御子熊 羽白(みこぐま・はしら)


基本情報
所属 | 環境庁神祇部境界対策課 第一祓魔隊第八班 |
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誕生日 | 不明 |
血液型 | B |
身長 | 188cm |
体重 | 87kg |
好きなもの | お餅 |
嫌いなもの | お面(怖い) |
ステータス
身体強度 | B+ |
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霊体強度 | C+ |
加護出力 | A+ |
被呪耐性 | E |
祭具運用 | C |
概要
人懐こく天真爛漫な新人祓魔師。
年齢より幼く感じられる言動に反してその実聡明。頭の回転が早く理解力も高い。
数年前に寂れた集落にて保護されたのち、祓魔の家系かつ現世守護の一柱である御子熊家に迎え入れられる。境界対策課所属の祓魔師であった養父に憧れ、背を追う形で自身も祓魔師となった。
体格に見合う怪力の持ち主であり、戦闘の際は大型の弓を用いて拘束・結界用の大祓串や爆発する加護矢を射出する人間砲台と化す。また御子熊家に伝わる術式も使用可能。
年齢より幼く感じられる言動に反してその実聡明。頭の回転が早く理解力も高い。
数年前に寂れた集落にて保護されたのち、祓魔の家系かつ現世守護の一柱である御子熊家に迎え入れられる。境界対策課所属の祓魔師であった養父に憧れ、背を追う形で自身も祓魔師となった。
体格に見合う怪力の持ち主であり、戦闘の際は大型の弓を用いて拘束・結界用の大祓串や爆発する加護矢を射出する人間砲台と化す。また御子熊家に伝わる術式も使用可能。
外見や声音はほぼ男性だが性機能は完全に女性。第二次性徴の際に発覚し検査が行われたが、呪詛や憑依、穢れなどによる改変の痕跡は発見されなかった。保護現場であった集落の元住人に事情を知る者はおらず、また本人も保護以前の記憶を失っているため現状経緯の一切が不明となっている。
▼所持術式
- 御子熊式霊力増強術・霊喰み
摂食や呼吸によって外部から霊力を取り入れ、使用可能な加護リソースを増やす。御子熊家の人間が用いる基礎術式。
- 御子熊式境界修復術
使用時に代償を宣誓し、それを払って界異の幽世への送還および現世に開いた「穴」を塞ぐ。代償の内容は魂の一部。副作用として記憶や四肢の感覚を失うことがある。なお、不足分は加護で埋めることも可能。ただし加護のみでは使用不可である。その性質から、境界対策課においては使用が厳しく制限されている。
現世を保つ役割を持つ御子熊家が用いる門外不出の術式であり、縁者以外で適性を持つ人間は限られる。
現世を保つ役割を持つ御子熊家が用いる門外不出の術式であり、縁者以外で適性を持つ人間は限られる。
台詞
「だーいじょうぶ。ぼくのすること、わかってるよ」
「好きな食べ物はいっぱいあるけど……おもちが一番。しあわせってかんじだから!」
「本当はね、全部忘れちゃったんじゃない。でも、私とぼくはもうちがう人になっちゃったから」
「好きな食べ物はいっぱいあるけど……おもちが一番。しあわせってかんじだから!」
「本当はね、全部忘れちゃったんじゃない。でも、私とぼくはもうちがう人になっちゃったから」
関連ページ
所属班。班長や班員にはよく懐いている。
+ | 参考:班員呼称表 |
権利情報
権利者 | 大麦白夜 |
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コンタクト先 | Twitter/X:大麦白夜 |
他作品での使用範囲 | 死亡もしくは欠損などの重篤な影響が残る負傷、 カップリング描写は要相談。それ以外は(R18を含み)フリーです。 |
登場作品 | pixiv:【イラスト】御子熊羽白 wiki:【イラスト】御子熊羽白 |