す事が出来ます。
密着距離での火力は並ですが、武器自体に属性がついているのが特徴です。
また敏捷性マイナスがなく攻撃回数も+0.1回なので敏捷性を上げて攻撃回数を増やすのがおすすめ。
また魔力プラスなのでエンゼルハイロウやスティグマータの威力も上がります。
ただし、聖別、魔化属性がついていない点に注意してください。
強力な武器であるため、スロット数は最大2と少ないです。
おすすめのエッセンスはなんだかんだでライトニングエッセンス。

  • クレイモア
 対獣特化突剣。獣特効と獣耐性を合わせ持ちます。
移動速度が遅くならない、という特徴は様々な局面で役に立ちます。
一方で武器としての性能が並でスロット数も最大2と少ないのが難点です。
魔化、聖別もない点でも入手難度から考えてもやや評価は厳しくならざるをえません。
獣自体は種類数も多いので、有効な相手は多いのですが…
大路は獣が多く、ボスも獣なので大路のボス狩りに行く時に持っていくと良いかもしれません。
おすすめのエッセンスは、対不死or対物と属性エッセンス。

+ 銃と弾


  • 通常弾
 床落ちの武器にも装填されている一番安い弾です。お財布が厳しい時に。
  • シルバーチップ
 聖別属性、死霊特効に加え、攻撃力や命中の上昇もなかなかです。
入手も容易で、銃メインに使っていくなら最低限これを使っていきたい所です。
  • ミスリルチップ
 魔化属性+さらに高い攻撃力と命中、魔力によるボーナスを持つ弾です。
高いですが、値段相応の威力はあります。
入手頻度がやや低く、使用するなら少し意識して集めた方が良いでしょう。
  • ピアッシング弾
 相手の防御を一部無視し、昆虫、器物に特効を持つ弾です。
さして貴重なものでもないので、バンバン使うといいです。高レベル帯には切り札になる?
  • プラズマカート
 高い攻撃力+魔化属性です。どうやら弾属性がないようです。
弾耐性を持つ強敵に対しての切り札になります。
なお、分析にある雷属性は攻撃には乗りません。

  • ショットシェル
 攻撃力が低い上に聖別属性もない。しかしそんな事がどうでもよくなる攻撃範囲を持ちます。
通常攻撃やスキルの範囲が幅が左右2マスずつ広がるという凄い特徴を持っています。
他の弾同様貫通はないので、奥の敵は狙えませんが、通常攻撃で敵集団を殲滅できます。
単体相手でも8方向の軸が合わない相手にも攻撃できてしまいます。これは非常に便利です。
 他の方法で全く補えない特徴を持っているので、これを銃の性能で補うのが良いです。
~インパクト付きのオートマータなら、距離によっては召喚モンスターを無傷で殲滅もありえます。
もちろん大部屋での饗乱の魔窟でも大活躍が期待できます。
一方、初期状態など無強化の銃では火力不足が目立ちます。
ある程度パラメーターやエッセンスを強化した銃での運用が望ましいです。
値段は多少値は張りますが、入手は比較的容易です。効果を考えたらむしろ安いかもしれません。
 14/10/03版で照準がぶれる効果が付与され、命中率が低下し、弱体化されました。
これをカバーできるのは、今のところ、14/09/23版以降導入された記述オートマトンくらい
しかありません。
なお、同じく14/10/03版以降、インパルスにショットシェルを組み合わせることで範囲拡大(幅10!)
できるようになりました。
弱体化したとはいえ、依然として、広範囲に攻撃できる便利な手段として活用できるはず。

二丁拳銃

使用可能スキルはドーンスター、アンダーファイア、ガイデッドクロス、クロスオブファイア、インティミデイト。


  • リムファイア
 新規ゲーム開始時から所持している、射程6と最大4スロット、バランスのいい性能を持つ二丁拳銃です。
属性エッセンスをつけて、後は各プレイヤーの性格が色濃く出た物になるでしょう。
入門編として最適な、非常に使いやすく、欠点らしい欠点がない優れた銃です。
 オススメのエッセンス構成は状態異常を付与しやすい二丁拳銃の特性を活かして、雷3・麻痺2・気絶2+ショットシェル
などモンハウや大部屋用広範囲殲滅型、遠距離魔法が痛くなかなか近寄ってこないブラックゴート/ハンド/ドッグ対策に
水3・麻痺1・封印1・対獣2+プラズマカートなど各種メタを張るのも良いでしょう。
対獣2や対不死2など種族特攻で埋めたりするのも大いにありです。
弱点を上げるとするならば射程6と言うのが微妙に使い難く、あとちょっと射程が長ければと思うシーンもしばしば。
そんな時は上位互換としては、スロットと耐久が減少するものの、射程と攻撃回数の増えるオートマータなどがあります。

  • ナックルダスター
 前方密着状態の敵に、攻撃後ガングリップで追撃を行う二丁拳銃です。
各種スキルの後も発動します。ガングリップは~インパクトと重複します。
利き手射撃→利き手格闘→利き手インパクト→逆手射撃→逆手格闘→逆手インパクトという順です。
距離が詰まっても不利になりにくいのが長所です。通路での遭遇戦に対応しやすいです。
また、弾丸の効きにくい相手に対しても格闘で補う事が可能です。
アボイドを絡めた1~2距離での戦闘を展開すると良いでしょう。
スロットも最大4であるため、高い拡張性を持つ銃です。
 一方で射程が4しかないため、近づいてくる前に始末すると言う運用は苦手です。
また追撃のガングリップのせいか耐久値の減りが速く命中も銃の中ではあまり高くないので射撃一本だとやや不安定になります。
接近戦で格闘能力を活かしてこそ、の武器であると言えます。
と言うわけで遠距離用にオートマータやロングホーンなどを使い、密着されたらこちらに持ち替えて攻撃するといいでしょう。
攻撃回数が多いので魔装2+正確さ2+敏捷性2+雷3で火力を上げてもいい。実は追撃のガングリップも状態異常判定があるため麻痺2+気絶2+雷3で密着攻撃するとほとんど動きを止められます。
 構成にもよりますが火力はおそらく全武器中で最高クラスなので高レベルのボスと1対1で戦うように持っておいてもいいかしれません。雑魚相手では少々オーバーな火力だと思います。

  • オートマータ
 射程7と長い上に攻撃回数補正も大きく、ダメージが期待できる銃です。
ショットシェルを使って広域殲滅に使用しますと、爽快です。
実際に殲滅能力も高く、条件が良ければこれとショットシェルで大部屋を簡単に乗り切ることもできます。
鍛えて属性エッセンスをつけておくと、頼りになります。
欠点は弾減りの速さと耐久度の低さと二刀流技術-2による命中率・攻撃回数・攻撃力の低さです。
割とすぐ機能不全になるので、サブでの運用が向いています。
メインで運用するならセーラー服と完全修復とスペアの弾を常備する必要があります。
おすすめの構成としては魔装2+正確さ3+雷3、麻痺2+気絶1+雷3など。
前者の魔装2は魔力を攻撃基準に加えるもので、魔力(Mag)特化かつ、攻撃回数の多い武器で相乗効果が高くなります。
正確さは、命中率の上昇はもちろん、攻撃基準となる技に上乗せされるのでこれまた相乗効果が高いです。
後者の構成は状態異常付与によって妨害しこちらの行動回数を増やすが付与減衰のおかげで近接武器ほど効果は出ない。吹き飛ばしは状態異常ではないので衝撃エッセンスを入れるのもありか?

