ナレーター「地底から突如現れた宇宙生物ブラウゴールは地球に呼び寄せられた巨大隕石の影響で驚異的に成長し、大都会を破壊した。 デカレンジャーはそれを影で操っていたスマスリーナ星人ニカレーダを倒し、巨大隕石の衝突から地球を守り、平和を取り戻したかに見えた」 ホージーは、妹の美和の買い物に付き合っていた。 ナレーター「だが、地底にうごめく新たな影が真の恐怖をもたそうとしていた…」 地底に潜むもう一匹のブラウゴールが咆哮する。 それを微かに聞いたホージーが足を止める。 美和「どうしたのお兄ちゃん?」 ホージー「いや、今何か聞こえたような気がしたんだ」 美和「what is何か?なーんにも聞こえなかったよ」 ホージー「こちらホージー。その後異常は無いか?」 ホージーがSPライセンスでデカベースに通信を入れる。 バン「別に無いぜ。何だよ相棒、美和ちゃんと久々に兄妹水入らずだろ?」 実和がホージーのSPライセンスを奪った。 美和「そうなんですよ、バンバンさん。なのにお兄ちゃんたら仕事のことしか考えてないんだから」 ホージー「返せ美和」 バン「しょうがないな、相棒らしいっちゃらしいけど」 ホージー「相棒って言うな」 美和「バンさんも来てくださいね、私の結婚式」 バン「えっ呼んでくれるの!?」 美和「もちろんです。ボスや他の皆さんも是非」 バン「行く行く!相棒がオイオイ泣く所見てみたいし!」 ホージー「泣くか!返せ」 ホージーが美和からSPライセンスを取り上げた。 バン「絶対泣くよな!」 ドギー「泣く」 美和「お兄ちゃん、どうしてバンバンさんにきつく当たるの?楽しそうでいい人じゃない」ホージー「知ってるだろ、俺は昔からお調子者が嫌いなんだ」 美和「正反対だもんね、お兄ちゃんと」 ホージー「あいつはただのひらめきで無鉄砲に突っ込んでいく。命がいくらあっても足りない。俺から言わせたら、プロじゃない」 美和「でも仲間なんでしょ」 ホージー「俺はその内あいつらの仲間じゃいられなくなる…」 美和「え?」 ホージー「何となくな」 美和「お兄ちゃん?」 スワン「ドゥギー、ポイント875付近から快電波が出てるわ」 ドギー「発信源を突き止めるんだ。全員直ちに出動!」 バンたち「「「ロジャー!」」」 #center(){|&big(){&bold(){Episode43 メテオ・カタストロフ}}|} バンたちはポイント875に向かい、ホージーと合流した。 ホージー「確かにここのはずだが」 ウメコ「電波の発信源になるようなものなんて、無さそうだけど…」 その時、コウモリが集結し、エージェント・アブレラが現れた。 アブレラ「ご機嫌よう、諸君」 バン「お前は!」 ジャスミン「エージェント・アブレラ!」 アブレラ「覚えていてくれて、光栄だよ。可愛い子ちゃん」 セン「怪電波を出してるのはお前か!」 アブレラ「いいや、君たち大宇宙のある伝説を教えに来たのさ」 バン「伝説!?」 アブレラ「星の悪魔を倒す時は弟がいないか確かめろ。 兄を倒せば、その怒りは弟に移り何十倍にも膨れ上がる!」 ウメコ「何よそれ!」 そこへ、地中から巨大ブラウゴールが現れた。 テツ「ブラウゴール!」 アブレラ「もう一匹いたのさ。そして今の鳴き声が怪電波になり、再び巨大隕石が呼び寄せられ、この地球に激突!」 ホージー「何だと?」 アブレラ「隕石激突の瞬間に発生するエネルギーで地中に眠るブラウゴールを一気に繁殖させる!地球は全滅するだろうが、私はブラウゴールを売りまくって大儲けさ。ふっはっはっ…」 アブレラがコウモリに分裂し、去っていった。 