フラッセバララーンヤ


デザイン



プロフィール

種族 人間
性別 男性
年齢 20代
身長 183cm
ジョブ 召喚士
属性
思想 秩序・中庸
武器 剣、槍、ロッド
一人称
二人称 お前、貴様
好きなもの 栄養バランスの取れた料理、健康管理
苦手なもの 栄養バランスの偏った料理
趣味 新たなレシピの研究開発


概要

「天を駆ける悠久の風」という名を持つ青年。
クールな現実主義者で、常に冷静な判断を下す。
若くして高度な魔法である召喚術を使いこなす騎士。
強大な魔力を有するが、体から魔力が溢れ出てしまうという特異体質を持っている。
そのため、魔道士らしからぬ特殊な鎧で魔力を抑えている。

ソッポロロンスッヌェ騎士団の副団長で、団長のポャンショチョラモッソポンヌとは親友でありライバルである。
戦場で華麗に舞うその姿は、騎士団の兵士たちに「ソッポロロンスッヌェのヒョヨンヌチョロモーン」と恐れられている。

薬師の心得があり、健康に五月蠅い。特に朝食を抜くことを許さない。
また、休憩や睡眠の時間にも五月蠅い。健康マニアなのかもしれない。
調理師の心得もあり、栄養バランスの偏った料理を許さない。健康マニアなのだろう。


実は地図から消えた大地「フョルメニャーモソッスポォ」の最後の生き残りである。
彼が召喚魔法を使えるのと関係があるようだが‥‥?


ユニット性能

  • 契約した召喚獣を呼び出して様々な役割をこなせる万能の魔道士。
  • 召喚獣は戦闘やクエストなどで力を示すことで契約に応じてくれる。
  • 魔道士ではあるが重装備が可能で、前線に立つことも出来る。
  • シナリオ上、離脱や敵対することがある。


召喚獣を呼び出し、共に戦う魔法使い。
魔力の保有量が尋常ではないため、召喚獣を二体同時に呼び寄せるなどの芸当も可能。
呼び出す召喚獣によっては単なる攻撃だけでなく、補助や妨害なども出来る。
ただし、基本的には魔法アタッカーとして立ち回るのが良いだろう。

召喚獣はフラッセバララーンヤの力を示すことで契約に従ってくれるようになる。
力を示す手段は、召喚獣バトルに勝つほか、クエストやお願いを叶えるなど様々。
呼び出せる召喚獣が増えることはフラッセバララーンヤの活躍に直結するため、積極的に集めておきたい。
ゾフョッスォペンペヌォム゙との修行で契約する召喚獣もいるので注意。

魔道士だが重装備が可能で、剣や槍を使った白兵戦も可能である。
魔法使いにしてはかなり打たれ強いのが最大の特徴。
接敵されても多少強引に詠唱を続けることが出来る。
魔法に専念するなら物理を捨ててロッドを持っているといいだろう。

『炎の勇者』シナリオではポャンショチョラモッソポンヌと共に旅立つため、名実ともに最初の仲間となる。
しかし、様々な理由から単独行動を取ったり、離脱したりはたまた敵対したりと、何かとパーティを離れることが多い。
ちなみに、再加入の際には必ず新しい装備を整えて来ている。
敵対する前に装備をひっぺがしておいても無駄だと言うことだ。


ステータス

腕力 体力 魔力 器用 敏捷 幸運
C C+ EX B C E-


ジョブ

【召喚士】
異世界の住民である幻獣と契約し、使役することができる高位の魔道士。
本来は打たれ弱いジョブだが、フラッセバララーンヤはそこそこ持久力がある。


召喚獣のタイプとサイズについて

呼び出せる召喚獣には継続して戦ってくれるものと、その瞬間だけ力を貸してくれる二つのタイプが存在する。
また、小型・中型・大型・超大型の四つのサイズも存在する。

継続して戦ってくれるタイプは、規定のターンの間、もしくは術者のMPが切れるまで戦場に留まってくれる。
各自の判断で動いてくれるため、その間フラッセバララーンヤは自由に動くことが出来る。
当然ながら術者が倒れた場合は帰還してしまうので注意が必要だ。
その瞬間だけ力を貸してくれるタイプは、他の魔法と同じく発動時のみに効果を発揮してくれる。

