IndustrialCraft2追加アイテム1






新しく追加されるブロック&アイテム一覧

発電装置

名前 作り方 発電量(発電速度) 説明
火力発電機
(Generator)
石炭1個当たり
4,000EU (10EU/t)
充電式電池:1+精錬鉄:3+鉄のかまど:1
/充電式電池:1+マシン:1+かまど:1

最もポピュラーな発電機。他の発電機を作るのにも必要。
最も使用出来る燃料が多く、発電量は燃料によって異なる。
石かまどで使える燃料は(溶岩バケツ・ブレイズロッドを除いて)こちらでも燃料として使える。
地熱発電機
(Geothermal Generator)
溶岩バケツ1杯
溶岩セル1個
20,000EU (20EU/t)
ガラス:4+セル:2+精錬鉄:2+火力発電機:1
溶岩の熱で発電する発電機。発電速度が火力よりも早い。
溶岩バケツ又は溶岩セルを燃料として使用することで発電可能。
溶岩セルはスタックが可能で序盤の発電機としてはなかなか優秀。
ポンプを隣接させるとで溶岩を汲み上げ自動で燃料の補給も可能
(ポンプに空バケツor空セルを入れておくことでバケツやセルを消費せずに発電機へ溶岩を送り込める)
また、Buildcraftを導入していれば液体用パイプから溶岩を注入することができる。
水力発電機
(Water Mill)
水入りバケツ:
1,000EU(2EU/t)
水流発電:
6,000EU/day
(0.25 EU/t)
木材:4+木の棒:4+火力発電機:1
水入りバケツを燃料として発電が出来るほか、水を隣接することでも発電が出来る発電機。
製作コストが最も安いが発電量も抑え目となっている。
発電機を中心とした3*3*3の空間の水ブロックの数に比例して発電力が増加。
水1ブロック当たり0.01、本体とケーブルを除くと最大25ブロックなので0.25EU/tとなる。
(※Ver1.43現在、左のレシピで水力発電機が2機作成できる。)
風力発電機
(Wind Mill)
???EU/day
(0-4EU/t)
鉄インゴット:4+火力発電機:1
リソース不要な発電機の中では高出力を誇り生産コストも非常に安い。
発電するにはある程度のスペースが必要かつ高さに応じて発電量がかなり変わる。
発電力が非常に不安定でまったく発電しないこともある。
ソーラーパネル
(Solar Panel)
13,050EU/day (1EU/t) ガラス:3+石炭の粉:3+電子回路:2+火力発電機:1
日光を使っての発電が可能なリソース不要の発電機。
個々の発電量は低いが数さえ揃えば強力な電力源となる。
発電には日光が必要で夜間は発電が出来ない。
また、パネルの上に不透明なブロックを置くことでも発電は止まる。
原子炉
(Nuclear Reactor)
ウランセル1個当たり
1,000,000EU(10EU/t)
合金板:4+発展回路:2+チャンバー:2+火力発電機:1
ウランを使うことで莫大な発電量を得ることが出来る原子炉。
熱量を管理することで安全な運用が可能。
レッドストーン入力で発電を停止することができる。

