氷室セツカ

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"Gletscher"氷室セツカ(ひむろ せつか)


基本情報

所属 半界異構成組織「アヴァンリベルテ」
人権過激派「トゥルヌソル派」
誕生日 1月6日
血液型 不明
身長 181cm(装備込み)
体重 92kg(装備込み)
好きなもの 白い物・雪や冬に纏わる現象・冷たい食べ物全般
嫌いなもの 半界異でない人間全般・暑い空間・熱い食べ物全般
天敵・弱点 15℃以上の空間・夏

ステータス

ステータスを任意に記述していただくことができます。
各ステータス項目についてはタクティカル祓魔師になったーを参考にしてください。
身体強度 C
霊体強度 B
加護出力 A+
被呪耐性 B
祭具運用 E

概要

アヴァンリベルテ・トゥルヌソル派に所属する半界異。
元は人間と雪女の間に産まれた雪ん子である。

人権派内でも非常に過激な思想に寄った存在であり、
半界異による現社会の打倒と新世界の支配を掲げ「同志」を募っては様々な場所で活動を行っている。
同志に足ると見なした存在には手厚く保護・協力する姿勢を見せる反面
敵と見なした存在に対してはどこまでも冷徹になり容赦なく排除する姿勢を取る。その為、内部でも彼女を恐れるものは多い。
ただし彼女を筆頭とした同部隊内での信頼は厚く、
中には妄信じみて彼女に付き従う者も少なくない。

経歴

かつてとある雪女と人間の間に産まれた半界異。
互いに惚れ合い幸せな家庭を気付いた夫婦の間に産まれた雪の子だったが、
人間の父は寿命で失い、雪女の母は夫を失った失意により自ら命を絶つ…という形で失った孤児である。
それ以来、種族の決定的な違いが悲劇を生んだのだという思想に大きく歪み傾き
アヴァンリベルテにその身を置くようになってからは
脆弱な人間という存在そのものが悲劇の根源であるとして過激なまでに敵視し、
人間を「劣等種」と呼び排除活動を行うようになった。

性格、容姿

いわゆる「冷徹」と呼ぶに相応しい冬を体現したかのような性格。
ただし、感情が昂ると激情家な一面を見せることも少なくなく、まさに半分人間を残しているかのような性質を見せる。

所謂「純人間」に対しては敵愾心を隠すこともなく接する反面、
半界異たち、特に組織内で共に活動する「同志たち」に対しては強い仲間意識を見せ手厚く保護する姿勢を見せる。
しかしながら、時には犠牲を厭わない判断を下すこともあり、過激な思想の持主であることは間違いないようだ。

季節を問わず常に軍服を模した重厚なコートに身を包み肌の露出がほぼ無い姿をしており、その周囲は常に冷気を帯びている。
人前でこの姿を崩すことはほぼ無いらしい。

能力、性質

母である雪女としての能力・術を色濃く継いでおり、自身もまた冷気を操る術に長ける。
自身の霊力が届く範囲、特に自身に近ければ近いほどその影響は強烈なものとなり、手の届く範囲のものであれば
瞬時に凍結させることが可能な程。
また、自身の周囲の温度が下がれば下がるほど術の出力が上がる性質を持ち、力を行使すればするほど更に術が強力になるという
所謂発狂システムに近い体質を持つ。

ただしその一方で高温環境に非常に弱く、15℃を超える環境では満足に活動できなくなるという分かりやすい弱点を持つ。
彼女が羽織っている重厚なコートはその対策であり、コートの内部は彼女の術により15℃以下の環境が保たれている。
特に真冬以外の環境ではコートの着用がほぼ必須であると言える。

台詞

「劣等種により支配された世界を変える。これはその為の闘いだ」
「汚泥に塗れた世界では、悲劇は永遠に繰り返される」
「だから変える。真なる安寧は真なる強者によってのみもたらされるからだ」

「凍て付かせよう。腐りきった平和を、弱者による怠惰を」
「そして砕こう。我々が怒りの鉄槌を下すのだ」

「歴史は勝利者によってのみ書き記すことが許される」
「故に我々は闘い、勝たなければならない」

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工事中。。。

権利情報

権利者 魔剤海豹
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ただし、所属組織などに関する運用の祭は、所属先組織のガイドラインの遵守をお願いいたします。
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