  • スカイシューター
 空中の敵に特効を持つ銃です。射程8という長い射程も魅力です。
(特効対象はブラックドッグ、クエレブレ、ウェスタンシザース、パペット、グレムリン、ゲイザー、レイヴン等)
浮遊敵の詳細はモンスター一覧表 ― 「モンスター一覧表」「浮遊・生物モンスター調査一覧表」を参照。
 と、ここまではいいのですが、攻撃回数減少、最大スロット2というのがかなり厳しいです。
特効の対象になる敵はそれなりにいるのですが、特効つけてまでメタを張りたい相手がいるかが問題です。
また二刀流技術-2と言う点もいただけません。
クエレブレピンポイントで銃を使いたい人はこれが良いでしょう。
他に使うとしたらセーラー服を着て2+雷3+ショットシェルでモンハウや大部屋で遠くの敵に攻撃しまくるくらい?

+ イベント入手武器、閲覧注意
  • クロスファイアP8
 イベントで手に入る十字架の欠片を錬成すると誕生する銃です。葬送の刃との2択になります。
この錬成は可逆錬成で小人に頼めばまた元の武器にチェンジする事が出来ます。
十字架の欠片はユニークアイテムでリスタートすると消滅します。
クロスファイアP8はリスタートすると元の武器に戻ります。
 パラメーター的にはリムファイアとそれほど差はありません。
まず、最大の特徴は命中時に30%の確率でコンセクレイション:6Tを発動する事です。
1手間かかるコンセクレイションを追加発動できるのは大きいです。
聖属性付加は6Tと短いですが、ちゃんと弱体化ステートも治療されます。
次に、武器強化状態になると通常攻撃がサーチショットになります。
これは攻撃力85%、防御適用率70%、命中率+30%、クリティカル率+5%の攻撃です。
さらにシスター服同様パッシブスキル「堅信」を獲得できます。
ちなみに聖属性付与状態なので結構強いです。
欠点は最大スロット数1と言う事です。
作成に使う武器の固定エッセンスには注意しましょう。
 コンセクレイション発動は確率ですが、ショットシェルで対象数を増やせばカバーできます。
そこから聖水を使う事なく、ドーンスターで気力をため、裁きの巻物からメイデンスノウ!
このような流れが強力なのではないでしょうか。小部屋の魔窟だとオーバーキルの感はありますが。
いずれにせよ1対1で普通に殴り合う分にはリムファイアよりも弱いです。
聖水なしで強化状態になれるので、それを活かして他のスキルと連携していく必要があるでしょう。
エッセンスでの強化が強力な二丁拳銃でスロット1がなかなかにシビアです。
葬送の刃という強力アイテムとの2択で、立場的には苦しい所です。

共通使用可能スキルはアンダーファイア、ドーンスター、インティミデイト(後者2つはバージョンや持ち手により使用不可能なことも)

  • ヴァンガードランサー
 特殊な武器。一応店売りしています。スキルは二丁拳銃に準じます。(14/10/05版以前は利き手/逆手で発動できないスキルが存在)
初期状態で利き手の「ヴァンガードランサー」、逆手の「フォースデトネーター」
この2種類のどちらを利き手にするかで全く性能の変わってくる武器です。
A)利き手:ヴァンガードランサー
 ヴァンガードランサーは射程4の魔化属性の物理射撃攻撃を行います。
基準能力値は攻撃側が技と魔力、防御側が防御と抵抗です。
弾丸属性もないので、銃の効きにくい相手にも有効です。
この武器の射程4は貫通で、通路で並んでいる敵もまとめて撃ちぬけます。
ショットシェルを装填すると近くにいる広範囲の敵にダメージを与えられます。
射撃(+~インパクト発動)後、密着状態の敵に対し、フォースデトネーターの近接武器であるバレルソードで逆手攻撃を行います。
バレルソードは普通の魔化属性の剣ですが、二刀流技術-2ですので外れやすいです。なお、逆手の~インパクトも発動します。
 こちらのモードは通路での戦闘で効果を発揮します。アボイドとセットにして下がりながら使うのが良い?

B)逆手:フォースデトネーター
 フォースデトネーターは射程7で着弾すると3×3の範囲攻撃を行います。
この範囲攻撃はローラン自身を巻き込んで、ダメージを与えます。
あまり威力は高くありませんが、吹き飛ばし効果を備えています。
シャープエッセンスを2つつけると表示上吹き飛ばし100%になります。
基準能力値は攻撃側が技と魔力、防御側が抵抗と敏捷です。こちらも弾丸属性はなく弾は常に3発だけ消費します。
ショットシェルを装填すると、範囲が小さい部屋1つまるまる入る事もあるくらい広がります。
さらに対象に取った敵の内、生き残ってかつヴァンガードランサーの範囲内にいる相手全員にヴァンガードランサーで逆手攻撃を行います。
こちらも二刀流技術-2ですので外れやすいです。
ヴァンガードランサーにショットシェルを装填しておけば、この逆手攻撃の範囲も広がります。
 こちらが本命の広域殲滅仕様です。リスクはありますが、饗乱の魔窟や召喚モンスターの殲滅に大活躍します。
運用するなら是非両方にショットシェルを積みたい所です。

C)総論
 通路・部屋双方で活躍する広域殲滅武装です。とにかく広範囲にダメージを与えられるのが特徴です。
一方でフォースデトネーターは自己巻き込みで体力を消費する事もあり、継戦能力は低めです。
広域攻撃は気力が溜まるのもある程度速いので、クロスofファイアなども絡めて一気に決着をつけたい所です。
癖が強く、入手も難しく、スロット数も少ないですが、使ってみる価値は十分にあると思います。
運用方法としては序盤フォースデトネーターでばら撒いて距離を詰められたら通路に戻ってヴァンガードランサーで攻撃。
しかし、ヴァンガードランサーにしろフォースデトネーターにしろ攻撃回数が少ないので実際の所殲滅能力自体はさして高くなく密着されやすいが攻撃回数が少ないことを逆手に取ってショットシェルなど貴重な弾を詰めて使うことができ、燃費が良いからこそ詰め込み頻度も少なくて済む。また密着状態でのガイデッドクロスは攻撃回数も減らない上に多少敵がばらけていても広範囲攻撃出来るのでとても強い。
床落ちで拾うのは大変なので、武器変化練成をするのが一番楽だと思います。
おすすめのエッセンスはスタン、パラライズ、ブラインド、シャープ、など。
自爆覚悟のドーンスターも良いですが、巻き込まれをなるべく回避したい方は、逆手のフォースデトネーターではなく、
奥行きは狭くなるものの、利き手のヴァンガードランサーで回避できるシチュエーションもあるので、検討してみるのも良いかと。