小型・中型の召喚獣は文字通り効果範囲が小さい、または他の魔法と大差がないものが多い。
継続タイプの場合は味方ユニットとして参戦してくれる。
ただし、命令は出来ないため各々の性格に沿って自由に行動を行う。
大型・超大型の召喚獣は消費する魔力が重い代わりに、他の魔法とは一線を画す広い効果範囲を持つのが特徴。
こちらは継続タイプであってもユニット扱いにはならず、特殊な「天候」のように扱われる。
超大型の召喚獣を呼んでいる間はフラッセバララーンヤは一切行動が出来ず、完全に無防備になるので気を付けよう。

不可能ではないが、同時に2~3体の召喚を行うとあっという間にMPが枯れる。
万能選手ではあるが、任せられるところは仲間に任せた方がMPの節約ができるだろう。


スキル

名称 ランク 分類 詳細
初期 最大
召喚士の心 C EX 固有 異界の幻獣と契約を結び、自在に操る高位の魔道士。
契約を結んだ召喚獣を呼び出すことが出来る。
フラッセバララーンヤは規格外の魔力を有するため、理論上はどんな幻獣でも従えることができる。
《マジックスラッシュ》 E D+ 攻撃 【魔法剣】/斬撃属性
武器に魔力を籠めて斬りつける、魔法剣士の初歩的な技。
武器に属性を付与すると言うより、魔力で切れ味を増加させる技と言える。
《マジックミサイル》 D B 攻撃 【黒魔法】/火属性
魔力で弾丸を作り、敵に目掛けて発射する魔法。
召喚魔法を使わない場合のフラッセバララーンヤのメインウェポン。
単体を狙い撃ちするため、射程や範囲は狭いが命中率に優れている。
召喚は燃費が極めて悪いので、これを織り交ぜて戦うのが基本。
《虚空の陣》 C A+++ 補助 【黒魔法】/闇属性
魔法によってバトルフィールドを変化させる魔法。
膨大な魔力で強引に何の効果も無い陣地を発生させる。
自身にも何のメリットも無いため、主に相手が彩った陣地を掻き消す目的で使われる。
これ自体が高ランクなため、ちょっとやそっとの魔力では消されないのが強み。
特異体質 EX パッシブ 常に身体から魔力が生まれ、溢れ出続ける特異な体質。
この無尽蔵の魔力により、高度の召喚魔法を可能にしている。
溢れる魔力を抑えるために、魔道士らしからぬ特殊な鎧を装備している。
戦術眼 E C+ パッシブ 戦局を見極める洞察力。味方の【号令】の効果を上昇させる。
主にポャンショチョラモッソポンヌのサポート用。
【号令】持ちの近くにいないと効果が無いことには注意。
騎乗 B A++ パッシブ 馬などの動物や、乗り物を乗りこなす技能。
馬などの他に、呼び出した召喚獣にも上手く乗りこなすことが可能。
薬の知識 D A パッシブ 薬を理解し、効果的に使用する薬師の技術。
本職にも劣らぬ知識を有しており、回復アイテムを効果的に使うことができる。
調理 B+ A+ パッシブ 食材を調理し、料理を作る技術。
フラッセバララーンヤが健康について学び始めたとき、真っ先に目をつけたのが食事である。
研究を重ねた彼の料理は栄養バランスが良いだけでなく味も絶品である。


関連人物

パッツェティールァ
守るべき祖国の姫君。
ポャンショチョラモッソポンヌ同様に騎士として敬意を表している。
理想主義者である彼女とは意見が食い違うことが多いが、彼女の意見を無下にすることはない。

ポャンショチョラモッソポンヌ
ソッポロロンスッヌェ騎士団の団長であるナイト。
唯一無二の親友であり共に高め合うライバルでもある。
パッツェティールァが攫われた際には二人で救出の旅に出た。

こちらもパッツェティールァほどではないが理想主義者であるため意見が食い違うことが多い。
よく口論になり、最後には勝負で決めることになったりする。
勝負の内容は様々で、この前は釣った魚の大きさで競っていたりした。

ゾフョッスォペンペヌォム゙
かつて世界を救った伝説の賢者。
異世界ェアーゾポッヌヌォースで召喚術の修行をした際に師となった存在。
ゾフョッスォペンペヌォム゙は非常にテキトーな性格であり、フラッセバララーンヤ曰く「最悪の師だった」とか。

ヌョッスポゥヒョルヌース
風の噂に聞いた、正真正銘謎の男。
同じ召喚士(?)であるので、どことなく気になる。
ヌョッスポゥヒョルヌースは偏食をするのでその食生活を叩き直してやりたい気持ちでいっぱい。

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最終更新:2020年07月19日 02:43
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