名前 | 作り方 | 説明 |
レンチ (Wrench) |
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BuildCraftで追加されるアイテム専用の工具。 エンジンの他、製図机、ビルダー、リファイナリーの向き変更に使用する。 また、木パイプ、鉄パイプの搬出口切り替えにも使用する。 IndustrialCraftのレンチと違い、マシンの高速撤去能力は無い。 |
木の歯車 (Wooden Gear) |
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機械作成用の部品。これ自体には何の効果もない。 全自動作業台、木エンジンの作成に使用する。 |
石の歯車 (Stone Gear) |
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機械作成用の部品。これ自体には何の効果もない。 レンチ、石エンジンの作成に使用する。 |
鉄の歯車 (Iron Gear) |
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機械作成用の部品。これ自体には何の効果もない。 ボーリングマシン、クァーリー、鉄エンジンの作成に使用する。 |
金の歯車 (Gold Gear) |
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機械作成用の部品。これ自体には何の効果もない。 クァーリー、フィラーの作成に使用する。 |
ダイヤの歯車 (Diamond Gear) |
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機械作成用の部品。これ自体には何の効果もない。 クァーリー、ビルダー、リファイナー、製図机、精密作業台の作成に使用する。 |
名前 | 作り方 | 説明 |
木エンジン (Redstone Engine) |
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初心者向けエンジン(パイプ用)。扱いやすい。 燃料が不要、レッドストーン入力だけで動くが、出力が極めて弱いエンジン。 「単機で使用する場合」、出力不足からマシンは一切動かせず、 このため木パイプやストライプパイプなど、パイプへの入力役として使われる。 燃料コスト0なので、パイプへの半永久的な入力役としては非常に優秀。 >より詳しい情報はこちら |
石エンジン (Steam Engine) |
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初心者向けエンジン(マシン用)。扱いやすい。 レッドストーン入力に加えて、「石炭」or「木炭」を燃料として消費するが、 中程度の出力を持ち、単機でマシンを動かせるエンジン。 木炭を燃料に使える関係で、持ち運び・設置・撤去が非常に楽なのが嬉しい。 ただ、クァーリー等の高燃費マシンを1機で動かすのは色々とキツい。 >より詳しい情報はこちら |
鉄エンジン (Combustion Engine) |
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上級者向けのエンジン。高性能だが扱いにくい。 レッドストーン入力に加えて、「溶岩」か「黒オイル」か「金オイル」が必要。 液体しか燃料に使えない関係で、気軽な設置や撤去ができない。 また、更に追加で冷却用の「水」も注入し続けてやらないと、 長時間に渡って連続稼動させ続けた場合、必ず爆発するようになっている。 >より詳しい情報はこちら |
黒オイル (Oil) |
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BuildCraftを導入していると、稀にマップ上に油田形式で発見できる液体。 油田は砂漠・海洋バイオーム、ジ・エンドで見つかりやすい。 液体としての性質は、無限水源が作れない以外は実質「黒くなった水」、 エンダーマンはダメージを受け、サトウキビも植えられ、 溶岩を黒曜石にでき、プレイヤーが泳いでも毒やダメージは受けない。 |
黒オイル入りバケツ (Oil Bucket) |
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バケツで汲んだ黒オイル。鉄エンジン専用の燃料として使う。 3.x.xからは、ゲートの条件設定で黒オイルの個別指定にも必要となった。 バケツ状態でも鉄エンジン、液体タンク、リファイナリーに使用でき、 使用すると対象アイテムの中にオイルが注がれ、手元に空バケツが残る。 ただし汲み取りは液体タンクからしか行えない。 液体としてマップ上に設置する事も可能で、水と違ってネザーでも置ける。 これによりネザーで黒曜石を生成したり、炎上状態を解除したりできる。 |
金オイル入りバケツ (Fuel Bucket) |
