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ヒートウェイヴ 登場スタンド紹介

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orisuta

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味方勢


No.459「ヒートウェイヴ」 本体:川端靖成(作家 川端康成より)

一番使い勝手のいいスタンドでした。何せ粘土のように扱うというシンプル且つ多様性のある能力。
これは精一杯応用(こじつけ)せざるを得ない!と。ただいくらなんでも空気を粘土化はやりすぎた感は否めないですけどね。
一応彼の精神の根幹には輸血してまで自分を助けた仗助の姿があって、そこから「誰も死なない」という結末に
執着するようになった、という裏設定がありましたが、それ書くと非常にgdgdになるのでなくなく省略した過去が……。
最後は見事にカズハENDに。多分次回作とか書くことになったらコイツまた出てくるんだろうなあ……。

No.120「グラットニー」 本体:佐野亜希(作家 与謝野晶子より)

彼女もまた使いやすいスタンドでした。物体の体積を大きくしたり小さくしたりという能力が、
いつの間にか『ヒートウェイヴ』の下位互換になってたあたりはまあ、ご愛嬌ということで。
途中まで好奇心が云々とかいう設定があったのに、いつの間にかただの常識人になってるあたりもご愛嬌で。
最初はヒロイン臭が漂ってたのにいつの間にかカズハにお株を奪われてたあたりも……ご、ご愛嬌で……。
最後はなんとなく百合ENDにしてみたけど、多分亜希は友達以上の存在としてしか萌を見てないと思います。これもご愛嬌で。

No.246「ブラック・アイズ・ピース」 本体:芥川辰助(作家 芥川龍之介より)

彼もまた使いやすいスタンドでした。っつーかこの三人はみんな使いやすいスタンドでした。
最初はJOJOよりも活躍してる感があって、これはマズイと思って調整したら
最後は見事なまでに空気キャラになってしまいました……。力量不足ですね完璧に。反省します。
彼も一応ナメられるのが嫌いになったエピソード的なものがあるのですが、それは時間がなかったので公開できていません。
最後まで恋愛フラグが立たなかった彼ですが、きっと顔はいい方だと思います。多分。

No.903「チェリー・ボム」 本体:鷺沢萌(作家 鷺沢萌より)

安価キャラから脅威の大出世を遂げ、最後には亜希ルートに入ることにすら成功したスゴイ奴です。
一番使いどころが難しかった味方スタンドですね。なんというかもっとこう艶やかに能力を使わせたかったのですが……。
多分、『ディープ・フォレスト』の次くらいに好きなキャラクターだと思います。この娘。
特に、彼女の亜希以外の人間への態度を書いてるときは多分このSSを書いてる中で一番楽しかったんじゃないかな?と思います。
最後はなんとなく亜希ENDにしましたが、それは多分この娘への愛情のせいだと思いますです。

No.315「ザ・ファイナルレクイエム」 本体:樋口和巴(作家 樋口一葉より)

原案崩壊~♪の代表格である彼女。ごめんなさいとしか言いようがありません。ごめんなさい。
スタンドコピー能力ってことで、結構使いどころが難しいと思いきや、実はそうでもありませんでした。
この娘を起用したのは最後の「アクセンスターの能力をアクセンスターで消す」がやりたかったのが一番の理由です。
あとスタンド名元ネタがアクセンスターの曲っていうのも。SSに起用して欲しいスタンドスレに書き込んだのは俺です。
最後はJOJOの影響で多少口汚い口調になりましたが、多分あれはあのまま継続されるのでしょう。きっと。

No.565「ティアーズ・オブ・マグダレーナ」 本体:平塚雷鳥(作家 平塚雷鳥より)

作中でも多分最強のスタンドです。JOJOも主人公補正がなければ負けてたんじゃないでしょうか?
予知した未来が絶対起こる運命っていうところが凶悪なんですけど、一番凶悪なのは読めてるとはいえ
スピード-Aのスタンドの攻撃を「読めてるから」っていう理由だけで避けられる雷鳥補正なんですよね。
何も考えずに闘わせてたら、いつの間にかアクセンをフルボッコにし始めててかなりビビりました。
結構彼女も好きなキャラです。メタ的なことを言い出す感じのお姉さんキャラ、好きです。

No.698「エターナル・ナイトメア」 本体:有栖川アリス(作家 有栖川有栖より)

鬼畜安価を消費するために登場したキャラクターです。オバマと猪木とか鬼畜すぎでしょう……。
キレたら怖いっていう設定を生かしきれなかったのが心残りですが、
彼女も結構活躍させられたと思います。悪夢を見せる能力って結構使いどころが難しくて困りました。
エターナル・ナイトメアはいつの間にか自我持ちスタンドみたいになってましたが、あれは夢の中限定です。

No.370「ロンリースタート」 本体:捨伊比湾太(音楽家 スティービーワンダーより)

