生年月日 |
不明(古典古代) |
年齢 |
不明 共立公暦1000年時点. |
出生地 |
惑星イドゥニア |
人種 |
特定不能 |
所属組織 |
文明共立機構 最高評議会 ゼノアビリティ・プラン |
階級 |
特命大佐執行官 |
異名 |
魔王 叡理創生 |
概要
パルディ・ルスタリエ
(コードネーム:ルシタリエ、通称:ルスタス・ゴールバド)は、
ヒュプノクラシアにおいて降臨した、人ならざる存在。
イドゥニア世界では神話の時代(古典古代)に猛威を振るった
魔界の王(叡理創生)として伝わっており、その存在自体が
共立機構による厳格な統制のもとに拘束されている。
クランナム・ステルにおいては古の儀式を執行する強大なラスボスとして君臨。
令咏術、
現象魔法と、ありとあらゆる種類の戦闘技術を操るバランスブレイクブレイカーとして立ち上がった。その名の通りに改変の力を有する全ての存在に対して自制を促すことを目的とし、
平和維持軍における最終特命兵器の一つとして、現行世界の理を擁護するものである。
自己紹介
おめでとう。ここが
クランナム・ステルの終着点だ。私か?巷では神だの化物だの好き放題言われていたがな。
べらべらと自分語りをするのは趣味ではない。お前達が呼びたいように呼ぶがいい。……さて、聞きたいことがなければ早速始めるとしよう。
どうした?やらないのか?それならば私から仕掛けるぞ。
来歴
堕ちた精霊の誤算
時は古典古代。解明不能とされる原初の時代に受肉したルスタリエは全ての記憶を失い、生と死を繰り返す無限の試練を課されていた。秩序なき自然界において、事故死を遂げたものは数知れず、自身も例外なく凄惨な死を遂げるなど試行錯誤の人生を幾度となく経験したのである。ルスタリエは一度目の人生において食に関する知識を得て、二度目の人生における野生との戦いにおいて自らの技量を高めていった。三度目の人生においては自ら道具を作り出し、要衝の守りを固めるなど利器を発達させることの重要性を識った。四度目の人生において野生に連なる者共を服従させ、その勢力地を拡大。やがて食物連鎖の頂点に立ったルスタリエは全てを思い出し、自身を下野へと追いやった
創造の神に対する
復讐を誓ったのだという。その儀式は、かつての終焉に魂を捧げた旧世の眷族に対する弔いであり、ただ一人の主に導かれた人々の信仰心は今世の在り方を巡る理の契約へと昇華された。教団の統率者となったルスタリエは、いつしか一つの大地を治める魔王となり、いずれ成熟するであろう星の力をもって元凶たる主神を討ち滅ぼすことに全てを費やしたのである。ルスタリエは、そうした憎悪の人生を何度となく重ね、
一つの原典(イドルナート)から成り立つ究極の
魔導都市レーゼルタスを築き上げた。しかし、邪なる者共は自分達に与えられた天の力を過信。あろうことかルスタリエに対して反旗を翻し、大陸を三たび焼き尽くすほどの戦いの末、その魂を地下異相の奥深くに封印した。バラバラに引き裂かれた五体の宝玉は各々『勇者』と呼ばれる英雄達に分配され、新時代における
光の体制の象徴として掲げられた。
人類に課された試練
レーゼルタスは失敗だった。ルスタリエの涙はロルクスの大地(現:
イドゥアム帝国領)を飲み込み、時の文明を崩壊させた。更に悠久の時を経た頃、再び覚醒したルスタリエの目に飛び込んできたのは、己が欲望に取り憑かれ、力を得ようと目論む古代王国(現:サンパレナ共和国ヨルキア自治区)の長であった。ルスタリエは彼に加護を与えることの条件として、自らの封印を解かせ、彼自身が望む圧倒的な