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バケツで汲んだ金オイル。鉄エンジン専用の燃料として使う。 3.x.xからは、ゲートの条件設定で金オイルの個別指定にも必要となった。 自然界には存在せず、リファイナリーで精製する以外の入手方法がない。 黒オイルと違い、液体としてマップ上に設置する事はできない。 液体タンクからのみ汲み取れ、リファイナリーからは直接汲み取れない。 |
名前 | 作り方 | 説明 |
木パイプ (Wooden Pipe) |
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搬出パイプ。使用時には木エンジン必須。 入力がある度に、隣接した「内部にアイテム置き場を有するブロック」から アイテムを1個吸い出して、パイプラインに乗せる作用を持つ。 複数ブロックに隣接させても、搬出口と接した1つからしか吸出は行えない。 レンチで右クリックすると、搬出口の切り替えが可能。 チェストに使った場合、搬出優先順位は左上→右上→左下→右下の順。 |
丸石パイプ (Cobblestone Pipe) |
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ノーマルパイプその1。これといって特別な効果を持たない。 焼石パイプとは互いに連結せず、使い分けると複雑な配管が可能。 |
焼石パイプ (Stone Pipe) |
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ノーマルパイプその2。少しだけ速度保持効果が上。 金パイプで加速されたアイテムの速度を、丸石パイプの2倍の距離保つ。 が、それでも金パイプから8ブロック進んだ所で減速が開始、 徐々に速度が落ちていき、32ブロック進んだ所で完全に元の速度に戻る。 |
鉄パイプ (Iron Pipe) |
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一方通行パイプ。 搬送ラインの分岐点ないし合流点で、多方向から入ってきたアイテムを 一つの方向にだけ送り出す作用を持つ。 設置時に覆いが無いのが出口側で、覆いの掛かった残り全てが入口側。 レンチで右クリックする毎に、覆いの掛かっていない側の向きを変わる。 |
金パイプ (Golden Pipe) |
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加速パイプ。 レッドストーン入力を受けていると、通過アイテムの搬送速度を超加速する。 ただしある程度進むと徐々に減速、やがて元に戻ってしまうので、 高速を維持させたい場合は一定間隔で金パイプを設置する必要がある。 焼石パイプを使うと、通常の2倍加速が長持ちする。 |
黒曜石パイプ (Obsidian Pipe) |
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吸引パイプ。 地面に落ちているアイテムを吸引し、搬送ラインに乗せる作用を持つ。 通常状態でも、設置マスに落ちてきたドロップアイテムは吸引する。 木エンジンの入力を受ける毎、僅かに吸引効果がアップ(範囲+1) 石&鉄エンジンから入力を受けると、大幅に吸引効果アップ(範囲+4) |
ダイヤパイプ (Diamond Pipe) |
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仕分けパイプ。 他のパイプに接して置くと、接合部位の色が全六色のどれかに変わる。 設置後のパイプを右クリックすると、色分けされた特殊なGUIが開く。 あらかじめここで仕分けしたいブロックを指定して置くと、 通過アイテムが対応する色側出口へとそれぞれ自動で仕分けされる。 アイテム未指定の色側出口には、指定外の全アイテムが流される。 |
防水素材 (Waterproof) |
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緑の染料(=精錬したサボテン)から作成。 通常パイプから液体専用の各種パイプを作るのに必要。 |
液体用パイプ5種 (Waterproof Pipe) |
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液体輸送専用のパイプ。 「木」「丸石」「焼石」「鉄」「金」が存在し、「黒曜石」「ダイヤ」は存在しない。 「木」「鉄」はアイテム版のパイプとほぼ同じだが、 「金」パイプが自身の内部を通過中の液体しか加速させなくなった。 (その代わりレッドストーン入力は不要) おかげで「丸石」「焼石」は互いにくっつかないだけの同一性能パイプに。 |
エネルギー用パイプ3種 (Conductive Pipe) |
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エネルギー輸送専用のパイプ。「木」「焼石」「金」のみが存在。 木パイプはエネルギー送信の始端として、エンジンに隣接させて設置する。 アイテム用の木パイプ同様、木パイプ同士は連結しない。 焼石パイプと金パイプは、共に道中および終端用のノーマルパイプ扱い。 焼石パイプは1マス進むにつき1%の減衰、安価だが損失が大きい。 金パイプは1マス進むにつき0.01%の減衰、高コストだが損失は皆無。 |
