鞍馬 雅(くらま・みやび)

基本情報
基本情報の表はキャラクターに合わせて任意に項目を変更していただくことができます。
所属 | 環境庁神祇部境界対策課「祓魔隊第十四班」 |
---|---|
誕生日 | 10月23日 |
血液型 | O |
年齢 | 36歳 |
身長 | 172cm |
体重 | 77kg |
好きなもの | 肉類全般、機械油の臭い、風呂上がりのビール、血の繋がった妹 |
嫌いなもの | カロリーの低い食べ物、ゴチャゴチャした言い訳、オシャレで整った空間 |
天敵・弱点 | 静かにしていないといけない空間全般 |
ステータス
身体強度 | B+ |
---|---|
霊体強度 | B+ |
加護出力 | E |
被呪耐性 | E |
祭具運用 | E |
概要
現祓魔隊十四班に所属する祓魔師。前任の班長である【星墜の天華】が在籍していたころから所属する数少ない古参メンバーの一人。
女性ながら比較的大柄で筋肉の浮き出た体躯を持つ女傑である。
元防衛省出身の祓魔師であり、現役時代は航空部門に所属。数少ない女性パイロットとしてその名を轟かせていた。
しかし演習中発生したとある境界異常の中で漆黒の攻撃機……後に【轟雷】と呼ばれる事となる界異と邂逅。【轟雷】に気に入られた鞍馬はその場で縁起契約を済ませそのまま界異憑きとなる。
その後、穢装障碍持ち扱いとなったため境対課へ転属。【轟雷】と共に当時の十四班所属となり今に至る。
性格は豪胆豪快を地で行くものであり、どんな局面であっても肝の据わった豪快な物言いを崩さない。
境対課へ転属となってもそのスタイルは全く変わらず、ひとたび出撃となれば【轟雷】と共に豪快に空を駆る。かつての彼女と比べ変わったこと言えば、そのシルエットがシャープな戦闘機から時代錯誤甚だしい巨大な攻撃機へと成ったことだろうか。
趣味は日々のトレーニングと機械弄り。航空機の整備資格を保有しており、暇な時は班所有のドックにて鼻歌を歌いながら班所有の備品を弄くり回している姿がよく目撃されている。
また、別班に彼女と雰囲気の酷似した血の繋がった妹が在籍しており、どうやら溺愛している様子。
女性ながら比較的大柄で筋肉の浮き出た体躯を持つ女傑である。
元防衛省出身の祓魔師であり、現役時代は航空部門に所属。数少ない女性パイロットとしてその名を轟かせていた。
しかし演習中発生したとある境界異常の中で漆黒の攻撃機……後に【轟雷】と呼ばれる事となる界異と邂逅。【轟雷】に気に入られた鞍馬はその場で縁起契約を済ませそのまま界異憑きとなる。
その後、穢装障碍持ち扱いとなったため境対課へ転属。【轟雷】と共に当時の十四班所属となり今に至る。
性格は豪胆豪快を地で行くものであり、どんな局面であっても肝の据わった豪快な物言いを崩さない。
境対課へ転属となってもそのスタイルは全く変わらず、ひとたび出撃となれば【轟雷】と共に豪快に空を駆る。かつての彼女と比べ変わったこと言えば、そのシルエットがシャープな戦闘機から時代錯誤甚だしい巨大な攻撃機へと成ったことだろうか。
趣味は日々のトレーニングと機械弄り。航空機の整備資格を保有しており、暇な時は班所有のドックにて鼻歌を歌いながら班所有の備品を弄くり回している姿がよく目撃されている。
また、別班に彼女と雰囲気の酷似した血の繋がった妹が在籍しており、どうやら溺愛している様子。
台詞
「さァ行くよ! 今更後悔しても遅いって思い知らせてやりな!」
「とっておきは最後に出すモンさ。王道だが、最高だろ?」
「とっておきは最後に出すモンさ。王道だが、最高だろ?」
「コイツが"此処に残れ。今よりずっと面白くなる"と、そう宣うから残った。それだけさ」
「そうしたらアンタ等が来た。これも戦略のうちだって事かい?」
「私は"面白い事"が好きでね。だから此処に居るのさ」
「そうしたらアンタ等が来た。これも戦略のうちだって事かい?」