夢の波動をもって魔に連なる異世界との融合を誘った。これにより、完全なる転生を果たした魔王は怒りの象徴となりて
イドゥニアの大地(特に北の大陸:
パルストーラ洲、
ロルクス洲、
グレイデン洲)を脅かし、その威力を尽くして人類の進化を促したとされる。勇猛なる時の
中央連合諸国・ジェルビア神聖連合軍は蘇る魔のものを尽く討ち滅ぼし、新たな
セトルラーム王朝による太平の世を築いた。古典古代の末期に箱庭の完成を見届けたルスタリエは、イドゥニアの地を離れ、次なる星々を導きの標的として定めたのだという。
命を尊ぶ時の賢者にルスタリエは警告した。
「余は何度でも蘇る。この無情なる現世において、貴様が求める祈りなど万に一つも届かぬであろう。己が創造主と対決し、沈黙へと至らしめよ」、と。賢者は怒り、血の祈祷をもって魔の囁きを打ち払った。
引き起こされた天使の暴走
聳え立つ摩天楼は、人の力を象徴する偉大な理の成果物とされる。しかし、そのものが天への進出を果たして久しいツォルマリアの世に、ルスタリエは雷の嵐をもって応じた。
ただ一人の少女に全てを背負わせ、恐怖心を掻き立てる
愚か者に自滅の未来を見たからだ。ルスタリエは、時代の導き手となる少女を揺り起こし、次の通りに問いかけた。
世界が、憎いかと。荒れ狂う少女の意識は肯定の意を返した。全てを赦したルスタリエは
選別の印をもって傲慢なる人々に呪いをかけたという。解放された少女は事後の代償を受け入れ、ルスタリエに次なる目的地を指し示した。それは、無意味な復讐心によって成り立つ
理想なき愚か者の末路であった。すべてを見限ったルスタリエは自ら
愚劣なる道化(ルスタス)を演じ、あらゆる計略をもって
孤独な独裁者の乱心を誘った。
「正しき者には夢の加護を。侮る者には魔の代償を与えてくれよう」。帝国の終焉を見届けたルスタリエは再びイドゥニアの地に舞い戻り、ある時は一人の指揮官として、また、ある時は一人の活動家として混迷を深める人の世の糸を引いたのである。
集大成たる共立世界
来るべき太平の世を完成させるため、ルスタリエは
新たな暴君との契約を結び、その飽くなき渇望を満たした。長きに渡る大戦の中、魔の代理を演じたこの男は夥しい数の生命を滅ぼし、ついには未踏の宙域への侵略に及んだのである。戦いは数百年、数千年と続いていき、やがて多くの者が太平の世を渇望するようになった。魔の思惑通り、帝が死してなおも続いた
世界大戦によって邪なる者どもは尽く自滅し、新たな力による共立の時代を迎えたのである。全てを見届けたルスタリエは憎悪による争いから今世の成熟へと目的を切り替え、
内なる勢力の発展に力を注いだ。共立公暦1000年.現時点では
メレザ・レクネールと契約を結び、ともに世界の行く末を見守っているという。日々繰り返される彼女との交信の中で、
創造の在り方を問われたルスタリエは神々への抵抗を目論む自身の計画を凍結。これまでの歴史を活かし、
パルディ・ルスタリエの実現に力を注ぐことを誓った。
- レーゼルタスの夜景を眺める男が一人。かつて栄華を誇った、この領域も現在は帝国領となって久しく、数ある地方都市の一つとして落ち着いている。
人物
常々超然としており、皮肉屋にして冷淡、孤高の人物として知られる。悪意ある風説も全く意に介しておらず、この時代における悠々自適な生活を謳歌した。
真の安寧のためには時に混沌も必要という倒錯した信念の持ち主で、人知れず過去の大戦に関与している。普段は
クランナム・ステルの牙城にて読書に耽っているが、時折訪れる挑戦者の相手をしており、相手の力量に応じた相応の力をもって戦う。ある程度、善戦したチームに対しては天の加護を与え、新たなる勇者の誕生を見届けた。一通りの仕事を終えると、主たる