バン「待てコウモリ野郎!」 ホージー「待て!今はブラウゴールを倒す方が先だ! スワンさん!デカマシンを!」 スワン「ロジャー!デカマシン発進!」 バン「行くぜ!」 バンたち「「「エマージェンシー!」」」 テツ「デカブレイク!」 バンたち「「「デカレンジャー! フェイスオン!」」」 バンたちがデカレンジャーに変身した。 レッド「行くぜ!」 デカレンジャーがぞれぞれのデカマシンに乗り込む。 デカレンジャー「「「超特装合体!ビルドアップ、スーパーデカレンジャーロボ!!」」」 6体のデカマシンがスーパーデカレンジャーロボに合体した。 レッド「暴れさせてたまるか!」 スーパーデカレンジャーロボがブラウゴールに挑むも、 ブラウゴールはスーパーデカレンジャーロボを跳ね除け、咆哮する。 ピンク「また隕石を呼んでる!」 レッド「即刻阻止だ!戦い方は分かってるぜ!」 デカレンジャー「「「ガトリングパンチ!!」」」 スーパーデカレンジャーロボの必殺技がブラウゴールに炸裂した。 デカレンジャー「「「ダイナマイトアッパー!!」」」 スーパーデカレンジャーロボがもう一つの必殺技を放つも、ブラウゴールは受け止めた。 レッド「何!?」 ブラウゴールはスーパーデカレンジャーロボを両手で切り裂き、跳ね除け、 もう一度咆哮してから、地中に姿を消した。 ブラウゴールの鳴き声で巨大隕石は再び進路を変え、確実に地球に迫っていた。 スワン「結論から言うね、巨大隕石が地球にぶつかる確率は100%よ」 バン「それじゃ…」 ドギー「間違いないのか?」 スワン「何度も計算したわ!間違いであって欲しいって。でも、巨大隕石は極めて正確にポイント875に向かってる」 ウメコ「じゃあ、もうブラウゴールを倒しても遅いんですか!?」 スワン「ええ。このままじゃアブレラが言う通り、人類は絶滅して、地球はブラウゴールの星になる」 テツ「ナンセンス…でも!隕石の衝突を阻止する方法はありますよね?」 スワン「…」 ジャスミン「スワンさん!」 スワン「一つだけあるわ。巨大隕石にギリギリまで近づいて、デカウイングキャノンを撃つ!でも危険な方法よ。最悪の場合、巨大隕石の引力に引き寄せられてデカウイングロボが激突する可能性があるわ」 ウメコ「それ以外方法は無いんですか?」 スワン「ええ…」 ホージー「スワンさん、デカウイングロボを一人で発進させる事は可能ですか?」 スワン「ええ、オートコンバインモードを設定すれば」 ホージー「ボス、俺が行きます。キャノンのシューティングオペレーションは俺が一番熟練してます」 ドギー「ホージー…」 バン「俺も行きます、ボス」 ホージー「俺一人でいい!地上には巨大ブラウゴールがいる。それを倒すためには一人でも多い方がいいだろ」 バン「でも万が一の為には二人必要だろ!」 ホージー「俺一人でいいんだ…」 ドギー「よし、任せたぞホージー」 ホージー「ロジャー」 スワン「じゃあ来てホージー、作戦をレクチャーするわ」 ドギー「残った俺たちはブラウゴールを撃退する。今度こそ確実にだ!」 センたち「「「ロジャー!」」」 スワンの部屋で、ホージーは作戦のレクチャーを受けていた。 スワン「中心を確実に撃ち抜かなければ破壊できないわよ、引力の影響でかなり揺れるかもしれない。でも失敗は許されないわ。デカウイングキャノンにはスーパーファイナルバスター一回分のエネルギーしか詰めないの。これだけは肝に命じてね」 ホージー「確実に仕留めます。この為に磨いてきた腕です」 スワン「お願いね、地球の為に必ず成功させて」 ホージー「ロ…」 スワン「それから。