適合者 - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

適合者

• 概要

ニケとしての適正を持った人間。
普通の人間のニケ化は精神的負荷に耐えられず人間だった頃の記憶の保持が困難である。
そのため多くの場合は記憶を消され量産型として制作される。
一方適合者はニケ化に高い適性を持ちニケになった後の記憶保持も可能。
それだけでなく固有が能力の発現する可能性を持つ。
適合者がニケ化すると人間だった頃の理想の姿の影響を受けた固有の外見をもち特化型と呼ばれる。

適合者の判別は人間の時点で可能であり、ラプンツエェルは自分が適合者と判明し、自身の意志でニケになることを決意する。
レッドフードは事故で瀕死の重体となった際に適合者であることが判明、本人の意志があったかは不明だがニケとなる。