原案崩壊No.1!能力は「敵意」とかじゃなくて「心の痛み」に反応して暴れることですよ!
とりあえず耀壱に誰か殺される展開が頭の中にあって、じゃあ誰が殺されるか?と思った時に彼が出てきました。
ただ、その後の流れを頭の中で練り練りしてる内に、皆生き残って湾太だけ死亡ENDって、
ぼっち並にかわいそうな展開じゃね……?と思い、死亡したと思いきや復活な流れで。
ちなみに流石にJOJOの応急処置だけでは後遺症が残るので、あのあとちゃんと杜王まで行ってクレDに治療してもらいました。

No.1113「タイロン・パワー」 本体:白石美貴(元ネタとくになし)

鬼のようなデザインの絵に思わず噴出して起用しました。かわいいようじょがガチムチに変身……悪夢だ。
能力発動の感じは作中で何度もパロってるようにディアボロさんをイメージしてます。
某幼女高校教師とは被らないように、口調をあえて大人風にしてみましたが、幼女っぽさが失われたような。
何気に一番湾太のことを気にかけてる人物です。本当に教師の鑑ですね。

No.1257「シャドー・ランド」 本体:芥川愛(某エロゲーより)

なんか作家とかいろいろ書き連ねてる中に某エロゲーよりってどうなのよ……って感じのアクター二号。
一応通常時はひらがな多用、厨二モードになると口調が変わったりと、書き分けしていましたがお気づきでしたか?
能力は意外と味方の中でも最強クラスです。遠距離から棘で一斉攻撃したらそりゃもう……!

No.1118「ミュージック・インフェルノ(仮)」 本体?:リオ・スカイライン・ムラーノ(自動車名より)

俺のオナニー。なんかミキタカ的な不思議なものがあったらいいなあ……という感じで起用しました。
(SS、案どちらの意味でも)作者の俺も彼女がただの電波なのかそれとも普通に魔法少女なのかは分かりません。
少なからず某魔法少女(?)アニメの影響を受けてます。あの時期は魔法少女がマイブームだったのでしょうか……。

No.506「ポリンキー」 本体:店員

なんでこいついるの?って感じのキャラクター。ちゃっかり最終話にもいましたしね。
シリアスな話のあとだったので、馬鹿げたことを本気でやりたくて登場させました。
ワム!のトンガリ・コーンやアクモンの阿部さんのように、マジじゃなくて完璧にネタに走りましたけどね。



敵勢


No.207「ディープ・フォレスト(Deep Forest)」 本体:川尻正彦→『矢』

このSSを代表するキャラクターですよね。『ディープ・フォレスト』さん。
本当はあんな退場の仕方ではなく、もっと3話くらい使って打倒D・F!をやりたかったのですが……
なんか倒されるところが想像できなかったので書けませんでした。D・Fさんの最期は読者の皆さんのご想像にお任せします。
最後の方はなんかJOJOたちにデレてるような描写がありましたが、アレは別にJOJO達に好意を抱いてたりとかではなく、
単純に「倒すべき宿敵」として認めてるようなアレです。だから、戦う時には躊躇せずに全力で殺しにかかります。

No.452「アクセンスター」 本体:樋口耀壱(作家 樋口一葉より)

多分今まで出てきたSSのラスボスの中でも群を抜いて小物だったと思う彼。今後も塗り替えられないと思います。
カズハの項で言った通りの理由で登場したのですが、いかんせん登場が遅かったせいでカリスマ演出が少なく……。
というか所帯持ちだった時点でカリスマもクソもないですね。スタンドがなかった頃はただの駄目オヤジだったのでしょう。
ラスボスのはずなのに雷鳥に手も足も出ず、JOJOにも手も足も出ず、完全に『矢』だよりでした。
アクセンの倒し方はいろいろパターンがありましたが、最終的に能力解除に至るあたりには変更はありませんでしたね。

No.504「モーニング・グローリー」 本体:夏目漱次郎(作家 夏目漱石より)

初めての敵です。ヒートウェイヴの周辺ナンバーのオリスタを見ていて、能力が面白かったので選んだ記憶があります。
実は起用した当初は早漏野郎が元ネタって知らなかったり……。自分新参なもんで……。
実は彼、何気に、このSSでは数少ない人殺しです。

No.683「ソドム」 本体:篭良賢(ソドムとゴモラより)

二回目の敵ということで、アクターを活躍させようと考えた結果の敵です。
ガスによって追い詰められるも、逆にガスで逆転、という筋書きは最初から考えてました。
彼もこのSSでは数少ない人殺し。最初はよく人が死んでたなあ、と思います。

No.308「ザ・バーン」 本体:銃井孝典(作家 筒井康隆より)

ミスリード用キャラ。炎とタッグを組んだ『レッド・ホット』って強いよな、と思いつつも
ただ『レッド・ホット』使っても面白くない……というわけで温度を奪わせる『レッドジャンプスーツ・アパラタス』とコンビに。
本体が馬鹿じゃなければもう少しいいところまでいったんじゃないかな、と思います。

No.104「レッドジャンプスーツ・アパラタス」 本体:ジェイムス・エルロイ(作家 ジェイムス・エルロイより)