ストライプパイプ (Stripes Transport Pipe) |
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BuildCraft 3.0.x版でのみ作成可能。 設置 or 撤去回収パイプ。 ブロックやアイテムが流れてくると、目の前の空間に設置や使用を試みる。 使用後のアイテムや、設置できないブロックはラインアウト。 また、エンジン入力があると、自身の正面1マスにあるブロックを破壊し、 ドロップしたアイテムを搬送ラインに乗せる作用も持つ。 木や黒曜石のパイプと違い、木エンジンでも鉄エンジンでも効果は同じ。 水や黒曜石はおろか、溶岩や岩盤さえも回収できる。 |
砂利パイプ (Cobblestone Structure Pipe) |
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BuildCraft 3.0.x版でのみ作成可能。 丸石パイプの中に砂利を詰めたパイプ。 各種ゲート設置用のダミーパイプで、チェスト等に隣接させて設置する。 アイテム搬送能力はなく、どのパイプとも接続しないが このパイプに取り付けたパイプワイヤーは 他のどのパイプのパイプワイヤーとも接続する特性を持つ。 ゲートを使った施設を作る際は重宝する。 |
名前 | 作り方 | 説明 |
全自動作業台 (Automatic Crafting Table) |
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自動でレシピ作成をさせる為の作業台。 チェスト(原料置き場)、木パイプ+木エンジン(搬出用)の併設が必要。 右クリックした時に開く画面は通常の作業台と全く同じで、 実際、普通の作業台としても使う事も可能だが、 ここはもっぱら作らせたいレシピの見本を置く場所として使用する。 >より詳しい情報はこちら |
ボーリングマシン (Mining Well) |
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稼動にはエンジン動力が必要。 採掘マシンその1。直下掘り機。 クァーリーのマイナーチェンジ版で、自身の真下1列しか掘れないが、 作りやすく、操作も簡単、取り回しに優れ、低燃費。 初心者がとりあえず触ってBuildCraftに慣れるのに最適なマシンでもある。 >より詳しい情報はこちら |
採掘パイプ (Mining Pipe) |
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上記ボーリングマシン使用時、採掘坑に自動的に敷設されるパイプ。 ボーリングマシンを撤去した後もその場に残り続ける。 素手でも1クリックで壊せるほど脆いが、左クリックで回収できない。 爆発で破壊された時のみドロップアイテム化する。 現バージョンでは、バグにより左クリック時も普通に回収可能。 |
クァーリー (Quarry) |
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稼動にはエンジン動力が必要。 採掘マシンその2。露天掘り機。 ボーリングマシンの強化版で、1列だけでなく広い範囲を採掘できる。 ただし作成コストが高い、範囲指定などの要素がある、 低出力エンジンでは動かし辛いなど、初心者にはハードルが高い面もある。 >より詳しい情報はこちら |
鉄骨フレーム (Frame) |
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クァーリー使用時に、採掘の前工程として敷設される鉄骨足場。 下記のドリルクレーンを吊るすのに使われ、 クァーリー本体を撤去した後もその場に残り続ける。 採掘パイプ同様、左クリックでは回収できず、しかも少し硬い。 爆発で破壊された時のみドロップアイテム化する。 |
ドリルクレーン (Drill) |
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クァーリー使用時、鉄骨フレーム完成と同時に出現するクレーン。 エンジン入力で動き、先端にあるブロックを回収する。 こちらは採掘完了、またはクァーリー本体の撤去と同時に消滅する。 やはりアイテムとしての回収は不可。 |
液体タンク (Tank) |
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ポンプで汲んだ液体(水・溶岩・etc.)を溜め込むための液体タンク。 これ1ブロックで16ブロック分の液体を貯蓄できる。 撤去しても中身の液体は溢れず、蓄えた液体ごと消滅する。 縦に重ねては結合させられるが、横に並べては連結させられない。 パイプを接続することで中に液体を流し込めるが、 取り出すには液体用の木パイプ+エンジンによる引き出しが必要。 |
ポンプ (Pump) |
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稼動にはエンジン動力が必要。 「ボーリングマシン」と「液体タンク」を組み合わせた取水装置。 真下に液体がある場所に設置すると、ホースを伸ばして液体を吸引する。 水以外にも、溶岩、黒オイルなどを汲むのにも使え、 汲み取られた液体は隣の液体パイプや液体タンクへ次々搬出される。 >より詳しい情報はこちら |
