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黒炎竜サラマンダー - (2024/01/10 (水) 21:29:31) の1つ前との変更点
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#contents
*黒炎竜サラマンダー
**パラメータ
|BGCOLOR(#FFD9B3):出現章|[[新4章>モンスター一覧_新4章]]|BGCOLOR(#FFD9B3):性別|RIGHT:無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):属性 |BGCOLOR(red):&color(white){[[火]]}|BGCOLOR(#FFD9B3):HP |RIGHT:284-301|
|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|[[★★★★>★4]]|BGCOLOR(#FFD9B3):攻撃 |RIGHT:59-62|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族 |[[ドラゴン]]|BGCOLOR(#FFD9B3):素早さ |RIGHT:33-35|
|BGCOLOR(#FFD9B3):EX(ボタン連打)|>|>|ダークフィラメント→スーパーダークフィラメント|
|BGCOLOR(#FFD9B3):入手方法|>|>|[[ダークサラマンダー]](Lv10)+&link_anchor(ダークコア,page=アイテム一覧_新4章){ダークコア}|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):CPU対戦時アイテム|>|&link_anchor(ダークコア,page=アイテム一覧_新4章){ダークコア}(レア)|
|~|~|>|&link_anchor(ライフフォース,page=アイテム一覧_特殊){ライフフォース}(鬼岩島、コナミ島限定)|
**初期コマンド
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|>|>|[[ダークサラマンダー]](Lv10)から継承|こうげき|
|2|~|~|~|こうげき!|
|3|~|~|~|ファイアーブレス|
|4|~|~|~|黒炎のいき|
|5|~|~|~|ダークプロミネンス|
|6|~|~|~|ダークプロミネンス|
**覚える技
-単体選択攻撃
--こうげき
--こうげき!
-ランダム攻撃
--ダークプロミネンス
-全体攻撃
--ファイアーブレス
--黒炎のいき
-防御
//--
-回復
//--
-強化
//--
-召喚
//--
-異常
//--
-EX増減
//--
-コマンドパワー増減
--ためる
--★→★★
--★★→★★★
--★★★→★★★★
-技変化
//--
-無効
--燃えている
**[[(BOSS)黒炎竜サラマンダー]] 出現条件
+リーダー(1枚目)に[[炎竜サラマンダー]](Lv10)をスキャン
+[[コナミ島>敵情報_限定エリア・イベント#id_fc5328e5]]に出現
**クラスチェンジ派生
-黒炎竜サラマンダー(Lv10)+&link_anchor(ダークコア,page=アイテム一覧_新4章){ダークコア}→カードの絵柄変化
**解説
[[ダークサラマンダー]](LV10)にダークコアを合体させることで生まれるモンスター。~
青黒い炎の身体から放たれる技の威力はまさに圧巻!!~
【黒炎のいき】【ダークプロミネンス】、そしてEX技はいずれも[[炎竜サラマンダー]]の技に闇属性が加えられた物である。~
その為、運用方法は基本的に[[炎竜サラマンダー]]と同様となるので、詳しくは[[炎竜サラマンダー]]を参照。~
-【黒炎のいき】は倍率120%(大抵は闇属性で5%増加するので実質126%)の火+闇属性全体ブレス攻撃。
--【業火のいき】に闇属性が加わったもの…と思われていたが、倍率は実装当初から120%だった模様(アプリ版検証)で、その時点では[[【極炎のいき】>スカーレッド・ドラゴン]]+闇属性に相当する性能だった。~
しかし、星の章アップデート時にこちらは強化されなかったため、現在は【業火のいき】+闇属性に相当する性能となっている。
-【ダークプロミネンス】は&s(){倍率250%}''270%''(実質&s(){262.5%}''283.5%'')の熱+闇属性ランダム単発物理攻撃。
--&color(red){2020/05/13のアップデート}より、[[炎竜サラマンダー]]の【プロミネンス】と同様に威力が270%に強化されている。
//300%と誤解されてたのは多分ライフフォース所持状態で計測したんじゃないかと思われます
--闇属性攻撃であるため、光属性のモンスターに対しても属性特攻が発生(闇属性+50%と熱属性-10%が掛かり364.5%となる)。~
