ミワシ部隊第十五部隊
「帝国の興廃、この一戦に有り。各員一層奮励努力せよ」
「皇国ノ興廃此ノ一戦二在リ各員一層奮励努力セヨ」
―部隊非公式モットー
基本情報
基本情報の表は組織に合わせて任意に項目を変更していただくことができます。
略称 | 第十五部隊 |
---|---|
代表者 | 和泉弥生海軍少尉 |
規模 | 現在は大凡288人程 |
本部 | 関東~西日本の何処か? |
概要
大日本帝国陸軍の極秘組織、ミワシ部隊に所属する軍事組織。『強襲隊』の名の通り、空挺部隊と海兵部隊を編成しており、離島における遠征任務遂行能力を保持している。
しかし、現在の強襲隊において機能出来ているのは空挺部隊のみで、海兵部隊については人員不足を主な原因として名目上の存在となっており、大体として空挺部隊支援のために独自の航空機部隊を編成している。
ミワシ部隊において軽歩兵機動戦力を担う関係上、第一部隊と同じく使用火器及び編成は祓魔師及び日本国自衛隊との交戦を前提にしている。
主な構成員は、これまた第一部隊と同じように右派被れの元自衛隊員や民間から募った志願兵だが、おおよそ6割は自衛隊崩れ、もっと言うと空挺レンジャー徽章持ちを集めている。しかし、例外として第一小隊(*1)については様々な方法で集められた『人成らざるモノ』が半数を占めている。
しかし、現在の強襲隊において機能出来ているのは空挺部隊のみで、海兵部隊については人員不足を主な原因として名目上の存在となっており、大体として空挺部隊支援のために独自の航空機部隊を編成している。
ミワシ部隊において軽歩兵機動戦力を担う関係上、第一部隊と同じく使用火器及び編成は祓魔師及び日本国自衛隊との交戦を前提にしている。
主な構成員は、これまた第一部隊と同じように右派被れの元自衛隊員や民間から募った志願兵だが、おおよそ6割は自衛隊崩れ、もっと言うと空挺レンジャー徽章持ちを集めている。しかし、例外として第一小隊(*1)については様々な方法で集められた『人成らざるモノ』が半数を占めている。
設立経緯
旧███鎮守府第██特別陸戦隊を空挺部隊、旧██鎮守府第███特別陸戦隊を海兵部隊がそれぞれ前身に持つ、旧ミワシ部隊・第█部隊『特務隊』(*2)として本12部隊(*3)に含まれる部隊であったが、戦後の混乱などから来る装備・人員の不足等の理由から特務隊の一部組織を残し、海兵・空挺部隊は解体された。しかし、解体された後も旧海兵・空挺隊員はミワシ部隊における活動に参加しており、多くの人員が他部隊に散らばり、多くの経験を積んだ。
その後、19██年に第十五隊として再編成され、残存していた旧隊員達が中心となって後進育成などを行ったため、ある程度のノウハウは継承されている。
その後、19██年に第十五隊として再編成され、残存していた旧隊員達が中心となって後進育成などを行ったため、ある程度のノウハウは継承されている。
そもそも、第█部隊『特務隊』は離島や群島における機動軽歩兵戦力の一端及び呪具・祭具のミワシ部隊における実験部隊(*4)として運用されていた歴史がある。1944年、太平洋戦争末期にはそれら任務の効率強化及び人員喪失率の軽減を目的として、事実上ミワシ部隊専属の艦隊(*5)の管轄をすることとなった。
第十五部隊として再編成された現在は本隊『司令部』からの直接の命令を受け行動を行う、ミワシ部隊内においてある程度の戦力と機動能力を併せ持った部隊として『目標施設・離島への単隊・共同強襲任務』を担っている。
編成
本隊長 | 隊長 | 隊本部 | 副隊長 |
本部補佐官 | |||
本部通信兵 | |||
本部付特技兵団 | |||
部隊経理幕僚部 | |||
空挺総団 | 第1空挺小隊 | ||
第2空挺小隊 | |||
第3空挺小隊 | |||
第4空挺小隊 | |||
第5空挺小隊 | |||
第6空挺小隊 | |||
航空任務群 | 第1攻撃隊「海鷲隊」 | ||
第2攻撃隊「死選隊」 | |||
第1輸送隊「青鯨隊」 | |||
第2輸送隊「海鴎隊」 |
主な所属者
関連ページ
権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
代表権利者 | イワシコ農相 |
---|---|
権利者 | イワシコ農相、浜地、グレン亜種、妖識、竹田天糸、 追谷類、Vasakrama、ふむゆる、yukke、C‘eat la vie、 霧島明、マキアン、Nerniy、雪山、横本砥部禰 |
コンタクト先 | Xアカウント(イワシコ農相) |
他作品での使用範囲 | フリー素材です。中隊規模の近代的軽歩兵戦力と戦いたい時にどうぞ IFでなら海兵も居る完全武装状態にしても構いません |
登場作品 | 組織が登場した権利者のwiki内作品ページ、あるいは所属しているキャラクターを入れてください。(必須) |