シメタ学園長代理 - メダロット辞典@wiki

シメタ学園長代理

登場作品:3　3パーコレ　4

基本設定

メダロット3以降ハナムラに代わり花園学園の学園長をしている。
始めのころはメダロットを教育には必要ないものと見なし、学園内でメダロットをつれてきたりロボトルを禁止し、さらにスパイメダロットを使って生徒の動向を監視していた。
しかしメダリンピック予選でのイッキとコウジのロボトルを観て感動し、
そして旅から一度帰ってきた叔父のハナムラ学園長に諭され、子供とメダロットが付き合うことも良い影響も持つことを知る。
こうして花園学園は元に戻ったのであった。

メダロット3の時点では子供達にとって横暴な人物であり、イッキにコウジとのロボトルでの不正行為を提案するなど校則のためには全く手段を選ばない側面があった。
しかし、ハナムラとの会話を見る限り、彼なりに子供達への将来への影響を真剣に考えての施策だったことがうかがえる。
自身に非があると認めた後は叔父に学園を任せて去る事を望んだが、そのまま留意され、以降は優しい人物へと変わっていく。

彼のメダロットは伝説の走り屋とも言われていたらしい。

メダロット4で花園学園がコクエン率いる親衛隊に襲われたときも、
率先して自身のメダロットと共に立ち向かった。

相変わらず学園長室はメダルコレクションでいっぱい。

主な関係者

ハナムラ学園長	花園学園を任される
コウジ	生徒
カリン	生徒
ハチロウ	生徒