※インパルスとの差別化(内容重複あり、読むのが面倒な方は総論を読んでください)
 攻撃力および処理能力だけで言うとインパルスにシャープとインヴォーカーを付けて吹き飛ばしながら通行できない場所(水路や床のない場所)から攻撃してクロスofファイヤをしたほうが良い。ヴァンガードランサーは一直線上から打ち込むため正面に1体いるケースが多く敏捷性-14なので回避率も低くなりがちでまた逆手がバレルソードでしかも攻撃回数が少ないため処理能力面では負けているのでどうしても攻撃を食らいやすくまた転倒や縛り状態から復帰できるクロスofファイアを使うか迷う。
 しかし敵が近くにいなければネチネチフォースデトネーターで攻撃できる1つ2役の面もあるのでうまく使えば悪くない?
 防御力が高い敵に対してはヴァンガードランサーの方に分がある場合もあり麻痺などの状態異常系はこちらのほうが付与しやすくそう言った場合には逆転する可能性もあるがボス系モンスターやHP・防御力が高い敵の場合は素直に近接武器などに持ち替えて殴ったほうが良い。
 攻撃回数はインパルスの方が多く気力が貯まりやすい。
 インパルスは非常に燃費が悪いが敏捷性特化だと逆に燃費は改善される。ヴァンガードランサーはそのままでも燃費が良い。ただしインパルスはどの弾でも密着状態でなければ攻撃範囲横5マス取れるので弾に関しては一長一短と言った感じか。
 スキルとしてはガイデッドクロスやドーンスターはショットシェルを付けた場合文句のない攻撃範囲となる反面、ガイデッドクロスは通路からの場合は目の前の敵しか当たらず、ドーンスターは自爆するリスクがある。ソルファタールは通路から撃ちこめるもののヒット数に応じてクールタイムが伸びるので連続使用は不可能、また敵が近くなければダメージも落ちる。

結論
 インパルスはモンスターハウスで通行できない水路や床のない場所から一方的に攻撃、距離が十分にあるならドーンスターで気力を溜めてそこからクロスofファイアやソルファタールを使って一気に決める。
 ヴァンガードランサー・フォースデトネーターは大部屋などで遠くの敵にはフォースデトネーターで攻撃、近寄って来たらショットシェル入りヴァンガードランサーでガイデッドクロスを使う。敵が遠くならばフォースデトネーターでスキルを使うのもあり。
 またインパルスのような使い方もできその場合ドーンスターしか使えないがあまり問題にはならない。
 ショットシェルを採用しないならモンハウで通路から打ち込むのもありでアンダーファイアを使うと良い。

 どちらもモンハウで入り口から攻撃する場合は正面・対角の敵やから攻撃されやすい点に注意。特にインパルスは密集してると3体しか攻撃できない点も注意。またHPや防御力の高いモンスターは素直に近接武器を使ったほうが良い。
 どちらも欠点がはっきりしていて機能面が違うため差別化しやすく運用法さえ間違えなければめっぽう強いが無理に使うと却ってピンチを招きやすいので運用法は正しく守ったほうが良い。
 ヴァンガードランサーはフォースデトネーターが遠距離を担当して、さらにショットシェルによって運用法を変えることができるため柔軟性に富んでいるが正しく運用したインパルスに処理能力を譲る場合が多い。しかしインパルスは遠距離担当がないためほかの銃が欲しくなる。
 そもそもヴァンガードランサーも柔軟性があるとはいえ遠距離の殲滅能力の低さからほかの銃がほしくなることもあり、またインパルスも含めどちらも通路から打ち込むのであれば近接武器でも事足りるため戦闘時間を短縮する必要がなければ必ずしも必要というわけでもない。
 どちらも非常に強力とも非常に中途半端とも言えるので人を選ぶ武器と言えるだろう。無理に採用するよりも普通の銃を使って荷物を減らしたほうが良い場合もあるので自分のスタイルや利用法に合っているか判断して使ったほうが良い。


  • インパルス
 武器変化練成によって作成する武器。使用可能スキルはドーンスター、ソル・ファタール(14/10/21版で実装)。
射程がわずか4ですが、弾の種類に関わらず 幅が5なのでミスリルチップでも、他の銃にショットシェルを装填した場合と
同じ幅になり、かなり強いです。また弾消費は3発固定で敏捷性特化にしても弾消費が変わらないのはうれしいです。
小さく密集したモンハウで活躍しますが大部屋でも立ち回りを気を付けて背後さえ取られなければ裁きの巻物なしでも殲滅することは可能です。
(→14/10/03版以降、ショットシェルを装填すれば範囲拡大が適用され、最大幅10となりました。
  奥行きはありませんが、大部屋でも幅広く広範囲に攻撃することが可能に。
  敵はローランめがけて一点集中で進行する為、自然と扇型になり、効果を発揮する場面は少なそうですが。)
おまけに、吹き飛ばしのおかげで敵はこちらに近寄りにくくなっており、アンダーファイアやブラインドエッセンスとの相性はよく、運が良ければ一方的な攻撃もできます。
また、シャープエッセンスを付けると吹き飛ばし率100%。耐久値も26とかなり高いのもポイント。
ほかの銃よりも気力がたまりやすいので最短で2ターンでクロスofファイアやソルファタールが使用できるのでスキル併用すれば数ターンでモンハウが片付くことも。
そして何より、変な地形を利用した戦いもでき、L字状の道や対角線に障害がある場所で使ってもそこそこ範囲攻撃になります。
しかし、吹き飛ばしや射程4、減衰率の高さが仇となり遠い敵にはほとんどダメージが与えられず(14/10/03より少し改善)、再生持ちや遠距離攻撃持ちと戦うのは無理があります。
属性も弾しかなく、属性エッセンスを付けたほうがよいと思われます。
使い方としては遠距離をほかの銃で補ってある程度近寄られたら道中落ちてる弾を利用してモンスターハウスなどで活用するとよいと思われます。またミスリルチップをあらかじめ入れておいて使うのもありかと思います。
(ほかの銃のショットシェルを温存する為の、サブ銃として良いかも。)
召喚モンスターに対して召喚後に使用するのもよいですが、エンゼルハイロウ+ホーリーヴァイアルでも事足りるので、やはり中途半端感が否めません。
ただし敏捷性特化にすれば攻撃回数の多さから素早くソルファタールに繋いで敵を殲滅できるので逃げられない戦いではかなり優秀かもしれません。
 なお、14/10/03版以降、ショットシェルとの相乗効果もさることながら、1マスで近接している場合の減衰率が25%→15%になったり、
使えなかった防御スタンス:インティミディトが使えるようになったり、ライバル?だったショットシェルが相対的に
照準がブレる効果が付与されて弱体化など、色々とインパルス上げの調整が入ってるので、今後益々使い勝手が良くなるはずです。
さらには14/10/21版で新スキル:ソル・ファタールが実装されるなどもポイントに。
使い勝手が良くて強いみたいですが、まだ未体験にて使用感はまた後日記載予定。どなたか使用感の文章を頂けると幸いです。
14/10/03以降の使用感としてはショットシェルと比較すると一回り優秀で、距離減衰の減りは少々感じられるほどになっている。さらにインティミディトはやはり地味に効いている。極めつけのソルファタールはインパルスの特性上攻撃範囲が広いので近距離版ガイデッドクロス感覚で使える。つまり、十分使っていけるほど強くなっている。
しかしそれらを差し引いても射程4は厳しく、遠距離攻撃持ちには別に銃が欲しくなる。
活用法としては遠距離攻撃用にロングホーンやオートマータ、完全に密着される前にインパルスに持ち替えというのが良いと思われる(密着されると最大3体にしかダメージを与えられないが1歩前ならば最大5体にダメージを与えられるため)


