名前 | 作り方 | 説明 |
アイテム差配器 (Deployer) デプロイヤー |
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◆レッドストーン入力が必要 直訳すると「配置器」「配置するもの」だが、機能は右クリック代行機。 設置時は設置口とプレイヤーが向き合う形で、全6方向を向かせて設置可能。 レッドストーン入力がOFFからONに切り替わった時に1回、 内部の収納枠(9スロット)の中にあるアイテムを左上隅のものから優先して、 自身の正面1マスに、使用可能ならば右クリック使用しようとする。 詳細はインターフェイスの項を参照のこと。 |
ブロック粉砕器 (Block Breaker) ブロックブレイカー |
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◆レッドストーン入力が必要 「ブロック粉砕器」もとい、プレイヤー左クリック代行器。 設置時は粉砕口とプレイヤーが向き合う形で、全6方向を向かせて設置可能。 レッドストーン入力がOFFからONに切り替わった時に1回、 正面1マスにあるブロックを、プレイヤーによる破壊と同じ処理で粉砕&回収する。 岩盤以外の全ブロックを回収できるが、ガラスや本棚は例によって消滅。 詳細はインターフェイスの項を参照のこと。 |
着火装置 (Igniter) イグナイター |
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◆レッドストーン入力が必要 レッドストーン入力がOFFからONになったのを感知すると、向いている方向の隣接1マスに火を発生させる。 ONからOFFになったのを感知するとその火を消す。 上を向いている場合はネザーラック同様に雨が降っても火が消えない。 |
アイテム輸送関係のアイテム | ||
気送管 (Pneumatic Tube) ニューマティックチューブ |
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圧縮空気により、ドロップ状態のアイテムを輸送するエアチューブ。 作者自身、BuildCraftのパイプのアナザーとして作ったと明言しており、 オブジェクトを輸送するなどの基本方針は酷似しているが、 輸送スピードや分岐の仕組みなどが異なり、毛色の違うものとなっている。 基本的に配送器or選別配送器と併せて使用する。 特性の詳細な解説に関しては別項にて。 |
配送器 (Transposer) トランスポーザー |
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配送器(フィルター機能なし)。 設置時は受取口とプレイヤーが向き合う形で、全6方向を向かせて設置可能。 下記の選別配送器(Filter)の完全下位互換で、 右クリック時のGUIを持たず、フィルター機能を持たない以外は同一の性能。 ただしこちらの方が作成コストが格安で、手軽に量産しやすい。 詳しい機能の詳細は、かなり長くなるのでインターフェイスの項を参照のこと。 |
選別配送器 (Filter) フィルター |
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配送器(フィルター機能あり)。 設置時は受取口とプレイヤーが向き合う形で、全6方向を向かせて設置可能。 上記の配送器(Transposer)の完全上位互換で、 右クリック時のGUIを持ち、フィルター機能を有す以外は完全に同じ性能。 ただしこちらの方が作成コストが割高で量産しにくい。 配送器と併せた詳細機能解説は、インターフェイスの項を参照のこと。 |
アイテム検知器 (Item Detector) アイテムディテクター |
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◆レッドストーン信号を出力 チューブと組み合わせて使用。 設置時は受取口とプレイヤーが向き合う形で、全6方向を向かせて設置可能。 受取口から入った全アイテムを背面に排出口から吐き出すが、 この際、受け取りアイテム1個につき1/20秒(遅延1相当)のクロック出力を行う。 特徴は通過したオブジェクトのスタック数も読み取る事で、 64個1スタックのアイテムが通過した場合は、64回きっちりクロック出力を行う。 その64回の出力を行っている間に別なアイテムが通過していっても、 当然のようにそれも検知&加算、きっちり通過したアイテム数ぶんだけ出力する。 ただ、遅延1のクロック出力はあまりにも高速すぎ、 通常マインクラフトのパウダー・トーチ・リピーターでは受け付けきれないので、 このMODの赤合金ワイヤーや絶縁ワイヤーでしか受け取れない。 |
