寺街竜歌
基本情報
所属 | 境界対策課情報システム管理官 |
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性別 | 女 |
年齢 | 25歳 |
誕生日 | 5月3日 |
血液型 | B型 |
身長 | 155cm |
体重 | とてもかるい |
好きな食べ物 | 辛いもの |
ステータス
身体強度 | F |
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霊体強度 | D |
加護出力 | D |
被呪耐性 | E |
祭具運用 | A |
概要
境界対策課の界異情報を運用する『情報システム管理官』の席に着く神祗官。
車椅子に座っている、ぱっと見少女の女性。
落ち着いた口調だが頑固。勢いよく捲し立てる激情家の面もある。
車椅子に座っている、ぱっと見少女の女性。
落ち着いた口調だが頑固。勢いよく捲し立てる激情家の面もある。
境界対策課界異情報データベースの管理、界異報告書の修正、祓滅手順の改訂、祓滅事業者向けセキュリティソフトウェア【月詠】の製作およびアップデート、境界対策課Web広報の補助など情報システム管理室全般の業務を担当している。
彼女とその部下が所属する情報システム管理室は簡略に「情報管理室」と呼ばれることもある。
彼女とその部下が所属する情報システム管理室は簡略に「情報管理室」と呼ばれることもある。
高名な神祗官の家系に生まれ儀式技術の才能に秀でていたが、貧弱な肉体で家系の儀式を行なうことはおろか生きることにも苦労したため兄弟以外と折り合いが悪い。
使用祭具・技術
肉体強度が関係ない、電脳世界に特化した儀式技術と祭具を使用している。
- 霊的電子防衛儀式【月詠】
祓滅事業者向けセキュリティソフトウェア。現在バージョン9.5.185。コード内に書かれた電子結界構築儀式によって使用者のサーバーやクラウドを霊的に守護する。このソフトに弾かれた電霊は強制的に祓滅されるか、回収されて電子縁起として使われる。
- 電脳式神セキュリティシステム【電海護(さきもり)】
竜歌が日本国内の電霊禍災対策用に組み上げたプログラム型式神。総勢八百万の式神達が警邏・電子機器防衛・攻撃など各々の使命に分かれて電子の海を移動している。たとえ電霊に撃破されても『八百万(限り無く膨大の意)』の概念により数が保た続けている。
この人造式神の活躍により日本国内の電霊禍災は約50%減少している。
随時新機能がテスト・追加されている彼ら電海護は電霊ならばたとえ五号級界異でも引けを取らない、境界対策課の精兵だ。
この人造式神の活躍により日本国内の電霊禍災は約50%減少している。
随時新機能がテスト・追加されている彼ら電海護は電霊ならばたとえ五号級界異でも引けを取らない、境界対策課の精兵だ。
台詞
「わたしは寺街竜歌、境界対策課情報システム管理官。結構偉いのよ?」
「【電海護】にいちいち命令はいらない、完全無欠の自律式神。数と質が揃ったら最強ってこと教えてあげる」
「界異情報を確認して作戦立てたらさっさと祓滅してきなさい。生きて帰ってこないと許さないわ」
「わたし辛党なのよ、ほんとなのよ…(胃薬を飲みながら)」
「ぜぇっ……運ど、ほん…はゔっ!?…カヒューッ…m…ぅ、り……」
「今わたしのことガキっぽいって言った?いいのよ癇癪起こしてあなただけBANしてもそれともあなたの秘密全部曝してやろうかねえ何とか言いなさいよぶち█すわおいこっち見ろ███████」
「【電海護】にいちいち命令はいらない、完全無欠の自律式神。数と質が揃ったら最強ってこと教えてあげる」
「界異情報を確認して作戦立てたらさっさと祓滅してきなさい。生きて帰ってこないと許さないわ」
「わたし辛党なのよ、ほんとなのよ…(胃薬を飲みながら)」
「ぜぇっ……運ど、ほん…はゔっ!?…カヒューッ…m…ぅ、り……」
「今わたしのことガキっぽいって言った?いいのよ癇癪起こしてあなただけBANしてもそれともあなたの秘密全部曝してやろうかねえ何とか言いなさいよぶち█すわおいこっち見ろ███████」
関連ページ
権利情報
権利者 | Apilman |
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コンタクト先 | X(旧Twitter) https://x.com/apil_ashihara |
他作品での使用範囲 | 全て許可 |
登場作品 | https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/347.html |