鎹龍彦(かすがい・たつひこ)
※本キャラクターは「呪詛犯罪者」のキャラクターです。
僕のような素人目から見ても、タツヒコなる男は完全に『屍バカリ』の攻撃を御している。鱗を纏う強力な連撃を、手刀によって全て受け流してみせる。元々、蛇界異に対して何かしらの特攻があるのかもしれないけれど、それにしたって。
「(……怪物だ!)」
──『正の█北 -前編-』より卓竹の言葉
基本情報
| 所属 | 九頭龍城跡地下迷宮 |
|---|---|
| 誕生日 | 10月27日 |
| 血液型 | B型 |
| 性別 | 男性 |
| 身長 | 193cm |
| 体重 | 96kg |
| 好きなもの | 民、暗闇、空、カップラーメン |
| 嫌いなもの | 自分 |
| 天敵・弱点 | あがり症、緘黙 |
ステータス
| 身体強度 | A |
|---|---|
| 霊体強度 | A |
| 瘴気出力 | B+ |
| 被呪耐性 | A |
| 祭具運用 | D |
| 総合能力 | 存在規模三~四号程度 |
※呪詛犯罪者であり加護を使用しないため、「加護出力」を「瘴気出力」にて対応しています。
概要
九頭龍城跡地下迷宮『北側』の幹部であり、首領・鎹ゐの息子。20代後半から30代と思われる。
後述の術と合わせて実力は高く、鎹ゐから(傀儡目的とはいえ)『北側』首領の後継として第一候補にされている。
『北側』の中では穏健派であり、基本的に『北側』内での住民の守護や界異の祓滅、治安の改善などを行っている。出生のために呪詛犯罪者として身を置いているが、その行動原理は基本善である。
大きな諍いやそれによって他者を巻き込むことを恐れており、そのことで大きく活動ができない自身に嫌悪感を覚えている。
目尻に塗った、グランドスラムの死者への弔いを表した青いベニがトレードマーク。
後述の術と合わせて実力は高く、鎹ゐから(傀儡目的とはいえ)『北側』首領の後継として第一候補にされている。
『北側』の中では穏健派であり、基本的に『北側』内での住民の守護や界異の祓滅、治安の改善などを行っている。出生のために呪詛犯罪者として身を置いているが、その行動原理は基本善である。
大きな諍いやそれによって他者を巻き込むことを恐れており、そのことで大きく活動ができない自身に嫌悪感を覚えている。
目尻に塗った、グランドスラムの死者への弔いを表した青いベニがトレードマーク。
鎹ゐとクラシカル祓魔師の間に生まれた子であり、声を聴かせることで他者の戦意を喪失させる言霊祓魔術『難切(かたきり)』を生まれつき持つ。
この特性から幼い頃に不本意に他者の行動をコントロールしたことがトラウマとなっており、病的なほど無口。
他者と面と向かうと全く喉が動かなくなり、極度の緊張状態に陥る、いわば緘黙症を患っている。
そのため、自身の立場と合わせて他者からは「凶悪な呪詛犯罪者」と誤解されやすい。ある意味不幸な人物である。
この特性から幼い頃に不本意に他者の行動をコントロールしたことがトラウマとなっており、病的なほど無口。
他者と面と向かうと全く喉が動かなくなり、極度の緊張状態に陥る、いわば緘黙症を患っている。
そのため、自身の立場と合わせて他者からは「凶悪な呪詛犯罪者」と誤解されやすい。ある意味不幸な人物である。
霊力・霊体の操作が上手く、戦闘時は格闘技に霊力の刃を纏わせ、手刀を主にした優れた近接戦を展開する。
また、上記の操作により忌火と同作用を持つ霊力放出、霊力による装甲など幅広い展開を可能とする。
戦闘においては正々堂々……かと思いきや、不意打ちなどのラフプレーも躊躇いなく行うドライな一面も。保護している貧民の命を背負っているため、プライドを捨ててでも勝利に齧り付く。
また、上記の操作により忌火と同作用を持つ霊力放出、霊力による装甲など幅広い展開を可能とする。
戦闘においては正々堂々……かと思いきや、不意打ちなどのラフプレーも躊躇いなく行うドライな一面も。保護している貧民の命を背負っているため、プライドを捨ててでも勝利に齧り付く。
梨龍特別支配区
龍彦が管理・保護を行っている九頭龍城跡地下迷宮『北側』の貧民街。
名目上は龍彦の権力を示すためということになっているが、実際は『北側』の治安を安定させるための保護区域であり、『北側』へのボランティアや支援物資の拠点である。
『北側』の中では比較的治安の良い場所であり、界異や他呪詛犯罪者に襲撃されることも少ないキャンプ地のようになっている。
龍彦は区域の拡大を試みているが、彼自身のコミュニケーションの難もあり、なかなか拡大計画は上手くいっていないようだ。
名目上は龍彦の権力を示すためということになっているが、実際は『北側』の治安を安定させるための保護区域であり、『北側』へのボランティアや支援物資の拠点である。