絶対無事に帰って来るのよ、ホージー」 街に再度、ブラウゴールが現れた。 ドギー「ポイント208にブラウゴールが現れた。直ちに出動だ!」 バンたち「「「ロジャー!」」」 ホージー「俺も出発します。後は頼んだぞ、みんな」 ウメコ「ホージーさん!帰ったら、焼き肉屋さんで祝杯あげようね!」 ホージーがシューターに飛び込んだ。 ブルー「パトウイング・テイクオフ!」 デカベースから5機のパトウイングが発進し、 デカウイングロボに合体し、宇宙へ飛んで行った。 残るメンバーの乗るライディングデカレンジャーロボがブラウゴールの元に向かっていた。 イエロー「ねぇ、さっきのホージー、ちょっと気にならなかった?」 ピンク「うん…なんかもう会えないみたいな・・・」 ブレイク「ナンセンス!そんな訳無いじゃないですか」 グリーン「そうだよ、今はそれぞれベストを尽くすだけだ。なぁバン…あれ…?乗ってる…?」 バンはデカウイングロボに乗っていた。 レッド「勿論乗ってるぜ、デカウイングロボにな」 ブルー「お前…どういうつもりだ!」 レッド「一人より二人の方が絶対良いだろ?あきらめろよ、今更引き返せないだろ。~1人より2人より~」 ブルー「たく、どこまでお節介なんだ、お前は!」 イエロー「あらら、バンったら」 ピンク「んふふ」 ブレイク「先輩らしいですけどね」 グリーン「さあ行くぞ」 ライディングデカレンジャーロボがブラウゴールの前に来た。 ブラウゴールが撃つビームをかわし、ライディングデカレンジャーロボはシグナルキャノンを撃ち返す。 ブラウゴールは更にビームを撃つも、ライディングデカレンジャーロボは飛び上がってかわす。 ブレイク「特捜変形!ビルドアップ、デカバイクロボ!」 デカバイクがデカバイクロボに変形し、デカレンジャーロボと共にブラウゴールと相対する。 ブレイク「スリーブソード!覚悟しろ!」 「バイザーオン!スライディングモード!ソードトルネード!!」 デカバイクロボの必殺技がブラウゴールに炸裂した。 グリーン・イエロー・ピンク「「「シグナルキャノン!!」」」 更にデカレンジャーロボのシグナルキャノンの射撃もブラウゴールに炸裂した。 ブレイク「やったか!?」 だが、ブラウゴールは更なる巨大化を果たした。 ピンク「やーん、ウソーーーー!!」 ブレイク「そんな…」 ドギー「何てことだ…」 スワン「隕石が接近してる影響ね…」 ドギー「みんな踏ん張れ!今デカベースロボが行く! 超巨大機動!」 デカベースがデカベースロボに変形した(この間に描写は無いもののデカマスターに変身した)。 マスター「ビルドアップ!デカベースロボ!」 デカウイングロボは隕石の元に着いた。 レッド「あれか、不気味な形してやがるぜ…」 レッド・ブルー「「特捜変形!デカウイングキャノン!」」 デカウイングロボがデカウイングキャノンに変形した。 ブルー「すぐに始末してやる…! ……照準が定まらない…」 レッド「もう引力圏内か…」 ブルー「バン、姿勢制御を頼む!」 レッド「ロジャー!」 レッド「まだか相棒?そろそろ限界近いぜ…」 ブルー「…スーパーファイナルバスター!!」 デカウイングキャノンのスーパーファイナルバスターが隕石に炸裂し、大爆発した。 レッド「やったぜ!」 2人が変身を解除し、喜んだ。 ホージー「何!?」 だが、隕石は大穴が空きながらもまだ健在だった。 バン「嘘だろ…そんなの…」 ホージー「こいつは常識を遥かに超えた隕石だ…」 バン「どうする相棒!?」 ホージー「待て!落ち着いて考えるんだ…!」 