メレザ・レクネールに報告を行い、午後の酒盛りを楽しむのである。少し意識を飛ばすと容易に転移できてしまうことから、関係部署は当初、ルスタリエの居場所を特定しなければならなかった。当のルスタリエは、アーティファクトを巡る自由な旅を満喫。時には名もなき人々の小さき願いに耳を傾け、余興と称して力を貸すなど、気ままな便利屋としての暮らしを営んでいた。突き放した言動が目立つ一方、自身が認めたものには面倒見がよく、一部で頼れる兄貴分のイメージが定着している。レクネール邸においては
悩める公女の話をよく聞き、助言を与えた。
戦闘能力
前述の通り、
令咏術、
現象魔法と一通りの異能を会得しており、現実改変を認識するなど規格外の戦闘能力を誇る。本気を出した場合の実力は未知数で、第二形態、第三形態、性別転換、年齢操作と恐るべき変身能力を有する。また、虚空の上位存在にも引けを取らず、実際に衝突した場合の被害は
予測不能と評された。永遠に尽きることのない無限の魔力を持ち、あらゆる事象に対して独自のネットワークを張り巡らせているという。そのため、戦死の概念すら希薄化して久しいが、事象改変に対応できる数少ない戦力として存在自体が抑止力となった。異なる世界間を自在に接続できる異能を持ち、指先から無数の波(使い魔。有機体であるとは限らない)を走らせ、環境を構築。単なる物理現象に留まらず、法則すらも任意に操ることできるらしい。自身が認める唯一の欠点として、(まず、あり得ないことだが)能力を封じられた際の通常形態ブランクを想定。あえて魔の理を用いず、極力一人の個体として戦うことに努めているという。それでも
闘争競技におけるSランク相当の地位を保つことから、その実力については世の常識を遥かに超えるものと評された。
共立世界における立場
隔絶した戦闘技能を持つがゆえのリスクがあり、その経歴は共立機構によって偽装されている。牙城である
クランナム・ステルにおいても厳戒体制のもとに拘束されているのが現状で、
主の許可なく外出することは叶わない。普段は契約の印として、異能の大部分を封じていることから、当時代における
最終特命兵器としての運命を受け入れた。そんなルスタリエの目的は、旧暦時代から練り上げてきた世界構想を守ることに他ならない。また、それに仇なす如何なる存在に対しても公平に調査し、抑制し、裁定する義務を担った。神々の逆鱗に触れた者は世界の安寧を揺るがす特異存在として処分されることになる。また、ルスタリエ自身も己が有する力の影響を自覚するため、多くを語らず、偽装された姿のまま過ごしているという。必要とあらば、自ら率いる組織の力をもってタスクを執行することもあるが、体のいい汚れ役として扱われているのが現状らしい。ルスタリエの功績が日の目を見ることはなく、また、それが正常な状態であることを自他共に認めた。
語録
「安心するがいい。魂は循環するものだ。諸君の愛する者は、この世界に定着している」
旧暦時代における魔の所業を指弾されて。
「非の打ち所がない完璧な理論だ。情熱を感じる。膝を屈するに相応しい素敵な信仰だと思うぞ」
「こいよ餓鬼。血の教訓だ。感謝しろよ」
「心配しなさんな。お前達が団結している限り、余は脅威とならない」
「……うん?また、いつもの癇癪か?泣いていいぞ。見事、余を笑わせることができれば、そなたに飴玉一つくれてやろう」
寂しさを拗らせて泣きじゃくる
連邦の幼き公女(当時5歳)に。人の心ないんか?
