召喚獣

召喚獣~異世界の住人たち~


「召喚獣」とは

「召喚獣」…それは、絶大な力を持った魔道士のみが名乗ることを許されるという「召喚士」によって、世界の裏側「異世界ェアーゾポッヌヌォース」から呼び出されし「妖精」や「精霊」、「幻獣」の呼び名である。召喚士となれた者はモソッピョロモスンヴァーヌ中でも数少なく、その深くを知る者はいないと言われている。
しかし仮に召喚士となったとしても、彼らと心を通わせ、信頼し合うことが出来なければ幻獣達はその呼び声に応えてはくれぬだろう。
尚、ェアーゾポッヌヌォースではなくモソッピョロモスンヴァーヌに住む幻獣もいる。
この項では、そんな中でも存在が確認されている幻獣達を紹介しよう。

召喚獣

名前 発音 属性 特徴
オョンスモッソフ おょんすもっそふ 「地獄の帝王」と呼ばれる炎の魔獣。贖罪の焔で敵を浄化する。
見た目に反して性格は寛大で物静か。
オッソモニョニョンポォース おっそもにょにょんぽぉーす 嵐の精霊。海風の吹く場所に現れ、嵐を起こして船を沈める。
気まぐれな性格であり、人を助けたりもする。
ショレソピョーモッス しょれそぴょーもっす 震え上がる程に美しい氷の女王。
その美しさとは裏腹に気性が激しく、心を通わせるのが非常に難しい。
ム゙ェッポロモペンミョーヌ゙ォ む"ぇっぽろもぺんみょーぬ"ぉ 乙女の祈りによって現れた召喚獣。岩で防護壁を作り、味方を守ってくれる。
非常に大人しく、はずかしがり屋。
エペッソモキョロロォヌス えぺっそもきょろろぉぬす ェアーゾポッヌヌォースの海に住む魔獣。
巨大なエビの姿をしており、善人には水の恩恵を与えると言われている。
ニョモモスソモポヤッゴヌン にょももすそもぽやっごぬん 草原の風で遊ぶ妖精。癒しの力を持つ。
何にでも興味を持ち、ふわふわと近付いてくる。
ニョッチョレペモペモーノォ にょっちょれぺもぺもーのぉ 試練の砂漠を往く者に救いの手を差し伸べる妖精。
常に砂に埋まっており、非常に友好的な性格。
スョチョペラッソモ すょちょぺらっそも ェアンニョモポーヨ大陸の幻獣。別名「草原の主」。
雄々しい角を持った馬のような姿をしており、草原に生きる者たちの守り神として信仰されている。
モロロンソヤッポォゥオ もろろんそやっぽぉぅお セミの姿をした妖精。「ソォーーンモロロロロロ」という鳴き声の波に魔力を乗せて魔法を使う。
「喜び」を表す言葉が名前の由来となっており、見るといい事が起こると信じられている。
チョレソヌヌンゴポヤモッソモォ ちょれそぬぬんごぽやもっそもぉ 親切にしてくれる者に恩返しをする、壺に住む妖精。
砂糖菓子をあげると、喜びで豊穣をもたらす地団駄を踏む。
スペペョロフョンモッソヌォー すぺぺょろふょんもっそぬぉー 「夜の果ての黒き疾風」の名を持つ黒き鎧を纏った漆黒竜
自らにかかった呪縛を解き放つことで純白の聖竜へと姿を変える
ェモスヴォースッポニャモッヌヌォン ぇもすう"ぉーすっぽにゃもっぬぬぉん 善でも悪でもなく、光と闇の狭間に存在する者。
気まぐれに破壊を楽しんでは、荒れ果てた荒野に種を撒く。




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最終更新:2014年01月05日 00:24
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