但し、現時点における光属性モンスターは[[創世竜プロトスタードラゴン]]1体だけである。
-EX技は熱+闇属性の全体物理攻撃で、倍率は[[炎竜サラマンダー]]のEX技(+闇属性補正)に相当する程度の模様。~
消費EXゲージは10。
--&color(red){2020/05/13のアップデート}より、[[炎竜サラマンダー]]同様に火傷状態を付与する効果が追加された。
黒炎竜も、[[炎竜サラマンダー]]と同様に&link_anchor(ライフフォース,page=アイテム一覧_特殊){ライフフォース}を持たせることで攻撃力を上げることができる。~
使用するのであれば、是非とも持たせておきたいところだ。~
作成の手間、闇堕ち=パワーアップの通例等から[[炎竜サラマンダー]]の上位互換のようなイメージを受けるが、実はそうとも言い切れない。~
炎竜の場合は【こうげき】を残す事で【プロミネンス】が5つ入る事が確認されているが、黒炎竜に【ダークプロミネンス】を5つ覚えさせるには【燃えている】を入れる事が必要不可欠となっている。~
ちなみにアプリ版では多々確認されていたものの、アーケード版で【ダークプロミネンス】を5つ持った黒炎竜は2016年10月まで確認されていなかった((その後は作成報告が何件か登場している。))。~
本格的な育成を目指した者が少なかったというのも大きな理由であろうが、最大の原因は【燃えている】を入れる手間による物だろう。~
攻撃力は増加しており、闇属性による微増補正も掛かるため、打点は多少上がっている。~
しかし、闇属性を得た事によるメリットは現状そこまで大きくない上に、能力もそこまで大きな違いはない。~
闇属性で弱点を突けるモンスターが増えてくれば、その評価は覆りうる物なので、今後の展開に期待されるモンスターである。~
2016/12/22から開催されたレイド系イベントの一つである[[(BOSS)創世竜プロトスタードラゴン]]の登場によって、新たに''光属性''という要素が新たに追加されたことにより、闇属性の攻撃が光属性の敵に属性補正が+50%かかる(詳しくは&link_anchor(謎の属性,page=属性){謎の属性}ページを参照)ようになったため、先述の通り''337.5%''という高倍率を叩き出すことが可能になった。~
しかし、2021年時点で光属性のモンスターは[[創世竜プロトスタードラゴン]]のみのため、最大打点を叩き出せる局面は非常に限られたものになっている。[[炎竜サラマンダー]]との差別化を計るのであれば、育成難易度が低い代わりにステが低めに設定されている(最大値は362/68/36)点か、育成難易度が高い代わりにステが高めに設定されている(最大値は351/73/42)点のどちらを優先するか、という所になってくるだろう。
[[2020/05/13より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」>小技#id_1eb3df4d]]と題されて取り上げられた中の1体。~
【ダークプロミネンス】の威力上昇とEX技に火傷状態付与の追加が確認されている。~
こちらはリストに「など」と書かれているため、他の技にも強化が入っている可能性が考えられる。~
>まばゆいのに暗く、燃えているのに凍えるような黒い炎。~
魔界の闇に染まった炎をまとうサラマンダーは、~
まるで夜の花びらを撒くように火の粉を散らし飛び回る。~
青黒く咲き乱れる炎は美しいが、爪の先でも触れただけで、~
灰も残らぬほどに焼き尽くされるのだ。~
(オレコマンド紹介文より)
***コマンドサンプル(【ダークプロミネンス】型・コマンド潜在)
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|ためる or こうげき!|ためる|燃えている|燃えている|
|2|★→★★|ためる|ためる or こうげき!|ダークプロミネンス|
|3|★→★★|★★→★★★|★★★→★★★★|ダークプロミネンス|
|4|★→★★|★★→★★★|★★★→★★★★|ダークプロミネンス|
|5|★→★★|★★→★★★|★★★→★★★★|ダークプロミネンス|
|6|★→★★|★★→★★★|★★★→★★★★|ダークプロミネンス|
[[炎竜サラマンダー]]と同じく、2リールは【燃えている】を残しても5個目の【★★→★★★】にならない。~
1リール目については、アーケード版で2017年8月時点で【こうげき!】まで入ることが確認されている。
#region(その他サンプル)
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|>|>|(省略)|こうげき|
|2|~|~|~|黒炎のいき|
|3|~|~|~|ダークプロミネンス|
|4|~|~|~|ダークプロミネンス|
|5|~|~|~|ダークプロミネンス|
|6|~|~|~|ダークプロミネンス|