レッドストーンチューブ (Redstone Tube) |
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◆レッドストーン信号を伝達 レッドストーン動力を伝達するチューブ。 ジャケットワイヤーとのみ接続する。 BuildCraft(のアドオン)のレッドストーンパイプのような、アイテムが通過した時にON信号を出す機能は無い。 ブロックブレーカーを遠隔で操作したい時などに使うと、チューブとレッドストーンを別々に配線しなくて済む。 |
制限チューブ (Restriction Tube) リストリクションチューブ |
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特殊チューブ。 通常チューブの代わりにこれを使うと、そこを通る輸送経路の優先順位が下がる。 制限チューブを含むルートは「制限チューブを含まないルートのうち最も遠いルート」よりも優先順位が低くなる。 制限チューブを含むルート同士では通常通り近い方が優先される。 |
絞り板 (Diamond Drawplate) |
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1/4*1/4鉄ブロック×4+1/4ダイヤブロック 中間素材。銅を引き絞って導線に加工するもの。 [Wiring]の手ノコと同じように、1回クラフティングに使用するごとに耐久値が1減る。 耐久値は1281。1つ作るのにもダイヤが9個要るので地味にコストが高い。 |
銅線コイル (Fine Copper Wire) |
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中間素材。 電磁チューブの作成に使用する。 |
電磁チューブ (Magtube) マグチューブ |
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電磁力によってアイテムを高速で輸送できる特殊なチューブ。 実際にアイテムを加速するのは加速装置(acclelerator)の役割で、これ自体は輸送するのみ。 加速装置によって加速されたアイテムはこのチューブのなかでのみ高速を維持できる。 普通のチューブと直接は接続できず、加速装置を間に挟まなければならない。 輸送速度は目で追えないほど速いが、あまりにも長距離だとさすがに減衰する。 分岐・ペイントなどは通常チューブ同様に行える。 |
加速装置 (Accelerator) アクセラレーター |
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◆青電力消費 チューブを流れるアイテムの速度を加速する装置。 通常チューブと電磁チューブ(Magtube)の間に置いて青電力を入力すると、 通常側から電磁側へ通過したアイテムが加速される。 加速した速さは電磁チューブのなかでしか維持できない。 通常チューブと電磁チューブは直接接続できないため、接続にはかならずこれを挟む必要がある。 |
取寄せ器 (Retriever) リトリーバー |
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◆青電力消費 ◆レッドストーン入力が必要 レッドストーン入力がOFFからONになると、GUIで指定されたアイテムを、 「チューブで接続されていてかつ内部インベントリを持つブロック」のうち最も近いところから チューブを通じてそのアイテムを取寄せ、そのまま搬出口から搬出する。 動作にはレッドストーン動力およびブルーパワーの入力が必要。 |
中継器 (Buffer) バッファー |
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アイテムを輸送する際の中継をする装置。 4行5列の内部インベントリと5つの搬入面&1つの搬出面を持つ。 インベントリの列と搬入面が対応していて、5つの搬入面それぞれに対し4スロットまでのアイテムを受け入れる。 1方向からはアイテムスロット4つ分しかアイテムを入れられないことを利用して、アイテム流量を調整できる。 これ自体は搬出機能を持たないので搬出器械とセットで使う。 |
分類器 (Sorting Machine) ソーティングマシン |
