植物


木ブロック

原木(Wood)

壊すとアイテムとして手に入れることができます。
木は様々な道具の材料になる木材に加工できます。
かまどの燃料にも使え、また木ブロック自体を精錬すると木炭となり、より上質な燃料になります。
火打ち石などによる炎や溶岩が近くにあると延焼します。
通常の木・松の木・白樺(シラカンバ、もしくはシラカバ)の木・ジャングルの木の4種類のタイプが存在します。
精錬前 精錬後
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(Wood)
imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 木炭
(Charcoal)
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木の葉(Leaves)

木のそばに大量に存在する。光を半透過し、壊れやすく燃えやすい。
オプション設定でGraphicsをFANCYにすると半透過、FASTでは無透過で表示される。
低スペックPCの人は、伐採時はFASTにするとスムーズ。
普通に壊してもアイテムとしては入手出来ないが、ハサミを使うと壊さずに回収することが可能。
自然の状態だと周囲4ブロック以内に木(丸太ブロック)が無い、もしくは他の葉から繋がれていない葉はやがて消滅する。
(ただし、プレイヤーが設置した葉に限りこの条件を満たしていなくても消えない)
消滅・破壊時に種類に応じた苗木を、さらに通常の木の葉からは低確率でリンゴをドロップする事がある。
剣でも素早く壊せるが、通常の2倍耐久値が減ってしまう。
尚、木が生育する際に木の葉ブロックが松明やフェンス等の設置物を侵食する場合があるので注意。
木の種類にあわせて、1.2から4種類のグラフィックが存在する。
また、通常の木・タイガの木は、バイオームによって色が変化する。

つる(蔓)(Vines)

湿地帯の木の葉やジャングルの巨木にくっついている。木の葉と同様に光を半透過し、壊れやすく燃えやすい。
ハサミで回収可能だが、上の方を刈り取ると下に伸びたつるは消滅するので、回収したいときは下から刈り取るといい。
葉だけでなく様々なブロックに設置することができ、下・横方向に伸びる。この際下方向にのびる場合はブロックを必要としない。
また隣接したブロックだけでなく、近くにある(1マス程度離れた)ブロックにも増殖する。
ブロックの底面に接した壁に置かれたときは、ブロックの底にもつるが這って見える。
ガラスと同様、つるの向こう側にいるMobからこちらを感知されることはない。
バイオームによって色が変化する。
1.2からブロックの側面に茂ったつるははしごのように昇り降りが可能になった。
ブロック側面に接していない(宙に浮いている)つるは昇ることは出来ないが、空中で接触するとゆっくりと降下できるので下り専用のはしごとして利用できる。
当たり判定がないためはしごと違って上の縁に乗ることはできない。


栽培できる植物

育て方は農林業を参照。

種(Seeds)

雑草を壊すことで時折入手できる。
ver.1.5_01以前では草原をクワで耕すことで入手できた。
7段階に成長します。
成長しきった作物は小麦として収穫し、パンやケーキなどを作ることが出来ます。

苗木(Saplings)

木の葉ブロックを叩いて砕いた時、もしくは幹を失って自然消滅する時に一定確率で出現します。
土または芝生の上に植えることができます。(Classicでは草の上のみ)
成長すると真っ直ぐな木、または枝分かれした巨大な木に成長します。
ただし、日光や松明など光源がないと成長しません。
苗木の種類によって生える木が異なりますが、名前は全て同じ苗木なので見た目で区別する必要があります。
松と白樺の苗木は普通の苗木と違って成長するためにやや大きめの空間を必要とします。
※ジャングルの木の成長スペースは要検証。

骨粉を撒く事で、直ぐに木を生やすことができます。但し成長できるスペースが無いと何も起こらない場合があります。
(通常の木は大きさに違いがあるため、1回目で成長しなくてももう一度撒くと成長することがある
これを利用して通常の木の成長する大きさを調整可能?)
1.2で追加されたジャングルの木の苗木は、四角く4つ並べて植えると蔓(つる)を伴った巨木に成長します。

サボテン(Cactus)

沿岸の砂地や砂漠地帯に生えています。
触れたプレイヤー・動物・モンスターに0.5ライフのダメージを与えます。上に乗ってもダメージを受けます。
サボテンにアイテムが触れると、アイテムが消えてしまいます。
ブロックの真横にはサボテンを置くことが出来ません。サボテンの真横にブロックを置くとそこから壊れます。
砂の上に植えることで、サボテンを育てることができます。
3ブロックまで成長します。積み上げて3ブロック以上にしても壊れません。下の段を壊すと、上に乗るサボテンも全て壊れます。
なお、サボテンの生長に光は必要ありません。また、骨粉を使って生長を促進することもできません。

サトウキビ(Sugar Cane)

水ぎわの土地に生えています。
水と同じ高さで、かつ水と隣接した土または草地に植えられます。
加えてβ1.8から水と隣接した砂でも生育が可能になりましたが、代わりにver.1.0で成長スピードがかなり緩やかになりました。

砂糖や紙の原料になります。
極稀に高さが4ブロックある天然物も存在しますが通常の物と同じです。
下の段を壊すと、上に乗るサトウキビも瞬時に壊れアイテム化します。

カボチャ(Pumpkin)

森の中や草原などにまれに群生していることがあります。
ただし自然に群生しているのは蔓(つる)がない実の部分だけなので、繰り返し収穫するには
カボチャの種を入手し、植えて、育てて、実が成るのを待つ必要があります。
種自体はカボチャの加工で入手できるので、実だけでも一度見つけてしまえば栽培が可能です。
蔓は壊すとカボチャの種を、カボチャはそのままアイテムとしてドロップします。
ちなみに食用には適していません。

