ピ族


デザイン


生態・特徴

真っ黒で小さな小さな体が特徴の妖精。
「ピ」とだけ発音して同種との意思疎通を行っている。
非常に謎が多い種族であり、どうやって生まれているのか、何を食べているのかなどもよく分かっていない。

花の女神トットローニョスォピョーヌを信仰している。
彼女とピ族たちが歩いた後には焼け野原でさえ花が咲き誇ると言われている。

個々の力は非常に弱いが、集まると巨大な黒竜の姿をとることが出来る。
個体同士の意志疎通能力が高いため集まっても形を保って行動出来るようだ。

先天的に人間の優しさを見抜く能力が備わっているらしい。
そのため心優しい人間には近付くが、優しさに欠く人間は出会うことが出来ないとか。

基本ステータス

★個体
腕力 体力 魔力 器用 敏捷 幸運
E- E- E E- E- A

★集合体
腕力 体力 魔力 器用 敏捷 幸運
A A+ A+ E E A

基本スキル

名称 ランク 詳細
祈り A 祈りを神に捧げる信仰者の特技。
信仰する女神トットローニョスォピョーヌより祝福を受ける事ができる。

関連項目

トットローニョスォピョーヌ
ピ族たちが信仰している花と優しさの女神。
同種以外で唯一意志疎通が取ることが出来る存在。

ノョメノョメペヌペーヌ
ピ族のピョヌが懐いた粗暴な男。
悪党を自称するが、ピョヌは彼の優しさを見抜いていた。

ヌョッスポゥヒョルヌース
何故か例外的にピ族の言葉を理解する人間。
「ピ族の行進」を指揮できるのは、彼の纏う風が限りなくトットローニョスォピョーヌの風の力に近いためと思われる。
尚、同ランクである腕力(E-)を比べた場合は辛うじてヌョッスポゥヒョルヌースが勝つ。
最終更新:2018年02月27日 00:45
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