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◆青電力消費 ◆レッドストーン入力が必要 隣接チェストから様々な方式でアイテムを搬出できるマシン。5つのモードがありそれぞれ異なる動作をする。 また、より高機能なフィルターとしての能力ももつ。 動作にはレッドストーン動力およびブルーパワーの入力が必要。 詳しい機能の詳細は、かなり長くなるのでインターフェイスの項を参照のこと。 |
調整器 (Regulator) レギュレーター |
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◆レッドストーン信号を出力 アイテム流量を調整する装置。コストがかなり高いが、その分中継器と違い単独で動作し、より高性能。 詳しい使い方はインターフェースの項を参照。 |
ブルーパワー動力関係装置 | ||
ソーラーパネル(RP2) (Solar Panel) |
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◆青電力生産 太陽光を青電力に変えるパネル。ブルーパワーのメイン生産源。 真上から遮蔽物なしに降り注ぐ太陽光以外の光源では動作しない (ガラス等の透明ブロックは可)ので、夜間は動作させられない。 IC2の太陽光発電機同様、1枚1枚の単位時間あたりの生産効率は 低いので、大量のブルーパワーを確保するためには敷地が必要。 |
青電力かまど (Bluletric Furnace) |
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◆青電力消費 ブルーパワーで動くかまど。 実質燃料なしで通常かまどの2倍の精錬速度と、そこだけ見れば高性能だが、安定稼動するにはそれなりの供給が必要。 また、蓄積された青電力がゲージ全体の5/8(62.5%)以上に達していないと動作できない。 |
青電力合金かまど (BlulectricAlloyFurnace) |
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◆青電力消費 青電力で動く合金かまど。 |
蓄電器 (BatteryBox) バッテリーボックス |
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◆青電力貯蓄 発電したブルーパワーを貯めておく蓄電器。 BTバッテリーと相互に充電できる。 |
検流計 (Voltmeter) ボルトメーター |
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GUIを持たないブルーパワーの導体ブロックに対して右クリックで使うと電圧・電流値を調べられる。 |
温度差発電器 (Thermopile) サーモパイル |
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◆青電力生産 隣接するブロックとの温度差からブルーパワーを取りだす発電機。 発電力はかなり弱いが、昼夜関係なく発電できる。 隣接する熱源・低温源の種類と数によって発電量が増減する。 熱源になるもの:火、溶岩 低温源になるもの:水、氷、雪 |
青電力電池 (BT Battery) BTバッテリー |
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◆青電力貯蓄 ブルーパワーの電池。 蓄電器からブルーパワーを充電して持ち運んだり、逆に蓄電器にブルーパワーを戻すこともできる。 完全に空の時だけスタック出来る。 |
インターフェイス | 説明 |
アイテム差配器(Deployer)![]() |
<基本> レッドストーン入力がOFF→ONになった時に1回、すなわちクロック入力により動作する。 認識する範囲は搬出口の正面1ブロック(縦1x横1x高1) 内部の9スロットにあるアイテムの使用優先順位は、左上→右上→左下→右下。 ブロックなら右クリック設置、アイテムなら右クリック使用しようとする。 設置(使用)不可だった場合は次の優先順のアイテムと、全9スロットのアイテムで試す。 ただし空気ブロック(空白ブロック)を置こうとはしない。 真上および真下を向かせて設置できるので、上方向および下方向も対象に取れる。 <活用例> ・例として、苗木→骨粉の順で入れておくと、1回目で苗木を設置し、2回目で骨粉を使用。 ・内部に水or溶岩入りバケツがあり、正面に置けるのなら水源・溶岩源を設置。 ・逆に空バケツがあり、正面に水源・溶岩源があるなら汲み取り回収。 ・その他、火打石、クワ、小麦の種なども、正面が使用可能な条件のマスであるなら使用。 ・正面マスに線路が敷かれているなら、マインカートの設置も可能。 ・以上の原則を守るのならば、他MODにより導入されたアイテムに対しても有効。 <不可能> ・釣竿やベッドなど、プレイヤーがいなければ無意味な右クリックアイテムは使用不可。 ・既に設置済みのスイッチやレバーを右クリックする機能はない。 ・羊への大鋏使用など、モブを対象に取って発動するアイテム使用も出来ない。 ・(卵や雪玉など、モブを対象に取らず前方に投射するだけのアイテムならば使用可能) ・BTWのブロックディスペンサーと違い、置いたブロックを回収する機能は無い。 ・ピストンと違って押し出せず、1回目で置いたブロックをどかさないと2個目は置けない。 |
