コリン・メグスドッティル

コリン・メグスドッティル
Colin Megsdottir
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生年月日 共立公暦564年1月3日(転移前推定)
年齢 4.36アストラ歳(星年齢;1000年時点)
出生地 アイスランド共和国(転移前)
民族 アイスランド系ゲルマン人(転移者
所属 アリス・インテンション軍事部門・第27陸上一般戦闘師団→名誉護持党
職業 師団長(大佐)
渾名 転移者戦争のあのバカ
戦争犯罪者
自分勝手な暴走大佐
あまりにも酷すぎる統制力(人間)
エーフ公騎士団名誉顧問
コリン・メグスドッティル(共立英語:Colin Megsdottir)とは、ラヴァンジェ諸侯連合体転移者自治領の軍事指導者、政治家、テロリスト。

目次

概要

「アリス? あんなの思い上がりでしょ。たかが数万死んだところでグダグダ説教なんかしちゃってさ。私があそこを爆破しなかったら、ラヴァンジェのクズ共が余裕綽々と上陸してくるのよ? 宙軍戦力もなく、地上からの反撃手段もないのにどうやって護るつもりだったか、言ってもらいたいわね。お笑いものよ」

――コリン・メグスドッティル、459年2月3日
 初期から、AIn内で頭角を現していたカリスマであったものの、幾分かの軍事的センスはあり、最高幹部レベルの地位は取れなかったものの、師団長にまで昇進することができた。性格は常に他者を見下す傾向があり、自身の決断は常に正しいと考える傾向から、彼女のカリスマ性に当てられた大衆を除いて、側近などは辟易していたという。
 転移者星間戦争においては、軌道エレベーター爆破と平和維持軍自殺大佐引廻事件などを通して責任を問われて、更迭された。
 戦後は、戦争裁判において処罰の対象となったが、支持者の請願により、死刑は回避されたのだった。100年の刑務を終えると、即座に支持者の集金を使って自身を不老化し、政治活動を開始。自らを捌いたAIn及びアリスに対する過激な発言を繰り返す極右政治家として更にカリスマを集めるようになった。

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人物
最終更新:2025年02月14日 22:10

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