ギデオンズ・グレイマン

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gurengiusu

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ギデオンズ・グレイマン(ぎでおんず・ぐれいまん)

基本情報

所属 アメリカ超常対策局
誕生日 6月18日
性別
血液型 O型
身長 182cm
体重 約100t
好きなもの チーズバーガー、スマホゲーム、日本、界異
嫌いなもの 呪詛犯罪者、未来、パイナップルピザ
天敵・弱点 宇宙人

ステータス

身体強度 C+、B++、A+++、EX
霊体強度 C+、B++、A+++、EX
加護出力 C+、B++、A+++、EX
被呪耐性 C+、B++、A+++、EX
祭具運用 A+

概要

宇宙から帰ってきた男。

アメリカの境界対策課である、アメリカ超常対策局に身を置いている男。2005年辺りから行方不明になっており、2025年に小さな隕石らしき飛行物体に乗ってエリア51付近に落下してきた。

その身体はあらゆる物理攻撃、祓魔攻撃、概念攻撃の威力に比例して必ず無効化する強度になる。また、地球の法則に干渉されない。空を自由に飛び回り、未来に束縛されず、神の目に映らない。

その未知数過ぎる危険性から、上層部は封印処置を決行。クリフォトシステムと呼ばれる多重の結界系祓魔術により、その戦闘力は大きく抑制されている…………筈である。

絶対的な存在という恐怖によって、政府に家族を人質にとられ抑圧的な環境に身を置いているが、彼はその一般的な善性を失う事無く、境界異常の対策を積極的に行っている。

使用術式

隔離技術

ギデオンズ・グレイマンの持つ加護術式の様な能力。アメリカでは式法(加護術式を用いない祓魔術)として扱われている。

その効果は、読んで字の如く隔離、離して固定するというモノ。単純な例を上げると、触れたモノを2つに分ける…果実に触れれば、真ん中から綺麗に割れると言った具合だ。
そしてコレの真髄は、離し方や離す対象に制限が無いということ。いや、制限はあるのだろうが、グレイマン程の規格外は地球上のほぼ全てを隔離出来るという事だろう。

彼の使い方だけでも多種多様に渡る。肉体から霊体を分離させる、空気を酸素とその他に分ける、術式効果を術者から引き剥がす…なんてのは朝飯前。
手に持った物質を常世から切り離し、未観測の別次元世界に隔離する事で、その世界の法則に則った特殊な効果を物質にエンチャントする事が出来る、法則を付与した手で空間を隔離技術で切り開く事で、付与した法則がある別次元世界への道を作るなど、最早意味の分からない挙動をしでかす。

ここで本人に聞いてみよう。何で離して固定するだけの力でこんな事が出来るんですか。

「ワタシにもわからん」

台詞

「やぁやぁやぁこんにちは。ワタシはギデオン、ギデオンズ・グレイマンです。以後お見知り置きを…つってな」
「悪いね、色々あって人間には興奮出来ないのよ」
「これがジャパニーズカイイのケツか。興奮してきたな」

関連ページ

権利情報

権利者 グレン亜種、及びゲルゲルググ
コンタクト先 https://x.com/pOtNh8NkySPEfHD?t=cAkIJdPIi92uRToCsPVwsg&s=09
他作品での使用範囲 舞台装置みたいなものなので扱いにくさの塊ですが、死ネタ欠損ネタ極度なキャラ崩壊が無ければ自由に使ってくれてかまわねぇぜ!
登場作品 https://syosetu.org/novel/337803/
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