白木英二(しらき・えいじ)
基本情報
所属 | 境界対策課現地調査係 |
---|---|
誕生日 | 8/15 |
血液型 | 表記上はB型 |
165cm | |
48kg |
ステータス
身体強度 | F |
---|---|
霊体強度 | D |
加護出力 | D |
被呪耐性 | D |
祭具運用 | D |
穢装等級 | 二号級 |
概要
1927年生まれ、1945年戦死報告済み、1956年戸籍復活
境界対策課現地調査係の新人。御年97歳のご老人……のように見える、二号級界異“影病み”の一種。
第二次世界大戦中に旧日本軍で研究・開発された“反魂動員法”を用いて黄泉還らされた戦死者の一人であり、1956年ごろ呪詛犯罪組織“あじゃりの会”によって模倣される形で日本に復員させられた。
1956年9月、父母と弟が一家心中する形で死亡。公式的な記録では、この時点で死亡したことになっている。
実際には本名そのままで成城大学文学部に入学し、博士号を取得。1976年時点では若手の超心理民俗学者として活動し、1980年代から1990年代にかけてのオカルトブームにおいてもテレビで若干のコメントを残したりしている。
2020年頃、あまりに長く活動していることに怪しまれたりした結果、大学内の政治なども相まって環境庁に入庁。これまでに蓄えてきた呪具を用いて祓魔師稼業に勤しむことに。
境界対策課現地調査係の新人。御年97歳のご老人……のように見える、二号級界異“影病み”の一種。
第二次世界大戦中に旧日本軍で研究・開発された“反魂動員法”を用いて黄泉還らされた戦死者の一人であり、1956年ごろ呪詛犯罪組織“あじゃりの会”によって模倣される形で日本に復員させられた。
1956年9月、父母と弟が一家心中する形で死亡。公式的な記録では、この時点で死亡したことになっている。
実際には本名そのままで成城大学文学部に入学し、博士号を取得。1976年時点では若手の超心理民俗学者として活動し、1980年代から1990年代にかけてのオカルトブームにおいてもテレビで若干のコメントを残したりしている。
2020年頃、あまりに長く活動していることに怪しまれたりした結果、大学内の政治なども相まって環境庁に入庁。これまでに蓄えてきた呪具を用いて祓魔師稼業に勤しむことに。
台詞
「僕は……そうですね。白木英二と言います。こう見えて、色々論文を書いてきたんですよ」
「専門は超心理民俗学……オカルト混じりの民俗学、と言った方が伝わりやすいでしょうか。祓魔師の皆さんには関わりの深い分野だと思います」
「高いんですよ、この呪具。弥生時代前期の某遺跡で色々あって譲り渡していただいた文化財ですからね」
「専門は超心理民俗学……オカルト混じりの民俗学、と言った方が伝わりやすいでしょうか。祓魔師の皆さんには関わりの深い分野だと思います」
「高いんですよ、この呪具。弥生時代前期の某遺跡で色々あって譲り渡していただいた文化財ですからね」
関連ページ
権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 | 浜地 |
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コンタクト先 | https://twitter.com/Hamachi_writer |
他作品での使用範囲 | 設定およびキャラクターの全てを使用可能。“反魂動員法”など、旧日本軍絡みで呪詛犯罪する場合も好きに使ってください |
登場作品 | https://syosetu.org/novel/340531/ |