BOOM!THE GHOST!
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nikkepedia
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BOOM!THE GHOST!

イベント期間 | 7月17日~8月7日 |
イベントカテゴリ | 季節イベント |
主な登場人物 | ドロシー エレグ ラピ トーブ センチ ヤン ペッパー プリム アルフレッド マオ |
ピックアップニケ | ドロシー:セレンディピティ エレグ:ブーム・アンド・ショック |
ステージ構成 | STORY1全12ステージ STORY2全12ステージ HARD全12ステージ |
フルボイス | ◯ |
イベントマップ | クルーズ船『ユートピア号』 |
ミニゲーム | BFG CLEAN UP! |
イベントステージ財貨 | ![]() |
イベントショップ財貨 | ![]() |
概要
2025年の夏も恒例の水着イベントが開催され、今年は例年にない大きな驚きとともに幕を開けた。
実装された二体のSSR水着ニケのうち一体は、なんとピルグリム所属からの選出。
期間限定・1%PUという極めて高い希少性も相まって、指揮官たちの間で大きな話題となった。
実装された二体のSSR水着ニケのうち一体は、なんとピルグリム所属からの選出。
期間限定・1%PUという極めて高い希少性も相まって、指揮官たちの間で大きな話題となった。
今回のイベントでは、名作レトロFPS《BOOM》の熱狂的ファンであるエレグがSSR水着ニケとして登場。
彼女に関連するストーリーやミニゲームには、元ネタである《DOOM》へのオマージュが数多く散りばめられ、往年のゲーマーを楽しませた。
彼女に関連するストーリーやミニゲームには、元ネタである《DOOM》へのオマージュが数多く散りばめられ、往年のゲーマーを楽しませた。
さらに、イベント内容も従来のような水着姿のニケたちとのドタバタ劇だけにとどまらない。
100年越しのドロシーの確執、レッドフードの意志を継いだラピの変化とドロシーとの関係、さらにはStellar BLADEとのコラボイベント「Memories TELLER」が中央政府に影響を与えていたという事実など、メインストーリーにも直結する要素が多数盛り込まれており、夏イベント屈指の重厚な構成となっている。
100年越しのドロシーの確執、レッドフードの意志を継いだラピの変化とドロシーとの関係、さらにはStellar BLADEとのコラボイベント「Memories TELLER」が中央政府に影響を与えていたという事実など、メインストーリーにも直結する要素が多数盛り込まれており、夏イベント屈指の重厚な構成となっている。
なお、今回の舞台は幽霊船と化した豪華クルーズ船であると事前に告知されていたことから、「幽霊が苦手なラピは大丈夫なのか?」と一部の指揮官からはイベント前から心配の声も上がっていた。
結果から言えば──全く大丈夫ではなかった。
結果から言えば──全く大丈夫ではなかった。
あらすじ
資源採取部隊によって発見された、正体不明の豪華客船。
100年前に失われたはずのクルーズ船にもかかわらず、船内には灯りが灯り、窓には人影らしきものが映り込んでいた。
100年前に失われたはずのクルーズ船にもかかわらず、船内には灯りが灯り、窓には人影らしきものが映り込んでいた。
調査はミシリスの全面支援のもと、熱烈なレトロゲーム愛好家であるエレグを中心にメンバーが編成された。
さらにラピの提案により、アークに滞在していたピルグリム、ドロシーも同行することになる。
さらにラピの提案により、アークに滞在していたピルグリム、ドロシーも同行することになる。
船の名前は「ユートピア号」。100年前に存在していた豪華クルーズ船だ。
なぜこの船が今もなお稼働しているのか? 窓に映る影は、本当に人間なのか?
疑問を解明すべく、調査隊はユートピア号への乗船を決行する。
しかし船内では、人の気配が感じられないにもかかわらず、異常なまでに行き届いた管理状態が保たれていた。
「調査任務」という名目のもと、バカンス気分で臨んでいた一行は、やがて常識を逸した超常現象に直面することとなる。
その混乱のなか、エレグは誰よりも早く“幽霊”という現象に疑問を抱き、現象の真相と船の正体について手がかりをつかみ始めていた。
なぜこの船が今もなお稼働しているのか? 窓に映る影は、本当に人間なのか?