リファイナリー (Refinery) |
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稼動にはエンジン動力が必要。 「黒オイル」を濾過蒸留して「金オイル」に変換する、オイル精製マシン。 他のマシンと違って稼動方式がやや特殊なため、 エンジン直付けでは上手く動作せず、エネルギーパイプの使用が必須。 >より詳しい情報はこちら |
名前 | 作り方 | 説明 |
青マーカー (Land Mark) |
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「クァーリー」、「フィラー」、「製図机」の3マシンを設置するに当たり、 その前段階として作業範囲を指定するのに使うマーカーロッド。 2本使って直線範囲、3本使って面範囲、4本使って空間範囲を……と、 こればかりは百聞は一見に如かず、図を見た方が早いので、 詳細解説(青マーカーでの範囲指定)の項目を参照の事。 |
フィラー (Filler) |
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稼動にはエンジン動力が必要。 設置前に青マーカーでの作業範囲の指定が必須。 自動建設マシンその1。整地マシン。 指定範囲に特定のブロックを敷き詰めたり、逆に全ブロックを撤去したり、 広大な範囲を整地したり、建物の外壁だけを作成したりできる。 >より詳しい情報はこちら |
テンプレート (Template) |
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下記の製図机で使用する未記入状態の製図。 指定範囲内のブロック情報を0(=ある)か1(=ない)かだけで記録する。 個々のブロックの種類までは記憶できない代わりに、 記録した再現する時はプレイヤーが任意の建材を使用できる。 1種類のブロックを使った単純な構造物を反復作成する場合に向く。 |
製図机 (Architect Table) |
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設置前に青マーカーでの作業範囲の指定が必須。 青マーカーでコピーする範囲を指定した後に、隣接させてこの機械を設置、 内部にテンプレートまたはブループリントを置くと、 使った製図の種類に応じて指定空間内におけるブロック情報を記録する。 ただしあくまで「記録」だけが担当で、再構築は次の「ビルダー」の仕事。 >詳しい情報はこちら >更に、範囲を記録する際の注意点 |
ビルダー (Builder) |
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稼動にはエンジン動力が必要。 製図机で「コピー」した構造物を「ペースト」するのに使う建築機械。 青マーカーでの範囲指定は必要なく、 記入済みの製図を内部スロットに置くと、建築予定線が自動展開される。 記録した構造物を垂直または水平に連続作成させたい場合は、 事前に「緑マーカー」で経路設定しておく必要がある。 >詳しい情報はこちら |
ブループリント (Blueprint) |
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BuildCraft 3.0.x版でのみ作成可能。 製図机で使用する未記入状態の製図。 テンプレートのパワーアップ版で、指定範囲内のブロック情報を、 「種類」や「向き」、「状態」まで含めて忠実に記憶する。 |
製図棚 (Blueprint Library) |
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BuildCraft 3.0.x版でのみ作成可能。 作成した製図(黒・青両方)のデータをまとめて保存しておけるアーカイブ。 登録しておけば事故で製図を紛失しても安心、 一度登録したデータは、削除しない限り何度でも再ダウンロード可能。 複数の製図棚が(1ユーザー単位)でデータを共有しているので、 あるWorldの建物を別Worldにコピー、等の芸当も可能(材料は現地負担) |
緑マーカー (Path Mark) |
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BuildCraft 3.0.x版でのみ作成可能。 「ビルダー」でのみ使用する特殊なマーカーロッド。 使い方はほぼ青マーカーと同じだが、 こちらは同じ構造物を金太郎飴のように反復建築するのに使う。 |
名前 | 作り方 | 説明 |
精密作業台 (Assembly Table) |
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ワイヤー、チップセット、ゲートを作成する為の専用作業台。 上記3つはこの作業台でしか作成できず、 更にこの作業台自体、レーザーの照射によってしか稼動しない。 あらかじめ材料を置き、更にそれを使って何を作るか選択しておかないと、 範囲内にレーザー照射機があっても認識してもらえない点に注意。 >より細かい情報はこちら |