配線器具

送電線
ケーブルは主に発電機から機械装置へ送電するために使う。必要電力の小さい機械であれば発電機から機械へと接続してもよい。
が、発電機は蓄電しておくことが出来ない上に出力が非常に小さいため、「発電機→蓄電器→機械」といった形で接続するのが一番好ましい。
また、各ケーブルは個別に許容耐圧が決められておりそれ以上のEUを流すとケーブルが溶ける。
ケーブルが溶けるのは許容耐圧を超えた単一出力が入った時のみで、各出力の総和が許容耐圧を超えた場合は溶けない。
なお、電圧は強さによって以下の4種類に区別される。
低圧(32EU) 中圧(128EU) 高圧(512EU) 超高圧(2048EU)
名前 作り方 損失率(EU/Block) 説明
被覆なしケーブル
(Uninsulated Cable)
銅 0.3EU/B
金 0.5EU/B
HV 1EU/B
銅インゴット:3/金インゴット:3/精錬鉄:3
ラバーによる被覆がないケーブル。
周囲が絶縁されていないので稼動中に触ると感電する。
被覆付きのケーブルよりEU損失量が多い。ラバーの節約がしたい場合に使うといい。
銅のケーブル
(Copper Cable)
0.2EU/B 銅インゴット:3+ゴム:6/銅の被覆なしケーブル:1+ゴム:1
低圧(32EU/t)まで耐えられる最もポピュラーな電線。
レシピ素材・配線の両方で使う。被覆されているので感電を防げる。
金のケーブル
(Gold Cable)
0.45EU/B 金インゴット:1+ゴム:4/金の被覆なしケーブル:1+ゴム:1
中圧(128EU/t)まで耐えられる。
損失量が銅のケーブルより大きい。このままでは感電するので注意。
金の2倍絶縁ケーブル
(Gold Cable Insulated 2x)
0.4EU/B 金の被覆なしケーブル:1+ゴム:2/金のケーブル:1+ゴム:1
通常の金のケーブルよりも損失率の低いケーブル。こちらでは感電しなくなる。
高圧用のケーブル
(HV Cable)
0.95EU/B 精錬鉄:1+ゴム:4/精錬鉄の被覆なしケーブル:1+ゴム:1
製錬鉄製のケーブル。高電圧(512EU/t)や超高電圧(2048EU/t)を扱う際に使う。このままでは感電するので注意
高圧用の2倍絶縁ケーブル
(HV Cable Insulated 2x)
0.9EU/B 精錬鉄の被覆なしケーブル:1+ゴム:2/高圧用のケーブル:1+ゴム:1
通常の高圧用のケーブルよりも損失率の低い。このままでは感電する。
高圧用の4倍絶縁ケーブル
(HV Cable Insulated 4x)
0.8EU/B 精錬鉄の被覆なしケーブル:1+ゴム:3
/高圧用の2倍絶縁ケーブル:1+ゴム:1

高圧用の2倍絶縁ケーブルよりも損失率の低いケーブル。こちらでは感電しなくなる
グラスファイバー
(Glass Fibre)
0.025EU/B ガラス:6+レッドストーン:2+ダイヤモンド:1
高圧(512EU/t)まで耐えられる。
生産コストが高く、その分損失量は0.025EU/Bと極小。このままでも感電はしない
超低圧用のケーブル
(Ultra-low-Current Cable)
0.025EU/B スズインゴット:3
v1.15で新たに追加されたスズ製のケーブル。
耐圧は5EU/t、損失率は0.025EU/Bと極端に低い。ペイントは不可能。感電はしない。
検出ケーブル
(Detector Cable)
0.5EU/B 電子回路:1+レッドストーン:3+高圧用の3倍絶縁ケーブル:1
検出ケーブルはEUが流れているときにレッドストーンの動力を出力する。
また、蓄電器などのオーバーフローも検出できる?
分割ケーブル
(Splitter Cable)
0.025EU/B レバー:1+レッドストーン:2+高圧用の3倍絶縁ケーブル:2
分割ケーブルはレッドストーンの動力が入るとEUの送電をせき止める。

変圧装置
機械装置やケーブルに許容量以上のEUが流れ込むと圧力に耐えられず爆発したり溶けて断線してしまう。
これを防ぐのに役に立つのが変圧器で、「高圧を中圧」に降圧したり「低圧を中圧」に昇圧したりすることができる。
通常は「3ドット模様がある面から高圧EUを受電」し、「1ドット模様の面から減圧されたEUを送電」する。
レッドストーン入力で「1ドット模様の面から減圧されたEUを受電」し、「3ドット模様がある面から高圧EUを送電」出来るようになる。