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|>|>|(省略)|こうげき!|
|2|~|~|~|ファイアーブレス|
|3|~|~|~|ダークプロミネンス|
|4|~|~|~|ダークプロミネンス|
|5|~|~|~|ダークプロミネンス|
|6|~|~|~|ダークプロミネンス|
【燃えている】を入れない場合のサンプル。~
多くの人の黒炎竜の4リールはこういった形になっているだろう。~
#endregion
***コマンドサンプル(【黒炎のいき】型・コマンド潜在)
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|>|>|(省略)|黒炎のいき|
|2|~|~|~|黒炎のいき|
|3|~|~|~|黒炎のいき|
|4|~|~|~|黒炎のいき|
|5|~|~|~|黒炎のいき|
|6|~|~|~|黒炎のいき|
【黒炎のいき】埋めは可能。この構成なら、EXとの使い分けもできる。~
火+闇属性という変わった属性攻撃ではあるが、やはり闇属性の意味が薄いので、現段階で作る価値があるかと問われると微妙か。~
#contents
*黒炎竜サラマンダー
**パラメータ
|BGCOLOR(#FFD9B3):出現章|[[新4章>モンスター一覧_新4章]]|BGCOLOR(#FFD9B3):性別|RIGHT:無|
|BGCOLOR(#FFD9B3):属性 |BGCOLOR(red):&color(white){[[火]]}|BGCOLOR(#FFD9B3):HP |RIGHT:284-301|
|BGCOLOR(#FFD9B3):クラス|[[★★★★>★4]]|BGCOLOR(#FFD9B3):攻撃 |RIGHT:59-62|
|BGCOLOR(#FFD9B3):種族 |[[ドラゴン]]|BGCOLOR(#FFD9B3):素早さ |RIGHT:33-35|
|BGCOLOR(#FFD9B3):EX(ボタン連打)|>|>|ダークフィラメント→スーパーダークフィラメント|
|BGCOLOR(#FFD9B3):入手方法|>|>|[[ダークサラマンダー]](Lv10)+&link_anchor(ダークコア,page=アイテム一覧_新4章){ダークコア}|
|>|BGCOLOR(#FFD9B3):CPU対戦時アイテム|>|&link_anchor(ダークコア,page=アイテム一覧_新4章){ダークコア}(レア)|
|~|~|>|&link_anchor(ライフフォース,page=アイテム一覧_特殊){ライフフォース}(鬼岩島、コナミ島限定)|
**成長パターン
#region(HP)
&color(#F54738){赤字}はA個体とB個体で差異がある箇所。
|>||CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4|CENTER:Lv5|CENTER:Lv6|CENTER:Lv7|CENTER:Lv8|CENTER:Lv9|CENTER:Lv10|
|&br()&br()&br()ラ&br()ン&br()ク|F|CENTER:284|CENTER:290|CENTER:295|CENTER:301|CENTER:307|CENTER:312|CENTER:318|CENTER:323|CENTER:329|CENTER:335|
|~|E|CENTER:287|CENTER:293|CENTER:299|CENTER:304|CENTER:310|CENTER:315|CENTER:321|CENTER:327|CENTER:332|CENTER:338|
|~|D|CENTER:291|CENTER:296|CENTER:302|CENTER:308|CENTER:313|CENTER:319|CENTER:324|CENTER:330|CENTER:336|CENTER:341|
|~|C|CENTER:294|CENTER:300|CENTER:305|CENTER:311|CENTER:317|CENTER:322|CENTER:328|CENTER:333|CENTER:339|CENTER:345|
|~|B|CENTER:298|CENTER:303|CENTER:309|CENTER:314|CENTER:320|CENTER:326|CENTER:331|CENTER:337|CENTER:342|CENTER:348|
|~|A|CENTER:&color(red){301}|CENTER:&color(red){306}|CENTER:&color(red){312}|CENTER:&color(red){318}|CENTER:&color(red){323}|CENTER:&color(red){329}|CENTER:&color(red){334}|CENTER:&color(red){340}|CENTER:&color(red){346}|CENTER:&color(red){351}|
