デザイン
★現役時代
プロフィール
| 種族 |
人間 |
| 性別 |
男性 |
| 年齢 |
享年82歳 |
| 身長 |
176cm |
| ジョブ |
剣聖 |
| 属性 |
火 |
| 思想 |
秩序・善 |
| 武器 |
剣、刀 |
| 一人称 |
わし |
| 二人称 |
お主、お前 |
| 好きなもの |
剣の鍛錬、お菓子 |
| 苦手なもの |
ポーションなどの薬品 |
かつて四柱の神と力を合わせ、魔王
サモッサマソペッチョーヌを封印したとされる
四英雄の一人。
老衰により安らかにこの世を去った故人である。
戦場では獅子奮迅の勢いで敵を斬り刻んでいたため冷徹な剣士と伝えられているが、実際は温和で優しい性格。
この世の全ての剣技を極めたと言われる伝説の剣聖である。
老いてなおその太刀筋は衰えることなく、技には益々磨きがかかっていた。
ポャンショチョラモッソポンヌとの訓練では彼の攻撃を悉くいなし続けた。
若いころはただひたすらに剣の道を究めようとしていた生真面目な武人。
熱血漢で正義感が強く、ポャンショチョラモッソポンヌと似ていた。
旅の途中で出会った、後に友となる風の青年に出会ってから彼の人生は変わる。
友との出会いで肩の力を抜き、柔軟に生きるようになった彼は剣の極意を知り、その道を極めるに至る。
その友人こそ、かの
ェニァスフョーヌョッソモである。
ェニァスフョーヌョッソモに勧められて以来、お菓子が彼の好物だったりする。
ポャンショチョラモッソポンヌが寝静まったあとに、一人でこっそりお菓子を食べていたというお茶目な一面もある。
魔王との戦いの後、多くの力を失ってしまった四柱の神の使徒となり、世界を見守る役目を提案される。
しかし、人間として生涯を終える事を望んだ彼は神徒によって得られる永遠の命を断った。
最期はポャンショチョラモッソポンヌに看取られ静かに息を引き取る。
彼が愛し、守ったこのモソッピョロモスンヴァーヌ世界を守るため、ポャンショチョラモッソポンヌは旅立った。
新たな伝説の幕開けである。
能力
剣による白兵戦を得意とし、特に一対一の勝負では負け無し。
魔力を剣に籠める剣技などは使うものの、魔法として魔力を使うことはない。
ジョブ
【剣聖】
あらゆる剣技を極めたとされる最強の剣士。
放たれる剣閃は善悪なく全てを斬り捨てる。
ステータス
| 腕力 |
体力 |
魔力 |
器用 |
敏捷 |
幸運 |
| EX |
A+ |
B |
EX |
A+++ |
C |
スキル
| 名称 |
ランク |
詳細 |
| 全剣技 |
EX |
その名の通り、全ての剣技を扱う剣聖の技能。 聖剣技であれ、暗黒剣であれ、同じ剣で放つことができる。 |
| 二刀流 |
A |
剣や刀、短剣などを二本持って戦う戦闘スタイル。 基本は一刀流だが、放つ剣技によっては二刀流に切り替える。 |
| 見切り |
A+++ |
敵の攻撃を察知し、回避する技能。 研ぎ澄まされた先見の力により、あらゆる攻撃を回避する。 |
| 精神統一 |
A+ |
並々ならぬ集中力を発揮する力。 精神攻撃によるステータス異常を無効化する。 |
| 獅子奮迅 |
D- |
どんなことにも全力で立ち向かう心構え。 昔と比べ勢い任せのスタイルでは無くなったためランクが落ちている。 しかしこの心構えもポャンショチョラモッソポンヌに受け継がれたようだ。 |
| 炎神の祝福 |
A |
火神ポンソソススッポヴォの祝福を受けた勇者である。 火を自在に操り、火属性のダメージを吸収する。 また、腕力と体力に規格外のブーストがかかる。 |
関連人物
【
四英雄】
かつて共に旅し戦った仲間たち。
彼は四英雄の中でもリーダー的な存在だった。
個性的なメンツを纏め上げ戦った‥‥と伝記には記されているが、
「彼女らは纏まるような器じゃあないわい」と後に語っていた。
【
ポャンショチョラモッソポンヌ】
獅子の意思を受け継いだ炎の子。新たなる勇者。
彼が真っすぐ育ったことがミョッポスメォモサにとっては何よりも嬉しかったようだ。
養父ではあるが歳がかなり離れていたため「爺さん」などと呼ばれていた。
最終更新:2018年03月15日 00:48