また、送電による損失を抑えるのにも一役買っており低圧で流すよりも少ない損失率で送電を行える。
これは大容量の蓄電器でも同じ効果が得られるがこちらは超高圧まで変換可能。
圧力が上がると感電による被ダメージも大きくなること注意すること。
名前 作り方 説明
低圧変換装置
(LV Transformer)
木材:4+銅インゴット:3+銅のケーブル:2
低圧以下を中圧に、中圧以下を低圧に変換出来る変圧装置。
中圧変換装置
(MV Transformer)
マシン:1+銅のケーブル:2
中圧以下を高圧に、高圧以下を中圧に変換出来る変圧装置。
高圧変換装置
(HV Transformer)
銅のケーブル:2+エナジークリスタル:1+中圧変換装置:1
高圧以下を超高圧に、超高圧以下を高圧に変換出来る変圧装置。

蓄電器
EUを蓄えておける装置。「ドットがある面が送電」「その他の面から受電」となっている。
ケーブルの間に挟むことで損失を抑えることができる。
右クリックで蓄電量を見られる他、上のマスに電動工具や電池を置くと充電が可能。
また、下のスロットにレッドストーンの粉を置くことで電力に変換可能。1つあたり500EU。電池を置くと、充電されたEUを蓄電器に蓄電させる。
更に、インターフェース右上のレッドストーンのアイコンをクリックする事で、蓄電器の状態によってレッドストーン出力を行ったり、レッドストーン入力中の挙動を設定できるようになる。
容量が満杯or空の場合に出力する、入力中は満杯になるまで送電しない、といった条件から設定でき、高度な送電システムが構築可能になる。
名前 作り方 蓄電容量 説明
バットボックス
(BatBox)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Batbox.png)
40,000EU 木材:5+充電式電池:3+銅のケーブル:1
最も低出力・低容量・低コストな蓄電器。低圧の入出力に対応している。
MFEユニット
(MFE Unit)
600,000EU マシン:1+エナジークリスタル:4+銅のケーブル:4
蓄電量と出力が大幅に強化された上級蓄電器。中圧までの入力に対応している。
出力は中圧なので、うっかり機械装置を直接繋がないよう注意。
MFSユニット
(MFS Unit)
10,000,000EU MFEユニット:1+ラポトロンクリスタル:6+発展回路:1+アドバンスドマシン:1
現状で最高の性能を誇る最上級蓄電器。高圧の入出力に対応している。※変圧機など向きを気をつけて設置しましょう。爆発した場合機械を中心に約32ブロックにダメージ(壁など障害物次第で変わりますが16ブロック以内は大抵跡形もなく消し飛びます)

バッテリー
名前 作り方 説明
充電式電池
(RE Battery)
スズインゴット:4+レッドストーン:2+銅のケーブル:1
充電することで何度でも使える電池。
充電状態ではスタックすることが出来ない代わりに10000EUほどの保持が可能。
使い捨て電池
(SU Battery)
銅のケーブル:1+レッドストーン:1+石炭の粉末or液状化石炭:1
文字通り一回限りの使い捨て電池。
1個あたり1000EUしか保持することが出来ないが少ない素材で量産できる。
手に持って右クリックで使用すると、アイテムスロットに置かれたバットボックスで充電できる電動ツールに充電する。
エナジークリスタル
(Energy Crystal)
ダイヤモンド:1+レッドストーン:8
絶縁性のダイヤモンドに半導性を付与し蓄電可能にしたもの。
10万EUほど保持が可能でMFEトランスミッタおよびMFSユニットで充電・放電が可能。
機械装置では、誘導加熱炉でのみ使用可能。
ラポトロンクリスタル
(Lapotron Crystal)
エナジークリスタル:1+電子回路:2+ラピスラズリ:6
エナジークリスタルの上位版で100万EUほど保持が可能。
MFSユニットでのみ充電・放電が可能。