アイテム粉砕機(Block Breaker) No GUI |
<基本> レッドストーン入力がOFF→ONになった時に1回、すなわちクロック入力により動作する。 認識する範囲は粉砕口の正面1ブロック(縦1x横1x高1) 専用のGUI&収納枠を持たないが、内部に1種類1個だけアイテムを保持できる。 真上および真下を向かせて設置できるので、上方向および下方向も対象に取れる。 <搬出> ・背面の排出口が収納枠持ちブロックに隣接していれば、そこに格納。 ・その収納枠持ちブロックが既に容量限界の場合、回収物を送れず動作は一時停止。 ・背面の排出口がプネウマチューブに隣接していれば、搬送ラインに乗せる。 ・プネウマチューブの先が全て行き止まりなど、送り先が無い場合は動作を一時停止。 ・背面に遮蔽物が無い場合、ドロップアイテム状態で回収物を射出(射程2~3マス) ・背面がブロックなどで塞がれている場合、アイテムを吐き出せず動作を一時停止。 <回収 or 消滅> ・ツルハシ・斧・シャベルを使って回収可能なものは、全て回収する。 ・石は丸石化、粘土ブロックは粘土球x2~3にと、プレイヤーによる破壊と同様に回収。 ・たいまつやレバーといった設置オブジェクトも回収可能。 ・水や溶岩など、液体は除去(消滅)する(※背面のチェストに空バケツがあってもダメ) ・元より回収できないガラス、本棚、氷、スポーンブロックなども除去(消滅)。 ・大鋏を使えば回収できるツタ・葉ブロックなども除去(消滅)。 ・ボートやマインカートのような動体はそもそも回収自体が不可能、認識しない。 |
配送器 & 選別配送器![]() |
<基本> 配送器(Transposer)は全てのアイテムを見境無く吸引。 選別配送器(Filter)は内部の専用GUIに置かれたアイテム1種類のみを吸引対象とし、 チューブ搬送においては、対象外アイテムに対しては行き止まり扱いになる。 尚、どちらの装置も背面の排出口側は行き止まり扱い、双方向の輸送はできない。 <吸引> 1.レッドストーン入力がOFF状態でも、受取口に触れたドロップアイテムは吸引する。 チューブで送られてきたアイテムも、この機能により受け取れる。 2.レッドストーン入力がOFFからONに切り替わった瞬間、 A.受取口に面して収納枠を持つブロックがあれば、そこからアイテムを1個だけ吸引。 (※1スタックずつでなく、あくまで1個ずつ) B.受取口を底面中央とした、縦3x横3x奥2範囲にあるドロップアイテムを全吸引。 (※範囲内に散らばっているアイテムが100だろうと200だろうと全て吸引) (※こちらはスタック状態でドロップされていれば、スタック状態のまま吸引できる) 3.レッドストーン入力がON状態だと、受取口に触れたドロップアイテムも吸引しない。 この状態では行き止まり扱い、チューブの送り先になれない。 <搬送> ・背面の排出口が内部に収納枠を持つブロックに隣接していれば、そこに格納。 ・その収納枠持ちブロックが既に容量限界の場合、吸引物を格納できずに一時停止。 ・背面の排出口がプネウマチューブに隣接していれば、搬送ラインに乗せる。 ・プネウマチューブの先が全て行き止まりなど、送り先が無い場合も動作を一時停止。 ・背面に遮蔽物が無い場合、背面の排出口からアイテムを射出(射程2~3マス) ・背面がブロックなどで塞がれている場合、吸引したアイテムを吐き出せず一時停止。 |
取寄器(Retriever)![]() |
3×3のスロットに置かれたアイテムを取寄器に近い方から順に取寄せる。 取寄せたアイテムに搬出時にマーカーを付けられる。 pre4eからモード切り替えで、複数種類のアイテムを取寄せられるようになった。 ![]() ![]() |
中継器(Buffer)![]() |
GUI自体は4行5列のインベントリがあるだけと至ってシンプル。 装置は搬出面を1つ持ち、それ以外の面は全て搬入面。 搬入面はインベントリの各列と対応していて、1つの面からいくらアイテムを入れようとしても1列しか埋まらない。 搬出は他の装置に頼ることになるが、配送器(Transposer)や選別配送器(Filter)で搬出しようとすると 左上→左下→右上→右下の順で搬出するため中継器の意味がなく、 必然的に分類器(SortingMachine)との組み合わせでしか使用しない。 別々のアイテムを1つのチューブに流す時に、 各アイテムの流量を調節したい場合などに分類器と合わせて使用する器械。 |
