瑞月千絵

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瑞月千絵(みずき ちえ)

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基本情報

所属 環境庁神祇部境界対策課祓魔隊第十四班
誕生日 9月30日(30歳)
血液型 B型
身長 180cm
体重 110kg
趣味 料理、お菓子作り、食べること
嫌いなもの ダイエット、運動、食べ物を粗末にする人

ステータス

身体強度 A
霊体強度 B
加護出力 B
被呪耐性 C
祭具運用 E+


概要

境界対策課前線部隊祓魔隊第十四班の一員。
農家の生まれで、食べることが大好き。境界対策課に入って以降、日本では食べ物に神が宿るという概念から、食べ物に界異がとり憑くことについて調べていた。
十四班内では、前線における物資や食料を守る結界の管理をしている。特に食料の結界は強く、低級界異ならば近づいただけでダメージを受けるほど。
もともとは境界対策課の一員でしかなかったが、最前線で戦う人たちにも、美味しい食事をとってもらいたいから、という希望で、自ら前線への転属を希望し、その際に再編中であった十四班へと所属となった。

界異の影響で、作物にも被害が出た農家を知っており、その悲劇を広げないためにと理想を掲げて活動している。また、曾祖父や曾祖母から、ひもじい思いをした頃の話を聞かせれており、界異によってそういった経験をしている人や、最前線で戦う祓魔師たちに健康でいてもらうために、千絵自身でも食事を作り、班のメンバーに届けている。

お菓子作りが趣味で、手製の菓子を差し入れしている。

その丸々とふくよかな体型は、食べることが大好きなことによる結果。

おおらかな性格で間延びしたような話し方をする。だが、決して的を得ない発言はしない。基本的に博愛主義ではあるが、界異や呪詛犯罪者に対しては厳しい姿勢を忘れない。痩せている人を見ると、なにか食べさせようとしてくる。

常にお菓子を持ち歩く。

使用祭具

  • 黒不浄(鎌)
背中に背負っている鎌型の黒不浄。これで、物資食糧に寄ってきた界異を討つ。意外にも腕力はあり、これを片手で振り回すだけの力がある。とはいえ、体型のために、緻密な動作は苦手。やむを得ず戦闘の際は、鎌を振り回すだけのスペースを確保しつつ、加護を振りまいて味方にバフを与えつつ、可能な時に界異への攻撃を行う。

  • 戦闘スタイル
基本的には上記のように倉庫番のような仕事だが、本人の能力は高い。身体強度、霊体強度、加護出力共に平均以上であり、普通に戦えば強い。だが、味方に攻撃が当たらないように配慮しつつになるため、基本は加護を振りまきつつ、鎌で敵を切り裂くことがメインの攻撃手段。他に、相手が人間ならば、体型を生かしてののしかかりやヒップアタックなどもあるが、この攻撃を受けた呪詛犯罪者が全身複雑骨折になったため、「可能な限り、のしかかりやヒップアタックはしないように。」と釘を刺されている。

台詞

「はぁい。私が、瑞月千絵ですよ~。よろしくです。」
「お菓子ができましたよ~!さあ、どうぞどうぞ~。」
「腹が減っては戦はできぬって言いますもの。みんなの物資食糧、私が守りますからね。」

「戦闘ね!鎌を振り回すから、ちょっと離れてね?おっとっと。」
「十四班の皆に加護あれ!・・・届いてるよね?」

「食べ物には感謝しようね。多くの神様が宿ってるんだからね。」
「食べ物を粗末にしないで。〇〇さんのその体も、たくさんの食べ物から成り立ってるんだよ?」

権利情報

権利者 ろぼとみー0037
コンタクト先 https://x.com/robotomi_todens/
他作品での使用範囲 死ネタや欠損、重傷描写、噛ませ犬化以外ならR18含め何でも可。
登場作品 https://www.pixiv.net/artworks/134069286
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