ライフル

共通使用可能スキルはアンダーファイア、インティミデイト、マスケッティア(14/10/21版にて実装)
         スティグマータ、ソードアキュート(→14/10/21版で廃止)
ガイデッドクロスは使えません。

  • ロングホーン
 射程10という長射程と高命中、低い距離減衰率が特徴のライフルです。
使用可能スキルはドーンスター(14/10/21版より実装)。
長射程を持つ反面、密着状態の相手には射撃攻撃ができません。
そのためか、この武器の近接武器バイアネットは少しだけ他の銃の近接武器より性能が上がっています。
やや攻撃力が高く、射程2(貫通はありません)で、しかもスティンガーが使えます。
離れた相手には銃を撃てばいいような気もしないでもないですが。
また、多少強いと言っても所詮ダガー(ショートソードの逆手)単品と同程度ですので過大な期待はしないように。
 他にはあまり特徴はないので、この長射程を活かし、狙撃銃として反撃を受けない距離から攻撃する運用が向いています。
防御力の補正もあり、スキルで距離を取る事を覚えれば立ち回り易くなります。

例えば、このゲームは長い直線通路が多いので、威力偵察として、通常弾にて索敵をしたり、
未索敵の部屋に入る前にショットシェルを撃ちこんで索敵。入って即包囲されるリスクを軽減するなどで安全性が高まります。
後者の場合は広範囲に策敵できるショットシェルがベストですが、殲滅力が低く、運用コストが高く付くので保険程度の索敵
なら通常弾でも十分です。
また、付与減衰の少なさと飛距離の長さを利用して眠り1x2+雷3でアンダーファイアを使い敵の動きを止めながら大部屋を進むのもあり?逃走目的なら、暗闇2や混乱1x2なども良いかも?
反面接近されると銃撃できなくなる弱点がありますが、(バックフリップ→)ソード・アキュート→ロンダートと繋ぐ事で
敵から距離を取り、アンダーファイアを合わせる事で有利に立ち回る事が出来ます。
中でもソード・アキュートはコンセクレイション時に常時吹き飛ばし効果が付く為、銃撃にも距離を開けるのにも有用な
要のスキルとなります。
目安として、2マス以内に近づかれたら、一旦距離を取るか別の武器に変えるかの判断が必要です。
二丁拳銃にショットシェル、それ以外の弾薬をロングホーンにセットし、普段はロングホーンを装備しておき、敵との遭遇時の状況で
戦法を変えます。コストパフォーマンス重視の長期戦向けの銃です。
→14/10/21版にてソードアキュートとスティグマータが廃止となり、上記戦法は使用不可能に。新たな評価や戦法構築が必要です。

  • ガンナーズブルーム
 射撃すると魔法扱いになるライフルで、最大の特徴は魔力依存の攻撃です。
使用可能スキルはドーンスター(14/10/21版より実装)。
他の銃とは一線を画す、攻撃基準に魔力、防御基準に抵抗を参照。補正で魔力も上昇します。
相手の抵抗が高いとダメージが落ちますが、防御よりは参照割合が低いのであまり気にしなくても大丈夫です。
 武器攻撃力自体は低いですが、攻撃回数で補っており、一回の攻撃で複数回Hitします。
 魔力が上昇し、威力も魔力依存の為、Magエッセンスや魔装エッセンスとの相性が最高で、さらに、その他防具もエッセンスなどで
魔力に特化させるとかなり高いスペックを発揮するでしょう。
特に、14/10/21版より、待望の魔力依存の広範囲攻撃スキル:ドーンスターが使用可能になり、Mag3を付けた場合には銃の中で最高の魔力値とダメージを叩き出すはずです。
更には銃弾にミスリルチップ(威力に魔力10%分上乗せ)を装填すれば、一回の攻撃で与えられるダメージが桁違いになるとも思われる為、
種族特攻エッセンスも有効かも知れません。
 一方で弾の消費量が激しく、攻撃回数以上に弾薬を消費する事も有ります。長期戦には向いておらず、運用コストも高くなりがちです。
ショットシェルを付けるとインパルスの真似事ができます。攻撃力はこちらの方が上ですが燃費が悪く攻撃回数も少ないです。
 なお、属性エッセンスに依る追撃は一回の攻撃で一度しか発生しないので、二丁拳銃ほどの効果は期待できません。
 ちなみに、炎属性と書いてありますが、攻撃に炎属性が付与されている訳ではありません。
魔化属性はありませんが、魔法は霊格が魔化同様なので、全く問題はありません。
また、弾丸属性がないので、弾丸に強い敵にも問題ありません。
ただし、ヘルバトラーなど悪魔系の一部に魔法耐性を持つものがいて、そこだけは敵を選びます。
とにかく、属性が優秀なため、数字以上に高いダメージを叩き出せる印象が強いです。
高い独自性を持つ武器なので、組み合わせや状況次第では大活躍できるかもしれません。
魔力や魔法が大好きな方は是非とも手に取ってみてください。
また、ヴァンガードランサーの入手前に弾丸耐性の敵への有効打が欲しい方も。
 14/10/21版でソードアキュート・スティグマータが使用不可能になり、代わりにドーンスターとマスケッティアが使用可能になった
ことで、一対一向きの大量消費覚悟で使う短期決戦型の武器から、集団戦にも対応出来る万能型の銃へと変貌を遂げました。
ボス相手に持ち込んでも活躍できるでしょう。

  • リボルバーキャノン
 吹き飛ばし効果を持つライフルです。射撃音が素敵。
使用可能スキルはソル・ファタール(14/10/21版より実装)。
単発ダメージが大きく、運が良ければ接近を許す事なく撃破できます。
吹き飛ばしは基本が35%で1マスです。ガルグイユの水鉄砲みたいな訳にはいきません。
が、シャープエッセンスを2つつけると表示上吹き飛ばし100%になります。
殴打属性を持っているので、属性面で優位があります。
他の点は射程も5マスとそれほどでもなく、命中・攻撃回数ともに低く、スロットも最大3と普通です。
付与減衰率の低さからスタン、パラライズ、シャープエッセンスを付けて一方的に攻撃してもいいと思います。
3~4マス以上先を狙うなら、命中率も落ちてくるので、より期待値が低くなります。
一方、至近距離だったら剣を使う方が戦い易いです。
吹き飛ばし付与をどう活かすかが腕の見せ処。

  • オルタナティブ
 強みは射程2・高威力(力120)の剣が無条件に使えて減算ステが無い事。
装備により2~3Hitが充分見込めるので近接武器として極めて優秀。
アンダーファイアで不自由与えて引き撃ち(斬り)戦法との相性も抜群。
 銃の性能としては威力が足りないし射程も並。
ただし強化時シャッターエンチャントがそれを補って余りある強力さ。
封印はお互い未強化+スキル使用時なのでアンダーファイアと合わせると使いやすいだろう。
 通常時はアンダーファイアを搦めて剣で被弾減らしつつ攻撃。
乱戦時はショットシェル詰めて広範囲攻撃しつつゲージ回収、スティグマータ狙いが有効だと思う。
銃に回数+補正、剣もマイナス補正なしという点からAgi高めのキャラだと使いやすそう。
射撃と剣の両方を生かして戦うなら麻痺や気絶エッセンスを入れるといいし射撃中心なら正確さや魔装を入れると良い。アンダーファイアを使って封印を狙うなら封印エッセンスもあり?