レーザー (Laser) |
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稼動にはエンジン動力が必要。 上記精密作業台を稼動させる為の、専用のレーザー照射装置。 リファイナリー同様、エネルギーパイプを使用しないと動作が不安定。 レーザーの色は、赤→黄→緑→青の順で、青が最も強力。 が、青のレーザーにそれ以上エンジン入力しても効率は上がらないので、 効率を上げたい場合、青色のレーザーを2本、3本と複数用意する事。 >より細かい情報はこちら |
赤のワイヤー (Red Pipe Wire) |
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・赤ワイヤー8 = 赤石粉1 + 鉄インゴット1 + 赤の染料1(6.25秒/青1本) ・青ワイヤー8 = 赤石粉1 + 鉄インゴット1 + ラピスラズリ1(6.25秒/青1本) ・緑ワイヤー8 = 赤石粉1 + 鉄インゴット1 + 緑の染料1(6.25秒/青1本) ・黄ワイヤー8 = 赤石粉1 + 鉄インゴット1 + 黄の染料1(6.25秒/青1本) 1つのパイプに4種類取り付けられるワイヤー。 パイプの四隅に敷設する形で、ゲートと併用しての信号伝達に使用する。 これら4色のワイヤー信号は対ゲート限定の信号であり、 ドア・ピストン・マシンのような、ゲート以外の装置への動力には使えない。 赤のワイヤーは鉄ゲート以上、青のワイヤーは金ゲート以上、 緑&黄のワイヤーはダイヤゲート以上でないと送受信を取り扱えない。 |
青のワイヤー (Blue Pipe Wire) |
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緑のワイヤー (Green Pipe Wire) |
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黄のワイヤー (Yellow Pipe Wire) |
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赤石のチップ (Redstone Chipset)) |
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・赤石チップ1 = 赤石粉1(125秒/青1本) ・鉄チップ1 = 赤石粉1 + 鉄インゴット1(250秒/青1本) ・金チップ1 = 赤石粉1 + 金インゴット1(500秒/青1本) ・ダイヤチップ1 = 赤石粉1 + ダイヤ1(1000秒/青1本) 各ゲートの作成材料となる中間素材。これ単体では何にも使えない。 |
鉄のチップ (Iron Chipset) |
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金のチップ (Golden Chipset) |
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ダイヤのチップ (Diamond Chipset) |
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赤石ゲート (Gate) |
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・赤石ゲート1 = 赤石チップ1(250秒/青1本) 特定条件が満たされた場合のトリガー機構として機能する検知ゲート。 パイプを設置した後、更にそれに被せるようにして取り付ける。 アイテム用・液体用・エネルギー用、全てのパイプに対して取り付け可能。 レッドストーン動力のみ扱え、パイプワイヤー信号は扱えない。 |
鉄ゲート(AND/OR) (Iron AND Gate) (Iron OR Gate)) |
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・鉄ゲート1 = 鉄チップ1 + 赤ワイヤー1(500秒/青1本) 設定できる条件の数が2個に増え、 それにともなってAND、ORの概念が生まれた鉄製のゲート。 レッドストーン動力に加え、赤のパイプワイヤー信号も取り扱えるようになった。 |
金ゲート(AND/OR) (Gold AND Gate) (Gold OR Gate) |
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・金ゲート1 = 金チップ1 + 赤ワイヤー1 + 青ワイヤー1(1000秒/青1本) 設定できる条件の数が4個に増え、 パイプワイヤー信号も赤・青の二色が取り扱える金製のゲート。 また、特定のアイテムや液体についても個別に条件指定が行える。 例えば鉄エンジンに対して、 水が満タンでない時と燃料が満タンでない時を区別して指定可能。 |
ダイヤゲート(AND/OR) (Diamond AND Gate) (Diamond OR Gate) |
