ェオンピヒョスペゥーン


デザイン


プロフィール

種族 人間
性別
年齢 多分16くらい
身長 167cm
ジョブ 精霊使い
属性
思想 中立・善
武器 短剣、片手剣
一人称 オレ
二人称 君、あなた、お前
好きなもの 陽だまり、仲間
苦手なもの 喧嘩、ヌョッスポゥヒョルヌースの奇行
趣味 道具の修繕、星を見ること

ヌョンソッソ大陸にある秘境、スッスンェヌの里出身であるらしい少年。
生傷だらけのヌョッスポゥヒョルヌースの子分(?)。

常に周囲に振り回されている、典型的な巻き込まれ体質。
至極まともな思考回路をしているので、ヌョッスポゥヒョルヌースのストッパーを担当…できたらよかった。無理。
天然な上めちゃめちゃピュアなので、いじり甲斐があると妖精たちからの人気は高い。
穏やかな気質だが芯は強く、心優しく仲間思い。
自分がどうであろうと率先して誰かを守ろうとする為、いつもどこかを怪我している。

幻の部族、スッスンェヌ一族に伝わる秘術をその身に宿しているらしいが、何らかの力により封印されてしまっている。
封印によって名前と記憶の大半を失い、故郷から遠く離れたョポゥッの村で生贄にされかけて危機に陥っているところをヌョッスポゥヒョルヌースに助けられ、共に旅をすることになる。
記憶を取り戻すまでヌョッスポゥヒョルヌースに与えられた「ェオンピヒョスペゥーン」という名を名乗ることに決めた。

戦闘においては、魔法も接近戦も程よくこなせる。
ただし重装は不可なので、基本的にシーフのような装備になってしまう。
生まれた部族の力なのか邪気を払う能力に長けてはいるが、本人は呪い等に対する抵抗力が皆無。

度重なるヌョッスポゥヒョルヌースの奇行には辟易しているが、心の底から彼を尊敬しており、また信頼している。

ヌョッスポゥヒョルヌースの養父である勇者ああああに第二の息子とかいって可愛がられている。
最初はあまりの威圧感に半泣きだったが、最近はいきなりたくあんを手渡されても動じなくなった。


遠く過ぎたる戦場跡を目にすれば涙を溢し、碑銘無き墓を目にすれば、花の手向けを忘れない。
その煌めきは、優しく歌う星屑のように。
心清らかな少年が旅の先に見るのは、どんな色の風なのだろうか。


能力

一族の能力としてか、解呪の腕は確か。
アイテムにかかった呪いや、仲間にかかった呪いも軽いものなら即座に解いてしまう。

ヌョッスポゥヒョルヌースには遠く及ばないが、風と光の魔法を得意とする。
精霊の力を借りて色々な属性を扱うことが出来るが、補助や回復魔法は苦手。
本人が未熟なためによく精霊や妖精に遊ばれている。
が、精霊たちは彼が可愛くて遊んでいるようだ。そこに悪意はない。

そしてどうやら、彼にはまだ、““隠された””力があるようだ。


ジョブ

【精霊使い】
万物の源である精霊の力を借りて戦うジョブ
ェォンピヒョスペゥーンは精霊使いではあるが、精神の波が起きやすいため、安定して精霊魔法を使えない。
ただ、そんな場合は精霊たちが自身の意思でサポートしてくれる。
彼らも、新しい芽の成長に期待しているのだ。


ステータス

腕力 体力 魔力 器用 敏捷 幸運
C B A C A+ A

スキル

名称 ランク 詳細
精霊魔法 B 精霊の力を借りて魔法を使う。
彼自身は高い魔力を持つが、制御するための力がないので相殺されて現在のランクはB。今後に期待。
解呪の儀 A++ スッスンェヌ一族の秘術。
若年ながらもかなり高い精度で様々な呪いを解除することが出来る。
ノォンポャスの護り B スッスンェヌ一族が信仰する神霊ノォンポャスの加護を受けている…らしい。
本人の記憶の喪失に伴いランクが下がっているが、神霊は彼を見守り続けているようだ。魔力と幸運にブーストがかかる。
召喚術 D 異界から大いなる存在を呼び出す術式。
まだ未熟なので、己の声を聴いてくれる妖精や精霊だけを呼び出せる程度。
決闘召喚 E+ 何故か彼にも適性があった。
コンマァーィ゙ノ語はさっぱりわからないのでランクは低いが、ヌョッスポゥヒョルヌースの手助けがあれば高ランクの召喚獣さえ呼び声に応えてくれる。
応急処置 B+ 緊急時の手当て。
どんな時にも的確に処置を施す技術と知恵があるため、かなり頼りになる。自分の怪我も大抵これで済ませてしまう。
陣地彩色【浄化】 A 周囲を自身の有利な属性に染め上げる、魔道士の技能。
有効範囲は狭いがランクA+までの呪術を無効化する結界を張り、不浄なるものを弱体化させる。本人の適性に加えスッスェンヌの血も手伝い、ランクは高い。
魔法障壁 D 魔法に対してのバリアを展開する、魔道士の基本技能。
補助魔法は苦手なので効果はそこまで期待できない。
花女神の祝福 A+ 花の女神トットローニョスォピョーヌの加護。
対象者を悪しきものから護ってくれる。心の清いェォンピヒョスペゥーンとの相性はばっちり。
勇者の加護 EX 奴の加護。なんだかよくわからないが、様々な恩恵を与える。
幸運のブーストは、生傷が絶えない彼にとってはとてもありがたいスキル。たまに枕元に煎餅が置いてある。
星影の聖者 A+ 心清らかなる者の力。
誘発スキルであり、解呪すると同時に対象者の幸運を一時的に上げるが、自らには適用されない。
尚、本人はこのスキルを持っている事を知らず、聖者の自覚も全くない。
茨を抱く星の冠 EX ェォンピヒョスペゥーンの慈愛の心と、余りに強すぎた自己犠牲の精神の発露。
普段は使用出来ないが、大きな感情の動きがトリガーとなり発動してしまう。
その効果は、対象者の怪我を自らに移すことにより治癒するというもの。
当然使用は己の身を危険に晒す事となるが、彼はそれでも目の前の誰かを救おうとするだろう。


関連人物

ヌョッスポゥヒョルヌース
命の恩人であり、困った師匠。
あまりの傍若無人ぶりに頭を抱えているが、本当に困ったときにはしっかり手を差し伸べてくれる、信頼する相手。
でも何を考えているのかはさっぱり分からない。

勇者ああああ
困った師匠の困った親。
「息子の弟子ならお前は俺の息子」という謎思考により、第二の息子として気にかけられている。
とても頼りになるのだが、やっぱり何を考えているのかはさっぱり分からない。

ポポンニョ
未熟なせいで精霊にあそばれちゃう仲間。
種族は違えどどこか似た者同士、顔を合わせる度に仲良く談笑している。微笑ましい。

エレッヒャピョーヴィス
ウェイ次郎と呼ぶと怒る人。ペゥーンは無論そんな名前で呼ばない。
世渡り上手の友人。ペゥーンより年下だが、しっかり者のエレッヒャピョーヴィスは純粋無垢すぎるペゥーンが心配らしく、何かと世話を焼いてくる。

ポェゾヌビョルン
ツンツンしてるけど繊細で、心根は優しいピクトマンサー。
ヒト嫌いなポェゾヌビョルンも流石のペゥーンには折れて心を開いた。顔を合わせては旅の話を彼に聞かせている。
最終更新:2018年04月09日 01:03
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