機械装置

多くの機械は基本的に電力さえ通っていれば動作する。
1回の仕事(精錬・粉砕・圧縮・抽出・etc)に必要な電力が機械ごとに定まっている。
各機械には微量ながらEUを保持出来るストレージがあり、EUが供給されると動作に関わらず補給する。
また、常時仕事をさせたい場合には最低連続動作量と同等のEUを供給し続ければよい。
入力するEUが高すぎると機械が爆発する場合があるので必要に応じて変圧器で変換すること。
また、機械はレンチを使用する事で撤去が可能。一部の機械はレンチが要らない場合もある。
名前 作り方 必要電力
(最低連続動作量)
説明
鉄のかまど
(Iron Furnace)
なし
鉄インゴット:5+かまど:1/鉄インゴット:8
鉄製のかまどで精錬速度が1.25倍。
基本的に燃焼時間は同じため、石炭の精錬量が8→10に。
バランスの都合上溶岩バケツの燃焼時間が短い(1000s→100s)。
電気炉
(Electro Furnace)
313EU(3EU/t)
鉄のかまど:1+レッドストーン:2+電子回路:1
序盤に作っておきたい機械の一つ。
電気で動くかまどで精錬速度はさらに1.125倍。
リソース不要な発電機と組み合わせれば燃料要らず。
誘導加熱炉
(Induction Furnace)
6000EU(0% heat時)
(16EU/t)
208EU(100% heat時)
(16 EU/t)
銅インゴット:7+アドバンスドマシン:1+電気炉:1
IC2で追加された超高性能炉。精錬スロットが2つある。
非常にスロースターターで時間が経つと精錬速度がかなり速くなり、同時に効率もあがる。
火を落とすとゆっくり冷えていき、冷えてる状態から暖めるのは時間が掛かる。
一度に大量の精錬がしたい時に非常に役に立つ。
また、赤石動力を入力しておけば1EU/tで空焚きし、炉が温まった状態を作成・維持出来る。
圧縮機
(Compressor)
625EU(2EU/t)
石:6+マシン:1+電子回路:1
色々な物を圧縮出来る装置。
原発を作るなら必須となる。
抽出機
(Extractor)
313EU(2EU/t)
ツリータップ:4+マシン:1+電子回路:1
序盤に作っておきたい機械の一つ。
ゴムの木からゴムを抽出する時や燃料セルなどで使う。
粉砕機
(Macerator)
625(2EU/t)
火打石:3+丸石:2+マシン:1+電子回路:1
序盤に作っておきたい機械の一つ。鉱物1個を粉末2つに変換する。
粉末は精錬することでインゴットになるので、実質的に鉱物の取得量を二倍に出来る装置。
また、インゴットを1つの粉末にすることや、丸石を粉砕機にかけることで砂にすることもできる。
掘削機
(Miner)
530EU(2-3 EU/t)
960EU(20-24 EU/t)
採掘用パイプ:2+マシン:1+電子回路:2
ドリル・スキャナ・採掘用パイプを入れると、
直下掘りをしつつ周辺の鉱石も採取する装置。
鉱石部分をくり抜くため真っ暗な空間が多数できてしまう。
ドリルを取り出すと自動でパイプを引き上げてくれる。
隣にポンプ装置があると、液体を汲み上げることができる。
電解水精製装置