+ 身体防具
身体防具
 特にこれと言って際立った特徴はありません。見た目重視ができる点が大きいです。なので解説は短め。
しかし一部の隠された特性は決して無視できるものでもありません。

  • セーラー服
 ショートソードの服版ですね。スロット4なのでいろんなエッセンスを付けて運用することができます。
素の状態では最低レベルなのでセーラー服でなければできない構成を目指したほうが良いでしょう。
たとえば生命2+生命1+力2+正確さ2のような前衛的な構成や対獣2+対不死2+対竜1+対精霊2のような後衛的構成や
壮健1+意思2+理性1+平衡1などの状態異常を防ぐ構成などがあると思います。
敏捷性がストレイキャットに次いで早いので敏捷性+正確さ+体力+抵抗でバランスを取ってもいいかも?
※14/09/20版より、二刀流技術+2となりすべての二刀流技術マイナスをカバーできるようになりました。
パラメータや耐性面にほかよりも劣っているので脱衣攻撃は甘んじて受けるしかないでしょう。
ほかにも脱衣攻撃を受けるとエッセンスの効果を受けられなくなるので背後からの脱衣攻撃には神経をとがらせたほうが良いです。

  • メイド服
 セーラー服よりも性能が一回り上ですがスロット3なのがいただけない。
能力値はそこそこの防御力・魔力・抵抗、それなりに高い正確さも他より少し高いくらい(と言っても合計20あるが)。が、14/09/20版より、装着エッセンスが少ないほど効果が上昇という効果が付いたので、一つのエッセンスを入れてどう生かすかがカギになると思います。ちなみに1つだけなら2倍、2つならば1.5倍の効果になります。
(ただし、服の上だけしか効果が無いので、上下トータルでは実質1つで1.5倍、2つで1.25倍になります。)
やはり伸ばすとすれば正確さ3を入れて正確さ特化するか敏捷3を入れてバランスをよくするか?
開き直ってレベル2のエッセンスを3つ入れるか?

  • シスター服
 新規ゲーム開始時に所持している服でありながら、敏捷性を除けばメイド服の完全上位互換です。
特徴は高い防御・抵抗と我慢。我慢が高いほど、オーバーキルダメージを受けた時に根性補正にてHP1で耐えられるようになり、
高レベル帯の敵と戦う際にはかなり重要なステータスとなってきます。ただし、連続攻撃や多数からのリンチの前には全く意味がないので過信は禁物。
また、コンセクレイションで自身強化時に発動するパッシブスキル「堅信」も優秀で、さらに防御力や魔法抵抗力、我慢が上昇。
さらには、悪魔系からの攻撃耐性は+20%なので、さざめく納骨堂や眠れぬ墓所では抜群に優秀。
3スロットで拡張性もそこそこ高いのも良いです。
脱衣耐性も高いのでその点では乱戦も得意です。一方で簡単に脱衣されるような状況に持ち込まれるってどうなの?というところもあるので
優秀なプレイヤーほど脱衣耐性の恩恵は低くなる傾向にあるかも?もっとも高レベル帯が相手では戦闘が長引くので脱衣されやすいですが。
ただし、スカートが短くなってくると、脱衣耐性もそれなりになってくるので注意。
初期のスリットスカートは露出が少なくエロスが不足して見た目イマイチという貴方!
「足(の露出)なんて飾りです!チラ見えする太ももにもエロスはありますよ!むしろ秘匿された分、ご開帳の際に高まるリビドー!」
と反論する嗜好の持ち主もいらっしゃるはず。
上位互換はカーディナルローブで、スロットと引き換えに炎耐性と耐久やステータスが全体的に向上します。
スロットには防御2・抵抗2を入れてより堅牢な守りにして敏捷を入れてバランスを取るか体力・正確さ・魔力を入れて攻撃特化させるか?壮健・意思・理性・平衡を入れて状態異常に強くするか?
バランスがよく能力値も高いですがとにかく敏捷性が低く、その結果回避率も下がるため防御・抵抗が高いと言えど乱闘は避ける方が賢明でしょう。

  • カーディナルローブ
 スロットは減るもののシスター服をさらに底上げしたかような高い性能です。炎耐性20%と悪魔からの攻撃耐性20%は高い効果が
あると思います。やはり納骨堂や墓所向けでしょうか。問題はこの少ないスロットをどう生かすか?
防御・抵抗は十分に高いので体力・正確さ・魔力のどれかを入れるか敏捷性を入れてバランスを取るか?
逆に防御・抵抗を入れてより固くするか?

  • ゴシックビスチェ
 マイナス面がないのがうれしい一品。
2014年9月20日から弱体化持続時間を2/3にしてくれる地味にうれしい効果まで付いてくれました。
抵抗を入れるとちょうどバランスがよくなるので体力・正確さ・魔力のどれかを入れて攻撃に特化させるか?
魔力が高いので魔力特化もいいかも?
壮健・意思・理性・平衡のどれかを入れて状態異常に強くするか?
脱衣耐性が低いので要注意。

  • ストレイキャット
 かわいい猫ちゃんのローランさんを見れる服装。ゴシックビスチェを一回り上にした性能ですがスロットが2つです。
鞭・射撃攻撃の回避率が上がります。
※4/09/20版より、四つん這い時でも能力変化なしの効果が追加されました。もっとも四つん這いを簡単に受けるようではそれは
それで問題ですが。
兎化して四つん這い時の行動制限を解除すれば、「ビーストモード!」四つん這いのまま前進するローランさんはシュールです。
14/09/20版以降実装されたEXtremeモードではアイアンジャックのサーキュラーやオートマトンのフォースデトネーター
+インフェルノ弾など、痛い射撃攻撃が増えたので活躍の機会も多いはず。アイアンジャックさん、マジ鬼畜!
バランスの良さそのままに伸びているので敏捷性追加して回避・攻撃回数を上げるか?
抵抗を入れてよりバランスよくして体力・正確さ・魔力を入れるか?
脱衣耐性が低いので要注意。



スカートについて
 本来細かく種類別に書くんでしょうが面倒なので省略。身体防具にてスカートは同じ種類なのに数値が違うのは防御力などの
能力は上下を足して2で割るからです。実際は上下のステータスは別です。
スカートの傾向ですが基本的に長ければ長いほどエッチ耐性が増え、短ければ短いほどステータスが上昇します。
一長一短ですので好きな長さでいいと思います。

+ 下着
下着
 主に普通の下着と、服として着られるものの2つに分かれます。
普通の下着は装備するとパラメーターが少し上がって、犯し耐性に直結します。
後半以降、服としても着れるスロット付きの下着が登場してきます。
これらの下着に付けられたエッセンスは服として着ている時のみ有効で、下着として着ている時には効果がありません。
しかし服を完全に剥ぎ取られたとき即座に服として着ることが可能なので保険にもなります。