二人は隕石の大穴の先に、赤いコアがある事に気づいた。 バン「あの光…」 ホージー「これしかない…バン、お前はパトウイングを分離して帰れ」 バン「どういうことだよ…」 ホージー「あの赤く光ってるコアを破壊すれば隕石は崩壊するはずだ。俺がデカウイングキャノンでコアに体当たりする…」 バン「俺一人だけ助かれって言うのか…」 ホージー「二人行く必要は無い!」 バン「だからって!」 ホージー「この作戦のリーダーは俺だ!命令に従え!」 バン「分かった…あばよ、相棒…」 バンがあるスイッチを押した。 アナウンス((Episode.29と同様にウメコ役の菊池美香が担当したが、ノンクレジットと扱われている。))「自動操縦に切り替わりました。自動操縦に切り替わりました」 ホージーのパトウイング2が自動操縦に切り替わった。 ホージー「お前!?」 バン「相棒は!…美和ちゃんの結婚式に出なきゃ駄目だろ…」 パトウイング2がデカウイングキャノンから分離した。 ホージー「お前…どうする気だ!?」 バン「一度くらいは相棒って呼ばれたかったぜ…」 ホージー「何言ってるんだ、バカ!」 ホージーが自動操縦を解除しようとするも、解除できず、コンソールを殴った。 アナウンス「解除不能です。解除不能です」 パトウイング2が隕石から離れていく。 バン「じゃあな、相棒…。」 バンがデカレッドに変身し、デカウイングキャノンは隕石に向かう。 ホージー「やめろバン! 命令だ…戻れ…戻るんだ!!」 デカウイングキャノンは隕石の中に入っていった。 そして—---大爆発。 ホージー「バン…応答しろバン!バン!バーン!! 馬鹿野郎、何でだよ、何でお前が・・・・」 パトウイング2の自動操縦が解除された。 ホージー「俺の代わりはいくらでもいる…努力さえすれば俺程度には誰だったなれる。だけど・・・お前の代わりは簡単には見つからないんだぞ! [[特キョウ試験を受けたのも>特捜戦隊デカレンジャーの第37話]]、今のままじゃお前に負ける気がしたからだ…。 一度地球を離れて、一回り大きな俺になって、もう一度再会したかったんだ… お前は…お前は俺に取って最高の…最高の相棒だったんだぞ!!」 ホージーが嗚咽するも、やがて再度デカブルーに変身し、地球へ向かった。 ブラウゴールのビームがデカベースロボらに炸裂する。 マスター「何て凄まじい力なんだ…」 グリーン達「「「「ボス!」」」」 マスター「俺に任せろ!ニーブレスビーム! フィンガーミサイル!」 デカベースロボの反撃を受けて、ブラウゴールが倒れた。 マスター「よし」 そこへ、ホージーからの連絡が入った。 ブルー「こちらホージー」 スワン「ホージー!」 マスター「巨大隕石は?」 ブルー「爆破に成功しました、もう激突の危険はありません…」 マスター「そうか、良かった…」 ブルー「しかし、バンは…バンは殉職しました」 マスター「何っ!?」 ピンク「嘘!?」 ブレイク「先輩が!?」 グリーン「嘘だ…」 イエロー「嘘よね…」 スワン「どうして!?」 ブラウゴールをビーム砲で撃ちながら、パトウイング2が戻って来た。 ブルー「これは…バンの…俺の相棒の弔い合戦です!!」 パトウイング2はブラウゴールの両手をかわしながら、周りを旋回し翻弄する。 ブルー「許さねぇーっっ!!」 パトウイング2は距離を取り、ブラウゴールのビームをかわしながら、 ビーム砲を連射し、ブラウゴールが膝をついた。 マスター「よしホージー離れろ!トドメだ!」 ブルー「ロジャー!!」 マスター「ボルカニックバスター!!」 