(Electrolyzer)
15000EU(10EU/t)
銅のケーブル:4+セル:2+マシン:1+電子回路:1
水セルにEUを充填し、電解水セルに変える装置。
MFEまたはMFSといった蓄電器の付属装置として、入力面に隣接して設置する。
最大容量の75%以上蓄電されるとEU充填を開始する。
電解水は装置の上部スロットに入れる事で再びEUに戻すことが出来る。
ポンプ装置
(Pump)
200EU(1EU/t)
セル:4+ツリータップ:1+採掘用パイプ:2+マシン:1+電子回路:1
水や溶岩を汲み取れる装置。セルやバケツを入れると下にある液体を汲み取る。
隣にチェストがあると、そちらに水の入ったセルやバケツを入れる。
地熱発電機を隣接させるとで溶岩を汲み上げ自動で燃料の補給も可能
(ポンプに空バケツor空セルを入れておくことでバケツやセルを消費せずに発電機へ溶岩を送り込める)
また、チェストと発電機が隣接していた場合は発電機が優先される。
磁気発生装置
(Magnetizer)
2EU/t(使用時のみ消費)
レッドストーン:6+鉄の柵:2+マシン:1
電気を通すと磁力が発生する装置。
装置の下部に鉄の柵を設置し、鉄製のブーツを装備して触れると高速で上昇可能。
リサイクル装置
(Recycler)
35EU(1EU/t)
圧縮機:1+土:3+精錬鉄:2+グロウストーンダスト:1
不要物を投入することでスクラップが生成出来る。
ただし、棒、板ガラス、雪玉、足場ブロックは投入してもスクラップが生成されない。(v1.71現在)
生成の可否はconfigファイルで設定変更できる。
缶詰製造機
(Canning Machine)
?EU(1EU/t)
スズインゴット:7+マシン:1+電子回路:1
食べ物を缶詰にしたり燃料缶やジェットパックに燃料を注入したり出来る装置。
缶詰を作るにはその食べ物の空腹回復量と同数だけ缶が必要になる。
物質製造機
(Mass Fabricator)
100万EU(512/t)
グロウストーンダスト:4+アドバンスドマシン:2+発展回路:2+ラポトロンクリスタル:1
万能の物質マターを精製する装置。
安定した稼働には莫大な電力と大量の素材を必要とする。
スクラップを素材に使えば必要EUと制作時間を減らすことができる。
赤石動力が入力されている間は精製を中断する。
ルミネータ
(Luminator)
ガラス:5+超低圧用のケーブル:1+精錬鉄:2+銅のケーブル:1
EUを通すと光る。電気が通っているかの確認などにも使える。
ルミネータ自身がある程度蓄電してしまうため、リアルタイムな通電の確認には使えない。
送電線を埋め込んだ建築用建材に貼ることもできる、低電圧のみ受付可能。
テラフォーマー
(Terraformer)
寒冷化 4EU/t
砂漠化 4EU/t
平地化 40EU/t
培養 20EU/t
灌漑 8EU/t
土:3+グロウストーンダスト:4+アドバンスドマシン:1+空のTFBP:1
環境を変異させる装置。
草原を寒冷地や砂漠地帯に出来たりなど自由自在。
大量のEUと、TFBPという地形情報が記録されたカートリッジを読み込ませる必要がある。

