「…ラムダ・フォルツァンド、いざ参る…」
戦神のメンバーの、バクーダの男性。とてつもない巨体を誇り、とてつもない馬鹿力を持っている。
ネフティに絶対の忠誠を誓っている。
もともとはラダスと共に、
ラミカの護衛をしていた。しかしひょんなことから
レガートと出会い、いざこざになるも、
レガートの気持ちが
ラミカを穏やかにさせ、
レガート、
ラミカ、ラダスとともに、「エレメンタース」を結成。
そのエレメンタース解散後、全員ばらばらになり、ラムダも例外なく、世界をさまようことになる。怪力を生かした力仕事、敵の一掃などの仕事をこなしながらなんとか食いつなぐ生活だった。
しかしある日、敵一掃の依頼をこなしているときに、偶然
ネフティたちがそばを通りかかり、力は強いものの、周りを気にも留めないラムダの乱雑さに、
ネフティがつい、「これじゃぁ駄目だ、あたしだったら叩き直してやれるだろうに・・・」と、冗談半分でボソッとつぶやいた言葉を、彼は真に受け、弟子にしてくれとせがむ。あまりにも熱心に頼み込み込んでくる彼に、まぁいいかという形で入団許可したそうだ。なので事実上、押しかけ弟子となる。ただ、重い荷物を運んでくれたり、メンバーを背中に乗せてくれたりと、力仕事はいろいろやってくれている。(他はどうか知らんが・・・)
普段は古代の剣闘士のような服を着ている
実は
ハイパーボリア帝国(仮)、ロイヤルダーク(通称RD軍)の一人で、その中でもダークナノメタル試験をクリアしたエリート。だが、その後、ダークナノメタルの副作用により、身体が全く言うことを聞かず、動けなくなってしまう。そんな彼に、
マドカが応急処置として、どこで手に入れたのか、オーバーテクノロジーが使用されている強制ギプスを彼に取り付ける。もともとスリムな体型だった彼は、それにより今の姿となる。そして時が来ると自然と強制ギプスが取れ、元のスリムな体型にもドルと言うが・・・。
なお、RD軍をあまりよく思わない
リソルートの計らいで自由に生きる(最初はラミカの護衛だが)権利を得た。ラムダと言う名前の由来は、RD-Mから。
赤ん坊のころに、ニピティナ民主共和国から拉致られたらしいことをリソルートに聞かされたことがあり、必要以上にネフティに忠誠を誓っているのは、このエピソードからだと思われる。
余談だけど、彼ってリソルート(ジャローダ)、レガート(エンペルト)、ネフティ(バシャーモ)と、御三家に世話になってるなぁwww
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最終更新:2012年02月08日 00:00