「私は"面白い事"が好きでね。だから此処に居るのさ」
「死ぬほど動いたんならその後やる事は一つに決まってるだろ? ホラ行くよ!」
「…っぱり、風呂上りの一杯は最高さね。ほら飲みな、奢りだよ」
「…っぱり、風呂上りの一杯は最高さね。ほら飲みな、奢りだよ」
「麗~~~~~ッ!! 元気にやってっかい? ちゃんと飯食ってるかい? 隊の面々とは上手く行ってっかい?? そうかそうかそれは良かったねェ~~~ 」
縁起【轟雷】

穢装等級:推定三~四
巨大な攻撃機のようなものを模った、影で構築されたような漆黒のシルエットを持つ界異。現在は鞍馬雅の半縁起として十四班の所有するドッグに格納されている。
人語を理解し人並みの知能があり、まるでかつての日本国が経験してきた先の大戦を間近で知るかのように話す。
性格は好戦的かつ若干自己中心的。『今すぐ空に上げろ、己(オレ)はまだ飛べる』が口癖であり、事ある毎にそれを鞍馬へと要求しているところを目撃されている。
【轟雷】の内部へは人員の格納が可能であり、最大で十人程度を載せ運ぶことが可能である。最も、その度『己は輸送機じゃねぇ、攻撃機だ』と口を尖らせるがこれも恒例となりつつある。
その直接戦闘力は相当なものであり、一度現場へ飛べば自身や搭乗者の霊力を弾薬や爆弾へと変換し場所を選ばず周囲一帯を薙ぎ払い焼き尽くす。その姿はさながら陸上攻撃機の其れである。
…が、かなりの割合で「やりすぎる」為、【轟雷】の運用に難色を示す職員も少なくないとか何とか。
また、自身の生み出すものではなく、一般的な弾薬や爆薬・祭具などの搭載も可能である。主に【轟雷】による“被害”を抑えたいときなどに運用されるが、本人(?)はあまり面白いとは思っていない様子。
巨大な攻撃機のようなものを模った、影で構築されたような漆黒のシルエットを持つ界異。現在は鞍馬雅の半縁起として十四班の所有するドッグに格納されている。
人語を理解し人並みの知能があり、まるでかつての日本国が経験してきた先の大戦を間近で知るかのように話す。
性格は好戦的かつ若干自己中心的。『今すぐ空に上げろ、己(オレ)はまだ飛べる』が口癖であり、事ある毎にそれを鞍馬へと要求しているところを目撃されている。
【轟雷】の内部へは人員の格納が可能であり、最大で十人程度を載せ運ぶことが可能である。最も、その度『己は輸送機じゃねぇ、攻撃機だ』と口を尖らせるがこれも恒例となりつつある。
その直接戦闘力は相当なものであり、一度現場へ飛べば自身や搭乗者の霊力を弾薬や爆弾へと変換し場所を選ばず周囲一帯を薙ぎ払い焼き尽くす。その姿はさながら陸上攻撃機の其れである。
…が、かなりの割合で「やりすぎる」為、【轟雷】の運用に難色を示す職員も少なくないとか何とか。
また、自身の生み出すものではなく、一般的な弾薬や爆薬・祭具などの搭載も可能である。主に【轟雷】による“被害”を抑えたいときなどに運用されるが、本人(?)はあまり面白いとは思っていない様子。
台詞
『闇夜に響く轟音、敵を震え上がらせる脅威の象徴。其れが己よ』
『此れは。…かつての連中から貰った名だ。良い漢達だった』
『おい、誰が葉巻だ誰が』
『此れは。…かつての連中から貰った名だ。良い漢達だった』
『おい、誰が葉巻だ誰が』
関連ページ
権利情報
権利情報は全ての項目を必ず記入するようにしてください。
権利者 | 魔剤海豹 |
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コンタクト先 | Twitter(DM開放中) |
他作品での使用範囲 | イラスト・ノベルなど大歓迎! 死亡を含む暴力表現、R-18な性的描写など全て歓迎します ただし、所属組織の運用に関しては運用ガイドラインの順守をお願いします。 |
登場作品 | https://w.atwiki.jp/nandayo/pages/155.html |