新しいブロック

名前 作り方 説明
マシン
(Machine)
精錬鉄:8
機械を作るための基礎素材。
製錬鉄8個に戻せるのでまとめて保管する時にも便利。
アドバンスドマシン
(Advanced Machine)
合金板:2+カーボンプレート:2+マシン:1
機械を作るための基礎素材。
上位の機械を作る際にはこれが必要となる。
銅・錫・青銅・精錬ウランのブロック
()
銅インゴット/スズインゴット/青銅インゴット/精製ウラン:9
各種インゴットのブロック。クラフトで元のインゴット9個に戻せる。
建築用建材
(Construction Foam)
粘土の粉:1+石炭の粉:1+レッドストーン:1+水セル:1
設置後しばらくすると硬化するセメントのようなブロック。硬化前は乗ることは出来ない。砂を持って右クリックすると即座に硬化する。
ペインターを使うと硬化したブロックの色を自由に塗り替えることが可能。頑丈だが破壊した際にアイテムにならない。
圧縮機にかけてCFスプレーで射出させると26倍に増える(ペレット一個で二回射出)
そのためシルクタッチで回収すれば増殖させることが可能。中に送電線を埋め込む場合はスプレーを使わなければならない。
送電線を埋め込む場合、この建材には絶縁効果はないため、絶縁していない電線を埋め込むと見えないダメージ床ができてしまうので注意。
壁に埋めると、一見どこに送電線が埋まってるか分からなくなるが、EUメーターの反応で位置を把握する事は可能。
1.2.3対応から硬化するのが早くなった。
足場ブロック
(Scaffold)
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (scaffold.png)
木材:3+木の棒:3
低コストで作成可能な一時的な足場用ブロック。はしごのように登ることができる。
足場ブロックに足場ブロックを持った状態で左クリックすると足場ブロックを上に積み上げることが可能。
左右にも2ブロック分つけることが可能。強化された足場ブロックは左右に5ブロック分つけられるようになる。
足場ブロックに対し木の棒を持って右クリックする事で木の棒を2本消費し足場ブロックを強化する事が可能。
一番下の足場を壊すことでそこから繋がっていた足場ブロックが全てアイテム化される。
足場ブロックに対しCFスプレーを吹き付けると足場ブロックのある位置に建築用建材を設置する事が可能。
替わった際に足場ブロックはアイテム化する。
テスラコイル
(Tesla Coil)
レッドストーン:5+鉄インゴット:2+電子回路:1+中圧変換装置:1
攻撃型の防衛装置。一度充電をしてから放電するため発動に時間がかかる。
建造物にまったく被害を出さすに敵を始末出来る。
が、いかなるキャラクターでも射程内ならダメージを受けるため扱いには注意が必要。
工業用TNT
(IndustrialTNT)
火打石:6+TNT:3
/銅のケーブル:1+電子回路:1+グロウストーンダスト:2+TNT:3

名前の通り爆破採掘用のTNTで、爆破した範囲のアイテムを消失させること無く回収できる。
火薬量が調整されており、通常TNTより少し爆発範囲が小さい。
核爆弾
(Nuke)
TNT換算で10~20個分くらいの大穴を空ける爆弾。
シークレット要素のため、レシピは非公開。ヒントは通常TNTのレシピ。
鉄の柵
(Iron Fence)
精錬鉄:6
鉄の柵。現状の用途はMagnetizerのみ。
採掘用パイプ
(Mining Pipe)
精錬鉄:6+ツリータップ:1
掘削機に入れて使う。再回収も可能。
強化ガラス
(Reinforced Glass)
ガラス:7+合金版:2
強化ガラス。TNT程度では壊れないが原子炉の融解では壊れる。融解時には溶岩化せず溶ける。
強化石材
(Reinforced Stone)
石:8+合金版:1
黒曜石よりも堅い石。原子炉を建造する際に推奨される建材だがコスト高。
強化ドア
(Reinforced Door)
強化石材:6
原子炉用の強化扉。
ラバートランポリン
(Rubber Trampoline)
ゴム:6
正式名はラバーシート。シートを組み合わせるとトランポリンのようになる。
左右にシートの支えとなる適当なブロックを設置しシートの下部を空白にする事で機能する。
なおトランポリンは一定の高さまでのダメージを軽減する効果がある。
テレポーター
(Teleporter)
周波数送信機:1+ダイヤモンド:1+銅のケーブル:2+グロウストーンダスト:4
長距離移動に使えるテレポート装置。使い勝手は悪いが1km以上もの距離を一瞬で移動可能。
個人チェスト
(Personal Safe)
電子回路:1+マシン:1+チェスト:1
マルチ用アイテムで個人専用のチェストになる。大きさはラージチェストと同じ。
設置した本人と管理者権限を持った人でないと開くことも壊すことも出来ない。
撤去するには中身をすべて取り出し、レンチを使う必要がある。
トレード-O-Mat
(Trade-O-Mat)
レッドストーン:2+マシン:1+チェスト:2
マルチ用アイテム。Coinやアイテムを使ってのアイテム取引に使う。撤去方法は個人チェストと同様。
詳しい使い方は下記にて。余談だが名前の由来は恐らくAutomated Tradingだと思われる。