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・ダイヤゲート1 = ダイヤチップ1 + ワイヤー全色1ずつ(2000秒/青1本) 設定できる条件の数が8個に増え、 パイプワイヤー信号も四色全てが取り扱えるダイヤ製のゲート。 また、特定のアイテムや液体についても個別に条件指定が行える。 ただ、よほど複雑な全自動工場を作るでもない限り、 この最高級のゲートが必要になるような機会が訪れる事は滅多にない。 |
インターフェイス | 説明 | |
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石エンジン(Steam Engine) スロット内にかまど(Furnace)の燃料に使えるアイテムが置かれた状態で、 レッドストーン入力がONになるとそれらを燃やして運転開始する。 レッドストーン入力がOFFになると、たとえまだ燃料が残っていても運転停止。 | |
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鉄エンジン(Combustion Engine) 左のゲージは燃料ゲージ。「溶岩」「黒オイル」「金オイル」が注入可(混合は不可) 右のゲージは冷却水ゲージ。冷却用の「水」が注入可。 どちらも1目盛りにつきバケツ1杯分、一度に入れられるのは最大バケツ10杯まで。 液体用パイプを接続して他所から液体を引く他、中央スロットにバケツを置く事で、 1杯分の「水」「溶岩」「黒オイル」「金オイル」を直接注入する事ができる。 燃料がある状態でレッドストーン入力がONになると、それらを燃やして運転開始する。 冷却水はエンジンの色が橙に変わる直前(緑色の終盤)まで使用されない。 | |
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ダイヤパイプ(Diamond Pipe) 対応した色のスロットに、仕分けしたいアイテムを入れる。 仕分け未指定のアイテムが流れてきた場合、 何もアイテムが置かれていない色の出口があるなら、そちらに全て流される。 アイテムが置かれていない色の出口が無い場合、ラインアウトしてその場にこぼれる。 ダイヤパイプの隣にチェストを設置し、仕分け口を直接チェストに繋げた場合、 そのチェストの中身が一杯になると、それ以上のそちらへの搬入は中断。 その色に仕分けされたアイテムは、以後は未指定アイテム扱いで流れるようになる。 | |
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全自動作業台(Automatic Crafting Table) 3x3のグリッドは、作らせたいアイテムのサンプルレシピを置く為の場所。 通常の作業台と違って、テーブル上にアイテムがある状態でクラフト画面を閉じても、 取り残されたアイテムが床にぶちまけられるような事はない。 普通の作業台として使用する事も出来る。 なお、スタック不可能なアイテムを材料に使ったレシピを作らせたい場合は、 作業台の隣にチェストを設置、そちらにスタック不可アイテムを搬入する必要がある。 | |
フィラー(Filler) ![]() |
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全て埋める Filling Resouce内のブロックを使って、 選択範囲内を全て埋める |
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全て消去 選択範囲内のブロックを全て撤去。 | |
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整地 選択範囲内+選択範囲上側のブロックを全て撤去し、 かつ選択範囲の下側に空間がある場合は Filling Resouceのブロックを使って全て埋める。 水は埋め立てられるが溶岩は無理。 | |
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外壁のみ Filling Resouce内のブロックを使って、 選択範囲内の外周(床+壁+天井)のみを埋める。 | |
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四角錐 Filling Resouce内のブロックを使って、 選択範囲内に四角錐(=ピラミッド)を作る。 ただしピラミッド内部は空洞にはされない。 | |
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階段 Filling Resouce内のブロックを使って、 選択範囲内に階段を作る。 Fillerを設置した面がちょうど階段の下段側になる | |
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製図机(Template Drawing Table) 左側のスロットにテンプレート(黒い製図)を置くと、 選択範囲内のブロック有無情報だけを記録した簡易製図が右側に出力される。 左側のスロットにプループリント(青い製図)を置くと、 ブロックの「種類」・「向き」・「状態」まで記録した詳細な製図が右側に出力される。 各製図にはキーボード入力で保存名をつける事ができる。 | |
