エーテル - NIKKEぺでぃあ | ニケペディア

エーテル　Ether

【製造企業】ミシリス
【所属分隊】M.M.R.
【使用武器】AR サクリファイスカーニバル
【二人称】7号
【CV】千本木彩花
【BlaBla】

概要

M.M.R.所属の研究員ニケ。
大雑把で面倒くさがりな性格のため伝線したストッキングを替えずに履いている。
M.M.R.のブラック気質な多忙さと本人の性格も相まって研究室に寝泊まりすることもしばしば。
主人公を「7号」と呼び健康のため、元気になる、と言って怪しい新薬を処方しようとするマッドサイエンティスト気質。
裏事情や物事の本質を知りながらも「さあね～？」とはぐらかすことが多い。
人の情を無視したり倫理的に問題のある言動で関係者の神経を逆なでたり反感を買うこともあるが、結果的に丸く収まることも。
それが計算されてのものなのか、彼女の本心からなのかは誰にもわからない。

アークのエネルギー源

アークを支えるエネルギー源もM.M.R.の管理化にあるため、エーテルも少なからず関わっている。
エネルギーを制御するコンバーターを開発、管理するエレクトリックショック部隊エレグにエネルギー源の深追いをしないように忠告する。
M.M.R.上層部は知りすぎたエレクトリックショックに対し、一人は記憶消去しもう一人は廃棄するようエーテルに命令を下す。
しかし裏では主人公とトロニーにエレグの監禁場所を教え、更には二人が記憶消去されたかのように偽装工作まで行う。
主人公からなぜ助けるのかと聞かれ「ニケの可能性が見たい」とエーテルは答える。

M.M.R.附属高校

M.M.R.附属高校の理事長はシュエンだが学校に姿を見せることはほとんど無い。
そのためエーテルが理事長代理業務の一つとしてカリキュラムの作成を行っている。
理事長の代理ではあるが、エーテル自身も上層部の意向に従い作成したカリキュラムをマルチャーナら教師に伝達しているだけで、運営や教育方針に対する決定権は持っていない。

校外学習

エーテルはM.M.R.附属高校では現場責任者のようなポジションにすぎず、そのため彼女自身もM.M.R.上層部の命令に従う。
M.M.R.上層部の決定に従い、生徒の死亡率が高い「校外学習」を決行し、邪魔になるマルチャーナを教育研修と言う名で軟禁した。
だが裏ではマルチャーナが指揮官と接触できるよう工作、事情を知った指揮官と臨時教師プリバティが地上の生徒の救援に向かえるよう仕向ける。

掴みどころのない言動

エーテルの行動の意図を図りきれないマルチャーナは「またいつものニケの可能性が見たい、ですか？」と詰め寄ったことからM.M.R.附属高校でもエレクトリックショックを助けたときと同じ動機で行動してると思われる。
また、マルチャーナに協力して行動している言動があり「私達を壊す鍵を手に入れるんでしょ」と語りかけていた。

マルチャーナの制服

マルチャーナのコスチュームスキン「スクールデイズ」
これはエーテルがM.M.R.の目から逃れ主人公と密会できるように貸与した服。
使用後はしっかりマルチャーナの痕跡を消しエーテルに返却された。
つまりエーテルの私服という可能性がある。（もちろん買ってきたor余っていた制服という可能性もある）