まず高坂が稚児になった時期が明らかにされてないから婚約破棄後の可能性もあるけどね
作者の「雑渡さんのお相手は尊奈門じゃないんだよね。つり目の部下が雑渡さんのお稚児さんなんだよね。」ってつどいの発言も過去形じゃないし時系列は不明
でも後から作者の中での設定が変わるかもしれないし聞き間違いの可能性もあるから深く考えるものじゃないってのは確か
雑渡さんは浮気は絶対にしないってつどい設定見たことあるから時期的に婚約者いた時と高坂が稚児といえる期間は重なってるし、婚約者がいたのに仕事での相手じゃなく若い男の恋人作るか?って疑問はある。
逆に高坂が先でもそんな相手がいるのに婚約者作るか?となるし、衆道と女人は違うって人もいたみたいだけどそれだと結局浮気にはなるし、やっぱりつどい設定って整合性はないし深く考えるものではないね。
ここまで議論付き合ってくれてありがとう
室町中期から武士の間で男色が盛んになったそうだから他の人も稚児を持ってたかもしれない。
高坂も仕事として稚児をしてたかもしれないし、それとは違って隠語の意味の「若い男の恋人」だったかもしれない。
昔は今とは全く違う文化だったから今の感性では量れない。
利吉の荒れる時期と女中孕ませた時期と子供預けに来る時期が不明だし、
女中と恋仲になったけど出産時に亡くなって荒れて残された子供を預けに来たのだと思いたい
戦場に女人は連れて行けないし欲の発散にちょうどいいから男色の稚児が流行ったんだっけ。
タソガレドキって戦好きだし高坂もそういう仕事をしてたかもしれないし雑渡以外の忍者隊面々にもそういう稚児がいてもおかしくないって考えると不思議な文化だ
そもそも「お稚児さん」には寺院等に召し使われる少年って意味以外に、
隠語として「同性愛の相手の若い男性」って意味もあるからね。
まぁ作者がどういう意味で言ったのかはわからないけど。
むしろ高坂は実家勘当されてるから上稚児のがありえないと思う。
中稚児ならありえる。中稚児として夜の世話までしてるかはわからないけど。
稚児設定見るたびにあんなに統率のとれた組織で直属でなくとも自分の先輩の子供を下稚児もしくは中稚児にするか?って疑問ではあったから上稚児なのかなと勝手に解釈してたけど、昔の読者のブログ読むと先生も腐方面寛容っぽいし中稚児であってもおかしくはないのか?下稚児ではないだろうし
追記
といってもつどいで出た「お稚児さん」が「上稚児」を意味しないかはわからないけどね。
つどいレポだと「お稚児さん」がどういった役割なのか詳しいことは不明。男色の相手を意味するというまとめや作者が「雑渡さんのお相手は高坂」と言っていたというレポもあるけど「お稚児さん」の意味ははっきりとは説明されてない。
夜のお相手をしない「上稚児」は二次創作設定。
原作そっくりな絵柄の二次創作で、後ろ盾のために上稚児にした漫画がつい最近広まったから勘違いしてない?
高坂の後ろ盾のために上稚児にしたってあるけど、それこそつどい設定じゃなくて読者の妄想では?
当時のつどいレポもまとめも上稚児なんて言葉どこにもないんだけど。
仕事で潜入調査していて、馴染むためとか話を聞き出すための色仕掛けで、女中とねんごろになってうっかり妊娠させたとかってありそうです。
この時代って性的にもおおらかだけど、母親側になにかあって育てられず引き取ったけど、持て余して土井先生に頼った…
んでしょうね
足軽の給料が一日60文~70文で、足軽を1ヶ月100人雇ったら現在の価格で人件費3億円。一回の戦で30億円。
ドクタケは金持ち…
ってあるけど、それで計算すると1文あたりが1,000円を超えてしまう。それ、もう小銭じゃないよ。
麻布が100文というのも、1文が1,000円超えなら10万円以上。これはいくらなんでも高すぎる。
服は確かにとても高価な物だったけど、麻は絹や輸入品の木綿よりは安価だったでしょう。
桁がひとつ違うんじゃないのかなと思うんですが、どうなんでしょう。
文次郎の目の形が左右で違うのセクシーだよね
山田先生はどうだろう。経験の差もあるからやっぱり勝てない気がするし逆に若さから長期戦になれば体力面で勝てる可能性もあるかも
軍師の特典で尊奈門に対する土井先生みたいに文房具で相手する雑渡に苦戦する天鬼が描かれてたから雑渡には勝てないんじゃないかな
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