アイテム詳細解説

火力関連

+ ...
燃料一覧 発電量
燃料缶(石炭燃料) 76440EU
燃料缶(バイオ燃料) 26040EU
石炭/木炭 4000EU
スクラップ 870EU
原木/木材/木製品 750EU
苗木/木の棒 250EU
ゴムの苗木 200EU
サトウキビ/サボテン 120EU

風力関連

+ ...
公式:
1日の発電量: α * ( Y - β )
αは風の強さで平均で考えるなら250EUとされている。
風には強弱があり、0-1000EUまで変動する。あくまで内部的な数値なので直接測定は不可能。
どうしても知りたい場合は α = EUt * 2.4 * 10^3 / ( Y - β ) で逆算してみるといい。
Yは風力発電機の高さの値を代入。つまり設置しているY座標のこと。
βは発電効率で風車の状態によって発電力に影響を及ぼす。
風車を中心とした9*9*7の直方体上に範囲判定し、範囲内に存在するブロック1つにつきβに+1する。
なお、本体に接続しているケーブルも含まれるのでβには最低でも2を入れること。
理想的な間取り
上からの図横からの図
降雨時は20%、雷雨時は50%ほど発電力が増え、発電量が5EU/tを超える場合があるのでスズ線を使う場合は要注意。

原子力関連

+ ...
外部冷却
外部冷却は下で解説している内部冷却とは異なり、リアクター周辺の空間の状態によって左右する。
外部の冷却値を内部の冷却値として利用するには大抵の場合、ヒートディスペンサが必要になる。
アイテム 発熱量 備考
リアクター -1 Heat/tick 原子炉の核となるブロックで初期状態で3*6のスロットを持ち、その中にウランセルや冷却セルなどを入れて発電及び熱量管理を行う。
リアクターは単体で1Heat/tickずつ炉内の温度を下げる効果を持つ。リアクターには耐熱値があり単体で10000Heatまで耐える。
チャンバー -2 Heat/tick リアクターに隣接して設置して使うもので1個につきリアクターのスロットが1列増える。最大で6個接続可能。
炉内の温度を2Heat/tickずつ冷却しリアクター本体の耐熱値を1000Heat増加させる。
水・水流 -1 Heat/tick リアクターを中心とした3*3*3の空間の水1つにつき1Heat/tickずつ冷却する。
空気 -0.25 Heat/tick リアクターを中心とした3*3*3の空間の空気1つにつき0.25Heat/tickずつ冷却する。

内部冷却
内部冷却は原子炉のGUIで調整出来るもので基本的に冷却セル、プレート、ディスペンサを使って行う。
アイテム 発電力 発熱量 備考
ウランセル 10 EU/tick 10 Heat/tick 発電力と発熱力を持ちTick毎に10EUと10Heatを排出する。
ウランセル同士が隣接すると数に比例して発電力と発熱力が上がっていく。
劣化ウラン同位体セル 0 EU/tick 1 Heat/tick ウランセルと隣接させたまま一定時間経つと再濃縮ウランセルに変化する。
隣接させたウランセルの発熱力が10Heat/tick増加する。
冷却セル 0 EU/tick -1 Heat/tick 上2つのような発熱体に隣接して配置すると熱量を吸収し、自身を1Heatずつ冷却する。
発熱体を囲うように配置すると冷却ボーナスが入る。
リアクタープレート 0 EU/tick -0.1 Heat/tick ウランセルに隣接して配置する事で熱を吸収し分散させる事が可能。自身を0.1Heatずつ冷却する。
リアクターの耐熱値を1つにつき100Heat増加させる。
ヒートディスペンサ 0 EU/tick 0 Heat/tick リアクター本体と周囲に配置されたアイテムの熱量を均等化する。これそのものに冷却機能は無い。
水入りバケツ 0 EU/tick -250 Heat リアクターの温度が4000Heatを超えた場合に水を消費して250Heatほど冷却する。
溶岩入りバケツ 0 EU/tick 2000 Heat リアクター内のスロットに入れることでリアクターの温度を2000Heatほど上昇させる。
氷ブロック 0 EU/tick -300 Heat リアクターの温度が300以上の時に1つ消費して300Heatほど冷却する。