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ビルダー(Builder) 記入済み製図を上の1スロットに置くと、 Building Resource内のブロックを建材に使って製図の情報通りに建築を開始する。 ブロックは左上から順に使用され、建物は下の段から建てられて行く。 テンプレートを置いた時は、好きなブロックを建材に使用できる。 ブループリントを置いた時は、指定されたブロックを用意しないといけない。 | |
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リファイナリー(Refinery) 左右のスロットを液体入りバケツで右クリックして液体の種類を指定する。 液体Aを搬入したい時、 右だけにAが指定されていれば正面から見て左奥だけに、 左だけにAが指定されていれば正面から見て右奥だけに、 両方にAが指定されていれば両方にAだけが搬入可能になる。 何も指定していない状態では、どの液体も自由に搬入可能。 現バージョンでは黒オイルx2から金オイルx1を作成する以外に使い道がなく、 更にそれが未設定時のデフォルト作業である為、設定変更の必要が無い。 | |
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精密作業台(AssemblyTable) 左側の3x4に適切な材料を置くと、右側の2x4にそれで作れるものが表示される。 表示されたアイテムの1つをクリックすると、赤枠で囲われた状態になり、 この状態になって初めてレーザーから照射対象として認識される。 (中央の細長いゲージは加工作業の進行具合の目安を示す) なお、隣にチェストまたはパイプが置かれていない場合、 加工完了後の品物はドロップアイテム状態で周囲に弾き出される。 | |
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赤石ゲート(Gate) 条件設定できる数は1。 | |
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鉄ゲート(IronGate) 条件設定できる数は2。 AND版もOR版もインターフェイスの構成は全く同じで変わらない。 | |
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金ゲート(GoldenGate) 条件設定できる数は4。 AND版もOR版もインターフェイスの構成は全く同じで変わらない。 斜線の部分にアイテムや液体入りのバケツを登録させることにより、 特定のアイテム・液体に条件付ける事が可能になった。 | |
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ダイヤゲート(DiamondGate) 条件設定できる数は8。 AND版もOR版もインターフェイスの構成は全く同じで変わらない。 | |
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製図棚(Blueprint Library) 右側中央部の2スロットx2は、製図データの登録&ダウンロードに使用。 上側の[<]・[>]ボタンは、製図データが大量にある場合のページめくり用。 下側の[Lock]ボタンも同様に、複数ページある場合のページ固定用。 下側の[Del]ボタンは、選択中の製図データを一覧から抹消するのに使用する。 登録されている製図データが複数個ある場合、 左の一覧の中からダウンロード or 削除したい製図データを選択した上で ダウンロードまたは削除を行う形式になる。 |
名前 | アイコン | 説明 |
レッドストーン信号を受けている・いない (Redstone Signal On/Off) |
![]() ![]() |
レッドストーンを伝達するブロックに隣接しているときに設定可能。 |
赤ワイヤー信号を受けている・いない (Red Pipe Signal On/Off) |
![]() ![]() |
赤ワイヤーがゲートに敷設されているときに設定可能。 ただし鉄ゲート以上でないと扱えない。 |
青ワイヤー信号を受けている・いない (Blue Pipe Signal On/Off) |
![]() ![]() |
青ワイヤーがゲートに敷設されているときに設定可能。 ただし金ゲート以上でないと扱えない。 |
緑ワイヤー信号を受けている・いない (Green Pipe Signal On/Off) |
![]() ![]() |
緑ワイヤーがゲートに敷設されているときに設定可能。 ただしダイヤゲート以上でないと扱えない。 |
黄ワイヤー信号を受けている・いない (Yellow Pipe Signal On/Off) |
![]() ![]() |
黄ワイヤーがゲートに敷設されているときに設定可能。 ただしダイヤゲート以上でないと扱えない。 |
パイプ内が空 (Pipe Empty) |
![]() |
パイプ全般に付いているときに設定可能。 |
