まかるノート(MARVEL SNAP編)
《キャプテン・アメリカのシールド》
最終更新:
makarusnap
-
view
トップページ>カードリスト(コスト1以下)>《キャプテン・アメリカのシールド》
《キャプテン・アメリカのシールド》
基本情報
カード名 | キャプテン・アメリカのシールド (Captain America’s Shield) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 0/0 |
テキスト | これが自分のキャプテン・アメリカの ロケーションに移動した時、 キャプテン・アメリカのパワーを+2する。 永続: このカードは破壊されない。 |
収録シリーズ | 特殊 ※デッキ編成不可 |
特徴
自分の《サム・ウィルソン:キャプテン・アメリカ》の効果によって、自分側のランダムなロケーションへ追加されます。
このカード自体はデッキに編成できません。
このカード自体はデッキに編成できません。
- 《サム・ウィルソン:キャプテン・アメリカ》を自分のデッキに編成してゲーム開始すると、このカード1枚がロケーションの自分側へ追加された後、ターン1が始まります。
- 追加されるロケーションはランダムに選ばれます。
- この追加はカードをプレイする行動ではないため、このカードは【ヘルファイア・クラブ】や【クリムゾン・コスモス】にも追加されることがあります。
- 《サム・ウィルソン:キャプテン・アメリカ》の効果がロケーションの自分側で作用している間は、各ターンの行動選択時、このカードを自由にドラッグ移動できます。
- ドラッグ移動は毎ターンおこなえます。
- このカードが、効果テキストを除去されていない状態で移動したとき、移動先のロケーションに以下の条件をすべて満たすカードがあれば、そのカードのパワーが増強されます。
- ①カード名に「キャプテン・アメリカ」を含む
- ②移動が成立した時点で「表向きで」出ている
- このカードの効果によるパワー変動は、《シャドウキング》の効果が作用するとリセットされます。
- 2025年3月の更新で、コストが「1→0」と変更されました。
- 登場最初期は、このカード自体のドラッグ移動と組み合わせて「好きなロケーションへ《カル・オブシディアン》をプレイする」戦術が強力でしたが、今後この戦術は使えなくなります。
特殊な状況について
シンビオートとの融合は厳禁
- 《シンビオート・スパイダーマン》と融合後の《キャプテン・アメリカのシールド》は、《サム・ウィルソン》の能力では移動できなくなります。
シールドの移動は《サム・ウィルソン》の能力
- 《サム・ウィルソン:キャプテン・アメリカ》の効果テキストを除去されると、《シールド》の移動が非常に難しくなります。
- ゲーム開始時に追加された《シールド》は「プレイされたカード」ではないため、いったん手札へ戻してから出し直さなければ、《ゴーストスパイダー》などによる牽引もできません。
障害物としての使い道
- 対戦相手が《サム》をデッキに積んでいなかった場合、《シールド》は、《ヴァイパー》で相手側へ転送することにより「破壊不可能な、パワー極小の障害物」として機能します。
- 《シールド》の効果テキストを除去された後も、ロケーションの自分側で《サム》の効果が健在なら、自分側の《シールド》はドラッグ移動できます。そのため、《シールド》の転送先も自由に選べます。
- ただし、自分のデッキ内にある《サム》を、《ケーブル》や《バロン・ジーモ》などで対戦相手に奪われると、《シールド》の転送は利敵行為となってしまいます。
- プレイヤーのデッキに《サム》が積まれているかどうかは、ターン1開始前のロケーションに《シールド》が出ているかどうかで、ある程度は判別できます。
アップデート履歴
2025/02/04 | ・《サム・ウィルソン》の関連カードとして新登場しました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
2025/03/13 | ・コストが「1→0」と変更されました。 |
2025/05/29 | ・基礎パワーが「1→0」と変更されました。 |
▶︎カードリストへ戻る