スピードバトルで表示されるスピードゲージは怪獣の種類によって異なる4タイプの動きがある。
EX化により、ゲージの動きによってメーターの形も変わった。
また、NEOからはロボット系のキャラクター特有のゲージが追加された。
スクロール型(スピードタイプ:MONSTER)
0からスタートしたメーターがスピードの最大値まで伸びるとまた0から動き出す。
おもなキャラクター:
ゴモラ レッドキング タイラント など
怪獣系はこのタイプ。EXまでは
エースキラー以外のロボット系もこのタイプだった。
スピードの最大値によって動きの早さが違い、低ければ遅く、高ければ速くなる。
この性質故、MAXで止めることは難しく特にリトラの場合は注意。
このゲージの怪獣の場合、カードに書かれている数値から-50した数字付近を
実質のスピードとしたほうがいいかもしれない。
ALIEN型やBALTAN型に比べるとMAXでとめられることは滅多にないからだ。
(ゴモラの最上位カードの場合、スピード900から-50して実質スピードはおよそ850付近)
怪獣の爪をもとにした形をしている。
上下伸縮型(スピードタイプ:ALIEN)
メーターが最大値まで来ると一瞬だけ止まり、下へと下がっていく。
おもなキャラクター:
メフィラス星人 ナックル星人 キリエロイド など
宇宙人・怪人系はこのタイプ。
例外として、
カネゴンは怪獣であるがこの動き。EXまではロボット超人の
エースキラーもこのタイプだった。
こちらはスピードの最大値にかかわらず速度はどれも同じだが結構速い。
最大値まで止まっている時間はスクロール型より長いので
慣れればMAXで止めることはさほど難しくないものの、NEOでは若干動きが速くなったため
タイミングがとりづらくなっている。
メフィラス星人の頭部をモチーフにした形状。
上下伸縮+α型(バルタン型)(スピードタイプ:BALTAN)
上下伸縮型と似ているがこちらは最大値で止まっている時間がより長い。
おもなキャラクター:
バルタン星人 メカバルタン など
バルタン一族特有のゲージ。
最大値で止まったときに僅かに動くので微妙にMAXに届かない場合があり、
NEOではゲージの動きが速くなったものの、安定性が高い。
バルタン一族の特徴であるハサミを模した形状である。
小刻み型(スピードタイプ:ROBOT)
一定のタイミングを刻みながら少しずつ動く
おもなキャラクター:
キングジョー バキシム デスフェイサー など
NEOから新たに登場したゲージ。今回からはロボット系キャラはもちろん、
怪獣型ロボットの
ガラモン、
ウインダム(ファイヤー含む)、
ナース、
恐竜戦車に
ロボット超人のエースキラーもこのゲージになっている。
ヤプールの生物兵器である、超獣バキシムもこのタイプ。
一気にゲージが上昇しないのでALIEN型よりもタイミングが取りやすい。
形状のモチーフはキングジョー。
スピードゲージに影響を及ぼす技カード
自分のゲージに効果があるカード
相手のゲージに効果があるカード
両プレイヤーのゲージに効果があるカード
最終更新:2009年04月28日 20:16