疑問を解明すべく、調査隊はユートピア号への乗船を決行する。
しかし船内では、人の気配が感じられないにもかかわらず、異常なまでに行き届いた管理状態が保たれていた。
「調査任務」という名目のもと、バカンス気分で臨んでいた一行は、やがて常識を逸した超常現象に直面することとなる。
その混乱のなか、エレグは誰よりも早く“幽霊”という現象に疑問を抱き、現象の真相と船の正体について手がかりをつかみ始めていた。
一方その頃、単独行動を取っていたドロシーは、船内で一体の量産型ニケと穏やかに過ごしていた。
ドロシーはそのニケを「ピナ」と呼び、幸福に満ち溢れたひとときを送っていた。
ドロシーはそのニケを「ピナ」と呼び、幸福に満ち溢れたひとときを送っていた。
幽霊とユートピア号の正体とは?
100年前に死んだはずのピナ、なぜ現代に姿を現したのか?
そして暴走を始めたラピは、どこへ向かおうとしているのか――
今、謎と恐怖に満ちた“夏のミステリーツアークルーズ”が幕を上げる。
100年前に死んだはずのピナ、なぜ現代に姿を現したのか?
そして暴走を始めたラピは、どこへ向かおうとしているのか――
今、謎と恐怖に満ちた“夏のミステリーツアークルーズ”が幕を上げる。
ユートピア号

ラプチャーが侵攻を開始して2年が経った頃に出航した。
侵攻から2年後はおおよそであるが、ゴッデス部隊によるクイーン討伐作戦が失敗した時期でもある。
海上は比較的ラプチャーの脅威が少ない場所であったが、生存していくことは物資やエネルギーの面からも不可能だった。
そのためユートピア号は生存のためではなく、穏やかに人生の最後を迎える場所として出航していた。
船の動力はとうの昔に停止しているはずだが、現在船には不可解な電力が供給されている。
管理AI
アルフレッド
船のすべてを管理するAI。
ホログラムにより可愛らしい幽霊の姿をしているコンシェルジュ的存在。
語尾に「ユート」とつけるが、焦ったり驚くと語尾につけるのを忘れてしまう。
船内設備はAI管理により自動化されており、乗客は設備と連動したホログラムを通じてサービスを受けていた。
非常に高度な感情プログラムを搭載しており、それがアルフレッド自身を苦しめてしまう。
結果としてアルフレッドは過去の辛い記憶や後悔を管理者権限とともに複数のAIに分割、上位ホログラムを生み出す。
ホログラムにより可愛らしい幽霊の姿をしているコンシェルジュ的存在。
語尾に「ユート」とつけるが、焦ったり驚くと語尾につけるのを忘れてしまう。
船内設備はAI管理により自動化されており、乗客は設備と連動したホログラムを通じてサービスを受けていた。
非常に高度な感情プログラムを搭載しており、それがアルフレッド自身を苦しめてしまう。
結果としてアルフレッドは過去の辛い記憶や後悔を管理者権限とともに複数のAIに分割、上位ホログラムを生み出す。
ジュージュー
アルフレッドから分割された調理担当AI、語尾に「ジュー」がつく。
乗客に満足の行く料理を出せなかったことを後悔していた。
食材を与えられ作った料理を美味しく食べてもらったことで成仏(正常化)する。
トントン
船のメンテナンス修理担当AI、語尾は「トン」
うまく修理できず乗客に不便をかけさせてしまったことを後悔していた。
センチの熱血指導によりマイティツールズのノウハウを習得、成仏(正常化)する。
指導を受けたあとはセンチの影響を受け語尾が「ッス!」になってしまう。
キッチリー
安全管理担当AI、語尾は「チリ」
想定外への安全対策のためにトーブの奇想天外な発明から着想を得て成仏(正常化)する。
マイドアリ
物資販売担当AI、語尾は「マイド」
ヤンから商品を仕入れ物を売る喜びを感じて成仏(正常化)する。
テキパキ
乗客のお世話と睡眠環境を担当するAI、メイドの姿をしている。
他のAIのように特徴のある語尾ではなく、落ち着き安心させる喋り方をしている。
テキパキは船の中でも重要な役割を担っており、船で最後を迎える乗客を不安なく安らかな眠りに送る仕事をしていた。
そのため他のAIと異なり最初から正常な状態を保っている。
アルフレッドから分割された調理担当AI、語尾に「ジュー」がつく。
乗客に満足の行く料理を出せなかったことを後悔していた。
食材を与えられ作った料理を美味しく食べてもらったことで成仏(正常化)する。