パイプ内にアイテムがある (Item Traversing) |
![]() |
アイテム用パイプに付いているときにのみ設定可能。 金ゲート以上なら特定のアイテムだけを指定して検知することもできる。 |
パイプ内に液体がある (Liquid Traversing) |
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液体用パイプに付いているときにのみ設定可能。 金ゲート以上なら液体の種類を指定できる。 |
パイプ内にエンジンパワーがある (Power Traversing) |
![]() |
エネルギー用パイプに付いているときのみ設定可能。 |
エンジンが青・緑・黄・赤色 (Engine Blue/Green/Yellow/Red) |
![]() ![]() ![]() ![]() |
エンジンに隣接しているときに設定可能。 |
インベントリが空 (Inventory Empty) |
![]() |
インベントリを持つブロックに隣接しているときに設定可能。 「空」の時は必ず「スペースがある」判定にもなり、 「満タン」の時は必ず「アイテムが入っている」判定がされる。 |
インベントリにアイテムが入っている (Items in Inventory) |
![]() |
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インベントリにアイテムを入れるスペースがある (Space in Inventory) |
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インベントリが満タン (Inventory Full) |
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タンクが空 (Tank Empty) |
![]() |
液体タンク、鉄エンジン、リファイナリーに隣接しているときに設定可能。 インベントリ検知とだいたい同じ。 |
タンクに液体が入っている (Liquid in Tank) |
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タンクに液体を入れるスペースがある (Space for Liquid) |
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タンクが満タン (Tank Full) |
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仕事がある (Work Scheduled) |
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機械系ブロックに隣接しているときに設定可能。 「仕事がある」は「エンジン動力を受ければすぐ仕事を始められる状態」 および「実際に仕事中の状態」という意味で、 機械が実際に稼働中でなくても仕事の完遂前ならこの判定になる。 |
仕事が終わっている (Work Done) |
![]() |
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エンジンが青色または緑色 (Engine Safe) |
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v3.1.4から追加 エンジンに隣接しているときに設定可能。 |
名前 | アイコン | 説明 |
条件が満たされている間、 レッドストーン出力する (Redstone Signal) |
![]() |
無条件で設定可能。 |
条件が満たされている間、 赤ワイヤー信号を出力する (Red Pipe Signal) |
![]() |
ゲートに赤ワイヤーが敷設されている時に設定可能。 ただし鉄ゲート以上でないと扱えない。 |
条件が満たされている間、 青ワイヤー信号を出力する (Blue Pipe Signal) |
![]() |
ゲートに青ワイヤーが敷設されている時に設定可能。 ただし金ゲート以上でないと扱えない。 |
条件が満たされている間、 緑ワイヤー信号を出力する (Green Pipe Signal) |
![]() |
ゲートに緑ワイヤーが敷設されている時に設定可能。 ただしダイヤゲート以上でないと扱えない。 |
条件が満たされている間、 黄ワイヤー信号を出力する (Yellow Pipe Signal) |
![]() |
ゲートに黄ワイヤーが敷設されている時に設定可能。 ただしダイヤゲート以上でないと扱えない。 |
条件が満たされている間、 フィラーの作業実行を許可する (On) |
![]() |
フィラーに隣接している時に設定可能。 |
条件が満たされている間、 フィラーの作業実行を禁止する (Off) |
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条件が満たされている間、 フィラーを半永久反復稼動する (Loop) |
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