冷却ボーナス

上図のようにウランセルの上下左右を囲うように冷却体を配置すると冷却ボーナスが発生する。
冷却ボーナスはウランセル1個に対して3回ほど行われ冷却体の2個目より発生し、1回につきウランの発熱量が2Heat減る。
上図の場合はウランセルの10Heatに対し、冷却ボーナス3回により6Heat分ほど発熱量が下がる。
ウランセルに残った熱量4Heatは基礎冷却の-4Heat分とで相殺され続ける。

臨界・融解・爆発時に備えて
リアクターの周囲を強化ブロックで囲むことにより爆発時の被害をある程度抑えられる。
リアクター単機の場合は強化ブロック1層、チャンバーを取り付ける場合は2層で周辺の被害がほぼ0に。
配線の際は以下のような場合は防壁が機能しないことがあるので注意すること。
例
□□□□□
□   □
□ 核ケケケケ
□   □
□□□□□ →この方向に大きな被害
核:リアクター
□:強化ブロック
ケ:ケーブル
また、リアクターは融解し始めると周囲のブロックが溶けたり消えたりする場合がある。
万が一に備えるにはコストを支払ってでも防壁をなるべく大きく強固な物で作るほか、
溶岩を即座に水で冷却し黒曜石化させるなどの対策を講じておくべきである。
…設計に絶対の自信や何かしらの理由で対策が講じれない場合はこの限りではないが。

原子炉サンプル
フォーラムより抜粋した極めて安全性の高いタイプです。
クラス:Mark-II-1
発電力:80 EU/t
外部冷却:空気24
追加炉:2個
効率:1.67 = EC
製作者:RichardG 氏
備考:空冷式で非常に低コスト 連続使用不可
クラス:Mark-I-O
発電力:100 EU/t
外部冷却:水20
追加炉:6個
効率:1.67 = ED
製作者:DarkAssassin 氏
備考:水冷式で恒久的に爆発しない設計


トレード-O-マット

+ ...
設置の仕方:
適当な場所にO-マットを設置し隣接させてチェストを設置する。
チェストは個人チェストでも可。むしろ壊されて盗まれないので安全安心。

使い方:

◆売る側が使うスロット
自分が欲しいアイテムを入れる
自分が差し出すアイテムを入れる
※差し出すアイテムは隣接して設置したチェストに入れておくこと
※トレードが実行されると隣接して設置したチェストに①のアイテムが入る
※①及び②のスロットにスタックして入れた場合は①:②の比率で取引が行われる
◆買う側が使うスロット
要求されるアイテムを必要な数だけ入れる
上の条件が全て満たされると②のアイテムが出てくる


テレポーター

+ ...
起動方法:
1.テレポート装置をMFSユニットに隣接させて設置する
2.周波数送信機を接続したいテレポーターに右クリック
3.もう一つのテレポーターも右クリックしリンクさせる
4.レッドストーン動力を繋ぎテレポーターの上に乗り起動する
※動力にはスイッチを使用することをオススメする
※必要な電力が足りない場合は起動しないので以下を参考にすること

転送コスト:
動物: 距離 * 100
モブ: 距離 * 500
プレイヤー: 距離 * (1000 + 持ち物 + 鎧)

距離: √( (dx)^2 + (dy)^2 + (dz)^2 )
※距離は絶対値で考えること

持ち物: (100 * 現在の所持数/最大スタック数)
※インベ内のアイテム全てを上式で換算して全て加算し持ち物に代入

鎧:装備品1つにつき100ずつ加算


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最終更新:2012年04月03日 21:22
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