  • フリルのショーツ、シルクのショーツ、レースのショーツ、スケスケのショーツ
 床落ち品。フリル:正確性、シルク:防御と抵抗、レース:魔力、スケスケ:魔力と抵抗
  • スリットショーツ
 ショーツを修理時に変化します。各種パラメーターは高いですが、凌辱耐性がありません。
 上はトップレスブラ、下はシルクのショーツみたいな中間形態にすると、我慢がマイナスにならない状態で高いパラメータの
 恩恵を受けるような使い方もあり。詳細は強化 錬成 ― 形態変化練成 ― 「形態固定の活用例」を参照。
  • バイブ付きショーツ
 パラメーターは高いですが、事あるごとに胸、性器、尻をバイブで責められます。
 実用性は高くありませんが、バイブに悶えながら探索するローランちゃんを見たいなら。
 14/09/20版以降、実装されたステート:記述の活性の効果を無視する機能が付きました。その他、陵辱耐性を高める仕様が
 増えたので悶えながらの痴態を晒しつつダンジョンを探索することが比較的容易になり、色々捗るかと思います。

以下、服として着用可能な下着群

  • 革のボンデージ
 各種パラメーターも高く、貞操帯により処女の守りも堅いのが特徴です。
欠点としては縛りに弱くなる事、性器以外の凌辱耐性が低い事です。
縛りに関しては、ネコの鈴やファインエッセンスで補うと良いでしょう。
また下着として着るとパラメーターがガクっと下がります。
具体的には+30で2~3倍程度差がありますがステータスごとに微妙にバラバラです特にマイナス値が(要検証)

  • 悪魔のボンデージ
 こちらも体力、魔力に優れ、さらに魔法ダメージを20%カットします。
欠点は革のボンデージ同様の欠点に加えて、事あるごとに胸を責められる事です。
当然HPも責めで減少してしまいますので、実用性はあまりありません。
こちらの責めは胸だけなので、胸責めだけをしたい方はどうぞ。
また下着として着るとパラメーターがガクっと下がります。
具体的には+30で2~3倍程度差がありますがステータスごとに微妙にバラバラです特にマイナス値が(要検証)
 14/09/20版にて快楽時の能力値や行動制限を無視する効果がついて、さらに実戦でも実用的になった他、
活力回復機能が付いた為、妊活でも活躍できる様に(ただし、妊活の場合は貞操帯を破損させる必要あり)。

  • 貝殻ビキニ
 これは下着+スカートのセットで服を着れません。←着れるようになりました。
パラメーターは高く、服+ショーツに劣るものではありません。
さらに水耐性、水棲耐性があるため、水脈で活躍できます。
凌辱耐性はやや低めで、スロット数が最大2と少なめなのが残念です。
大魔境モードの場合、修理費用が上がる点に注意してください。
下着で装備すると水耐性がなくなり、またパラメーターもガクっと下がります。
具体的には+30で3倍以上差がありました。

  • スケスケ紐水着
 凌辱耐性は皆無ですが、回避魔力抵抗に特化しており、高い水耐性もあります。
欠点は凌辱耐性の他、我慢、矜持低下、修理費の高さなどが挙げられます。
下着で装備すると水耐性がなくなり、またパラメーターもガクっと下がります。
具体的には+30で2~3倍程度差がありますがステータスごとに微妙にバラバラです特にマイナス値が(要検証)

  • うさぎのスーツ
 高めのパラメーター補正と獣耐性を備えた逸品です。
凌辱耐性がやや低めなのは致し方ない所でしょう。
なお、服の下から着ても、うさ耳がつくのがチャームポイントでもあります。
下着で装備すると獣耐性がなくなり、またパラメーターもガクっと下がります。
具体的には+30で2~3倍程度差がありますがステータスごとに微妙にバラバラです特にマイナス値が(要検証)
+ 首輪
首輪
 ステータス異常表
 ステータス異常を防いだり、持続時間を減らしてくれます。ダンジョンや敵によって使い分けます。
なお、強化していくと抵抗が(50+n/2)%で、持続時間が(50-n)%になります。
スロット付きの首輪は2桁くらいの階層から出てくるので、欲しい人は廃軌道を深く潜りましょう。
首輪にエッセンスを付けるとエッセンスの効果は半減します。
  • チョーカー(幻惑系)
 ほとんど封印ピンポイント。ファントム、アンクー、アラクネー、シュヴァル・バヤールあたりがターゲット。水脈・納骨堂向け。
封印はプロテクションオースも使えず、結構危ない状態なのですが、頻度的にやや少ないかもしれません。

  • ドッグベルト(衝撃系)
 転倒や四つん這い、スタンあたりがターゲット。獣や亜人系を相手にする時は重宝します。
木立の深層や大路を探索する際には比較的重宝するのではないでしょうか。
各種陵辱の起点は、衝撃系の転倒(or 四つん這い)か意思系の縛り(or 粘着)から。その一つを潰せるのは大きいです。

  • ネコの鈴(意思系)
 メインは縛りや粘着です。植物や昆虫相手に重宝します。
ダンジョンとしては廃軌道や水脈を探索する際に用意するといいと思います。
各種陵辱の起点は、衝撃系の転倒(or 四つん這い)か意思系の縛り(or 粘着)から。その一つを潰せるのは大きいです。

  • 銀の首輪(生命系)
 猛毒、麻痺あたりは頻度の割に危険度が高いので重要です。
他にも毒、媚薬、不自由などに耐性を持てます。
どのダンジョンに行っても比較的機能するので1つ選ぶならこれが良いでしょう。

  • リボンタイ(誘惑系)
 対象となるのは勃起、快楽、火照りです。火照りは媚薬を放置するとなります。
さらに放置すると発情して大変な事になるので、リキュパレイトで治療しましょう。
可愛いのでビジュアル最優先の方はどうぞ。後は多産・豊穣のエッセンスあたりで紫量産にも便利です。

  • 分厚い首枷
 高い防御力と耐久性が取り柄。
しかし我慢が-8と大きくスロットもないため採用しずらい。モラルも0になり回復しなくなる。
引き寄せ-200%はうれしい。

+ アクセサリー
  • ロザリオ
 活力減少を抑制します。必然的に活力アイテムの所持量を減らす事ができます。
浅く潜って帰還を繰り返して稼ぐ際に一助になります。深く潜る際も便利です。
我慢+3なので実は強化する意味のある唯一のアクセサリーだったりします。

  • 琥珀のペンダント
 HPが大きく上がります。集中攻撃を受けた時に物を言います。
付けておくといざという時に耐えてくれる品です。
高レベル帯と対峙するならほしい一品ですが一撃死レベルの相手では焼け石に水。

  • 銀時計
 MPが大きく増加します。スキルを連続で使うコンボに向いています。
メイデンスノウを狙うなら装備しておくと良いでしょう。
MPが27以上あるときはこちらを採用。

  • 天使の腕章
 HP自然回復速度とHP回復効果が上がります。
回復効果が上がると、プロテクションオースやリキュパレイトの回復量が増えます。
時間をかけて饗乱の魔窟を処理する時などに効果を発揮します。
また、戦闘後の回復の時間が短くて済みます。
体感できるほど高い効果があるのは活力が低い時のみです。