『北側』の中では比較的治安の良い場所であり、界異や他呪詛犯罪者に襲撃されることも少ないキャンプ地のようになっている。
龍彦は区域の拡大を試みているが、彼自身のコミュニケーションの難もあり、なかなか拡大計画は上手くいっていないようだ。
・ねしろみ園(-えん)
九頭龍城跡地下迷宮北側の梨龍特別支配区に存在する孤児院。『純白の白教会』が運営元となっている。
上層への名目上の存在意義は「北側幹部である鎹龍彦が貧民を管理するため」ということになっているが、実際は北側で生まれた身寄りのない子どもを保護するための施設である。
実質的な院長であるグウィン、料理長の翼など、合計40人前後の職員がいる。区域管理者である龍彦も、別の業務の間によく顔を出しているようだ。
ただし、北側からの公的な支援がない経済的な圧迫と、北側の孤児の多さから、若干パンクしているのが現状。運用費のほとんどを龍彦含む一部職員の私費で賄っている状態である。
また、北側の劣悪な環境から、そもそも保護された時点で予後が悪い(死亡、界異化など)児童も多く、生存率は良いとは言えない。
運良く生活に耐えうるレベルに育った子どもたちは、そのまま孤児院周辺の区域で勤労するか、外部との連携で地上に移住していく。
上層への名目上の存在意義は「北側幹部である鎹龍彦が貧民を管理するため」ということになっているが、実際は北側で生まれた身寄りのない子どもを保護するための施設である。
実質的な院長であるグウィン、料理長の翼など、合計40人前後の職員がいる。区域管理者である龍彦も、別の業務の間によく顔を出しているようだ。
ただし、北側からの公的な支援がない経済的な圧迫と、北側の孤児の多さから、若干パンクしているのが現状。運用費のほとんどを龍彦含む一部職員の私費で賄っている状態である。
また、北側の劣悪な環境から、そもそも保護された時点で予後が悪い(死亡、界異化など)児童も多く、生存率は良いとは言えない。
運良く生活に耐えうるレベルに育った子どもたちは、そのまま孤児院周辺の区域で勤労するか、外部との連携で地上に移住していく。
・らいしの園(-その)
梨龍特別支配区内の地名。孤児院で保護したものの、先天的・環境的な要因から界異となってしまった子どもたちの行きつく場所。
グランドスラムの界異ハンターや民間祓魔師が立ち入らない、隠された谷に存在する。
人間として生を続けられなかった子どもたちが、本能のままに暮らしている。
面積上、界異になった全ての孤児を受け入れ続けることはできないため、ねしろみ園の上位職員が谷の子どもたちを不定期に"眠らせて"いる。
グランドスラムの界異ハンターや民間祓魔師が立ち入らない、隠された谷に存在する。
人間として生を続けられなかった子どもたちが、本能のままに暮らしている。
面積上、界異になった全ての孤児を受け入れ続けることはできないため、ねしろみ園の上位職員が谷の子どもたちを不定期に"眠らせて"いる。
使用祭具・儀式技術
- 霊刃
龍彦が格闘に交えて身に纏わせる、固形に近い霊力の刃。瞬時に形状を変えることもできることから、液体の性質もあるとされる。
放出する形で忌火と似た使用方法や、装甲としての展開も可能。
界異であれば存在強度B程度であれば難なく両断する。
放出する形で忌火と似た使用方法や、装甲としての展開も可能。
界異であれば存在強度B程度であれば難なく両断する。
- 言霊祓魔術『難切(かたきり)』
母方のクラシカル祓魔師家系から受け継いだ祓魔術。
使用者の声が耳に届いた相手は、戦意と術者への敵意を喪失する。
祓魔術への耐性にも左右されるが、一種の催眠にも近い効果があり、龍彦は使用を恐れ控えている。
使用者の声が耳に届いた相手は、戦意と術者への敵意を喪失する。
祓魔術への耐性にも左右されるが、一種の催眠にも近い効果があり、龍彦は使用を恐れ控えている。
- 霊体接続術『活』
全身の霊体に高速で霊力を回し、肉体のダメージを大幅に回復する術式。致命傷となる傷であっても、一呼吸の内に修復ができる高効率の回復力を持つ。
性質としては【反閇歩法・活身】に近い。【反閇歩法・活身】が持続的に回復をすることを主流にするのに対し、こちらの術は持続力はないが即座に大幅な回復を行う。
性質としては【反閇歩法・活身】に近い。【反閇歩法・活身】が持続的に回復をすることを主流にするのに対し、こちらの術は持続力はないが即座に大幅な回復を行う。
- 霊体接続術『殺』
自信の霊体における霊力の余剰分(いわば霊体の贅肉)を削ぎ落とし、霊力の流れの高速化を図る術式。霊刃の威力上昇などに繋がる。