「心温まる話に感動したよ。いいだろう。好きにすればいいさ」
世界の終焉を見届ける存在の挑発に。
「無能な指導者を演じて、次は道化に鞍替えしたのか?面白いやつだな。余の下僕となる許可をやろう」
「闘争競技?興味ないな。お前達の浅知恵も少しは役に立っているようだがな」
「おい、弱虫。おまえは、本当に可愛い奴だな。いいから、やってみろ」
「毎度のことながら、あんたの貞操観念には恐れ入るよ……鉄の塊じゃあるまいし」
「あれほど諦めの悪い女は神聖なにがしの賢者以来かね……やむを得んな。一時だけ付き合ってやろう」
「あれが目覚めるとこんなものでは済まないぞ。私の粗相など取るに足りないものだ」
事象災害を伴う寝相の悪さを咎められて。古典古代から伝わる超古隈大壊獣に責任転換した。(アウト)
人間関係
古の伝統に従い、契約を結んだ当面の主。期限は共立機構の議長を辞するまでの間で、彼女の職務をサポートしている。
何か事ある毎に酒盛りを禁じてくるため、実は最も警戒すべき人物と見なしているが、口には出さない。アルコールを抜かれてしまうから。
かつての主にして現在の友人。脆弱なる人の身でありながら
究極兵器の猛攻に耐える。
泉域産の水
を飲んで無事でいられる等の得体の知れなさから魔の領域に踏み込んでいる可能性を危惧した。契約解除以降も事ある毎に呼び出されたりと茶会の腐れ縁が続いている。
泉域産の液体がルスタリエの魔力と反応し、吐き出された。謎の存在。「ごめんなさい……ちょっと何を言っているのか分から」(ry レクネール議長の談)
泥酔時の吐息によって爆誕したらしく、翌日、
警察沙汰になったのは言うまでもない。
右も左も分からず、狼狽する裸の少女にルスタリエなりのフォローの言葉をかけたというが。「……まぁ、こういうこともある。気にするな」。雑すぎ~(ry レームドロットの談)
一応の生みの親として、私生活上の様々な加護を与えた。過去のやらかしから生理的に拒絶されているのが現状らしい。
職務上では望むと望まざるに関わらず協力すべき関係にあるため、ある意味での信用ポイントくらいは積み立てているのだとか。(
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時は共立公暦600年代。事件の全貌を知った レクネール環境統括部長(当時)は激怒し、責任をもって面倒を見るようルスタリエに要求した。
その残酷(❓)すぎる出自がゆえに白帆には当初、偽りの記憶が刷り込まれ、一般人としての生活を送れるよう取り計らわれたという。
何も知らない白帆は自分に生きる術を与えてくれたルスタリエに尊敬の念を抱き、彼とともに働くことを夢見て学習を重ねた。
後年、「議会の推薦」に根負けしたレクネール議長(第一次レクネール体制当時)は白帆を 新設された組織に入局させ、なるべく事の元凶(ルスタリエ)と鉢合わせぬよう、特段の配慮を講じたという。
ルスタリエを父として愛してやまない白帆には何も知らされず、しがない一人の公務員として、そのまま安穏とした人生を送るはずであった。
是が非でもルスタリエの背中に辿り着こうと目論む白帆にとって、最大の敵はレクネール議長といっても過言ではないほどの政治的応酬が繰り返された。
同700年代。押し黙るレクネール議長(第二次レクネール体制当時)に対して、白帆は切実な抗議の声を上げたという。「父はどこですか?それほどまでに私の存在が疎ましいのですか」……と。
優秀な白帆の成果は、 現象魔法を危険視する勢力にとって利用価値があるものと見なされていた。
科学文明の威信をかけた セトルラーム共立連邦の躍動を前に、世論対策を迫られたレクネールは潜在的なリスクを承知の上で白帆が特異収集局の長となることに合意した。
そのようにして、ようやくルスタリエとの再開を果たした白帆は古典古代から伝わる 責任限界の原則を知り、尊敬する父とともに世界平和の道を歩む誓いを立てた。
時の議会の思惑通り、全てが滞りなく実行され、白帆は己の存在意義を微塵も疑うことなく、組織の信頼を勝ち取るための研鑽を重ねた。
そんな白帆の勤勉ぶりにルスタリエはいたく感心したが、この娘が全ての真実を知った時にどのような選択を取るのか、興味の赴くままに対話を重ねたという。
全てを知って、なおも職責を果たそうと努めるのか。怨念を抱いて復讐に転じ、共立世界の脅威となるだろうか?