デカベースロボの最強の必殺技がブラウゴールに炸裂したが、ブラウゴールは健在だった。 マスター「何っ!?」 ブラウゴールのビームがデカベースロボらに炸裂する。 マスター「おのれ…」 ピンク「どういうこと!?」 グリーン「強すぎる…」 イエロー「どうすればいいの?」 ブレイク「先輩が命を懸けて…地球を守れってくれたって言うのに!」 スワン「諦めちゃ駄目!三体のロボのエネルギーを一つに合わせるのよ!」 レッド「だったらこれでやろうぜ!!」 隕石に体当たりしたはずのデカウイングキャノンが帰ってきた。 推奨BGM:特捜戦隊デカレンジャー(2番) マスター「バン!」 ブルー「お前、本当にバンなのか!?」 レッド「嘘の俺なんていないっての!」 ブルー「しかし、どうして!?」 レッド「あのコアを見てて、閃いたのさ! 接近するだけすれば、ディーリボルバーでもコアを破壊できそうだ!そうすりゃ体当たりしなくてもすむかもってな!!」 あの時、隕石の中に入ったデカウイングキャノンから、デカレッドが飛び出し、ディーリボルバーでコアを破壊する事で隕石を破壊し、その後に無事だった。 ブルー「そんな発想、俺には出来なかった…」 レッド「ちょっと熱かったけど、俺って天才かなって思ったぜ」 ブルー「馬鹿野郎!お前…」 レッド「寂しかったんだろ?相棒!」 ブルー「……そんなわけあるか。相棒って言うなあっ!」 レッド「それ聞いたらやっと地球に帰った気がするぜ!」 ブルー「合体だ!トドメを刺すぞ!」 レッド「ロジャー!!」 パトウイング2がデカウイングキャノンに合体する。 デカウイングキャノンをデカベースロボ、デカレンジャーロボ、デカバイクロボが抱える。 デカレンジャー「「「パトエネルギー全開!フルチャージ!」」」」 デカベースロボがデカウイングキャノンのトリガーを引いた。 デカレンジャー「「「オールスターアルティメットバスター!!」」」 3体のロボのエネルギーを集めたファイナルバスターが放たれ、ブラウゴールに炸裂し、ブラウゴールは大爆発した。 デカレンジャー「「「ゴッチュー!!」」」 レッド「これにて一件コンプリート!メガロポリスは・・・日本晴れ!!」 4体のロボがそれぞれの決めポーズを取った。 その夜。ウメコの約束通りにバン達6人は焼き肉屋((焼肉チェーンの「牛角」のこと。当時はコラボしており、CMも流れていた。))にいた。 ウメコ「ではでは、地球が無事でよかったね記念パーティーの始まり始まり!」 バンたち「「「いぇーい!」」」 バンたちが焼き肉を食べていく。 バン「テツ、制服汚すなよ」 テツ「ナンセンス。うるさいなぁ」 バン「あっ、タン塩が最後の一枚!いただき!」 タン塩に向けてバンが出した箸がホージーの出した箸と重なった。 ホージー「縁起が悪い、はしをどけろ」 バン「ヤダ!」 ホージー「お前、俺の何なんだ…」 バン「相棒だ!」 ホージー「だったら譲れ…」 バン「これだけはやだ!」 二人はタン塩を持ち上げて、睨み合う。 セン「喧嘩好きだねー、カルシウム足りないんじゃないの?」 テツ「まっ、何かその方がホッとしますけどね」 ウメコ「ほらほら、バンもやめて。ホージーさんも!」 ジャスミン「あーもう!」 ジャスミンが顔を乗り出し、二人の持ち上げていたタン塩を食べた。 二人はへたり込むも、気を取り直して追加注文し始めた。 ナレーター「バンとホージーの絆はますます強まった。これからますます二人の活躍は増えるだろう。 頼むぞ!デカレンジャー!戦え!特装戦隊デカレンジャー!」 #center(){&big(){(続く)}}