  • 真鍮の天使
 MP回復速度と回復効果が上がります。
ローランは元々回復も早いし、アイテムでMP回復(それも全快以外で)する機会も少ないので地味な印象です。
体感できるほど高い効果があるのは活力が低い時のみです。

  • アーティフィカルコア
 スキルの消費MPが減少します。減少するMPは元値の25%(切り捨てではない)です。
ピュリファイアクラフト(MP18)の場合は4.5を引いた消費MP13.5、
リデンプション(MP3)の場合は消費MP2.25です。
(要検証、理由はアイスセイヴァーやクリメンションがMP1.2消費と小数点込みなのでもしかしたら小数点レベルで減ってるかも)
銀時計同様スキルの連打に向いています。しかも消費量を減らすだけなので生命2エッセンスとの相性もいいです。
MPが26以下の時、特に妖怪大魔境モードではこちらを採用。

  • クロックエンジン
 攻撃力が上昇します。上昇量は魔力の15%(切り捨て)?
攻撃力が低く魔力がUPするアセイミやさらに攻撃回数の多いガンナーズブルームと併用すると効果は大きいです。
手数の多いオートマータもいいです。しかし攻撃力がそもそも高いため先述した2つの方が効果は大きいです。
高レベル帯相手ならば両手武器がより恩恵を受けられます。理由は敵の防御力が高くなるため二刀流武器ではダメージが通りにくいから。
+ 消費アイテム各論
消費アイテム各論
+ 食料
  • 苦い木の実


  • 酸っぱい果実


  • 甘い果実


  • 小さいパン
 追加効果もなく活力回復量も小さい。所持優先度は低め。
 最大の利点は店売りであること。低層回しの際はお世話になるだろう。

  • 大きなパン
 基本となる食料。こちらはできるだけ温存し、小さなパンを優先的に使おう。

  • ドロップカン[7]
 幸福感60ターン。使いながら歩くと約210歩分の活力温存。ロザリオも併用すればそれなりに。
 殲滅しながら深層を目指す際はパンの節約になる。飢えと渇きの罠への保険にもなり、活力面で安心感が増す。低層回しのときは不要か。
 全部まとめて使うと活力+14%、MP+35%程度回復。食料が十分あって枠が無ければ食べてしまってよいかも。

  • ビタークッキー[3]
 幸福感60ターン。使いながら歩くと約90歩分の活力温存。
 全部まとめて使うと活力+75%、MP+45%程度回復。

  • うさぎのケーキ
 幸福感240ターン。約120歩分の活力温存。

  • なまチョコ
 期間限定(毎年2/14から1ヶ月間)でドロップ。男性型と女性型のどちらからドロップしたかで同名アイテムでも内容が異なり、
 共通では活力25%、MP15%回復効果を持つが、男性型からドロップしたものはステート:酩酊が付与されてしまうので要注意。
 敵との交戦中に使用してしまうと、一時的に無防備な状態となるので、敵からの陵辱のピンチとなる。
 魔物図鑑の各モンスターのドロップリストには記載がなく、ドロップ率は不明。ただし、左の方にドロップを示すアイコンが
 表示される。これは該当のモンスターからドロップしたチョコを入手するだけでなく、実際に食べないと表示されない模様。
 本編の妖怪大魔境では全モンスターから収集することで、チョコ収集家という称号がもらえるらしいが、eveでは不明。
 称号の概念がない?
 なお、女性型モンスターとされるのは、ヴェルトゥ、ベル、バンシー、オートマトンのみの模様。
 アラクネー、パペットなどは女性型っぽいが不明。男性型はそれら以外となる。

 期間外でも入手したい場合は、PC時間を無理矢理ドロップ対象期間に変更すれば良いと思われるが、試していないので不明。
 不具合が発生しても責任が取れません。自己責任でどうぞ。

  • ホワイトデーの贈り物
 期間限定(毎年3/14から1ヶ月間)で男性型モンスター限定でドロップ。上記なまチョコで男性型としたモンスターからのみドロップ。
 なまチョコと同じく活力25%、MP15%回復効果を持つ。こちらは酩酊などのステートが付与されることはないので安心して食べられる。
 ・・・はずだが、何故か食べると武器が装備から外れたり、消失するといったバグが過去に発生していた為要注意。(2014/03/24版で修正)

 期間外でも入手したい場合は、PC時間を無理矢理ドロップ対象期間に変更すれば良いと思われるが、試していないので不明。
 不具合が発生しても責任が取れません。自己責任でどうぞ。

+

  • ポーション


  • ヒールポーション


  • ハイポーション


  • エクスポーション


  • リラックスハーブ[3]


  • マジックハーブ


  • スピリットハーブ


  • スタミナベリー


  • エナジーベリー


  • ライフベリー


  • ウィッチエリクサー


  • ハーフエリクサー


  • エリクサー


  • アンチドーテ[3]


  • パナシーア


  • エクソシズム[3]


  • 治療の軟膏[7]


  • 安らぎの香水[7]
 安息60ターン付与。しばらくMP回復力がアップする。深層探索時など、常に高めのMPを維持したいときには重宝する。
ただし戦闘ごとに足踏みをすれば事足りるので、所持優先度は高くない。余計な足踏みを減らし活力を温存できるともいえる。
 ピュリファイアクラフトが頻繁に使用できるので、聖水を使ったテクニックが使いやすくなる。
真鍮の天使やアーティフィカルコアを併用すればさらに回転率を上げられるだろう。MPが溢れる場合は、聖水床置きで陣地構築しておくのもよい。
 例えばホーリーヴァイアル逃げ撃ち連打で安全に敵を処理できる。弾の節約、特に複数敵相手にショットシェルを温存したいときには便利。
とはいえ、結局はある程度歩いてMPを回復しなければならないので何十ターンもかかるような長期戦には不向き。
 防具+強化稼ぎ時など、リキュパレイトで回復しながら攻撃を耐えるのにも向いている。こちらの使い方がメインか。
プロテクションオースだけでは耐えきれない相手を使う場合や、ついでに銃の+強化のために空撃ちをしたい場合など。

+ 巻物
  • 裁きの巻物
モンスターハウスなどで敵を殲滅したり、気力が溜まったところでメイデンスノウとセットで運用する。
ボスや高レベル帯を落としきれないのでこの点では不満が残るがそれでも使い勝手の良さから荷物に入ることが多い。

  • 献身の巻物
複数体敵に囲まれたとき離脱するのに使えるがローランは不測の事態は苦手でしかも防具の耐久値も減るので使いどころが難しい。
HPが減ったところを遠距離攻撃で倒されることもよくあるので状況をよく考えてから使うべし。

  • 眠りの巻物
敵を集めたところでこれを使ってから徒歩やロンダートで逃げたり片っ端から叩いて殲滅するのに使う。
どうにもならない状況をひっくり返すことができるが敵が倒れるわけではないのであまりのんびりしているとまた追いかけられる。

  • 混乱の巻物
ある程度敵から離れたところで使って同士討ちを狙う。ただしこちらにも攻撃が飛んでくることがあるし
敵がものすごいレベルになって却って手に負えなくなることも稀にあるのでワンドを活用するなどして逃走経路を用意しておくこと。