怠惰で陳腐な物語を紡ぐようなら「それなりの返礼」を与えるつもりでいた。ルスタリエは白帆の周辺に纏わりつく全ての存在に他者への敬意を問うたのである。
物書きとしての矜持を見せてみろ、と。白帆の出した答えは、良くも悪くもルスタリエの期待を裏切るものであった。
JKA-001に触れた白帆の意識は、(後の本人曰く)「 ドゥルーズ時空に三度放り込まれる感覚」に苛まれ、 アポリアその他の 事象災害を引き起こし、数多の異世界を濁流する天文学的憂き目を見て覚醒した。
過去、現在、未来と融合し、幾星霜にもわたる壮大な旅路の果てに全てを悟った白帆の価値観は、レームドロットの作品(芸術)によって一変した。
「そんな、よりにもよって……それは」( アルシェイ博士の談)
その場で取り押さえられ、ゆっくりと目を開けた白帆の視界に入ったものは、思わぬ展開に期待の眼差しを向ける父……もとい邪悪な存在の微笑みであった。
膨大な意識情報の矛盾から感情を処理しきれない白帆は激昂し、ルスタリエに飛びかかったが、即座に制圧され、とどめの一言をかけられたという。
「良かったな、全てを知れて。勉強になったろう?まぁ、長く生きてるとな、こういうこともある。好きに生きていいぞ」
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共立機構における特命執行官として共に働く。事実上の師弟関係。無邪気な悪戯(怒られ沙汰)の数々に手を焼いており、執行官としての自覚を持つよう手取り足取り教えた。
魔の領域に踏み込んで悪さをしていた娘。今はそれなりに落ち着いているようだが。
一度仕置きを与えて以降は、事あるごとに課題を突きつけられ、論破し、魂ごと痺れさせる地獄みたいな交流を重ねた。別にエロいことをしているわけではない。
主な監視対象
生みの親にして関わりを断つべき存在。
現状認識として、ただちに脅威になるとは思わないが、自身を弄ぶに留まらず、この世界の行く末をも左右しかねないソレの動向を厳しく咎めた。
クラック対処協定に基づく捜査命令を受けて追っている人物。現状、特に脅威となる事象は確認されておらず、暴走クラックとまでは断定できない事情から緊急時保護対象としての指定に留まった。一方、終了措置(処刑)を目論む
ラヴァンジェ魔法機関の動向に注目しており、どちらかと言えば、これが暴走しないよう釘を刺している状況にある。件のプリスバードに関する、現在の所見としては
自身に匹敵し得る力を持つ者と認めた。そのため、万一の際には共同対処条項に基づく強制執行(終了)もやむなしと考えているらしい。ルスタリエ個人としては、そのトリックスターとしての生き様に感銘を覚えて久しく、
喧しい連中の追求を躱しながら、人知れず見守っているのが現状のようである。
「己が欲求に相応の対価を支払わず、創造の気概もない弱者がごまんと存在する中、珍しく最善の敬意を示してみせた」という意味でも稀有な存在であり、今後のプリスバードの動静に並々ならぬ興味を抱いた。
ラートロ・ヴィタラム
連合帝国において外相を務める人物。その正体は「世界の終わりを見届ける」一種の精霊のような存在であり、共立世界への入行を認めた。
存在として特に脅威となる要素は見受けられないが、あらゆる可能性を想定した主の命令に従って、それとなく見守っているのが現状である。
ある種の法則に多少の乱れを感じるものの、別に世界の理を脅かすほどでもなければ特に制裁の必然性も認めていない。
個人的には正直どうでも良かったりするわけだが。あらゆる可能性を想定した主の命令に従って、それとなく見守っているのが現状である。()
エピソード
- 軽く寝返りを打っただけで惑星規模の津波を誘発。怒られが発生し、その年の酒盛りを禁じられた。
- 完全に酔っ払うと事象災害を引き起こしかねない。そのため、ある程度は自制しているらしい。
- レクネール議長から精神の鍛錬を依頼され、挑発。3秒後、室内温度が100度低下する大惨事に。
- 泉域産の水を用いて醸造している。常人には考えられない狂気。
- 過去最高にくだらなかった仕事は、特定汚染物質JKA-001の回収を手伝わされたことである。
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最終更新:2025年01月30日 17:29