#endregion
#region(攻撃)
&color(#F54738){赤字}はA個体とB個体で差異がある箇所。
|>||CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4|CENTER:Lv5|CENTER:Lv6|CENTER:Lv7|CENTER:Lv8|CENTER:Lv9|CENTER:Lv10|
|&br()&br()&br()ラ&br()ン&br()ク|F|CENTER:59|CENTER:60|CENTER:61|CENTER:62|CENTER:64|CENTER:65|CENTER:66|CENTER:67|CENTER:68|CENTER:70|
|~|E|CENTER:60|CENTER:61|CENTER:62|CENTER:63|CENTER:64|CENTER:66|CENTER:67|CENTER:68|CENTER:69|CENTER:70|
|~|D|CENTER:60|CENTER:62|CENTER:63|CENTER:64|CENTER:65|CENTER:66|CENTER:67|CENTER:69|CENTER:70|CENTER:71|
|~|C|CENTER:61|CENTER:62|CENTER:63|CENTER:65|CENTER:66|CENTER:67|CENTER:68|CENTER:69|CENTER:70|CENTER:72|
|~|B|CENTER:62|CENTER:63|CENTER:64|CENTER:65|CENTER:66|CENTER:68|CENTER:69|CENTER:70|CENTER:71|CENTER:72|
|~|A|CENTER:62|CENTER:&color(red){64}|CENTER:&color(red){65}|CENTER:&color(red){66}|CENTER:&color(red){67}|CENTER:68|CENTER:69|CENTER:&color(red){71}|CENTER:&color(red){72}|CENTER:&color(red){73}|
#endregion
#region(素早さ)
&color(#F54738){赤字}はA個体とB個体で差異がある箇所。
|>||CENTER:Lv1|CENTER:Lv2|CENTER:Lv3|CENTER:Lv4|CENTER:Lv5|CENTER:Lv6|CENTER:Lv7|CENTER:Lv8|CENTER:Lv9|CENTER:Lv10|
|&br()&br()&br()ラ&br()ン&br()ク|F|CENTER:33|CENTER:34|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:36|CENTER:37|CENTER:37|CENTER:38|CENTER:39|CENTER:40|
|~|E|CENTER:34|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:36|CENTER:37|CENTER:37|CENTER:38|CENTER:39|CENTER:39|CENTER:40|
|~|D|CENTER:34|CENTER:35|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:37|CENTER:38|CENTER:38|CENTER:39|CENTER:40|CENTER:40|
|~|C|CENTER:35|CENTER:35|CENTER:36|CENTER:37|CENTER:37|CENTER:38|CENTER:39|CENTER:39|CENTER:40|CENTER:41|
|~|B|CENTER:35|CENTER:36|CENTER:36|CENTER:37|CENTER:38|CENTER:38|CENTER:39|CENTER:40|CENTER:40|CENTER:41|
|~|A|CENTER:35|CENTER:36|CENTER:&color(red){37}|CENTER:37|CENTER:38|CENTER:&color(red){39}|CENTER:39|CENTER:40|CENTER:&color(red){41}|CENTER:&color(red){42}|
#endregion
**初期コマンド
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|>|>|[[ダークサラマンダー]](Lv10)から継承|こうげき|
|2|~|~|~|こうげき!|
|3|~|~|~|ファイアーブレス|
|4|~|~|~|黒炎のいき|
|5|~|~|~|ダークプロミネンス|
|6|~|~|~|ダークプロミネンス|
**覚える技
-単体選択攻撃
--こうげき
--こうげき!