  • 恵みの巻物
誰もいないところで使えばノーリスクで回復できハーモニクスのおかげでじわじわ回復できるのが強みだが
通路にいる敵に当たるとこちらに来ることがあるので注意。

  • 翼の巻物
こちらも眠りの巻物同様逃走用には持って来いだが大部屋では博打要素が非常に大きく普通の部屋でもやはり博打要素が大きい。
まずい状況になると思ったらすぐに使うという状況判断能力を問われるアイテム。

  • 千里眼の巻物
通路でも敵が丸見えになるので逃げたり一方的に攻撃するのに便利。
モンスターハウスに当たってもこれを使って逃げるというのも手。

  • ワナ除けの巻物
ここ一番というときに使いたいが拾ってすぐに使うことが多い。大部屋や最初の部屋で動き回る時に事故防止目的で使う。

  • 魔法の地図[3]
マップがいきなり全部見えることと3層潜れることから脱出用に使うことが多い。逆に深く潜るために使うこともある。
導き状態は次の階層で大部屋を回避する効果があるのでメモリーの魔に侵された街がオンなら暗闇の道がどこまでも続くを潜り続けて最後のほうで連続で使うのもあり。

  • 剛力の巻物


  • 胸壁の巻物


  • 円熟の巻物


  • 迅速の巻物
60ターンの間敏捷性と移動速度が上がるが移動した時に助走ステートのゲージが赤ければ何度でも装備を変えられる効果もある。

  • 白天の巻物


  • 暁光の巻物


  • 夕凪の巻物


  • 弦月の巻物


  • 修繕の巻物[3]


  • 完全修復の巻物


  • 識別の巻物[3]


  • 解呪の巻物

+ ワンド
  • 極光のワンド
部屋に入った直後苦手な敵が居たら暗闇状態にしてから部屋を出たり軸をずらして
暗闇状態が消えた後に後手技を使ってコンボに繋げるといい。

  • 護りのワンド
ブラックゴートやブラックドッグや召喚系モンスターなどのほかに敵が居る時に厄介な魔法を封じて他のモンスターを相手にするのに便利。
単純に強力なスキルを封じるだけでも役に立つ。

  • 混沌のワンド
敵が遠くに集団でいる時にこれをぶつけては逃げるを繰り返すだけで結構ダメージを与えられるが敵のレベルが上がるのも難点。
通路に逃げる時の攪乱にも使える。

  • 眠りのワンド
敵を無力化するだけではなく部屋の入り口や通路にいる敵に使えば部屋から他の敵を出られなくする蓋になる。
挟み撃ちになった時に片方を封じるということもできる。
難点は起きた時に気力ゲージが満タンになることだがそれを差し引いても有用である。

  • 灰かぶりのワンド
極光のワンドと使い方は被るがこちらは確実性がないので
極光のワンドと同じ戦法+逃げ回って火傷ダメージを与えるといった使い方をすると良い。

  • 凍えのワンド
灰かぶりのワンドと似た使い方で当てては逃げ回って凍傷ダメージを与えると良い。
射程や持続時間が長く、凍傷のおかげで逃げやすい分、割と使いやすいが灰かぶりとセットで使うと凍傷が消えるので注意。

  • 空電のワンド
上二つと使い方は似ているが直線で貫通であるこちらは通路から撃ち込む方が勝手がよく
感電によるスキル封じのおかげで封印のワンドのように使える。
ただし感電は1ターンしか持続しないせず、すべてのスキルを封じられるわけではないので使い方は十分注意すること。

  • カズラのワンド
使い方としては眠りのワンドに近いが持続ターンと射程が短いのと範囲が広いという点で違いがある。
確実性では劣るので過信せずに集団戦で敵の動きを止めつつ距離を取って銃で相手にするくらいにしたほうがいい。

  • 疾風のワンド
相手を吹き飛ばすことで攻撃射程から外したり、仕切り直して後手スキルを当てたり
挟み撃ちになったり、なる前の離脱用として使うなど用途はさまざま。

  • 地雷のワンド
HP1/2なので高レベル帯にはよく効き、重症のおかげで相手の回復効果は半減するので重症状態にしたうえで
敵に強力な攻撃を打ち込んだり、強力な後手攻撃を打ち込んだうえで重症状態にしたり、
与えたダメージを減らさない工夫をするのに使う。

  • 光核のワンド
魔力と正確さを上げればかなりのダメージを期待でき吹き飛ばし効果も込みでコンボを作れるようになると非常に強い。
ボスや高レベル帯を確実に狩りたいときに使う。

  • ルークのワンド
 射程内の敵と位置を交換することが可能。
 大部屋や強敵に囲まれてしまった際にいざという時の逃走用に所持していると心強い。
 以下の様な通常では進入できない地形に移動することができる為、進入方法を持たず、近接攻撃しかしない
 敵を相手にする際は、一方的に攻撃することも可能になる。

地形 ダンジョン 進入可能モンスター 特徴
水中 水脈、墓所 ガルグイユ、コラプション、
及び浮遊属性持ち
水中で露出の少ない服(水着・下着以外)だと移動速度が低下し、活力消費が増大する。
また、脱衣が可能となり、下着や水着以外は脱ぐことができる。
全脱衣したい場合は下着服を利用して上着だけ着用状態にしておく必要がある。
水中から水中、陸上へは移動可能な為復帰も容易。
暗闇 納骨堂 ブラックナイト、ゲイザー等、
浮遊属性持ち
何故か空中に浮いてて落ちない。活力消費や移動速度のペナルティは特に無い模様。
暗闇から地上へは移動可能だが、暗闇から暗闇へは移動はできない為、
エンゼルハイロウ等のスキルでも復帰できない暗闇に囲まれた地形に侵入すると詰む可能性あり。
そうなったらルークのワンド射程内にモンスターが訪れてくれることをただ祈るのみ。

  • 呪いの木馬のワンド
 敵と自信に付与されたステートを交換することができる。自分に不利なデバフ・状態異常ステートを敵になすりつけたり、
 敵から有用なステートを奪うことで、戦局を有利に運ぶことができる。
 敵専用ステートなどもあり、これらをステート図鑑に登録するにはこの呪いの木馬ワンドを使用する他ない。
 例えばバンシー・ファントムの持つインビジブルは敵がプレイヤーの位置を見失う為、一方的に攻撃することも戦場からの離脱も自由自在になる。
 その他、敵専用ステートの詳細は、ステート耐性-[ステート一覧]-[モンスター専用スキル系]を参照。
 また、深層チャレンジの際に導き状態になってしまった時でも、敵になすりつけることで、全扉が出口でリタイアを余儀なくされるシチュエーションを
 回避可能。

  • トラキアのワンド
持続時間が長く、敏捷性と移動速度を落とすことができるので距離を置いたりするのに便利。
また灰かぶりのワンドはじめ炎属性の攻撃と組み合わせれば火傷を与えることができるので非常に強力。
また凍傷を合わせて移動速度をさらに落としても良い。
ただし、敵から近接攻撃を受けるとこちらも油地獄状態になるのでその点だけは注意。

+ その他のアイテム
その他のアイテム
その他のアイテムページで詳細説明済みにて割愛。

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最終更新:2018年06月11日 23:02