隠蔽 - メダロット辞典@wiki - atwiki（アットウィキ）

隠蔽

登場：1 2 R 3 4 navi 5 G 弐CORE BRAVE 真型

真型メダロットまでの作品に存在した行動。
周囲の背景に溶け込み敵の目を欺く。

メダロットDS以降におけるステルスと、メダロット8から登場したコンシールがこの行動の後継にあたる。

自機の機動力（回避率）を上昇させる。
また機動力によるダメージ軽減ボーナスにより、間接的に防御力もわずかながら上昇する。

一定時間、相手の攻撃が自機の頭部パーツにあたりにくくする。

降井のセブンカラーズが使用。
劇中では隠蔽を使用すると、姿が消える描写がされていた。
本作では、隠蔽をSF作品でみられる光学迷彩と解釈していた可能性がある。

この解釈は後述の漫画版でも踏襲されている。
また、ステルスの項目に譲るが同様の解釈は、後年ゲーム作品ーーメダロットSでもされている。

快盗レトルトがフユーン墜落現場にメダリアシステム回収に向かった際、セレクト隊から姿を隠すために使用。
簡易メダロット転送衛星も含めて、自身の姿と素性を特定させないためのものであった。

恐らくはアニメ版の描写を踏襲したものと考えられる。