-ランダム攻撃
--ダークプロミネンス
-全体攻撃
--ファイアーブレス
--黒炎のいき
-防御
//--
-回復
//--
-強化
//--
-召喚
//--
-異常
//--
-EX増減
//--
-コマンドパワー増減
--ためる
--★→★★
--★★→★★★
--★★★→★★★★
-技変化
//--
-無効
--燃えている
**[[(BOSS)黒炎竜サラマンダー]] 出現条件
+リーダー(1枚目)に[[炎竜サラマンダー]](Lv10)をスキャン
+[[コナミ島>敵情報_限定エリア・イベント#id_fc5328e5]]に出現
**クラスチェンジ派生
-黒炎竜サラマンダー(Lv10)+&link_anchor(ダークコア,page=アイテム一覧_新4章){ダークコア}→カードの絵柄変化
**解説
[[ダークサラマンダー]](LV10)にダークコアを合体させることで生まれるモンスター。~
//青黒い炎の身体から放たれる技の威力はまさに圧巻!!~
【黒炎のいき】【ダークプロミネンス】、そしてEX技はいずれも[[炎竜サラマンダー]]の技に闇属性が加えられた物である。~
その為、運用方法は基本的に[[炎竜サラマンダー]]と同様となるので、詳しくは[[炎竜サラマンダー]]を参照。~
-【黒炎のいき】は倍率120%(大抵は闇属性で5%増加するので実質126%)の火+闇属性全体ブレス攻撃。
--【業火のいき】に闇属性が加わったもの…と思われていたが、倍率は実装当初から120%だった模様(アプリ版検証)で、その時点では[[【極炎のいき】>スカーレッド・ドラゴン]]+闇属性に相当する性能だった。~
しかし、星の章アップデート時にこちらは強化されなかったため、現在は【業火のいき】+闇属性に相当する性能となっている。
-【ダークプロミネンス】は&s(){倍率250%}''270%''(実質&s(){262.5%}''283.5%'')の熱+闇属性ランダム単発物理攻撃。
--&color(red){2020/05/13のアップデート}より、[[炎竜サラマンダー]]の【プロミネンス】と同様に威力が270%に強化されている。
//300%と誤解されてたのは多分ライフフォース所持状態で計測したんじゃないかと思われます
--闇属性攻撃であるため、光属性のモンスターに対しても属性特攻が発生(闇属性+50%と熱属性-10%が掛かり364.5%となる)。~
但し、現時点における光属性モンスターは[[創世竜プロトスタードラゴン]]1体だけである。
-EX技は熱+闇属性の全体物理攻撃で、倍率は[[炎竜サラマンダー]]のEX技(+闇属性補正)に相当する程度の模様。~
消費EXゲージは10。
--&color(red){2020/05/13のアップデート}より、[[炎竜サラマンダー]]同様に火傷状態を付与する効果が追加された。
黒炎竜も、[[炎竜サラマンダー]]と同様に&link_anchor(ライフフォース,page=アイテム一覧_特殊){ライフフォース}を持たせることで攻撃力を上げることができる。~
使用するのであれば、是非とも持たせておきたいところだ。~
作成の手間、闇堕ち=パワーアップの通例等から[[炎竜サラマンダー]]の上位互換のようなイメージを受けるが、実はそうとも言い切れない。~
炎竜の場合は【こうげき】を残す事で【プロミネンス】が5つ入る事が確認されているが、黒炎竜に【ダークプロミネンス】を5つ覚えさせるには【燃えている】を入れる事が必要不可欠となっている。~
ちなみにアプリ版では多々確認されていたものの、アーケード版で【ダークプロミネンス】を5つ持った黒炎竜は2016年10月まで確認されていなかった((その後は作成報告が何件か登場している。))。~
本格的な育成を目指した者が少なかったというのも大きな理由であろうが、最大の原因は【燃えている】を入れる手間による物だろう。~
攻撃力は増加しており、闇属性による微増補正も掛かるため、打点は多少上がっている。~
しかし、闇属性を得た事によるメリットは現状そこまで大きくない上に、能力もそこまで大きな違いはない。~
闇属性で弱点を突けるモンスターが増えてくれば、その評価は覆りうる物なので、今後の展開に期待されるモンスターである。~