また、削ぎ落とした霊力を霊体接続術『活』にて消費し、発動と共に回復するコンボも可能。
日頃はグランドスラムの瘴気を霊体接続術『自』によって変換し、霊力の余剰分として溜め込んでいる。
また、削ぎ落とした霊力を霊体接続術『活』にて消費し、発動と共に回復するコンボも可能。
日頃はグランドスラムの瘴気を霊体接続術『自』によって変換し、霊力の余剰分として溜め込んでいる。
- 霊体接続術『自』
物理的・霊的な状態異常を受け付けない状態にする術式。パッシブ(自動)にて発動している。
無効化した状態異常や瘴気を霊力に変換し、自身の霊体に吸収する機構も持つ。
霊体を強固に繋げ隙間のないように固めることで、外部からの影響を受けず、また固める際に出る霊的エネルギーによって霊力を吸着する原理となっている。
上記の原理のため、術式を切らなければ外部からのバフも受けられないというデメリットも存在する。
無効化した状態異常や瘴気を霊力に変換し、自身の霊体に吸収する機構も持つ。
霊体を強固に繋げ隙間のないように固めることで、外部からの影響を受けず、また固める際に出る霊的エネルギーによって霊力を吸着する原理となっている。
上記の原理のため、術式を切らなければ外部からのバフも受けられないというデメリットも存在する。
- 霊体接続術『操』
『ダブルドラゴン·イン·デプスグラウンド/6』にて開花した能力。祓魔術「呪祝詩句」を発展させた術式。
霊刃を標的の体内に侵入させて霊体を接触させ、擬似的に標的を自らの肉体の延長とすることで霊体操作の対象にし、コントロールを奪う。
発動条件として敵の体内に深く霊刃を突き刺し、標的の霊的抵抗を抑え込む必要があるため、相手からの霊的抵抗が発生する場合もある。また、失敗した場合は逆流による霊的汚染のリスクもある、ハイリスクハイリターンな大技。
霊体接続術『活』との併用で味方を回復させるなどのサポート的手法も可能。
霊刃を標的の体内に侵入させて霊体を接触させ、擬似的に標的を自らの肉体の延長とすることで霊体操作の対象にし、コントロールを奪う。
発動条件として敵の体内に深く霊刃を突き刺し、標的の霊的抵抗を抑え込む必要があるため、相手からの霊的抵抗が発生する場合もある。また、失敗した場合は逆流による霊的汚染のリスクもある、ハイリスクハイリターンな大技。
霊体接続術『活』との併用で味方を回復させるなどのサポート的手法も可能。
台詞
| 一人称 | -(思考内では「オレ」) |
|---|---|
| 二人称 | -(思考内では「アナタさん」) |
「……」
「……!」
「?」
「(この場所に正義なぞない。諍いを嫌うて動かん自分が嫌になるわ)」
「(子どもらに支援があるんやったら、一円やろうと文句は言わんよ。そこまで落ちぶれとらん)」
「(地上にはどんなもんがあるんやろ。温い汁物の専門店やパンばっかり並べた店があると聞く……いつか、ここの皆にも食わしてやりたいわな)」
※強烈な緘黙症のため、基本的に声を出しての発言はしない。
「……!」
「?」
「(この場所に正義なぞない。諍いを嫌うて動かん自分が嫌になるわ)」
「(子どもらに支援があるんやったら、一円やろうと文句は言わんよ。そこまで落ちぶれとらん)」
「(地上にはどんなもんがあるんやろ。温い汁物の専門店やパンばっかり並べた店があると聞く……いつか、ここの皆にも食わしてやりたいわな)」
※強烈な緘黙症のため、基本的に声を出しての発言はしない。
メタ的な使用用途
関連ページ
- 九頭龍城跡地下迷宮『北側』
幹部として籍を置く。
実父。彼の強い邪悪と欲深な態度には強い嫌悪を感じているが、同時に親子としての情はあるという複雑な感覚を抱えている。
また、龍彦に言霊由来の術式があるため、龍彦から鎹ゐへの発言を禁止されている。
また、龍彦に言霊由来の術式があるため、龍彦から鎹ゐへの発言を禁止されている。
権利情報
| 権利者 | 霧島明 |
|---|---|
| コンタクト先 | Twitter:https://twitter.com/museum1127 |
| 他作品での使用範囲 | IFであれば自由使用可能。それ以外では死亡、噛ませ表現、精神的悪堕ちを避けてくださると幸いです(希望の場合は権利者まで)。 |
| R18作品での使用範囲 | 女性攻め・ふた攻め以外でしたらご自由にお使いください。 |
| 登場作品 | 『その敵、呪詛犯罪者。(https://www.pixiv.net/novel/series/11696691)』 ※wikiページ⇒https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/186.html |








