キャラクター/後藤ソウマ - タクティカル祓魔師ってなんだよwiki【10/28更新】 | タク祓wiki

後藤ソウマ（ごとう　そうま)

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基本情報

所属	半界異構成組織「アヴァンリベルテ」 穏健派「カスク・ド・フェール派」
誕生日	12月22日
血液型	A型
身長	167cm
体重	55kg
好きなもの	走ること、動物を見ること(特に馬)、ニンジン、祖父
嫌いなもの	腹を触られること、ホラー作品、ナス、タマネギ、ニンニク
天敵・弱点	大きな音で驚かしてくる相手

ステータス

身体強度	A
霊体強度	D
加護出力	D
被呪耐性	C
祭具運用	E

概要

アヴァンリベルテ、カスク・ド・フェール派の青年。
元は普通の人間であったが、馬の界異の襲撃により、同界異と融合してしまった。馬の耳と尻尾を持つ。

脚力に優れ、組織内ではそれをいかして、物資を届けたり、連絡役を務めたりしている。また、半界異となったことで、全身の筋力も増したようで、人1人くらいなら担いで全速力で走ることも可能。
人懐っこく、明るい性格。
組織内の子どもたちにとっては、接しやすいお兄さんといったところ。リーダーシップはあまりないがムードメーカー的な存在。

経歴

幼いころに馬の界異の襲撃を受けてしまう。どうにか一命はとりとめるも、もともと霊感が強いこともあってか馬の界異と体が融合してしまう。融合により身体的な特徴は馬の耳と尻尾が生えた。だが、精神的に高揚すると、髪が馬の鬣のようになる。
両親からは警戒されたが、祖父からは半界異となる前から可愛がられており、祖父の計らいでアヴァンリベルテへ移った。年の離れた弟がいるが、弟はソウマのことを知らない。

祖父はアヴァンリベルテの出資者の1人だった。

性格など

前述のとおり明るく人懐っこい。楽天家気質なところがある。あまり物事を深く考えないように見えるが、仲間意識は強く、困っている仲間を見かけたら、どうすればうまく助けられるかをきちんと考える。
力仕事も積極的にやりたがる。
だが、頭を使うことは得意ではない様子。組織の一員としては、基本は言われて動くタイプ。
仲間のためを思った行動は果断決行だが、プライベートでは優柔不断。買い物は、迷った挙句買わないでしまうことも多い。

馬の耳と尻尾のことはなんだかんだ気に入っており、よく動かして遊んでいる。そこを触られるのは構わないが、腹を触られるのは激しく嫌がる。

どうやら身体的精神的好みも、半界異となったとき、馬に近くなったようである。

能力など

上記のように脚力に非常に優れるが、全身の筋肉も強化されていて、成人男性をかついで全力疾走することもできる。
聴力、嗅覚にも優れる。周囲の状況を鋭敏に察知することが可能。
視力も優れ、左右の目を別々に動かしてみることのできる単眼視も可能・・・ではあるが、骨格は人間のそれと同じなため、本当の馬の持つ単眼視のような使い方はできない。

着ている服は、機動性を高めるために祖父が知り合いの服屋にオーダーメイドで作らせたもの。体にフィットするタイプの服で、ソウマの足の速さを手助けしている。

フィジカル面ではかなり優れるが、それ以外ではあまり期待はできない。戦闘面では特に顕著。一応、祖父から武術の講師をつけてもらったことがあるが、本人は走って仲間に貢献する方が好きな様子。物資運搬、連絡役、窮地に陥った仲間を安全圏まで運ぶのがソウマの仕事。

台詞

「みんなが楽しく暮らしていけたら・・・僕はそれでいいと思ってるんだ。」
「戦いとか、悲しいけど・・・仲間がつらい目に遭ってるなら助けたいんだ。」
「本当は陸上競技の選手になりたかったんだよ。でも、叶わないならせめて、走ってみんなの役に立ちたいんだよね。」

「大丈夫？待ってて。今すぐ、安全なところに連れてくから！」
「えーと、連絡です。〇〇地区で襲撃を受けた味方がいました。怪我をした人は僕が1人は混んできましたけど、まだ戦っている仲間がいて・・・。」

「うわぁ！び、びっくりさせないでよ・・・。」
「なんか知らない足音が聞こえる・・・。怪しいな・・・。気を付けて・・・。」

関連ページ

権利情報

権利者	ろぼとみー0037
コンタクト先	X（DM開放中）
他作品での使用範囲	イラスト・ノベルなど大歓迎！ 死亡以外の暴力表現、R-18な性的描写などなんでもOKですが、極端な欠損はご一報ください}。 ただし、所属組織などに関する運用の祭は、所属先組織のガイドラインの遵守をお願いいたします。
登場作品	https://www.pixiv.net/artworks/136792408