2016/12/22から開催されたレイド系イベントの一つである[[(BOSS)創世竜プロトスタードラゴン]]の登場によって、新たに''光属性''という要素が新たに追加されたことにより、闇属性の攻撃が光属性の敵に属性補正が+50%かかる(詳しくは&link_anchor(謎の属性,page=属性){謎の属性}ページを参照)ようになったため、先述の通り''337.5%''という高倍率を叩き出すことが可能になった。~
しかし、2021年時点で光属性のモンスターは[[創世竜プロトスタードラゴン]]のみのため、最大打点を叩き出せる局面は非常に限られたものになっている。[[炎竜サラマンダー]]との差別化を計るのであれば、育成難易度が低い代わりにステが低めに設定されている(最大値は362/68/36)点か、育成難易度が高い代わりにステが高めに設定されている(最大値は351/73/42)点のどちらを優先するか、という所になってくるだろう。
[[2020/05/13より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」>小技#id_1eb3df4d]]と題されて取り上げられた中の1体。~
【ダークプロミネンス】の威力上昇とEX技に火傷状態付与の追加が確認されている。~
こちらはリストに「など」と書かれているため、他の技にも強化が入っている可能性が考えられる。~
>まばゆいのに暗く、燃えているのに凍えるような黒い炎。~
魔界の闇に染まった炎をまとうサラマンダーは、~
まるで夜の花びらを撒くように火の粉を散らし飛び回る。~
青黒く咲き乱れる炎は美しいが、爪の先でも触れただけで、~
灰も残らぬほどに焼き尽くされるのだ。~
(オレコマンド紹介文より)
***コマンドサンプル(【ダークプロミネンス】型・コマンド潜在)
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|ためる or こうげき!|ためる|燃えている|燃えている|
|2|★→★★|ためる|ためる or こうげき!|ダークプロミネンス|
|3|★→★★|★★→★★★|★★★→★★★★|ダークプロミネンス|
|4|★→★★|★★→★★★|★★★→★★★★|ダークプロミネンス|
|5|★→★★|★★→★★★|★★★→★★★★|ダークプロミネンス|
|6|★→★★|★★→★★★|★★★→★★★★|ダークプロミネンス|
[[炎竜サラマンダー]]と同じく、2リールは【燃えている】を残しても5個目の【★★→★★★】にならない。~
1リール目については、アーケード版で2017年8月時点で【こうげき!】まで入ることが確認されている。
#region(その他サンプル)
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|>|>|(省略)|こうげき|
|2|~|~|~|黒炎のいき|
|3|~|~|~|ダークプロミネンス|
|4|~|~|~|ダークプロミネンス|
|5|~|~|~|ダークプロミネンス|
|6|~|~|~|ダークプロミネンス|
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|>|>|(省略)|こうげき!|
|2|~|~|~|ファイアーブレス|
|3|~|~|~|ダークプロミネンス|
|4|~|~|~|ダークプロミネンス|
|5|~|~|~|ダークプロミネンス|
|6|~|~|~|ダークプロミネンス|
【燃えている】を入れない場合のサンプル。~
多くの人の黒炎竜の4リールはこういった形になっているだろう。~
#endregion
***コマンドサンプル(【黒炎のいき】型・コマンド潜在)
|#|BGCOLOR(#FFD9B3):★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★|BGCOLOR(#FFD9B3):★★★★|
|1|>|>|(省略)|黒炎のいき|
|2|~|~|~|黒炎のいき|
|3|~|~|~|黒炎のいき|
|4|~|~|~|黒炎のいき|
|5|~|~|~|黒炎のいき|
|6|~|~|~|黒炎のいき|
【黒炎のいき】埋めは可能。この構成なら、EXとの使い分けもできる。~
火+闇属性という変わった属性攻撃ではあるが、やはり闇属性の意味が薄いので、現段階で作る価値があるかと問われると微妙か。~
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