トントン
船のメンテナンス修理担当AI、語尾は「トン」
うまく修理できず乗客に不便をかけさせてしまったことを後悔していた。
センチの熱血指導によりマイティツールズのノウハウを習得、成仏(正常化)する。
指導を受けたあとはセンチの影響を受け語尾が「ッス!」になってしまう。
キッチリー
安全管理担当AI、語尾は「チリ」
想定外への安全対策のためにトーブの奇想天外な発明から着想を得て成仏(正常化)する。
マイドアリ
物資販売担当AI、語尾は「マイド」
ヤンから商品を仕入れ物を売る喜びを感じて成仏(正常化)する。
テキパキ
乗客のお世話と睡眠環境を担当するAI、メイドの姿をしている。
他のAIのように特徴のある語尾ではなく、落ち着き安心させる喋り方をしている。
テキパキは船の中でも重要な役割を担っており、船で最後を迎える乗客を不安なく安らかな眠りに送る仕事をしていた。
そのため他のAIと異なり最初から正常な状態を保っている。
マオ

量産型ニケ、モデル・プロダクト23の姿をしたホログラム。
その正体はユートピア号出港時に最後を迎える乗客のサポートがしたいと乗り込んでいた量産型ニケ。
献身的に乗客のお世話をしていたが、最後の乗客が旅立つとアルフレッドと二人きり船に取り残されることになる。
アルフレッドは彼女と長い時間を過ごし、彼は彼女を大切な仲間だったと語る。
しかし、人間が消えた船内でマオは次第に心を病んでしまう。
彼女がいなくなってしばらく後、船内に彼女のホログラムが現れ彷徨うようになった。
アルフレッドの管理からも外れており、なぜ出現したのかもわからない。
エレグはマオのNIMPHが船のシステムと反応し、ホログラム化したのではと推測する。

その正体はユートピア号出港時に最後を迎える乗客のサポートがしたいと乗り込んでいた量産型ニケ。
献身的に乗客のお世話をしていたが、最後の乗客が旅立つとアルフレッドと二人きり船に取り残されることになる。
アルフレッドは彼女と長い時間を過ごし、彼は彼女を大切な仲間だったと語る。
しかし、人間が消えた船内でマオは次第に心を病んでしまう。
彼女がいなくなってしばらく後、船内に彼女のホログラムが現れ彷徨うようになった。
アルフレッドの管理からも外れており、なぜ出現したのかもわからない。
エレグはマオのNIMPHが船のシステムと反応し、ホログラム化したのではと推測する。
開示された設定・重要な伏線
・時系列はCHAPTER34のアーク帰還以後。
(アニスとネオンが離脱・アンチェインドの制作をエリシオンに依頼している示唆有り)
・中央政府は地上での積極的な生存者捜索へ方針転換
(エレグによりMemories TELLERの件が引き金になったとの示唆あり)
・イージス部隊以外でも「泳げるボディ」に換装が可能(トーブ、24年のロザンナが換装)
・コア出力は高すぎるとラプチャーでもボディが耐えきれない。
・アークには時間制限がある(かもしれない)
・ドロシーはラピの口からレッドフードとラピの関係を知ることになる
・指揮官とラピはドロシーからピナの存在について知る。
・ラピとドロシーは友達(?)になった。
・ラピと指揮官はドロシーの目的は「アークを奪うこと」そのために「選ばせること」だと知る。
・ドロシーとバーニンガムは定期的に面会している。
・副司令官室は完全防諜室になっている
・ドバンが盗聴器によって「ピナ」という単語を知る。
(アニスとネオンが離脱・アンチェインドの制作をエリシオンに依頼している示唆有り)
・中央政府は地上での積極的な生存者捜索へ方針転換
(エレグによりMemories TELLERの件が引き金になったとの示唆あり)
・イージス部隊以外でも「泳げるボディ」に換装が可能(トーブ、24年のロザンナが換装)
・コア出力は高すぎるとラプチャーでもボディが耐えきれない。
・アークには時間制限がある(かもしれない)
・ドロシーはラピの口からレッドフードとラピの関係を知ることになる
・指揮官とラピはドロシーからピナの存在について知る。
・ラピとドロシーは友達(?)になった。
・ラピと指揮官はドロシーの目的は「アークを奪うこと」そのために「選ばせること」だと知る。
・ドロシーとバーニンガムは定期的に面会している。
・副司令官室は完全防諜室になっている
・ドバンが盗聴器によって「ピナ」という単語を知る。