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プロフィール
| 種族 |
人間 |
| 性別 |
男性 |
| 年齢 |
13歳 |
| 身長 |
139cm |
| ジョブ |
算術士 |
| 属性 |
氷 |
| 思想 |
秩序・善 |
| 武器 |
辞書 |
| 一人称 |
ぼく、私 |
| 二人称 |
キミ、お前、あなた |
| 好きなもの |
紅茶とティータイム、効率の良いこと |
| 苦手なもの |
兄(というか嫌い)、効率の悪いこと |
| 趣味 |
株、取り引き |
セグ山ウェイ太郎こと、ホニョニョンピョーヴィスの弟。
兄のホニョニョンピョーヴィスはエレッヒャピョーヴィスのことを探しているが、その実エレッヒャピョーヴィスは兄の
セグウェーィオホンヌに秘密裏に微弱な魔力発信器を装着し、その魔力波を感知し次第兄から逃げるという戦法を取っている。
見付からないわけである。
兄が嫌いすぎて、兄を反面教師として育ったため性格は大人びている。
ニートが嫌いなのでこの年でしっかり働いている。
幼いころから学んできた経済学の延長で株の取引を行い、堅実に成功している。
堅実がモットーであり、兄のような適当な性格の人間は大嫌いである。
大貴族
ポヌォーゾ家の次男坊。
貴族として誇りが高く、跡取りとしての自覚も強い。(兄は死んだものとする)
そのため色々とプライドというか拘りが強い面がある。
融通が利かず、ルールこそが何よりも大事と考えている。
極まった「秩序」思想であり、「混沌」や「中立」思想の者は一部を除き毛嫌いしている。
逆に「秩序・善」の思想の者とはとても相性が良い。
セグ山同様に顔が良い。
だが本人は兄と同じ
スキルを有するなど吐き気を催すため否定している。
「セグ山ウェイ次郎」はセグ山が勝手に命名した弟の偽名。
ウェイ次郎と呼ぶと激しくキレるので注意しよう。
能力
株の取引を得意とする堅実なる頭脳派効率厨。
大人顔負けの賢さで戦術を練るのも得意だが、兄が付近にいるだけで冷静さを失うので(嫌いすぎて)、戦う場所を選ぶ。
頭を使うのは得意だが体を使って戦うのは苦手。
仲間のフォローがあってこそ輝くが、誇り高い性格のため協力には抵抗がある。
ジョブ
【算術士】
計算術によって勝利を導く研究者。
特殊なアプローチで魔法をかけることができる。
ステータス
| 腕力 |
体力 |
魔力 |
器用 |
敏捷 |
幸運 |
| E |
D- |
B++ |
A |
B+ |
E |
スキル
| 名称 |
ランク |
詳細 |
| 算術 |
A |
計算を行うことで魔法を効率的に使用する算術士の特技。 独自の方程式に当てはまった者全てに対して魔法を影響させることができる。 エレッヒャピョーヴィスは方程式を上手く弾き出し、敵にだけ攻撃する・味方だけを補助するなどの芸当が可能。 全体攻撃などは味方の魔法使いと協力することで真価を発揮する。 また、非戦闘時でもお金の計算などがとても早く正確。 株の取引所ではあまりの勝ちっぷりで有名人になっている。 |
| 黒魔法 |
D |
黒き破壊の魔法。 使える魔法は初歩的なものだが、算術により最大効率で放つことができる。 |
| 白魔法 |
D |
白き癒しの魔法。 使える魔法は初歩的なものだが、算術により最大効率で放つことができる。 |
| 魔法障壁 |
E |
魔法に対するバリアを展開する魔道士の基本技能。 バリアには算術が適応できないため苦手。 |
| 陣地彩色【効率】 |
B |
陣地に対して自身に有利な属性を彩る魔道士の技能。 この陣地内では魔力効率が良くなり、継続的な魔法の使用が可能になる。 さらに算術に集中しやすくなる。 |
| 秩序思想 |
A |
ルールに従うことを是とする思想の持ち主。 同じ思想の持ち主の傍で戦うときは自身の能力が向上する。 逆に「混沌」や「中立」思想の者が傍にいると苛ついてしまい集中力が下がる。 特に兄が傍にいた場合は怒り狂ってほとんどの魔法スキルのランクがEにまで落ち込んでしまう。 |
| 眉目秀麗 |
E- |
顔が良い。が、本人は否定しているためランクはE-になっている。 兄と違って幸運の低さを顔の良さで誤魔化していない。 |
| ポヌォーゾの財 |
E- |
親の金。彼の誇りにかけて一切手を付けていない。 彼の生活費は全て自身が株で儲けたものである。 |
関連人物
【
セグ山ウェイ太郎】
代々続く名家の財産を食う忌むべき兄。
気合いで彼の捜索から逃走し続けている。
逮捕とかされればいいのにと本気で思っているが、兄はスピード違反とかで逮捕されても保釈金を払えてしまうので、ガチの犯罪等で逮捕されなければ意味がない。
【
モッソソォン】
赤魔法を自在に操る天才肌の少年。
大人びた少年という点で色々と共通点があるが、思想の違いから仲が悪い。
彼の魔道士としての才能は認めているようだ。
【
ポソッソモォ】
胃痛が絶えないガンナーの女性。
エレッヒャピョーヴィスが敬っている数少ない相手。
休憩中によく「カイシャ」の話をしている二人を見かける。
最終更新:2018年03月24日 02:38