ミスリード用キャラ。途中まで『レッド・ホット』のような演出をしてました。
当時は『レッド・ホット』全盛のような感じで、それっぽい描写入れたらレッド・ホットかな?と勘違いしてくれると思ってました。
なんとなく逃がしましたが、なんかすっきりしないので雷鳥さんに再起不能にしてもらいました。

No.1251「マーブル・クランチ」 本体:川上未映子(作家 川上未映子より)

安価で登場させたキャラ。殺人鬼設定はどんとこいなのですが、平穏な必府町で殺人鬼が二人ってどうよ……。ということで一緒に。
最初は仕事仲間にするつもりだったのですが、なぜか手が滑って兄妹になりーの、しかも恋人になりーの……。
でも結構この二人はお気に入りです。死に方も気に入ってます。

No.1259「リアル・ナイト」 本体:川上宗薫(作家 川上宗薫より)

安価で登場させたキャラ。シスコンです。スタンド能力は使いやすかったのでもっと登場させたかったのですが、早々に退場。
最後の最後でなんとか逃走に成功し、未来に希望を見出したと思いきや次の瞬間死んでしまいました。
彼らに限らず、HWSSでは人を殺した人間はそれがどんな事情だろうとすべからく破滅してます。人殺しイクナイってことですね。

No.1214「ダイヤード」 本体:エイジェイ・マクリーン(音楽家 AJ・マクリーンより)

安価キャラ。ゴリラです。ゴリラなのに超知性的です。だからこういうスタンドに目覚めたのでしょうか。
動物園ネタ、一度やってみたかったので安価が来た時は筋書きが一瞬で脳内に……!本当に助かりました。
アクターたちだけじゃなく、亜希とか色々交えてやってみるのもよかったかもしれないですね。

No.645「ピンカートン」 本体:星新一(作家 星新一より)

アクターがあまりにも陰が薄いので敵役として登場させました。
物を粘着質にするっていうシンプルな能力だったのと、本屋さんっていう設定でこれだ!!と選んでみました。
もうちょっと粘着質に絡めた戦法とかやってみたかったですね。

No.1332「ウィンド・ティガー」 本体:一条大牙

VS雷鳥の為にエルロイが調達した新パートナー、というわけで、上手い事熱に関係することができる能力だったので起用。
再起不能にはなっていませんが、雷鳥さんマジぱねぇの呪いをかけられたので、実質再起不能でしょう。
瞬間移動する能力って何気にチートですよねー。

No.257「アクアティカ」 本体:海野柔沙(作家 海野十三より)

以下、ジョジョっぽいバトルがしたかったので……。が起用動機のスタンドが続きます。できてるかどうかは別として。
なんていうか、水分に反応して、ってところがもう既にジョジョっぽいと思うんですよ。
タラーッと垂れた冷や汗すらもピンチになりかねない、そんな能力。あと触手。

No.1406「ダーティ・ホワイト・ボーイ」 本体:名無しのピアニスト(故)

ジョジョっぽいバトルがしたかったので……。第二弾。
チープ・トリックのような、斜め上の解決方法での退治、を目指しました。
セリフ回しにもちょっとチープ・トリックを意識しつつ、そうとは悟られない程度に工夫を入れてみたり。

No.1775「ザ・ゲーム」 本体:東野圭吾(作家 東野圭吾より)

ジョジョっぽいバトルがしたかったので……。第三弾。
スレで一目見た時に「この能力しかあるまい」と思いリクして採用してもらっちゃいました。
一度でいいから殴り合いではないバトルがしてみたかったんです……。結果散々でしたが。

No.532「ファイナル・デスティネーション」 本体:深堀骨(作家 深堀骨より)

ジョジョっぽいバトルがしたかったので……。最終弾。
コイツは「相手の能力を逆手にとって打ち負かす」というのを目的にやってました。
わら人形の呪いを体現する、って能力、なんかかっこいいですよね。

No.171「ルーラ・ティマ」 本体:波佐間黒男(ブラックジャックの本名より)

上の『ファイナル・デスティネーション』の弱点に、自動操縦が終わったらスタンドが負った傷が返って来るというのがあって、
それじゃあ、普通だったら治療役のスタンド使いと組んで動くよなあ……というわけで起用しました。
デザインがBJだったからついつい釣られて……。細胞を作り出すっていう能力もかっこいいですよね。

No.1351「ダイモニカス」 本体:桜井亜美(作家 桜井亜美より)

最終決戦の前に、何かスケールのでかい現象が起こったらいいなあ、ということで採用してみました。
最初、「触れた対象を」を「『丸いもの』が触れた」と勘違いしていて、ここでかなり更新速度が遅れましたね。
タイトルをつけようと思ってダイモニカスでググったら、「悪魔」という意味だということが分かり、妙に納得してしまいました。

No.293「アクロース・ザ・メトロポリス」 本体:柳川春陽(作家 柳川春陽より)

『ダイモニカス』発動の為に起用しました。途中から空気になってしまいましたが……。
彼のネーミングは、柳川春陽、という作家からとっていますが、「柳」というワードはスタゲの柳井くんから来てます。




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