分類器(SortingMachine)![]() |
非常に多くの機能を持つ万能アイテム操作機械。インベントリは5行×8列。 左のゲージは供給されているブルーパワー。 左下のアイコンは現在のモードを表わすと同時にモードの切り替えボタン。 下に8個並んだ二重の四角はアイテムに付けるマーカーの色選択ボタン。 インベントリ上の縦長の四角は現在選択列を表わすスライダ。(モード1と2のみ) <基本> 入力レッドストーン動力がOFFからONになったのを検知すると、 チェスト(=隣接ブロックの内部インベントリ)からアイテムを取り出し、搬出口から搬出する。 搬出するアイテムはインベントリ内にアイテムを置いて指定する。 指定アイテムを置いた列の下の二重四角で色を指定すると搬出の際にその色のマーカーを付ける。 アイテムを2個以上スタックして置いた場合それをひとまとまりとして認識し、 常にその数を同時に搬出する(その数以下しかない場合は搬出しない。) 以下の5つのモードを切り替えて使用する。 ![]() スライダの現在列で指定されているアイテムをチェスト内で左上から順に検索し、 最初に見つかったものを搬出してスライダを一つ右に移動する。 同じ列で複数アイテムを指定した場合はチェスト内で最初に見つかったアイテム1つだけを搬出する。 指定アイテムが見つからない場合はそこでスライダが停止する。 ![]() スライダの現在列で指定されているアイテムそれぞれ全てをチェスト内で左上から順に検索し、 それぞれ1つずつ搬出してスライダを右に移動。 指定アイテムが見つからない場合はそこでスライダが停止する。 同じ列で複数アイテムを指定した場合、全て1つ以上存在しなければやはり停止する。 ![]() スライダは無くなり、常に左の列から優先的に搬出する (=左側列で指定されているアイテムがチェストの中にある限り、右側列で指定されているアイテムは搬出されない)。 複数指定時はモード2と同様に各アイテム1つずつ搬出する。 ![]() チェスト内を順に検索し、それが分類器自身のインベントリに存在するアイテムならそれを1つずつ搬出する。 分類器の内部インベントリにおける並び順は無関係。 アイテムの種類によって違う色のマーカーを付けられる以外は選別配送器(Filter)と同じ。 ![]() モード4の派生。指定アイテムがチェスト内に1つも無くなると、 チェスト内に残っている「指定されていないアイテム」をスタックごと搬出する。 モード5の時だけモード指定ボタンの下に新たな色指定ボタンが出現し、 非指定アイテムに対して付けるマーカーの色を選択できる。 それ以外はモード4と同じ。 |
調整器(Regulator) レギュレーター ![]() |
左の9スロットはアイテム指定欄、中央の9スロットはアイテム一時保管欄、右の9スロットはアイテム検知欄。 運び込まれたアイテムはまず一時保管欄に置かれる。 一時保管欄に置かれたアイテムが指定欄にもあり、かつ数も指定された以上の数があれば、搬出口から送りだされる。 複数指定時は全て条件を満たせば搬出される。 アイテム検知欄は送り先がチェスト等のブロックに直接隣接している場合のみ効果を発揮する。 検知欄にアイテムをN個置くと、チェストの中にそのアイテムがN個以上ある場合に アイテムの搬出を停止し、レッドストーン信号を出力する。 ![]() 検知欄に指定したアイテムが隣接チェスト内でまだ指定した数に達していなければ、 一時保管欄にあるそのアイテムをスタックごと搬出する。 つまり搬出先チェスト内に、指定した数以上の指定アイテムが貯まる可能性がある。 ![]() モード1のようスタックごと搬出すると指定した数を上回ってしまう場合、 指定数ぴったりになるように足りない分だけ搬出する。 |
青電力かまど(Bluletric Furnace)![]() |
精錬速度は通常かまどの2倍 燃料不要だが、ブルーパワーの供給のみで動作する。 加えてエネルギーがゲージの5/8以上溜まっていないと稼動できない。 日中にソーラーパネル(RP2)12枚からの供給を受けて、 それでようやく稼動に伴うエネルギー消費に対し、供給が追いつくようになる。 |
蓄電器(BatteryBox)![]() |
右側のゲージが蓄電量を表わす。 電池を右上のスロットに置くと充電できる。 右下のスロットに置くと電池の中身を蓄電器に戻せる。 |