収穫したカボチャは種を取る他に、頭にかぶったり、中にたいまつを仕込んでカボチャ提灯(光源)にしたり、
スノーゴーレムの素材にしたりできます。

スイカ(Melon)

ver.1.2現在、唯一自然界に生えていることのない希少な植物です。
カボチャと同様の育ち方をする上にカボチャ以上に実から種が得られるので、増産自体は
むしろカボチャより容易ですが、最初の蔓(つる)と実になる種だけは
廃坑のどこかにあるチェストから入手する必要があります。

蔓は壊すとスイカの種をドロップしますが、実のほうはスイカ割りとなって
スイカ(アイテム)を複数ドロップし、食用となります。
スイカ(アイテム)は集めれば元のスイカの実(スイカブロック)を復元することも出来ます。

キノコ(Mushrooms)


木の陰や洞窟の中(まれに木の上)などに時々生えています。茶色のキノコと赤いキノコがあります。
壊すとアイテムとして手に入り、キノコシチューの材料になります。
時間がかかりますが周囲に増殖していきます。(明るさ12以下でブロックに関係なく増殖)
13レベル以上の光を受けている状態で隣接ブロックに変化が起こると、同時に壊れてしまいます。
但し菌糸ブロックにキノコが生えてる場合は、光を受けても壊されません。

土の上に植えたキノコに隣接する設置物が存在せず、
かつキノコを中心に周囲7~9四方、高さ8以内の位置に障害となるものがない場合に限り、
骨粉をまくことで巨大キノコに成長させることができるようになりました。

巨大キノコは破壊すると1ブロックにつき植えた色のキノコが0~2個出現します。
植えたキノコによって成長する傘の形が違い、また高さはランダムで変化します。
(茶色は平たく、赤は丸い傘になる)

ネザーウォート(Nether Wart)

ver.1.0から追加された植物。ネザー遺跡内部にあるソウルサンド上に生えています。(階段横を探すと見つかる)
壊すとアイテムとして手に入り、様々なポーションの基本材料になります。
ネザー内でのみ育成可能です。通常世界やエンドでも植えることはできますが、成長は確認されていません。

その他の植物

花(Flowers)

フィールド上の芝生に生えています。黄色い花と赤い花(バラ)があります。
壊すとアイテムとして手に入り、染料の材料となります。
暗い場所(常時光レベル7以下)に置かれたり、生えているところに水が流れても壊れてアイテム化します。

草、シダ(Grass / Fern)

雑草
シダ
いわゆる雑草。草は芝生のある土地のほぼ全域、シダはジャングルバイオームに生えます。ごくまれに洞窟の中にも生えるようです。
花と同様に、叩いたり暗い場所や水流で壊れてしまいます。壊すとときどきをドロップします。
また、火などが近くにあると延焼して無くなってしまいます。
β1.8から、ハサミを使うことで壊さずそのまま回収することが可能になりました。
アイテム化した花や草は、土(芝生)ブロックの上にのみ設置が可能です。
また、これらは芝生に対して骨粉を使う事で増殖させることができますが、時間経過で成長したり範囲が広がったりすることはありません。

枯れ木(Dead Bush)

砂の上に自然に生えています。
壊しても何もドロップしませんが、1.2からハサミで壊すと雑草同様に回収が可能になりました。

スイレンの葉(Lily Pad)

湿地帯バイオームの水面に生成される植物。
破壊するとアイテムとして入手でき、水源の上に再び浮かべることができます。
(自生しているのは湿地帯バイオームだけですが、それ以外の場所でも浮かべられます。)
浮かべてる水源が失われてもアイテム化されます。

薄っぺらい見た目や判定に反して固体ブロック扱いなので、これ自体に乗ることや、(宙に浮くようにだが)上にブロックを積むことも可能です。
ただし横に対しても接触判定があるため、そのまま突っ切って進行することはできません。
(そのため気付かずに突っ込んだボートが破壊されることもあります)

ver.1.2現在、栽培も増殖もできないので自生しているのを探すのが唯一の入手方法です。


葉が接続される法則

β1.8の時点では、丸太(他のブロックは不可)から4ブロック以上離れた位置に葉が設置されている、もしくは丸太と繋がっていない場合、その葉は時間経過で消滅する。
あらかじめ生成されている葉は、この条件を満たしていながらも残っている場合がある。(巨大な木など)
近くでブロックの更新を行えば、その葉は消えていく。


+ ※こちらはアルファ版の仕様です。現在の製品版とは動作が異なります。 (クリックで表示)
アルファ版の葉の接続される法則
プレイ中木を壊すとそのうち葉も壊れるのを見かけるが、葉が壊れる/壊れないのには法則がある。
葉には3種類の状態がある。
  • Supported - 固形のブロックの上、もしくは丸太ブロックの横に存在する葉は「支えられている」。時間がたっても壊れない。
  • Connected - Supportedな葉からつなげられた葉は、5マスまでなら「接続されている」。時間がたっても壊れない。
  • Temporary - 上のどちらでもない葉は、一時的なブロック。時間が経つと壊れる。

接続例

5マスまでなら接続できる。
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葉の上に葉を置くこともできる。Supportedな葉からは5マス接続できる。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Leaf_supports_leaves.png)
葉を重ねることで、接続を伸ばすことができる。
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5マスまでなら自由な形に接続できる。
imageプラグインエラー : ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Leaves_connected_distance.png)
通常ブロックならば上側だけだが、原木ブロックならば側面に接続することができる。
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参考リンク

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最終更新:2012年04月02日 20:16
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